我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

炎天下の琵琶湖・梅小路ツーリングです。(琵琶湖編)

2012年07月30日 | マジェスティ・ツーリング

前回は「速報」をお伝えしましたが、今回から2回に分けてツーリングの模様を紹介しましょう。今回は「琵琶湖編」です。参加者は、長さん(VT750S)、ヤマちゃんさん(スカブ)、ピイさん(TMAX530)、takさん(マグザム)、GANさん(スカブ)、T2さん(スカブ)、まささん(グラマジェ)、たらちゃん(フォル)に、私のマジェを加えた9台です。さらにお見送りのterayanさんとダッツさんが桂川PAまで来られました。
今回は参加者が多く、しかも初対面の方も多かったため、最後まで全員のお名前を覚えることができませんでした(加齢とともに記憶力が悪くなる)。桂川PAから、まささんの先導で到着したのは、TOPの琵琶湖博物館駐車場です。「大体良ければ全て良し」の関西人にしては、キレイにバイクが並びました。(笑)

琵琶湖博物館は見学もさることながら、実はエアコンが効いた施設での体のクールダウンが目的だったのですが、節電の関係かあまり冷房は効いていなかったですね。(汗が引かない)
それでも入館した以上、しっかりと見て廻ります。古生代の琵琶湖を再現したものから始まり、






江戸時代の和船や昔の暮らしぶりの展示があり、












突然、ボーリング調査の方も登場します。(実はたらちゃん)



さらに、昭和35年・昭和45年・昭和55年のグッズの展示コーナーもあります。それぞれ懐かしいものですが、ここで参加者の年代の相違によるギャップも分かります。(笑)















琵琶湖関係の淡水魚の展示もあります。現在、あちこちの動物園や水族館で見られる水中トンネルですが、この琵琶湖博物館は初期のものでしょう。



外から水中トンネルを見ると、こんな感じです。



大きな鯉や白いナマズもいました。






イワシの群れのように泳ぐのは鮎だったかな?ですね。



琵琶湖博物館の後、今度は私が先導になり、昼食場所である「鮎家の郷」を目指します。琵琶湖の東側沿いを走りますが、海水浴の家族連れを数多く見かけました。
30分ぐらいで「鮎家の郷」に到着です。「鮎家の郷」では釣り吉三平がお出迎えです。



ここでの昼食は、各自、好きなものをオーダーしますが、やはりこの時期の琵琶湖と言えば鮎でしょう。それも塩焼ですね。この日の鮎は特別に子持ち鮎でした。ししゃものように小さな玉子を一杯持っていました。味噌汁は「しじみ汁」ということで、いかにも琵琶湖らしい定食ですね。



皆さんの昼食風景、陽気なたらちゃんはポーズを忘れません。(笑)



昼食の後は、琵琶湖大橋を渡って京都・梅小路の蒸気機関車館に向かったのですが、これは次回に続きます。
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炎天下の琵琶湖・梅小路ツーリングです。(速報)

2012年07月29日 | マジェスティ・ツーリング
今日は、炎天下の琵琶湖・梅小路ツーリングでした。詳しいことは後日報告として、集合場所の名神高速・桂川PAには10台ものバイクが集まりました。(上記写真の内、一部除外車もあり)

今日は皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。最後まで全員のお名前は憶えられませんでしたが(失礼)、またご一緒走りましょう。


PS.今日着ていた黒のTシャツは、汗の塩分が乾いて白くなっています。(笑)
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コーラのボトルも・・・

2012年07月25日 | 日常の出来事
TOPの写真は、コカコーラの2Lペットボトルです。普通は1.5Lですから大きいですね。スーパーの店頭で見かけましたので、珍しくつい買ってしまいました。

普通は、下のペットボトル(ペプシで申し訳ないです)のサイズですね。



今から30年ぐらい前は、ガラス瓶の1Lサイズでした。現在は我家の貯金箱となっています。(笑)



