我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

今年も通勤途中のお花見です。

2018年03月30日 | お出かけ
いよいよ年度末ですね。そんなところで私の仕事は超多忙(涙)。とても優雅にお花見などする時間も無く、今年も通勤途中に天文科学館に隣接する人丸山でお花見です。

それでは、明石の桜の画像をどうぞ。滞在時間は僅か20分ですので、またも適当な撮影・・・それでもカメラは、気合を入れてのLX100です。ポップモードなど、いろんなフィルターを掛けて撮影しています。^^
























枝垂れ梅とのコラボ。



桜花以外の花(水仙かな?)も咲いていました、



多忙な仕事も、例年どおりであれば一週間ぐらいで落ち付くでしょうか。その頃には桜も葉桜となり・・・このブログでの桜ネタも終わり。十分に暖かくなったので、ボチボチと日本海が呼んでいる予感です。^^


PS.
前回の記事でMT-03のパーツ発注のことをお伝えしましたが、バイク屋に取りに行くと何と透明でした。(がっかり!)



これではタッチアップしたところは隠せません(涙)。それでも何かもったいないので、意味も無く貼りました。(^^)


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MT-03のパーツ発注と初桜。

2018年03月25日 | MT-03
今日は播州支部のイベントだったのですが、諸般の都合で延期・・・そんなところで、以前から気になっていたことを片付けましょう。先ずは行き付けのバイク屋さんに向かいます。

目的はMT-03のパーツ発注ですが、フレームの一部にキズが入り、微妙にサビが出ていたのを発見したのです。ご覧のようにホームセンターで買った近い色のタッチペンで補修したものの、やはり色目が違いました。



う~ん、困った・・・と見ていると、何と同色のシールのようなものがフレームに貼っているのに気が付きました。



ひょっとして、これはパーツリストで見つかるかも?で調べると、見事にヒットしました。(^^)



プロテクタということで、冷却水ホースがフレームに当たっているため、塗装が剥げないようにする保護シールですね。小さな心遣いですが、こんなところもYAMAHAが好きなところ。お値段270円です。^^



純正パーツですから、これなら色目はバッチリ合います。さらにハサミで切れるようであれば、他の部分の補修にも使えそうです。そこで3個発注しました。

こんなカタログも頂きました。MT-03があるので、XMAXはあくまで興味半分。BW's125は、JOGに代わる普段バイクになるかも?です。



バイク屋さんを後にして、到着したのは小さな公園。昨日、MT-03で帰る途中、桜が咲いているのが目に入ったのです。






まだまだ「つぼみ」が多いのですが、






桜の画像をどうぞ。









隣接するお家では、濃いピンク色の桃の花(かな?)が咲いていました。



前回記事で「次の週末は年度末年始で出勤となり、例年どおり通勤時に見るのが精一杯の悪い予感です」としましたが、何とか桜の花が見れました。この開花状況だと、次の週末は満開となるでしょう。
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河津桜とCBX・6気筒です。

2018年03月24日 | MT-03・ツーリング
今日はポカポカ陽気の中、MT-03で走りました。久しぶりにR175を北上しましたが、

スイスイと走り、予定よりも早い感じ。そんところで、こんなところに寄り道です。最近、T2さんが行かれていました。



駅舎と隣接する建物。



これが駅舎。無人駅ですが、自動改札のためホームには入れません。



T2さんが食した、ホルモン焼きそばのお店ですね。^^



ちょうど、粟生駅行きの電車が到着しました。



樫山駅を出発し、最初の目的地である小野の河津桜に到着です。バイク仲間が行っていましたので、遅まきながら私も参戦です。^^






しかし、来るのが遅かったです(涙)。既に葉桜になろうとしています。






足元には散った花びらです。



逆光の中、あえてストロボを炊いて撮影。



こんな感じで撮っていると、ガァーガァーと鳴き声も色目も美しくない鳥さんが、花の蜜を吸いに来ました。(^^)



一通り撮影しましたので、次の目的地に向かいます。小野の河津桜から30分ほどで到着です。ここは加東市(旧東条町)のシャレードというお店です。ピザがメインの喫茶&飲食店です。開店20分前に到着しました。



既に窓から、私がここに来た目的のブツが見えています。(^^)



