我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

原付JOGで淡路島です。(その1:まりん・あわじ)

2015年10月31日 | マジェスティ・ツーリング
10/29(木)は、有給休暇を取っての出撃でした。先ず到着したのは、明石から淡路島に渡るジェノバライン乗場です。
以前の記事の「原付バイクを乗せれる「まりん・あわじ」就航記念式典に参加してきました。」 で、原付バイクが乗せれる「まりん・あわじ」の就航記念セレモニーのことを紹介しましたが、この時は淡路島に渡らず明石海峡大橋までのクルージングのみ・・・そんなところで、JOGで実際に淡路島に渡るツーリングです。

ちなみに有給休暇を取ってまで行ったのは、とあるところから頂いた乗車券の有効期限が土曜日までということもあります。さらに土日のバイク乗車は、積み残しも出るとかで有休休暇を取ったものです。






9:40の出航便に間に合わせて到着したのですが、20分前では私のJOG一台だけでした。赤の三角コーンに貼られた1,2,3,4の番号は、バイクの順番待ち番号です。「まりん・あわじ」は、一度に8台の原付バイクが積めます。



ちなみに正規の料金は、大人500円とバイク450円で計950円となります。



少し時間があるのでウロウロと・・・昔の明石海峡フェリーに使われていた船舶です。赤のアンダーラインの船舶は、たこフェリー廃止前に使われていた2隻です。(今は東南アジアで活躍しているとか)



私が乗る「まりん・あわじ」が入港してきました。



結局、バイクは、高砂市ナンバーのDioと私のJOGの2台です。手際よく、船員さんが固定されていました。



定刻どおりに出航です。淡路島の岩屋港までは、およそ15分という短い航海です。早速、我社のあたりをパチリです。



やがて、明石海峡大橋が近付いてきました。



途中、同時刻に淡路島の岩屋港を出港した、「まりーんふらわあ2」とすれ違います。このあたりは、以前のたこフェリーと同じです。



いよいよ明石海峡大橋が間近となり、大橋の下をくぐります。






何度見ても、圧巻の大橋です。



須磨の鉢伏山と高層ビル群です。神戸市の須磨~長田~中央区方面ですね。まささんのお膝元です。^^



淡路島側は、神戸淡路鳴門自動車道・淡路SAの観覧車が間近に見えます。



淡路島に到着しました。



岩屋港の待合所をチラチラと・・・淡路島の名品が販売されていました。



次回は、いよいよJOGで淡路島を走ります。原付バイクで淡路島を走るのは30年ぶりぐらいでしょうか。最初に目指すのは明石海峡公園・夢舞台です。
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アクシス トリートということで。

2015年10月25日 | バイク全般
ご覧のようにアクシス トリートです。マジェスティの修理のため(後述)、バイク屋から借りている代車です。今日は、このアクシス トリートで家内とタンデムで淡路島に行く予定でしたが、家内の体調不良のため中止となりました。
家内は、以前に紹介した明石~淡路島に原付バイクが乗せれる新造船(まりんあわじ)に乗るのを楽しみにしていたのですが、仕方ないですね。

スピードメーターは140km/hまであります。(絶対に140km/hは出ないでしょう)



可愛い小径ディスク・ブレーキです。(笑)



アクシス トリートですが、原付50と250の中間である125です。原付JOGを虫めがねで拡大したような車格で、走りも原付50と250との中間・・・やや乗り心地が悪く振動も多いものの、街中をキビキビと走ります。

されど、致命的な欠点がこいつです。底面が凸凹したシート下トランクは、ヘルメットが極めて入れにくいのです。フルフェイスは入らないでしょう。



ナンバーは「磐田市」です。



ちなみに登録書は・・・YAMAHAからの提供車です。最近、サービスキャンペーンやリコールが多いYAMAHAです。そんなこともあり、主要なYAMAHA店に代車用に提供されているそうです。



さてマジェスティの修理ですが、登りでのコーナリングや低速からの加速でノッキングすることから、バイク屋に持ち込んだものです。まるでMT車での高いギアのまま加速するような感じ・・・ただ常に発生しないのが、タチの悪いところです。
バイク屋の大将も頭を悩ませましたが、結局、クラッチをバラして傷や摩耗を確認し、一部のクラッチ系の部品と駆動ベルトを交換されるそうです。

