![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f4/58faef76708cc70f660b283097f358d7.jpg)
いよいよ、年末が近づいてきました。そんなところで、年に一度だけのADV150の洗車です。普段、100均のモップで拭いていますので、それほど汚れていないことから、年に一度だけの洗車+WAXがけです。^^
洗車に使うケミカル用品は、こんなところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/f2281671c354e7cc2068f3f8fb80e7ed.jpg?1670138285)
特に汚れが目立つのは、アルミスイングアームとホイールです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8e/06890c63f845618a8dd26092c95a4acf.jpg?1670138252)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/53/d1e10734046ec521343e5852ac39c3b6.jpg?1670138226)
先ずはスクリーンの取り外し。意外と、ボルトは緩んでいました。(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/d748a9d40facbf47b681bd95a71dc0ad.jpg?1670138174)
スクリーンを取り外すと、凝った構造のスクリーン位置上下変更フレームが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0b/eff30d22218b1d247c9559d16c9a7b18.jpg?1670138064)
外したスクリーン固定ボルトには、小さなナイロン・ワッシャが入っています。失くさないようにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/35/83cb1ba2d974f7dca3eb992bb670c134.jpg?1670138133)
外したスクリーンは流水でホコリを流れ落とし、その後、柔らかく乾いたタオルで軽く拭いて終了。あまりゴシゴシ洗ったり、力を入れてタオルで拭くとキズが入るので注意が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b5/0978eaba74100c608a2cd18f3b99b433.jpg?1670138023)
続いて濡れたタオルを固く絞り、順次、拭きあげていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f5/0ac4d75eabe1f693a43651a5ca2deaeb.jpg?1670137995)
外面だけではなく、この際ですから給油口周りやシート下トランク内も拭きますが、意外と汚れています。皆さんも、一度、ご確認ください。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/34/ed9a0401afccd3d1e326a9e3a7156309.jpg?1670137968)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fb/1dd858ea84549d3a5301429789153349.jpg?1670137938)
バックミラー根元にある固定ナットカバーはゴム製ですが、内部から配合油が染み出ています。このあたりもADV150が外国製(タイ製)である証かな?現在の日本製パーツでは、考えられないところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f1/f595dc1ab863ddeba01d7eb5b4b6d570.jpg?1670137912)
一見、キレイに見えたADV150も、拭きあげるとこれだけの汚れ。これはボディだけの汚れで、ホイールはまだ拭いていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/16/659d890e4b6f693d90e9356f26e3ffb9.jpg?1670137879)
次はWAX。ウェットティシュタイプの「フクピカ」は、拭き取り不要で便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/18/47e39838f2113a968d132bb406f68888.jpg?1670137852)
ボディ→スイングアーム→ホイールの順で拭いていくと、たちまち真っ黒。画像はありませんが、もう一枚使いスイングアームとホイールを磨くと、2枚目も真っ黒。いかに下回りが汚れているのかが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/c1bb9d64f4ce5edd75ba7515ce918015.jpg?1670137818)
WAXの次はレザーワックス。黒いプラスチック部分の白化防止と黒い艶を出すため使いますが、ステップ(ステップボード)部分は絶対に使用不可です。ツルツルに滑りますので、ライディング時に踏ん張りが利かなくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/32/b5ed5e6c04a2b21b9c2f6014ae71b2b0.jpg?1670137789)