11時半となり開店となりました。



早速、目的のブツを撮影。バイクファンの方ならお分かりでしょう。CBX1000です。シルバーのコムスターホイールですから、初期型だと思います。



こいつの特徴は、何といっても空冷6気筒24バルブのエンジンです。



ここでCBX1000の紹介です。ウィキでは以下のように紹介されています。

1978年12月9日に赤坂プリンスホテルで発表された、排気量1,047ccの空冷4ストローク4バルブDOHC直列6気筒エンジンを搭載する、北米ならびにヨーロッパの両市場向け輸出専用モデルである。
ダイヤモンド型フレームに搭載されたCB1E型6気筒エンジンは、燃料供給に28mm径CV型キャブレターを6基装着し、最高出力105ps/9,000rpm・最大トルク8.6kg-m/8,000rpmのスペックを誇り、最高速度225km/h・0-400m加速11.65秒は当時の世界最速記録である。
幅を詰める目的からクランクケース両端を切り落とすなどしたほか、ハンドル・ステップ・ブレーキペダルチェンジペダルには、量産車では初となるジュラルミン鍛造とした。


発表された当時、私はバイク雑誌のこのバイクの存在を知りましたが、正に夢のようなバイクでした。ちなみにGL500(縦型Vツイン・シャフトドライブ)とXL250S(Fの23inタイヤが特徴)も同時に発表されましたが、どちらも80年代という新たな時代を迎えるのに相応しいバイクでした。

前述のウィキで紹介されている6連キャブです。直線で6基キャブを並べると幅広になるので、吸気マニホールドの長さを変え、上から見るとV字型に並んでいます。KAWASAKIも6気筒のZ1300を発売しましたが、2バレルの3連キャブでした。市販車バイクでの6連キャブは、唯一、CBX1000だけでしょう。



メーターはこんな感じ。何故か電圧計が装備されています。km/h表示ですので、ヨーロッパ仕様でしょう。



タイヤ仕様表示は英語ですので、ヨーロッパ仕様でもイギリス向けかな?です。



タンクには、誇らしげに「DOUBLE OVERHEAD CAM 24 VALVES」のステッカーが貼られています。



あまりにジロジロとCBX1000を見ていたので、料理をオーダーするのをすっかり忘れていました(笑)。事前に「ぐるなび」で調べると、唐揚げ定食がコスパ高しのようです。そこでオーダーすると、目の前には脅威のボリュームの唐揚げ定食が登場です。(^^)



さらにマヨネーズソース付。こりゃ血糖値が・・・お腹周りが・・・と気にしながらも、完食する美味しさでした。(^^)

あらためて店内です。



バルコニー席もあり、右の木は桜でしたので満開時にお勧めです。



会計を済まし、サイドカバーのエンブレムを撮ってCBX1000の撮影も終了。こんなバイクは二度と販売されないでしょう。2stのRZV500と並び、日本のバイク史を飾る名車だと思います。



最後にMT-03をCBX1000近くまで動かし、コラボ撮影し帰宅としました。



何かCBX1000を見に行ったようなツーリングとなりましたね。東京方面では桜は満開のようですが、関西方面では次の週末ぐらいでしょうか。次の週末は年度末年始で出勤となり、例年どおり通勤時に見るのが精一杯の悪い予感です。(涙)


PS.
今回訪れたシャレードですが、隣の席の方の「野菜炒め定食」もボリューム大!姫路の「カフェ・ド・ムッシュ」までも行きませんが、それでもかなりのボリュームです。お店を出る頃には満席となり、駐車場も満車でした。地元の人気店のようです。
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会社の同僚さんと淡路島のお寿司です。

2018年03月17日 | お出かけ
今日は会社の同僚さんと、淡路島へミニ旅行です。私は「どうせなら」ということで、JOGでミニ・ツーリングも兼ねて行きましょう。そんなところで明石港から淡路島・岩屋港に向かう、淡路ジェノバラインの乗り場に到着です。

料金はこんなところ。125cc以下のバイクと大人一人では、赤枠の合算である950円が必要です。ちなみに土日・休日でのETC利用であれば、バイクの明石海峡大橋の通行料は750円ですから、ガソリン代は別にして、MT-03で行った方が安く淡路島に渡れます。^^