このガラス瓶の1Lボトルですが、当時は他にファンタやスプライトもありました。関西では昭和55年(1980年)頃から出回りましたが、学生で下宿していた金沢あたりでは3年ほど早く出回ったものです。
夏休みなどで明石に戻ってきた時に「金沢には1Lのコカコーラがあるで」と言っても、周りの友人には信用してもらえなかったのが思い出されます。

3本を並べてみました。当時は巨大な1L瓶も小さいですね。おそらく家庭用冷蔵庫の大型化にともない、コーラのボトルも大きくなって行ったのでしょう。


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自分へのご褒美にポチッと・・・

2012年07月20日 | カメラ
最近、あまりに仕事が忙しくストレスがたまることが多いので、自分へのご褒美にポチッとすることにしました。狙いはコンパクトなミラーレスの一眼レフです。
現在のコンデジで撮影した写真には不満はあるものの、かと言って大きな本格的一眼レフはバイクでのツーリングでは荷物になります。そんなところで折衷案のミラーレスです。

カメラはCanon派の私ですが、残念ですがCanonはミラーレスの一眼レフを販売していません(発売予定の噂はありますが)。そんなところで、最初に目が止まったのはSONYのNEX-C3です。



しかし、よくよく見ると、ストロボは内蔵型ではないんですね。しかもカメラに詳しい会社の同僚に聞くと、「SONYは交換レンズの種類が少ないで」なんてお話・・・マウントアダプターを使えば他のメーカーのレンズも使えますが、う~ん・・・と言ったところです。逆に勧められたのはPanaのLUMIX GF3です。一年目のモデルですが、私のように漫然と写真を撮るには十分でしょうとのことでした。



特にWズームキットはレンズが2本も付いてお買い得です。しかし、キットで付いてくる14-42mm/F3.5-5.6レンズを付けると、意外と大きくなります。ここで再び、う~ん・・・とPanaのサイトを見ていると、同じ14-42mm/F3.5-5.6レンズでも、電動ズームタイプは極めてコンパクトであるのを見つけました。
よし。これでLUMIX GF3の電動ズームレンズ付に決まりですね。でも、一応、今年モデルのGF5を見ていると、やっぱり新型が欲しくなり(笑)こちらを買ってしまいました。



ポチッとしたのはAmazonです。Amazonにしては商品到着まで時間がかかりますが(約一週間)、到着後は楽しめそうです。
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東条湖と山田錦の郷へ

2012年07月16日 | マジェスティ・ツーリング
今日は梅雨の合間を突いて、15年ぶりぐらいに東条湖に出撃です。先ずは恒例の呑吐ダム駐車場で缶コーヒータイムです。
駐車場では色違いのスポーツカーが2台・・・黄色い方は呑吐ダムではよく見かけます。ご近所の方なんでしょう。どれだけ高価なスポーツカーが隣に並んでも、自分の愛車は可愛いものです。

呑吐ダムからは1時間弱で、東条湖に到着です。最近、北海道の洞爺湖を見た私にとっては、大きな池ぐらいしか見えないのは仕方ないところでしょう。



白鳥の遊覧船は健在でした。口ばしを閉じた方が可愛いのに残念です。(笑)