他に怪しいのがイリジウム・プラグ。新車時に交換したイリジウム・プラグですが、そもそも単気筒には不向きなようで、経年での失火傾向も・・・最近、メーカー仕様でイリジウム・プラグを標準で付いているバイクも多いですが、メンテ不要でバイク店の負担軽減という目的もあるそうです。
同じように、最近のバイクは出来るだけメンテ不要で、パーツもアッセンブリー交換で済ますように設計されているバイクが多いようです。反面、アッセンブリーだと、壊れていないパーツも交換するので高価に・・・某メーカー(特に名を秘す)は顕著だそうです。

ところで、今回の写真はGX7+20mm/F1.7単焦点での撮影です。久々にGX7を使いました。そんなところで、ついでに我家の玄関先をパチリです。






20mm/F1.7は、カリッとした写真が撮れるのが好きですね。しかしズームが効かないのは何かと不便。そこで、12-35mm/F2.8(35mm換算:24-70mm)なんてのに目が行っているのですが、こんな動画を偶然に見てしまい、「やっぱり4Kはすごいなあ」なんて気持ちもムラムラと・・・(笑)



あらたな沼への誘いでしょうか。でも標準レンズは14-42mm/F3.5-5.6(35mm換算:28-84mm)があるし、さらにコンデジのLF1(35mm換算:28-200mm/F2.0-5.9)もあるし、我家のTVは4Kじゃないし・・・しばらくは、「あ~だ、こ~だ」と検討を楽しみましょう。^^
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結婚30周年ということで松茸料理だ!(その3:信楽高原鐵道・雲井駅)

2015年10月21日 | 鉄道
松茸料理店・魚松を後にして、5分ほどで到着したのは信楽高原鐵道・雲井駅です。GoogleMapで信楽周辺を調べていると、偶然見つけた駅です。ちなみに信楽高原鉄道は旧国鉄・信楽線であり、その昔は蒸気機関車(C58)が走っていました。

駅舎入口には使えるか使えないか分からない、微妙な感じのタクシー専用電話が置かれていました。(今では珍しい黒電話)



建物財産票によると、昭和8年(1933年)という信楽線開通と同時に竣工した駅舎です。



駅舎内と時刻表です。大体、1時間に一本の運行です。北条鉄道と同じぐらいでしょうか。






この駅舎を使って、TVドラマのロケが行われたようです。松本清張の「砂の器」は何度かTVや映画で映像化されましたが、1974年の松竹映画が一番原作に近いところです。実際の亀嵩駅は、駅舎内で蕎麦屋さんが開業されています。






ホームと駅名標です。ホームには新型車両(400形)をアピールするノボリが並んでいます。駅名標の両サイドには、信楽らしくタヌキの置物です。






ホームの正面は、うっそうとした森林です。何やら看板があります。



その看板をズームすると・・・大雨の時は注意が必要なようです。



ホームには、こんな看板があります。



「未来へ走る鉄道へ再出発」とは、暗に1991年に発生した列車衝突事故への反省も込められているのでしょうか。JR西日本と信楽高原鐡道の列車が正面衝突して、42人もの方が亡くなりました。

列車到着するまで10分ぐらいあるので、駅舎周りをウロウロと・・・これがトイレのようです。ご覧のとおり、水洗とは縁遠いトイレです。^^



列車が来ました。動画でどうぞ。息子もiPhone6sの4K動画で撮影しています。(列車内からも撮影している方がいますね)



息子が撮影したiPhone6sの4K動画から、切り出した静止画です。むむっ!スマホのカメラ機能を侮ってはいけません。



車両は前述の400形でした。新潟トランシスとは、3セク鉄道会社向けの気動車として有名なメーカーです。



雲井駅から出発する様子です。逆光で露出オーバーはご容赦です。家内も動画撮影ということで、家族揃って無人駅を楽しみました。^^



雲井駅を後にして帰宅としました。帰路は、新名神~名神~京滋BP~名神~中国道~阪神高速・北神戸線です。渋滞も無く、快適に明石まで帰ることができました。

さて前回の記事で紹介した、松茸料理店のお土産袋の中身です。こんな感じでした。



う~ん、松茸昆布や田舎料理(山菜の佃煮)は分かりますが、松茸専門店とは縁遠い、パンやお菓子、さらにスイートコーンまで入っていました(笑)。まあ、何でも頂けるのは嬉しいものです。