券売機で切符を買い求めます。



私が乗る「まりん・あわじ」が、淡路島から到着です。



私が乗った便のバイクは、私のJOGを含め2台だけでした。バイクは最大8台搭載可能ですが、この時期は一杯になることは少ないと係員さんが言われていました。



こんな感じで、JOGはラックに固定されます。



ちなみに乗り場には、こんな注意書がありました。確かに前2輪のトリシティは、このラックでは固定不可なので乗船できないです。



船内はこんな感じ・・・約20分の航行ですが、TVもありゆっくりと過ごすことができます。



しかし私は2階のデッキに上がり、明石海峡を撮影。出港して間もなく、漁船が目の前を横切りました。



さらに海上保安庁の巡視船です。



明石のランドマークである天文科学館が見えてきました。



やがて明石海峡大橋が目の前に、



動画で「まりん・あわじ」が明石海峡大橋の下を航行する様子をどうぞ。



淡路島・岩屋港に到着です。



淡路島に上陸後ですが、本当はもう少し早い便で到着して淡路島を半周する予定でした。しかし出発が遅くなり手短に・・・です。先ずは、岩屋港から5分ほどで「道の駅あわじ」に到着。



とりあえず明石海峡大橋を撮って、



こんなお土産を買って、すぐに出発です。(^^)



次に到着したのは、こんな奇岩。



ここは「絵島」です。



実は到着した岩屋港のすぐ近くです。「道の駅あわじ」からUターンしました。以前にtakさんと310さんが来ていたことから寄ってみたものです。^^



厚かましく、こんな遊歩道にJOGを停めます。(^^)



変わった色の岩ですね。



一応、ベンチもあり、散策できるようになっています。



海は透明感タップリでした。



岩屋港で同僚さんと合流し、今日のメイン会場に到着です。ここは超人気の淡路島の寿司屋さんである「林屋」です。過去2回飛び込みで行きましたが、予約で一杯ということで断られた寿司屋さんです。今回は同僚さんの早目の予約で行けました。



到着すると、このワンちゃんに大声で吠えられました。^^



開店と同時に満席です。



それでは料理の画像を・・・ですが、ついついパクパクと食べて刺身とお寿司だけです(笑)。特に焼穴子が超美味しかったです。






食べ終わって外に出ると、この行列。一昨日の姫路の「魚路」もそうでしたが、何か最近は並んでばかりです。ちなみにお寿司だけの美味しさで言えば、総合的には「魚路」の方に軍配を上げます。^^



十分にお腹も一杯になり、息子の引っ越しの手伝いのため早期帰還です。帰りの便でのバイクは私のJOGだけでした。



こんな感じで、慌ただしい淡路島行きとなりました。それにしても、船で行く淡路島は旅行気分が味わえます。高速で行けばすぐに渡ってしまう淡路島ですが、こちらの方が味があります。125以下のバイクを所有の皆さん、淡路ジェノバラインはお勧めです。
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もうすぐ閉鎖となる、姫路・手柄ポート回転展望喫茶に行ってきました。

2018年03月15日 | MT-03・ツーリング
今日は年度末の忙しさも一息付いたので、休暇を取ってMT-03でお出かけです。第二神明~加古川BPの通勤渋滞を覚悟していたのですが、意外にもスイスイと走り姫路BP・別所PAで一休み。

真新しいCRF250 RALLYが停まっていました。



オーナーさんと、しばし談笑。大阪ナンバーの方でしたが、今から広島に向かわれるとのこと。まだ納車後2か月とのことでした。今までの250・OFFバイクとは全然違う、余裕の高速走行だそうです。^^

7-11の100円コーヒーを飲んで、



到着したのは姫路BP・姫路南ランプです。



そして姫路市役所の交差点で左折し、目的地に到着しました。



到着したのは、手柄山の手柄ポート回転展望喫茶です。



1966年に開業した手柄ポート回転展望喫茶ですが、ついに52年の時を経て閉鎖となるのです。私の子供の頃の思い出である昭和の風景が、また一つ消えて行くので最後に来ました。何でも土日は昔を懐かしむ方で長蛇の行列とか・・・そんなところで平日に休暇を取って来たものです。

