我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

寒い中を一人でブラリと・・・

2013年02月23日 | マジェスティ・ツーリング
今日は寒い中、一人でブラリとツーリングです。走り始めて30分もしない内にトイレに行きたくなり、TOPの第二神明・明石SAでトイレ休憩です。この寒い中ですので、バイク駐車場所には私のマジェ以外は一台もバイクは停まっていませんでした。

加古川を超えてからは北上し、加西市の八幡神社でお参りです。実は父が三か月ぐらい前から入院し、全快を祈ってのお参りです。この神社をお参りすると運勢が向上する感じですので立ち寄りました。



さらに北上して到着したのは、この看板があるお店です。



はい。OBSC関西支部・兵庫グループの皆さんがよく行かれる「がいな製麺所」ですね。讃岐うどんのお店です。こんな田舎道の奥にうどん屋さんなんかあるんかいな?という場所にあります。さらにお店は正に「小屋」という感じですね。(笑)



「おしながき」です。



精算カウンターはこんな感じ・・・一般的な讃岐うどんのお店は、好きなトッピングを取って最後にお代をお支払いしますが、ここはオーダーを入れると番号カードを渡され、出来上がると番号を呼ばれます。



厨房です。正に手作業ですね。



オーダーしたのは「かさい(加西)定食」です。かけうどん+天ぷら(エビ、大葉、かぼちゃ)+炊込みごはんで630円でした。



うどんそのものは、我家の近くの讃岐うどんのお店と同じような感じでしたが、天ぷらが絶品でした。この天ぷらのためなら、また来たいところです。

がいな製麺所を後にして、次は青野ヶ原を越えてR175に出ます。そして南下して到着したのは、道の駅・三木です。



道の駅・三木では、相生の牡蠣の出店がありました。



今回、道の駅・三木に立ち寄ったのは、このイベントが目的です。



イベントの様子です。多くの方が来られていました。






このイベントは、R175が通る明石市から舞鶴市までの各市町の物産を販売するものですが、明石のたまご焼から舞鶴の岩牡蠣まで販売されていました。









よく考えれば、神戸市(西区)もR175を通っていたんですね、神戸ワインが販売されていました。



屋外では長い行列が・・・



はて?何かいな?で確認すると、西脇市の大橋ラーメンでした。有名なラーメン屋さんなんでしょうか。直接、お店で食べてみたいですね。



しかし今日も本当に寒かったですね。がいな製麺所の手前あたりから雪が降り出すわ、道の駅・三木のあたりでは細かい雨が降っていました。震えながら鼻水を垂らして走ったのは言うまでもありません。(笑)


PS.
今日は田舎道でも白バイやパトカーを何台も見かけました。そして、しっかりサインされている方も・・・白バイの方も、この寒さで顔がこわばっていました。あの薄そうな皮ジャンとグローブでは寒いことでしょう。
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これこそが瀬戸内海の穴子です。

2013年02月20日 | お出かけ
久しぶりに瀬戸内海の穴子を求めて、明石の穴子料理専門店に行ってきました。そのお店とは「山城」というお店です。

このブログをよくご覧の方は、私が穴子にはうるさいことを感じられていると思います。そもそも穴子という魚は湾内に住む魚で、日本では東京湾や瀬戸内海が漁獲の中心となります。
そんなところで、明石という瀬戸内海の中でも漁業の有名なところで育った私は、子供の頃から穴子には慣れ親しみ、本物の穴子の味を知っていると言っても過言ではないでしょう。

しかしながら、どうも最近は安価な韓国産の穴子が数多く輸入されていることから、本物の瀬戸内海の穴子を食べるのが難しくなりました。もっともお値段的には日本の穴子は高価ですから、私がよく行くようなリーズナブルなお店で国内産の穴子を食べるには無理がありますね。(笑)

オーダーしたのは、ランチメニューの「寿司定食」(1,575円)です。寿司定食と言ってもマグロや鯛の寿司は出ません。写真のように蒸穴子、焼穴子の押寿司、それに穴子キュウリ巻です。



ネタの厚さに穴子独特の香りは、明らかに輸入品の穴子とは違うことが分かります。それに穴子にかかっているタレは決して市販品ではなく、このお店のオリジナルのタレであることは、食べればすぐに分かります。