信楽陶苑たぬき村で購入した、信楽焼のタヌキです。今は玄関先に置いています。蛍光灯の下で撮りましたので、白っぽく写っています。(WB調整をしましょう)



こんな解説ペーパーも同封されていました。タヌキの置物には意味があるんですね。


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結婚30周年ということで松茸料理だ!(その2:信楽陶苑たぬき村と松茸料理・魚松信楽店)

2015年10月19日 | お出かけ
観音正寺を後にして、竜王ICから再び名神に乗り込みます。草津JCからは7月の鈴鹿以来の新名神を走り、信楽IC近くの松茸料理店である魚松に向かいますが、予約時間よりも早く到着してしまいました。
そこで、魚松近くの信楽陶苑たぬき村に寄ってみます。ご覧のように典型的な信楽焼であるタヌキの陶器のお店です。

「いらっしゃいませ」と信楽焼のタヌキがお出迎えです。^^



いろんな大きさ、いろんな表情のタヌキの陶器が並んでいます。



なぜか亀の信楽焼も・・・実はこれと同じ亀さんは、我家の玄関先にいます。(笑)



屋内にも、たくさん展示販売されています。



阪神タイガースのタヌキもありましたが、さすがに今年の成績で「優勝」とされても・・・です。^^



こんな「とび太くん」のグッズも販売されていました。そういえば休憩した大津SAでも売られていましたね。滋賀県と「とび太くん」は何か関係あるのでしょうか。



大きな3体のタヌキの前では、記念撮影がおこなわれていました。陶芸教室に来られた子供達のようです。



玄関先に置くタヌキを買い求め、5分ぐらいでこの日のメイン会場である松茸料理・魚松の駐車場に到着です。多くのツアーバスが停まっていました。






これが松茸料理・魚松の信楽店です。奥に広い、大きなお店でした。



人気のメニューはこんな感じ・・・一番人気は「あばれ食い」です。何せ90分間、松茸・近江牛すき焼きと松茸炊込みご飯が食べ放題。さらに松茸土瓶蒸と、お土産に松茸昆布が付きます。



この日の団体予約です。ビッシリと有名旅行会社の名前が連なっています。



入口レジのところには、大量の松茸が販売されていました。



店内はこんな感じ・・・座敷とテーブル席があります。



すき焼きの食材が運ばれました。「ん?これだけ?」と思われてはいけません。






店員さんが巡回して、近江牛と松茸をドンドンとすき焼き鍋に入れていきます。






早速、グツグツと炊いて、先ずは松茸です。ちなみにカナダ・アメリカ産です(笑)。別メニューで国産松茸コースもありますが、こいつは2~3倍のお値段です。






ドサっと店員さんが松茸を入れました。



続いて近江牛を食して・・・最初は松茸中心で食べていましたが、やはり牛肉の方が美味しいですね。^^



30分ぐらいで、松茸土瓶蒸しと松茸炊き込みご飯が出てきました。正直なところ、この時点でお腹一杯です。



最後にデザートが出て来て完了です(マスクメロン。写真を撮り忘れました)。90分と言いながらも、60分で十分ですね。会計が終わると、こんな大きなお土産袋をいただきました。



袋に書かれた「一生分の松茸と近江牛が食べれる」はオーバーですが、10年分は食べれました(笑)。次回は信楽高原鐡道の無人駅ですが、お土産袋の中身も紹介しましょう。
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結婚30周年ということで松茸料理だ!(その1:長命寺と観音正寺)

2015年10月18日 | お出かけ
今年の10/12は、家内との結婚30周年記念日。ちなみに真珠婚式となるそうです。そんなところで、何らかのイベントを企画しなければいけません。
先ずは北海道旅行などの「30年新婚旅行」なんて広大なプランもあったのですが、二人とも何日も仕事が休めないのが現実・・・止む無く日帰り旅行とし、その代わりに贅沢にも家族で松茸を食べに行くことにしました。