昔、訪れた時は盛況だったお土産屋さんは閉まっていました。時の流れを感じます。



以前は「東条湖ランド」と呼ばれた遊園地は、現在は「おもちゃ王国」に名前が変わりました。家族連れのクルマが数多く駐車場に向かっていました。



東条湖から清水寺(播州)に向かう途中で見かけた紫陽花です。この花を見ると、梅雨とカタツムリを連想します。






清水寺に向かう交差点です。この清水寺ですが、苦い思い出があります。高校の時にジーンズのCF(エドウィンだったかな?)がTVで流れていましたが、そのCFはリュックを担いで「歩く旅」というのがテーマでした。ジュン・デンバーの「太陽を背にうけて (Sunshine on My Shoulders) 」がBGMで流れていましたが、これぞ本当の旅だ!と純粋に思い込んだ私は、小野駅から清水寺まで歩く旅に出たのです。
しかし現実は厳しいもの・・・およそ40km歩いたでしょうか。東条湖あたりから足に豆ができ、清水寺の近くまで到着した時はヘロヘロ状態。最後に清水寺への登山路を(清水寺は山の頂上にあります)登り切った時は、もはやジュン・デンバーの曲は頭から消えていました(笑)。そんなところで、このあたりはバイクで走っていても、今でも足の豆のことを思い出す私です。



東条湖から山田錦の郷&吉川温泉よかたんに向かう途中、農協の倉庫には大きな文字が・・・このあたりは山田錦の本家本元です。



東条湖からは30分ぐらいで到着です。



売店には、日本酒が並ぶ他、山田錦についての解説展示もあります。









暑くなったので、黒豆ソフトで涼を取ります。(暑かった!)



このあたりは現在こそ三木市ですが、市町村合併の前は美のう郡吉川町だったと思います。






吉川温泉というぐらいですから、足湯もあります。



この吉川温泉の源泉が湧いているところです。この吉川温泉ですが、実は仕事で来たこともあります。この源泉は担当者の方が詳しく説明されていましたが、もともとこの場所には温泉は湧いてなく、かなり地下深くまでボーリングして掘り当てたそうです。



山田錦の郷&吉川温泉よかたんを後にして、帰路とします。道中、淡河の茅葺の家が目に入りましたので、ちょっと道草です。北海道のような丘稜とは違いますが、キレイな田園風景が続きます。






昨日、ブロ友のT2さんやまささんが寄った淡河の「豊助饅頭」でお土産です。駐車場にはT2さんの愛車と同じ赤のパッソが・・・いやいや、今日のT2さんは岡山行きでしたね。(笑)






黒糖わらびもちを買う予定でしたが、抹茶の方が美味しく見えたので、こちらを買いました。



それにしても、今日はお昼ぐらいから真夏の暑さでしたね。厳しい夏のツーリング季節となりました。いくらメッシュジャケットとはいえ、信号待ちでは汗ダラダラでした。適当にエアコンの効いた部屋で休まないと、熱中症になりそうです。
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北海道旅行 その6:最終回・風景写真編

2012年07月14日 | マジェスティ・ツーリング
今回は、北海道旅行の最終回である風景写真編です。先ずはTOPの「ケンとメリーの木」です。富良野市の北側である美瑛町に立っています。何でも、昔、この木を入れてスカイラインのCF撮影したことから「ケンとメリーの木」と呼ばれています。
ここでケンとメリーについて述べると、スカイラインの歴史を語ることになるので止めておきましょう。(長くなります)

次は同じ美瑛町の「マイルドセブンの丘」(マイルドセブンのCMに使われたそうです)と、近くの麦畑と草原です。あ~いかにも北海道らしい風景ですね。今回の北海道旅行の中で、富良野と美瑛が最高でした。こんな風景も見ていると、普段の慌ただしい毎日がバカらしくなり人生観が変わります。






大雪山山系です。まだまだ雪が残っています。



札幌の羊が丘です。クラークさんと羊さんですね。奥のピカピカは札幌ドームです。羊が丘というより、羊さんがいる公園と言った方が近いかもしれません。






札幌の歓楽街である「すすきの」です。新宿的な街ですね。黒ずくめのお兄さんが、サービス券を配るのも新宿と同じです。



札幌の時計台と大通公園です。時計台は内部にも入りましたが、歴史ある建物でした。大通公園には観光用の馬車もいました。









小樽運河と小樽市内の歴史的建築物です。歴史を感じる建物が多く、いかに小樽は明治の頃から賑わっていたかが分かります。歴史的建物は、かっての銀行や水産関係の倉庫が多いです。ニシン漁が中心だったのでしょう。


















