今日はポカポカ陽気の中、MT-03で走りました。久しぶりにR175を北上しましたが、
スイスイと走り、予定よりも早い感じ。そんところで、こんなところに寄り道です。最近、T2さんが行かれていました。
駅舎と隣接する建物。
これが駅舎。無人駅ですが、自動改札のためホームには入れません。
T2さんが食した、ホルモン焼きそばのお店ですね。^^
ちょうど、粟生駅行きの電車が到着しました。
樫山駅を出発し、最初の目的地である小野の河津桜に到着です。バイク仲間が行っていましたので、遅まきながら私も参戦です。^^
しかし、来るのが遅かったです(涙)。既に葉桜になろうとしています。
足元には散った花びらです。
逆光の中、あえてストロボを炊いて撮影。
こんな感じで撮っていると、ガァーガァーと鳴き声も色目も美しくない鳥さんが、花の蜜を吸いに来ました。(^^)
一通り撮影しましたので、次の目的地に向かいます。小野の河津桜から30分ほどで到着です。ここは加東市(旧東条町)のシャレードというお店です。ピザがメインの喫茶&飲食店です。開店20分前に到着しました。
既に窓から、私がここに来た目的のブツが見えています。(^^)
11時半となり開店となりました。
早速、目的のブツを撮影。バイクファンの方ならお分かりでしょう。CBX1000です。シルバーのコムスターホイールですから、初期型だと思います。
こいつの特徴は、何といっても空冷6気筒24バルブのエンジンです。
ここでCBX1000の紹介です。ウィキでは以下のように紹介されています。
1978年12月9日に赤坂プリンスホテルで発表された、排気量1,047ccの空冷4ストローク4バルブDOHC直列6気筒エンジンを搭載する、北米ならびにヨーロッパの両市場向け輸出専用モデルである。
ダイヤモンド型フレームに搭載されたCB1E型6気筒エンジンは、燃料供給に28mm径CV型キャブレターを6基装着し、最高出力105ps/9,000rpm・最大トルク8.6kg-m/8,000rpmのスペックを誇り、最高速度225km/h・0-400m加速11.65秒は当時の世界最速記録である。
幅を詰める目的からクランクケース両端を切り落とすなどしたほか、ハンドル・ステップ・ブレーキペダルチェンジペダルには、量産車では初となるジュラルミン鍛造とした。
発表された当時、私はバイク雑誌のこのバイクの存在を知りましたが、正に夢のようなバイクでした。ちなみにGL500(縦型Vツイン・シャフトドライブ)とXL250S(Fの23inタイヤが特徴)も同時に発表されましたが、どちらも80年代という新たな時代を迎えるのに相応しいバイクでした。
前述のウィキで紹介されている6連キャブです。直線で6基キャブを並べると幅広になるので、吸気マニホールドの長さを変え、上から見るとV字型に並んでいます。KAWASAKIも6気筒のZ1300を発売しましたが、2バレルの3連キャブでした。市販車バイクでの6連キャブは、唯一、CBX1000だけでしょう。
メーターはこんな感じ。何故か電圧計が装備されています。km/h表示ですので、ヨーロッパ仕様でしょう。
タイヤ仕様表示は英語ですので、ヨーロッパ仕様でもイギリス向けかな?です。
タンクには、誇らしげに「DOUBLE OVERHEAD CAM 24 VALVES」のステッカーが貼られています。
あまりにジロジロとCBX1000を見ていたので、料理をオーダーするのをすっかり忘れていました(笑)。事前に「ぐるなび」で調べると、唐揚げ定食がコスパ高しのようです。そこでオーダーすると、目の前には脅威のボリュームの唐揚げ定食が登場です。(^^)
さらにマヨネーズソース付。こりゃ血糖値が・・・お腹周りが・・・と気にしながらも、完食する美味しさでした。(^^)
あらためて店内です。
バルコニー席もあり、右の木は桜でしたので満開時にお勧めです。
会計を済まし、サイドカバーのエンブレムを撮ってCBX1000の撮影も終了。こんなバイクは二度と販売されないでしょう。2stのRZV500と並び、日本のバイク史を飾る名車だと思います。
最後にMT-03をCBX1000近くまで動かし、コラボ撮影し帰宅としました。
何かCBX1000を見に行ったようなツーリングとなりましたね。東京方面では桜は満開のようですが、関西方面では次の週末ぐらいでしょうか。次の週末は年度末年始で出勤となり、例年どおり通勤時に見るのが精一杯の悪い予感です。(涙)
PS.