6時に自宅を出発し、TOPの写真の第二神明を走ります。続いて阪神高速~名神高速です。



竜王ICで降り、到着したのは西国三十三所・31番の長命寺です。松茸料理の前に、以前から続けている西国三十三所スタンプラリーです。



この長命寺は、山のふもとから歩くと800段ぐらいの階段を登ることが求められますが、クルマで見通しの悪い細い道グリグリと山門近くまで上がると、100段ぐらいの階段を登ることで事済みます。(もちろん我家はジュークで上がりました)

本堂まで到着すると、琵琶湖が望めます。



三重の塔と本堂です。






サインとスタンプをいただきます。



続いて向かうのは、32番の観音正寺です。ここは西国三十三ヶ所の中では難所の一つとして有名な寺です。何やら山のふもとから歩くと、1時間弱の登山を求められるとか・・・そんなところで、先ほどの長命寺と同じように見通しの悪い細い道をジュークで上がります。
駐車場には石碑があり、ここからスグに到着かと思いきや、駐車場からでも400mぐらいの登りだと駐車料金所で言われました。



その400mの登りとは、この足場の悪い階段です。最初はグングンと上がれましたが、途中から青息吐息で頭がクラクラ・・・ゼエゼエと息を吐き、何度も途中で休憩しないと上がれません。青岸渡寺や書写山円教寺以上です。



やっとこさ入口に到着しました。仁王様が立っています。



さらに進むと、青空に仏様も映えます。



下界を見下ろせる、こんな高さまで上がっています。



遠くからゴォ~という音が・・・新幹線が走るのが見えました。



観音正寺全体は、こんな感じです。



本堂です。本殿の後ろ側には石が並べられ、



モノクロで撮るとこんな感じです。観音さま(お釈迦様?)が何体かあるのがお分かりでしょうか。



サインとスタンプをいただきます。



木の葉は色付き始め・・・紅葉撮影の練習としました。^^









予定していた、2か所のお寺でのスタンプは終わりました。次に向かうは、新名神・信楽IC近くの松茸料理店です。
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買出しに近場をグルリと・・・(その2:はなとね)

2015年10月11日 | マジェスティ・ツーリング
「道の駅 淡河」を後にして到着したのは、「はなとね」というベーグルのお店です。電話番号が携帯番号のためナビには住所を入力しましたが、無事に到着するか不安でした。(笑)
お店の500mぐらい手前からは、軽四すら行き違い出来ない細い道を走っての到着です。

こんな茅葺の古民家を使ったお店です。被写体としては申し分ない雰囲気です。



こんな入口の階段を降りると、お店の看板があります。






茅葺屋根の軒下がいい感じです。あえてモノクロでも撮りました。






お店は販売だけではなく、買ってその場で食べることもできます。古民家を使っていますので、これまたいい感じです。^^






こんな感じの庭があり、縁側で庭を見ながら食べることもできます。






グッチさんの総理風(あくまで“風”)に撮ってみました。^^









販売コーナーです。



これがベーグルですね。一見、ドーナツのようですが、ドーナツの形をしたパンです。この「はなとね」では米粉を使ったベーグルです。ちなみに、一人で6個までの限定販売です。



マジェを停めると、駐車場(というか農道の路肩)でこんな整理券を渡されました。この40番は買えるか買えないか微妙な順番のようです。



お店に到着してから30分ぐらい待って、やっと買えました。法華口駅のパン屋さんと同じような紙袋ですね。



お店を出ようとすると、こんな案内が・・・時間的には11時頃でしたので、開店して1時間で完売です。それでも、まだまだ多くのクルマが来ていました。






マジェを停めた隣には稲穂が・・・バルブは井戸水を使って田んぼに水を送っているためでしょう。



「はなとね」を後にして到着したのは、久しぶりの豊助饅頭です。



夏場と違って水饅頭や葛餅は無く・・・やむなく、こんなのを買いました。



ヘルメットを被ろうとすると、定期的に「コン・・・コン・・・コン」なんて音が聞こえます。見渡すと、店頭に「ししおどし」がありました。動画でどうぞ。



空模様は曇天でテンションも上がらず、阪神のCSシリーズも気になるので(結果的に、何ら気にすることはなかった)帰宅としましょう。最後に立ち寄ったのは呑吐ダムです。



このカタナのグループさん、以前にも呑吐ダムに集まっていましたね。よく見ると、250が多かったです。



ベーグルですが、食感は法華口駅の米粉パンと同じです。形がドーナツなので、甘いドーナツを期待して食べると肩透かしを喰らいました。(笑)
「はなとね」は土日限定の開店ですので、それもまた人気の要因かな?です。正直なところベーグルよりも法華口駅のパンの方がお勧めですが、Goodな雰囲気のお店ですので、プチツーリングとして行かれるのもいいでしょう。