しかし開店の10時まで少し時間があります。そこで隣接する姫路市立平和資料館に入ってみます。



ラッキーにも、2階の収蔵品展は無料のようです。(^^)



残念ながら館内は撮影禁止。それでも一枚だけ撮らしていただきました。奥の方の「のぼり」は、出征兵士の壮行会で掲げられたものです。



画像はありませんが、昭和9年の姫路市街地図が見入ってしまいました。現在の播但線・京口駅や野里駅のあたりは、東洋紡などの紡績工場。現在の大手前公園や駐車場は、駐屯する帝国陸軍の司令部や訓練場でした。

それでは手柄ポート回転展望喫茶前に行列が出来始めましたので、私も並びましょう。開店の10時には、この行列が2倍の長さになりました。(驚!)



開店となり皆さんは階段で上まで上がられましたが、私は昭和時代のエレベーターで上がります。このエレベーターに乗るのも最後です。



喫茶内は、こんな感じ。



こんな掲示が最後であることを物語っています。



1966年にOPENですので、1965年頃の工事の様子です。



OPENした頃の手柄山の航空写真。赤枠が手柄ポート回転展望喫茶。青枠は、当時運行していた姫路駅前からのモノレールです。



それでは、回転している様子を動画でどうぞ。






窓から外を見ると、手柄山遊園地や



1966年に開催された、姫路大博覧会のパビリオンの名残が見えます。



さらに小さく姫路城。



ここは姫路球場です。プロ野球のウエスタンリーグや、夏の高校野球の県予選大会が開催されます。後方の白い帯は姫路BPです。



真下には、私のMT-03が停まっています。^^



客席は満席で、階段まで多くの方が並んでいましたので、コーヒーを飲んで早々に席を立ちました。

最後に下から見上げて撮影。この手柄ポート回転展望喫茶は、子供の頃に亡くなった親父に無理を言ってプリンを食べた思い出の場所でしたが、遠い記憶の場所も終わりました。



手柄ポート回転展望喫茶を後にして、昼食にため姫路駅近くにMT-03を停めようとすると、いつものテラッソ南側は工事中で停めれませんでした。



そこで警備員さんに誘導され北側駐輪場にMT-03を停めます。



昼食場所に到着。毎度おなじみの立ち食い寿司の「魚路」です。何とか10人目ですので、開店と同時に入れそうです。それでも、開店時には25人もの行列となりました。



いつもと同じ「お手軽セット+大トロ」。赤身のマグロは中トロ並で、青枠の大トロは涙が出そうになるほどの感動の美味しさでした。(^^)



食べ終わっても、この行列の長さ・・・もう「魚路」で寿司を食べるには、平日の11時ぐらいから並ばないと無理です。土曜日だと開店の1時間前から行列ができているのを見たことがあります。大変な人気となったものです。



昼食も済まし、次に向かったのは姫路駅構内のピオレ。



目的は、地下のこんなチョコレート専門店です。家内へのホワイト・デーのお返しをすっかり忘れていたので、一日遅れの用立てです。^^



画像の下中央あたりの、抹茶の生チョレートを買いました。(^^)



最後に、これまた恒例の御座候を買って帰宅です。



今日は暑いぐらいの暖かい日でしたね。冬用グローブでは手に汗をかくほどでした。もちろん帰路のオーバーパンツは不要・・・ついに「春が来た」です。
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息子の壮行会を兼ねての湯村温泉カニ料理

2018年03月12日 | お出かけ
昨日は自宅を7時半頃に出発し、姫路の義母を乗せて播但連絡道を北上。そして「道の駅 ようか但馬蔵」で休憩。

魅力的なお酒が並んでいましたが、また次の機会に・・・(笑)



そしてR9を鳥取方面に向かい、到着したのは湯村温泉のこんなホテル(公共の宿)です。



昨日の目的はカニ料理。息子が4月から東京総務部に転勤となり、壮行会を兼ねての家族でのカニ料理三昧です。

少々早く湯村温泉に到着したので、荒湯を散策です。^^






荒湯は、こんな高温の温泉が湧き出ているので、



近くの売店で玉子を買って、ゆで卵を作ることができます。しかしお値段高めなので、玉子とアジシオ持参で来ましょう。^^



こんな感じで、ゆで卵を作ります。



古い湯村温泉の写真や、



有名人の手形リリーフが飾られています。右は武田鉄矢さん、左は北大路欣也さんですが、自分の手よりも小さな手でした。



有名な夢千代像を撮り、



荒湯方向を見ると、皆さん、足湯やゆで卵作りを楽しまれています。



TVで紹介された美味しそうな醤油を買って、



ホテルに戻り個室に案内されると、カニ料理が並んでいました。(嬉!)