他には茶碗蒸(もちろん穴子入り)、お味噌汁(半分ぐらい飲んでしまいました)が付きます。



最後にリンゴとヨーグルトのムースが出てきて終了です。



ここのお店の絶品は蒸穴子を海苔で巻いたものですが、こいつは単品でも1,050円というお値段ですから、また次回に紹介しましょう。
お店の大将にお聞きすると、明石の穴子は漁獲量が減っているものの、年中、獲れるそうです。特にこの時期は「伝助」と呼ばれる、ウナギや小さ目の鱧ぐらいの大型の穴子が獲れるようです。穴子を食べるなら、今が旬かもしれませんね。
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カワサキワールド・Zフェアに行ってきました。

2013年02月16日 | マジェスティ・ツーリング
今日は、寒風の中、カワサキワールドに行ってきました。カワサキワールドは神戸のポートタワーの近くですが、我家からだとR2を走って、大体、30分ぐらい・・・しかし、R2に設置された気温計は「3°」という素晴らしい気温です。鼻水を垂らしながら、やっとこさ到着しました。

ポートタワーを入れて、記念撮影です。



ハーバーランド方面を見ると、観覧車にゴンドラがありません。点検中なのでしょうか。



カワサキワールド近くの広場でサーカスが開催されるようです。



神戸海洋博物館内にカワサキワールドはあります。



入館すると入口でパンフを頂けますが、入口からしばらく歩きパンフを提示するとスクラッチカードが頂けるコーナーがありました。ちなみに私は残念賞のステッカーです。



発売間もないNinja250が展示されていました。



アクセサリーも紹介するなど、KAWASAKIはNinja250に力を入れていますね。



ダンロップも協賛展示を行っていました。Z1のリアタイヤは、約10年後のGPZ900Rのフロントタイヤ並みの巾ですね。



カワサキワールドに行くのは3度目ですが、常設展示会場で「Zフェア」が開催されていると思いきや、別会場で開催されていました。ほぼ開館(10時)と同時に入館したのですが、既に多くの方が来られていました。



では、展示車両の一部を紹介しましょう。水冷6気筒のZ1300



Z1(900)と国内向けのZ2(750)



Z1000MK-2とZ650



私がZ系の中で一番大好きなZ1-Rです。淡いブルー系のメタリック塗装と、ビキニカウルが付いたスタイルは今でも新鮮です。



ZI-Rのエンジン・・・空冷4気筒DOHCはZ1(900)と基本的に同じです。



しかし、現在の仕様から見ると細巾のリアタイヤ(バイアス)は時代を感じます。



Ninja250と同じ、発売間もないZ250は白黒の2台が展示されていました。う~ん、個人的には往年のZ250FTと同じスタイルで出して欲しかったところです。






常設会場もついでに見ましょう。70年代、Zと並ぶKAWASAKIの人気車であったSS(後にKH)です。空冷2st3気筒という現在では考えられないエンジン形式ですね。こいつは350ですが、H2と呼ばれるモンスター750モデルもありました。



SS(KH)シリーズが排ガス規制で消えて行くと同時に登場したのが、Zのミドルクラスでした。このZ400FXは欲しかったですが、当時、学生である私が新車で買えるお値段ではありませんでした。(確か、399,000円)



ここにもZ1300が展示されています。一番初期タイプのカラーリングです。



GPマシンではKR350が展示されています。コーク・バリントンがライディングする、ロータリーディスクバルブ・タンデムツインのこのマシンは正に天下無敵でした。こいつをやっと負かしたのは、片山敬済の神がかり的なライディングとオランダYAMAHAによる特注の3気筒TZR350です。



黒のNinja250が「どうぞ乗ってください」で展示されています。やはり250ですね。私がまたがると小ぶりでした。



リアウィンカー近くに設けられた荷掛フック。新型になっても改良されず左右2か所だけです。どうやって荷物を固定するのでしょう。やっぱり左右4か所が必要です。



あまりウインドプロテクション期待できない小さなFスクリーン・・・スタイル優先でしょうか。



バイク以外にも、三式戦闘機「飛燕」の模型や0系新幹線も展示されています。三式戦闘機「飛燕」は、レプリカでもいいので実物大を展示して欲しいですね。「団子鼻」と呼ばれた0系新幹線は、何かホッとする愛嬌があります。






では、ボチボチと帰ろうとすると、私のマジェの近くに6本マフラーでカスタムされたZ1300が停まっていました。オーナーさんは手際よく取り回しされていましたが、確かZ1300は300kgを超える車重・・・慣れとは言うものの私にはとてもできません。(笑)