PS.
久しぶりのGF5でしたが、やはりコンデジのLF1との違いは明らか・・・GX7よりもコンパクトですので、これからはLF1との2台持ちになる予感です。
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買出しに近場をグルリと・・・(その1:道の駅 淡河)

2015年10月10日 | マジェスティ・ツーリング
今日からの3連休ですが、当初は明日に「この指とまれ!」で呼びかけて城崎温泉に行く予定でした。しかし、どうも天気がイマイチ・・・雨が降り続けることはないようですが、一雨来そうな感じです。
そんなところで、今日は曇天の中、近場をグルリです。先ずは到着したのは「道の駅 淡河」です。

今日のカメラは、3年前に購入したGF5です。レンズは14-42mm/F3.5-5.6です。GX7やLF1を購入してから長らく眠っていましたが、久しぶりに使ってみました。



このGF5ですが、誤って落としてしまい赤丸部分が損傷しています。それでも機能的には何ら問題なく・・・シャッターを切る度、フォーカルプレーンシャッターの機械的感触が何とも言えない心地良さです。



私のマジェの隣には、Z1000が停まっています。



このZ1000のオーナーさんと、しばし談笑です。年式は79年式だそうです。



網走刑務所は、このカスタムされた状態で北海道ツーリングに行かれた時の思い出だそうです。



現在のバイクから見れば、細いリアタイヤですね。



ここに来た目的は、大好物の柿を買うためです。4個で200円というお値段は、特段、安くありません。^^



道の駅を後にして、20分ぐらいで到着したのは・・・グッチさんならお分かりでしょう。ベーグルです。写真が多いので次回に紹介します。


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阪神タイガース・2015最終戦に行ってきました。(その2:関本引退セレモニー)

2015年10月07日 | 阪神タイガース
試合が終わると、グラウンドではこんな横断幕が広げられました。阪神ファンは、今年も熱い声援を送りました。

やがて監督・コーチ・選手が並び、最後の挨拶です。



オーロラビジョンにもこんな感じで・・・大丈夫です。阪神ファンは、毎年、応援を続けます。



続いて、関本の引退セレモニーが始まりました。






一部ですが、関本の挨拶をどうぞ(ブレブレはご容赦を)。広島ファンも帰らず、セレモニーを見届けています。



相手チームである広島から、新井(元阪神)の花束贈呈。



続いて阪神のキャプテンである鳥谷から花束贈呈があり(撮り損ねました)、最後に関本の息子さんからの花束贈呈です。息子さんは感謝の気持ちからか泣いています。



阪神の監督・コーチ・選手との握手があり、



やがて関本はグラウンドを回り、ファンへの挨拶です。



私の近くまで来ました。



紙テープや花束が、グラウンドに投げ込まれます。



一周して、最後は胴上げです。名も知れず引退する選手が多い中、関本は幸せです。



最後に六甲颪が流れ、2015の阪神タイガースは終わりました。思えば3/27の中日戦から始まった今年の阪神ですが、一時期は首位・・・まさか、こんな結果になるとは思いませんでした。

敗因はいろいろと言われていますが、レギュラー選手と控え選手の力量が大きすぎます。そんなところで、レギューラー選手がシーズン後半にバテ出すと、一気に失速するという毎年のパターンです。
人気チームゆえに結果を残さないといけないという、フロントや監督コーチ陣の気持ちは分かりますが、結果にとらわれない若手起用の辛抱が必要でしょう。阪神ファンは負けても負けても応援し、甲子園に行きます。
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阪神タイガース・2015最終戦に行ってきました。(その1:残念無念)

2015年10月06日 | 阪神タイガース
10/4の日曜日は、家内と甲子園での阪神タイガース2015最終戦に行ってきました。この試合は、9/5に紹介した「雨の中、濡れに行ってきました。」の振替試合です。