JR小樽駅です。内部も歴史を感じますね。雰囲気的にはJR神戸駅に近いところでしょうか。蛇足ですが、神戸駅も戦前からの建物です。






昭和新山です。この日は完璧な晴天でしたね。ズームすると白煙を出し続けています。






最後に洞爺湖です。ホテルの部屋から撮影しました。神秘的な湖ですね。翌朝には雲海が流れていました。






6回にもわたって北海道旅行を紹介しましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。北海道から帰ってくると「涼しかった?」とよく聞かれますが、大体、関西での4月末ぐらいの気候ですね。内陸部は新緑が美しかったので、そんなところでしょうか。

また北海道の道路事情ですが、信号は少なく除雪の関係で道路幅も広いので極めて走り易いです。見渡す限りの直線道路もありました。郊外の一般路では、50km/h制限でも、大体、70~80kmぐらいで流れていますので、スピード違反に注意が必要です。ナビでは目的地への到着予定時間が表示されますが、まず間違いなく早く到着します。

北海道ツーリングですが、大排気量のクルーザータイプを数多く見かけましたが、250スクーターでも十分でしょう。とにかく交通量が少ないのでマイペースで走れます。高速道路なんて、30分ぐらい前後に全くクルマがいないこともありました。ただトラブルが出ると交通量が少ないので、助けを求めることは難しいかも・・・携帯も圏外のところが多いですし、夜はクマが出そうなところがたくさんありました。それでも自分のバイクで走ってみたいですね。
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北海道旅行 その5:「幸せの黄色いハンカチ」・「北の国から」編

2012年07月12日 | マジェスティ・ツーリング
今回は5回目の「幸せの黄色いハンカチ」・「北の国から」ということで、北海道が舞台となった映画とTVドラマの場所です。今回の北海道で一番行きたかったのは夕張であり、映画「幸せの黄色いハンカチ」のラストシーンである炭住でした。

T0Pの写真がその炭住ですが、映画のセットではなく、このあたりには炭住が数多く建ち並んでいたそうです。そんなところで、当時の散髪屋さんの建物も残っています。



当時の映画の場面ですが、高倉健さん・倍賞千恵子さん右側の炭住は取り壊されました。



「思い出の家」の中には、映画で登場した武田鉄矢さん・桃井かおりさんが乗ったファミリアや、映画で使われた靴や鞄、それに台本などが展示されています。









黄色いハンカチがはためく旗竿・・・映画ではもっと高かったような気がします。



映画のなかで登場した倍賞千恵子さんが働いていたスーパー(A-COOP)も、この炭住の近くに建っていたそうです。前述したとおり、ここは数多くの炭住が建ち並ぶ社宅団地のようになっていたのですが、現在では僅かに映画記念館的に残っているだけです。
もし映画「幸せの黄色いハンカチ」のロケとして使われていなかったなら、現在は炭住は全て取り壊され何も無い原野になっていたことでしょう。


次はTVドラマ「北の国から」関係です。最初に行ったのはJR富良野駅近くの「北の国から資料館」です。



ここには出演された田中邦衛さん、吉岡秀隆さんなどの写真のほか、五郎の家のセットなどが展示されています。






さて富良野市郊外の麓郷地区に行ってみましょう。ここには「五郎の家」や「石の家」、それに「拾って来た家」が移築されています。先ず「五郎の家」です。



次に「石の家」です。内部は先ほどの資料館のセットと同じような感じですね。大きな風車は井戸水を汲み上げるための動力源です。









クルマで10分ぐらい離れたところにある「拾って来た家」です。






バスを改造して造られていることがお分かりかと思います。






TVドラマ「北の国から」ですが、このドラマで富良野を北海道の有名観光地に押し上げました。実際、多くの方が麓郷地区に訪れていましたね。
それにしても富良野はいいですね。人もクルマも少なく、全てに「余裕」が感じます。冬の寒ささえ無ければ住みたいぐらいです。さらに麓郷地区は、こんな風景が広がります。