このカワサキワールド・Zフェアは明日で終わってしまいますが、バイクファンの方にとっては見応えのあるものでした。私が目を引いたのは、Z1やZ2のフェンダーはプレス加工の鉄製メッキであったことですね。今ではSR400ぐらいでしょうか。工業製品としての時代の移り変わりを感じたところです。
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今年も恒例の・・・

2013年02月10日 | お出かけ
今日は、この時期恒例の明石市立文化博物館に行ってきました。我家からはJOGで10分ぐらいですが、わざと遠回りしてマジェのバッテリー充電を兼ねて到着です。

この時期の恒例のイベントは「くらしのうつりかわり展」ということで、文化博物館所蔵の昔モノが展示されるイベントです。



館内の常設展示場には、毎度おなじみの約200万年前に明石に生息していたアカシゾウの骨格レプリカが展示されています。



さて、「くらしのうつりかわり展」の会場です。



毎年のように展示されている昔の子供向けの雑誌です。私の子供時代は少年サンデーの頃ですね。(表紙は“もーれつア太郎”だったでしょうか)



今年が例年とは違うところは、貨幣が展示されていたことです。百円札(肖像は土佐藩の板垣退助)は、子供の頃にプラモを買うのに使ったことを覚えています。



写真の穴が開いた50円玉は、現在の50円玉の1.5倍ぐらいの大きさの巨大な硬貨でした。小学生の高学年の頃には見かけなくなったような気がします。



他には昭和30・40年代の小学校給食やタイガー式計算機(グルグルとレバーを回す計算機)、それに1970年のソニーの電卓(スーパーのレジのように巨大!)なども展示されていたのですが、何せ2回も「撮影をご遠慮ください」と注意されましたので写真はありません。(笑)

文化博物館には、有料で十二単や鎧甲冑を見に付けて写真を撮っていただくサービスもあります。明石の近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


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魚の棚の海鮮丼を・・・

2013年02月08日 | お出かけ
紹介するのが遅くなりましたが、昨年の秋頃に魚の棚に海鮮丼のお店がオープンしました。






店内で食べることも出来ますが、とても小さなお店ですので基本はテイクアウトです。



メニューです。525円(税込)が多いですね。しかし勇気を出して980円のウニイクラ丼を食べたこともあります。(笑)



今回は「海鮮丼8種盛」です。8種とは、マグロ・イカ・タコ・貝柱・サーモン・甘海老・イクラ・茹エビの8種類です。しかし、どのネタも明石海峡にはいないような魚ばかりですが・・・写真では分からないですが、ボリュームは小です。プラスして「緑のたぬき」を食べたいところですが、ここはお腹を引っ込めるために辛抱しましょう。



我家の近くでの海鮮丼のイチ押しは、神戸・元町駅の「えびす大黒」ですね。ここは税込500円で、今回の海鮮丼よりもボリュームは1.5倍ぐらいあります。コスパ的には最高の海鮮丼でしょう。
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物入りな4月となりそうです。

2013年02月02日 | マジェスティ
日の入りは少し遅くなったものの、正に冬真っ最中ですね。そんなところでマジェに乗るのもすっかり億劫になり、原付のJOGでも十分なところにもマジェに乗って、バッテリー上がりの防止をしているところです。

マジェのバッテリーですが、以前に行き付けのバイク屋さんに交換をお願いしたものですが、早くも2年が経とうとしています。この時の費用が約2万円・・・YAMAHA純正・GSユアサのバッテリーは高価です。

さらにナンバープレートの自賠責のシールを見ると、ん?今年の4月で切れてしまいます。



マジェの前のヴェクスター150を買ってから、早くも5年となりました。軽二輪車の自賠責は60か月で25,130円なり。何やら自賠責料金は4月から値上がりするようですが、軽二値輪車の自賠責はいくらになるかググってみても分かりません。うーん、軽二輪は2年前に値上がりしたようですから、据置きでしょうか。

マジェといえば、最近、ロングスクリーンが気になるところです。やはり高速での風圧は辛いものがありますので、少しでも低減したいですね。



しかし、このアクリル板のロングスクリーンは29,400円なり・・・行き付けのバイク屋さんなら2割引にはなるでしょうが、それでも25,000円ぐらいでしょうか。

これらのバッテリーと自賠責とロングスクリーンの費用を合計すると、およそ7万円となります。こいつを一度に払うのは痛いですね。優先順位とすれば、1位:自賠責、2位:バッテリー、3位:ロングスクリーンでしょうか。自賠責の更新は絶対に必要ですので、バッテリーを使えるだけ使って、ロングスクリーンは先延ばしとなる可能性が高いですね。
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