前述のバッミラー固定ナットカバーも、ある程度キレイになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/58/fc872962246bdc0972e909a4c2317ca6.jpg?1670137714)
最後は、マフラーへの耐熱WAXです。ビームスのヒートチタンですので、基本、サビは出ないはずですが、輝きを増すため拭きあげます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f9/d58927844c50f00e4b3e174ca2e9631a.jpg?1670137738)
後は、ウインカーSWやサイド・センタースタンドの支持部に軽くCRCを吹いたり、取り外したスクリーンを取り付けて完了。
スクリーンを取り付ける時は、念入りに手洗いしてから取り付けましょう。これだけ油脂系用品を使うと、手には知らず知らずに油分が付きますので、キレイになったスクリーンに油が付着します。
車庫にADV150を戻して、洗車も完全完了。ほぼ新車並みの輝きとなりました。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/59/c233fdbe890de7a0f5cb587a702a05ce.jpg?1670137689)
大体、2時間ぐらいの洗車となりましたが、この歳になると立ったり座ったり(しゃがんだり)の作業が、思いのほか辛い。以前は苦にならなかったバイクの洗車も疲れます。(涙)
洗車に使うケミカル用品は、こんなところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/f2281671c354e7cc2068f3f8fb80e7ed.jpg?1670138285)
特に汚れが目立つのは、アルミスイングアームとホイールです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8e/06890c63f845618a8dd26092c95a4acf.jpg?1670138252)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/53/d1e10734046ec521343e5852ac39c3b6.jpg?1670138226)
先ずはスクリーンの取り外し。意外と、ボルトは緩んでいました。(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/d748a9d40facbf47b681bd95a71dc0ad.jpg?1670138174)
スクリーンを取り外すと、凝った構造のスクリーン位置上下変更フレームが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0b/eff30d22218b1d247c9559d16c9a7b18.jpg?1670138064)
外したスクリーン固定ボルトには、小さなナイロン・ワッシャが入っています。失くさないようにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/35/83cb1ba2d974f7dca3eb992bb670c134.jpg?1670138133)
外したスクリーンは流水でホコリを流れ落とし、その後、柔らかく乾いたタオルで軽く拭いて終了。あまりゴシゴシ洗ったり、力を入れてタオルで拭くとキズが入るので注意が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b5/0978eaba74100c608a2cd18f3b99b433.jpg?1670138023)
続いて濡れたタオルを固く絞り、順次、拭きあげていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f5/0ac4d75eabe1f693a43651a5ca2deaeb.jpg?1670137995)
外面だけではなく、この際ですから給油口周りやシート下トランク内も拭きますが、意外と汚れています。皆さんも、一度、ご確認ください。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/34/ed9a0401afccd3d1e326a9e3a7156309.jpg?1670137968)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fb/1dd858ea84549d3a5301429789153349.jpg?1670137938)
バックミラー根元にある固定ナットカバーはゴム製ですが、内部から配合油が染み出ています。このあたりもADV150が外国製(タイ製)である証かな?現在の日本製パーツでは、考えられないところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f1/f595dc1ab863ddeba01d7eb5b4b6d570.jpg?1670137912)
一見、キレイに見えたADV150も、拭きあげるとこれだけの汚れ。これはボディだけの汚れで、ホイールはまだ拭いていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/16/659d890e4b6f693d90e9356f26e3ffb9.jpg?1670137879)