今回訪れたシャレードですが、隣の席の方の「野菜炒め定食」もボリューム大!姫路の「カフェ・ド・ムッシュ」までも行きませんが、それでもかなりのボリュームです。お店を出る頃には満席となり、駐車場も満車でした。地元の人気店のようです。
スイスイと走り、予定よりも早い感じ。そんところで、こんなところに寄り道です。最近、T2さんが行かれていました。
駅舎と隣接する建物。
これが駅舎。無人駅ですが、自動改札のためホームには入れません。
T2さんが食した、ホルモン焼きそばのお店ですね。^^
ちょうど、粟生駅行きの電車が到着しました。
樫山駅を出発し、最初の目的地である小野の河津桜に到着です。バイク仲間が行っていましたので、遅まきながら私も参戦です。^^
しかし、来るのが遅かったです(涙)。既に葉桜になろうとしています。
足元には散った花びらです。
逆光の中、あえてストロボを炊いて撮影。
こんな感じで撮っていると、ガァーガァーと鳴き声も色目も美しくない鳥さんが、花の蜜を吸いに来ました。(^^)
一通り撮影しましたので、次の目的地に向かいます。小野の河津桜から30分ほどで到着です。ここは加東市(旧東条町)のシャレードというお店です。ピザがメインの喫茶&飲食店です。開店20分前に到着しました。
既に窓から、私がここに来た目的のブツが見えています。(^^)
11時半となり開店となりました。
早速、目的のブツを撮影。バイクファンの方ならお分かりでしょう。CBX1000です。シルバーのコムスターホイールですから、初期型だと思います。
こいつの特徴は、何といっても空冷6気筒24バルブのエンジンです。
ここでCBX1000の紹介です。ウィキでは以下のように紹介されています。
1978年12月9日に赤坂プリンスホテルで発表された、排気量1,047ccの空冷4ストローク4バルブDOHC直列6気筒エンジンを搭載する、北米ならびにヨーロッパの両市場向け輸出専用モデルである。
ダイヤモンド型フレームに搭載されたCB1E型6気筒エンジンは、燃料供給に28mm径CV型キャブレターを6基装着し、最高出力105ps/9,000rpm・最大トルク8.6kg-m/8,000rpmのスペックを誇り、最高速度225km/h・0-400m加速11.65秒は当時の世界最速記録である。
幅を詰める目的からクランクケース両端を切り落とすなどしたほか、ハンドル・ステップ・ブレーキペダルチェンジペダルには、量産車では初となるジュラルミン鍛造とした。
発表された当時、私はバイク雑誌のこのバイクの存在を知りましたが、正に夢のようなバイクでした。ちなみにGL500(縦型Vツイン・シャフトドライブ)とXL250S(Fの23inタイヤが特徴)も同時に発表されましたが、どちらも80年代という新たな時代を迎えるのに相応しいバイクでした。
前述のウィキで紹介されている6連キャブです。直線で6基キャブを並べると幅広になるので、吸気マニホールドの長さを変え、上から見るとV字型に並んでいます。KAWASAKIも6気筒のZ1300を発売しましたが、2バレルの3連キャブでした。市販車バイクでの6連キャブは、唯一、CBX1000だけでしょう。
メーターはこんな感じ。何故か電圧計が装備されています。km/h表示ですので、ヨーロッパ仕様でしょう。
タイヤ仕様表示は英語ですので、ヨーロッパ仕様でもイギリス向けかな?です。
タンクには、誇らしげに「DOUBLE OVERHEAD CAM 24 VALVES」のステッカーが貼られています。
あまりにジロジロとCBX1000を見ていたので、料理をオーダーするのをすっかり忘れていました(笑)。事前に「ぐるなび」で調べると、唐揚げ定食がコスパ高しのようです。そこでオーダーすると、目の前には脅威のボリュームの唐揚げ定食が登場です。(^^)
さらにマヨネーズソース付。こりゃ血糖値が・・・お腹周りが・・・と気にしながらも、完食する美味しさでした。(^^)
あらためて店内です。
バルコニー席もあり、右の木は桜でしたので満開時にお勧めです。
会計を済まし、サイドカバーのエンブレムを撮ってCBX1000の撮影も終了。こんなバイクは二度と販売されないでしょう。2stのRZV500と並び、日本のバイク史を飾る名車だと思います。
最後にMT-03をCBX1000近くまで動かし、コラボ撮影し帰宅としました。
何かCBX1000を見に行ったようなツーリングとなりましたね。東京方面では桜は満開のようですが、関西方面では次の週末ぐらいでしょうか。次の週末は年度末年始で出勤となり、例年どおり通勤時に見るのが精一杯の悪い予感です。(涙)
PS.
今回訪れたシャレードですが、隣の席の方の「野菜炒め定食」もボリューム大!姫路の「カフェ・ド・ムッシュ」までも行きませんが、それでもかなりのボリュームです。お店を出る頃には満席となり、駐車場も満車でした。地元の人気店のようです。
店内展示ですが、お店のオーナーさんが大事に保管されていることもあるのでしょう。グッチさんのところにもコメントしましたが、ナンバーも付いていました。何時か車検を取って乗ろうと思っているのでは?です。
伝説の6発CBX・・・確かに伝説になってきています。しかし年に一度ぐらいは、どこかのSAやPAでお目にかかります。複数のオーナーとお話ししましたが、「パーツは無い」と「まだ何とか」という感じでした。何にしても、普通にバイク屋さんに発注しても無理でしょう。
唐揚げ定食は出てきた時に絶句!画像では普通に見えますが、一度、お試しあれ。お店の雰囲気もエエ感じ・・・また行きたくなるお店です。
6気筒ですが、記事にも紹介しているようにKAWASAKIもZ1300を出しました。さらにHONDAはゴールドウィングで、後に水平対向6気筒を出しました。他にはイタリアのメーカーでも、6気筒バイクがあったような気が・・・です。
この6気筒CBXですが、何と私が学生の頃に観戦した鈴鹿8耐も走りました(^^)。当時は2stも走る鈴鹿8耐でしたが、そんな中でも目立っていましたね。
一度走らせてみたいです。
店内に飾るだけあってピカピカですね。
しかしなんで飾ってるんでしょうかね??
唐揚げ・・・すんごいボリューム・・・よく完食されましたね~・・・(^o^;)
早咲きですものねぇ~
6気筒♪
すごいバイクがあったんですねぇ~