いかにも北海道らしい風景です。次回は北海道旅行の最終回で、美瑛の草原や小樽の歴史的建築物、それに洞爺湖など絵葉書のような写真を紹介しましょう。
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北海道旅行 その4:大倉山ジャンプ競技場・石原裕次郎館編

2012年07月09日 | マジェスティ・ツーリング
今回は4回目の大倉山ジャンプ競技場・石原裕次郎館編です。大倉山ジャンプ競技場は、札幌の半日観光バスで行きました。
大倉山ジャンプ競技場は皆さんご存知のように、1972年に開催された札幌オリンピックのジャンプ台として使用され、70m級ジャンプでは笠谷・金野・青地選手が金銀銅のメダルを独占しましたね(日の丸飛行隊です)。もっともメダルを独占したジャンプ台は宮の森ジャンプ競技場で、この大倉山ジャンプ競技場は90m級で使用されました。

リフトに乗って、ジャンプ台の頂上を目指します。ここでのバッケンレコードは、伊東大貴選手の146mだそうです。






恐るべき角度の着地コースです。



踏切ポイントと、傾斜角35度のジャンプ前のアプローチです。






頂上から見落としたところ・・・吸い込まれそうで怖いです。スキー歴20年の私でも絶対に滑れません。



コースの紹介です。もはやスキーのコースではありません。



頂上からは札幌市内が見渡せます。しかしジャンプしている選手の目には入らないでしょう。




続いて小樽港近くにある石原裕次郎館です。ここでの目的は・・・



はい。TVドラマ「西部警察」に登場したクルマとバイクです。特に赤のスカイラインRSターボですね。DOHC4気筒4バルブ・ターボであるFJ20ET搭載のスカイラインが欲しかったです。中古車を何度も見に行きましたが、当時のブルーバードSSSの新車の値段と変わらず、結局、ブルを買いました。









このRSターボのタイヤサイズは225/50-R16ですが、現在の私の愛車であるジュークは215/55-R17というもの・・・30年の間にRSターボのタイヤサイズは、1500クラスの大衆車と同じぐらいのサイズとなりました。



石原裕次郎さんが乗っていたガゼールのオープンカーです。インパネやATシフトの形状に時の流れを感じます。ガゼールはシルビアの兄弟車で、日産の販売店系列の関係で分けていました。オースター、バイオレット、スタンザもそうですね。(もう知っている方は少数か)






Zも展示されていましたが、あまり西部警察での印象はありません。



舘ひろしさんが乗っていたバイクです。KATANA(750かな?)とGSX-R(1100かな?)ですね。TSCCと星型キャストホイールが懐かしいです。






KATANAのリヤタイヤサイズです。130/90-17というサイズは、現在ではNinja250Rと同サイズぐらいですね。前述のスカイラインと同じように、30年の間にリッターバイクのタイヤサイズは250クラスになりました。



次回は「幸せの黄色いハンカチ」・「北の国から」をご紹介しましょう。
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北海道旅行 その3:旭山動物園編

2012年07月08日 | マジェスティ・ツーリング
今回は3回目の旭山動物園編です。到着したのは開園から30分ほど過ぎたころ・・・既に正面駐車場は満車で、西門駐車場に誘導されました。停まっているクルマのナンバープレートは、レンタカーである「わ」が多かったですね。



「ペンギンの“もぐもぐタイム”(エサやり時間)が始まります!」のアナウンスでペンギンのところに行くと、既に黒山の人だかりです。



パンチの効いたお姉さんがエサをあげながら、ペンギンについて解説していました。短い足でちょこまかと動くペンギンの様子は可愛いものです。






人気のチューブの中を上下するゴマアザラシです。このゴマアザラシは動きが非常に早く、しかも気まぐれに動くので写真が撮りにくい奴です。






ゴマアザラシの「もぐもぐタイム」が始まりました。ここのお姉さんは優しい方なのか、丁寧にエサをあげています。遠いところにいる遠慮がちなゴマアザラシにも、見事なコントロールでエサ(魚)を投げていました。(阪神のピッチャーに来て欲しい)