メニューは、刺身、茹でカニ、カニ味噌、カニの陶板焼き、カニの天ぷら、カニすきetcです。















1時間半ほどで完食。もう十分に満足しました。カニシーズンも終わりかけに行ったのは、道中、雪の心配が無いからです。(それでも春来トンネルあたりの路肩は、まだまだ雪が残っていました)
もし雪が降れば「青春18きっぷ」で浜坂まで行き、そこからバスの予定でした。(しかし、ノンアルしか飲めないのは辛い^^)

ホテル内でお土産物を物色していると、こんなパンフを発見。春のツーリング先が一つ決まりました。(^^)



こんな感じでのカニ三昧だったのですが、後、10日ほどで息子は東京に旅立ちます。住まいは千葉の総武線・市川駅近く・・・そんなところで、日々、引っ越し準備です。既に引越し屋さんから段ボール箱が届き、次の土曜日は荷物を詰めないといけません。

親としては、初めての一人住まいですので気になることばかりですが、息子は何の不安もない感じ(爆)。その内、いろいろなことで苦労するでしょう。とりあえず5月に、ぐ~たら生活を見に家内と市川まで行ってきます。ついでにスカイツリーと上野公園にも行きたいものです。(^^)
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春の風物詩であるシンコ漁です。

2018年03月03日 | MT-03・ツーリング
今日は、またもMT-03のバッテリー補充のためのチョイ乗り。用も無いのに舞子方面まで走りUターン。到着したのは我社の近くの展望広場です。

明石川の河口沖には漁船が・・・春の風物詩であるシンコ(イカナゴ)漁が2/26から始まりました。



朝霧川の河口沖にも漁船です。こちらは神戸の垂水漁港からの漁船でしょう。



やがて漁船が近付いてきました。魚群探知機でシンコの群れを追っているのでしょう。



目の前を、波しぶきを立てて漁船が通り過ぎました。



淡路島の岩屋港を出発した「まりんあわじ」(125以下バイク積載可能)が明石港に到着です。



MT-03のすぐ近くでは、ワカメ採りをされている方も・・・これも明石での春の風物詩です。



少し遠回りして、行き付けのバイク屋に到着。



今日の目的はMT-03の任意保険の支払いのためです。ちなみに金額は赤枠が前回。青枠が今回(前年同条件)。やっと2万円を切るかと思いきや、逆に1,500円ほどUPです。



理由は私が保険期間中に〇暦となり、△0歳になるので値上がりとのこと。事故が多いのか、高齢者には冷たい保険料です。(涙)

MT-03のエンジンを回すため、第二神明を少し走って帰宅。今度はJOGで出撃です。到着したのは明石駅前のバイク駐車場。



続いて、歩いて到着したのは「魚の棚」です。



前述の漁船が獲っていたシンコが並んでいます。不漁の昨年よりは安いですが、それでも高いですね。私的には、1,000円弱/kgぐらいが妥当だと思います。



早速、炊かれた「くぎ煮」も売られていました。生のシンコの約4倍のお値段!明石~神戸方面では生のシンコを買ってきて、自宅で「くぎ煮」するのが定番ですが、確かにこの時期、我家のご近所でも「くぎ煮」を炊く匂いがしています。(^^)



昼食は明石の地魚が食べれる、ディープな店第3位の「藤原」です。



いつもは左の明石海鮮丼ですが、



今回は穴子二色丼(焼穴子・蒸穴子丼)です。



もみ海苔をのけると、焼穴子と蒸穴子が・・・特に蒸穴子が超美味しい!さすがに地の穴子です。



この後は、所用を済まして帰宅。かなり暖かくなり春を感じますが、まだまだ朝は寒く・・・11日の日曜日は、冬を惜しむように湯村温泉でのカニ料理に行ってきます。^^
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