次はWAX。ウェットティシュタイプの「フクピカ」は、拭き取り不要で便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/18/47e39838f2113a968d132bb406f68888.jpg?1670137852)
ボディ→スイングアーム→ホイールの順で拭いていくと、たちまち真っ黒。画像はありませんが、もう一枚使いスイングアームとホイールを磨くと、2枚目も真っ黒。いかに下回りが汚れているのかが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/c1bb9d64f4ce5edd75ba7515ce918015.jpg?1670137818)
WAXの次はレザーワックス。黒いプラスチック部分の白化防止と黒い艶を出すため使いますが、ステップ(ステップボード)部分は絶対に使用不可です。ツルツルに滑りますので、ライディング時に踏ん張りが利かなくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/32/b5ed5e6c04a2b21b9c2f6014ae71b2b0.jpg?1670137789)
前述のバッミラー固定ナットカバーも、ある程度キレイになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/58/fc872962246bdc0972e909a4c2317ca6.jpg?1670137714)
最後は、マフラーへの耐熱WAXです。ビームスのヒートチタンですので、基本、サビは出ないはずですが、輝きを増すため拭きあげます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f9/d58927844c50f00e4b3e174ca2e9631a.jpg?1670137738)
後は、ウインカーSWやサイド・センタースタンドの支持部に軽くCRCを吹いたり、取り外したスクリーンを取り付けて完了。
スクリーンを取り付ける時は、念入りに手洗いしてから取り付けましょう。これだけ油脂系用品を使うと、手には知らず知らずに油分が付きますので、キレイになったスクリーンに油が付着します。
車庫にADV150を戻して、洗車も完全完了。ほぼ新車並みの輝きとなりました。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/59/c233fdbe890de7a0f5cb587a702a05ce.jpg?1670137689)
大体、2時間ぐらいの洗車となりましたが、この歳になると立ったり座ったり(しゃがんだり)の作業が、思いのほか辛い。以前は苦にならなかったバイクの洗車も疲れます。(涙)
虹のような焼き色の入ったマフラーが美しい。
長く気分良く乗り続けるためには、こういう手入れは重要ですね。
チタンの焼けは、厳密には一つ一つ違うので、オリジナリティがあります。この手のチタンマフラーは、クルマのカスタムでも定番です。(^^)
若い頃はバイクなんて簡単に買えなかったので、大事にするのは、その名残でしょう。バイクも消耗品ですが、高価なモノですので長く乗りたい(使いたい)ところです。
確かにピカピカになってます!
こう寒くなるともういいかなと思ってしまいますが年末に少し綺麗にしようかなと思いました。
こう言う記事を見るといよいよ年の瀬が迫ってきてる感じがしますね〜
XSR〇〇〇も納車後にトラブルが多く発生しているのを確認しております。特にオイル漏れとか・・・
しかも国内正規販売品でないので部品調達が困ります。
と言いますか、並行輸入しているショップに伺っても部品の入荷の目途は全く立たないそうです。
タイの部品販売代行会社へパッキン一枚発注しても
部品代ともかく代行手数料と送料で最低諭吉1枚は
掛かると思います。
・・・余談でした!
確かに寒くなると、洗車は気が重いです。まだビーノとライズが残っていますが、ビーノは下手すりゃ年明け。ライズは、ディラー任せです。(^^)
年の瀬は感じますね。年賀状は終わりましたが、大掃除は未完了。来週は早くもクリスマスですので、やや焦り気味です。
並行輸入車のパーツ類は、よく問題になるところです。YAMAHAの輸出向け国内生産モデルであれば、パーツ類は国内モデル同様に普通に入荷するのですが、海外生産モデルはお手上げ状態のようです。
そんなXSRですが、125と155が国内販売という話があります。HONDAやSUZUKIへの対抗とか。そうなれば、普通にパーツの発注は可能となります。
話といえば、以前にソニークロケットさんが言われた、クルマの免許での125バイクですが、現実味を帯びてきました。馬力規制した125を、クルマの免許で乗れる時代が来そうです。これも、電動バイクとの兼ね合いでしょう。
ワタクシの場合は、6か月毎の定期点検時にしてもらう“サービス洗車”のみで、自分で殆どしたコトがありません・・・反省・・・(-_-)
暖かくなったらチャレンジしてみます~・・・(^^;)
お見事というか、努力と苦痛の賜物です。とても毎月などは不可能。ディーラーでも、要するに自己満足の世界です。オーナーが納得されれば良し!としましょう。(^^)
暖かくなるのはいいのですが、暑くなると蚊や蜂がぶんぶんと(涙)。まだ寒い方がマシだと思います。
いつもホイルが綺麗ですが、年一???
アドベンチャーバイクで・・・悪路を避けて走ってます???笑
ホイールは春ぐらいから汚れを感じ、秋頃には明らかに汚く、後は年末まで辛抱です。
ADV150はアドベンチャー的に思われていますが、実質は普通のスクーター。最近のSUV車と同じで、見た目だけです。悪路を避けるどころか、雨天も乗っていません。(^^)