エサの時間が終わると、お腹が大きくなったゴマアザラシは寝ています。



次に白くまさんです。あまりの人の多さに、白くまさんは恍惚の表情を浮かべています。(笑)









一番見ていて楽しかったのはオランウータンです。高い柱をよじ登り、反対側のエサのあるところに向かいます。



疲れるのか、途中、何度も休憩します。






いよいよ水平の柱を渡り始めました。高さは10mぐらいでしょうか。落下しても安全ネットはありません。「サルも木から落ちる」ですから、大丈夫かいな?で固唾を飲んで見ていました。






反対側の柱に到着しました。見ている人はホッと一安心です。






降りる方も何度も休憩して、やっとエサのところに到着しました。登り始めてから20分ぐらいで到着です。






私が好きなカピパラさんもいました。



ヒグマは地元の道産子ですから元気です。






それに比べライオンは・・・



トラも・・・このトラを見ていると、今年の阪神タイガースには期待が持てないことが分かります。(笑)



旭山動物園は映画化されるなど、マスコミに取り上げられましたので大変な人気です。もっともマスコミに取り上げられるぐらいですから、非常に努力されているのも分かりました。それは「動く動物を、いろんな角度から見てもらう」ということですね。
多い時だと1か月の入場者数は60万人を超え、東京の上野動物園を抜いて日本一になったとか・・・動物園の新たな方向を示したことでも立派なことだと思います。
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北海道旅行 その2:味編

2012年07月07日 | マジェスティ・ツーリング
今回は2回目の味編です。美味しいもののオンパレですが、ご容赦ください(笑)。TOPの写真は、小樽の寿司屋通りという、お寿司さんが並ぶストリートで食べた雲丹丼です。小樽で雲丹丼を食べるのが夢でした。
ウニは大別するとバフンウニとムラサキウニの2種類ですが、バフンウニの方が味が濃厚で美味しい反面、値段も高価となります。写真のウニはバフンウニの方です。ウニは今が漁期です。

寿司屋(鮨玄というお店です)の大将・・・とっても気さくな方で、半分ぐらい食べた頃、サービスでイクラを入れていただきました。このイクラも絶品!とても固くて、回転寿司のイクラは偽物では?と思わせるものです。



札幌の夜は、すすきのの「大漁居酒屋 てっちゃん」に行きました。



このお店ですが、入るとビックリ!駄菓子屋グッズで溢れています。






さらにトイレの中もスゴイことに、



料理は、先付に茹でカニとイカの塩辛で出てきて、



メインは舟盛です。北海道の海の幸が満載!ウニの隣の光った魚のお刺身はニシンです。ニシンのお刺身なんて初めて食べました。ちなみに、この舟盛で一人前・・・お値段も1,500円程度のリーズナブルなものです。



食べかけの写真で申し訳ないです。洞爺湖で食べた鮭イクラ丼です。やはり地元のイクラは美味しいです。



北海道といえば、忘れてはいけないのはラーメンですね。札幌市内でも食べたのですが、ご紹介するのは千歳空港内でのラーメン道場です。ここは10店のラーメン店がしのぎを削っています。






私が食べたのは「次郎長」というラーメン店です。お値段もまずまずリーズナブルなものでした。






塩バターラーメンです。麺は太めのちぢれ麺・・・お味は絶品でした。さすがに空港内で勝負していることはあります。






最後に番外を・・・夕張で食べたホエー豚の豚丼です。場所は生キャラメルで有名な、花畑牧場の工場内にあります。これまた絶品でした。吉野屋の豚丼とは全く違います。とてもジューシーで柔らかいものでした。






次回は旭山動物園をご紹介しましょう。
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