最終戦ということで、「次回の試合」の表示はありません。



この日の試合は、関本の引退試合でもあります。そんなところで、こんな感じで・・・阪神の商売はしたたかです。^^



この日の入場者にはバンダナがプレゼントされました。しかし、大きさ的には風呂敷です。(笑)



この日の試合は、阪神にとっては極めて大事な試合でした。勝てば3位確定となり、CSシリーズへの進出が決まります。阪神は若きエースの藤浪伸太郎に託します。
広島にとっても大事な試合で、この試合を含め残り2試合を連勝すれば阪神を抜いて3位となることから、ベテランの黒田が先発です。共にAクラスをかけた勝負の試合でした。



試合が始まりました。藤浪と黒田です。






両チームのファンは共に必死の応援です。先ずは阪神の女性応援団。



広島ファンは、立ったり座ったりの立体的な応援を繰り広げます。



で、試合の経過ですが、阪神にとっては厳しいスタートです。



さらに・・・



早くも藤浪は降板。先発4本柱の能見まで投入です。



しかし・・・



この状況でも、阪神ファンは「絶対勝つぞ!タイガース」の大声援です。



有名な阪神ファンも応援!



8回裏には引退する関本が代打で登場。思い返せば、この時が一番盛り上がりました。(悲)






9回裏2アウト。阪神ファンは全力を上げての、2015最後の応援です。



されど結果は・・・



残念無念。あ~あ、終わってしまった・・・ですね。私の今年の甲子園は3連勝でしたが、最後に悲惨な結果となりました。

広島は後一試合残っており(10/7)、この試合に広島が敗れるか引き分けると阪神の3位は確定しますが、こんな試合を見ていると、CSシリーズに行ってもぶざまな試合となるのは見えています。もう今シーズンは終えた方がいいでしょう。

普段なら「さあ帰るか」ですが、最終戦ということでセレモニーがありました。このセレモニーの模様は、次回に紹介しましょう。
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生野・大河内発電所・砥峰高原ツーリング(その4:砥峰高原と法華口駅)

2015年10月02日 | マジェスティ・ツーリング
大河内発電所から、T2さんが好きなグリグリ道を走りながら駐車場に到着です。ここは砥峰高原です。

駐車場からは太陽の向きが悪く、やや逆光気味です。



とりあえず売店に向かいますが、こんな看板がありました。クマにマムシ・・・野生の王国(懐かしのTV番組)に近いところがあります。^^






カメラの向きを少し変えると、いい感じで撮れました。






砥峰高原は、映画や大河ドラマのロケ地として使われました。ロケ地で使われたことで、有名観光地になりましたね。



砥峰高原は、やはりススキを入れて撮らないと・・・まだススキのシーズンには早い感じでした。



何かススキの中にバイクを停めているように見えます。



砥峰高原からは私が先頭になり、最後の目的地である法華口駅を目指します。グリグリと連続コーナーを走り、播但線・寺前駅の手前からは一本道で、途中、一旦停車です。



停まったのは、こいつを撮るためです。この時期でも新野の水車は回っていました。彼岸花とのコラボですね。



行きにも寄った福崎町の7-11で、まささんはお買いもの。



勝手知ったる私の故郷である福崎町を抜け、法華口駅に到着です。



ホームに行くと、駅長さんは私服姿(休日とか)で緑色のインコを腕に乗らしていました。ぼーちゃんという名のインコだそうです。



私の腕にも・・・意外と重いです。(少し怖がっている!)



さらにT2さんも・・・緑色ということで「KAWASAKIバイクだ。ゲコと言え」と言っていましたが、インコは知らぬ顔です。^^



Cuteさんも腕に乗らして写真を撮っていますが、インコを撮っているのか駅長さんを撮っているのか・・・(笑)



やがてインコは肩に乗りました。飼主さんからの「くちばしで噛まれると出血します」という声に緊張しています。



それでも気に入ったのか、肩に乗せたまま列車の撮影です。何かロビンソン・クルーソーですね。(笑)



駅長さんもCuteさんを撮っていました。



その様子を、運転手の黒ちゃんが笑いながら見ています。^^



やがて列車が出発し、ここで解散となりました。まささんと私は、加古川BP~第二神明で一気に帰宅・・・全走行距離は180km少々でしたが、見所が多いツーリングとなりました。
この日、ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。また、よろしくお願いします。
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