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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

お墓参りの定番!? @ロイヤルホスト若林店・世田谷

2022-09-21 05:27:17 | うまいもの

お彼岸には少し早いタイミングでしたが、19日の日曜日に墓参りに行ってきました。この日は東京にも台風14号の影響が出始めていたものの、午前中は大雨が降ることもなく、無事にお参りを済ませることができて良かったです(^^)

そして、墓参り後の定番になりつつあるのがファミレスでのランチ会。。このところ割りとお邪魔することが多い、ロイヤルホストさんで頼んだのがこちらの二皿になります。

 

まずはグリルチキンサラダ(税込1,408円)です。

 

ロイヤルホストさんには『食いしんぼうのシェフサラダ(税込968円)』というおすすめメニューがあるのですが、グリルチキンサラダは名前の通り、それにガッツリとグリルチキンをプラスしたものです。

たっぷりの新鮮野菜が食べられるこのメニュー、健康に気を使うのが主眼であれば、むしろ『食いしんぼうのシェフサラダ』が良いのでしょうが、マニュアル通りに一生懸命注文を取ってくれる可愛らしい女性スタッフさんに、「食いしんぼうのシェフサラダですね!」と復唱されるのがとても恥ずかしく、ついついシンプルな名前のグリルチキンサラダに…

もしも『食いしんぼうのシェフサラダ』が『特製シェフサラダ』みたいな名前だったら、間違いなくそちらを頼んでいたと思うんですよね。いや、自分で言うのも何ですが、恥ずかしがり屋というのはなかなかに苦労が多いものなんです(^^;) (どのぐらい恥ずかしいかと言うと、『食いしんぼうのシェフサラダですね?』と聞かれたら、『いいえ!』と言ってしまいそうなぐらい)

 

とにかくもう一皿は、海老・帆立・いくらのトマトクリームソース(税込1,628円)です。

 

 

ロイヤルホストさんには基本的にパスタは三種類しかなく、選ぶときにあまり迷わずに済むのが嬉しいです。この日はクリーム系のパスタにしたわけですが、ホタテ、エビ、いくらといったシーフードは元々好きですし、魚貝の風味がほんのり広がるトマトクリームソースが美味しいので、なかなか良い選択だったのではと思います。

正直、昔の感覚ではファミレスランチで3,000円は如何なものかではありますが、まあ、最近は全体的にモノのお値段が上がっている状況ですし、外国に比べたら随分マシとも言えますので…。こりゃあ、馬の値段だって下がるワケないよな…などと、またもや余計なことを考えながら楽しい(?)ひと時を過ごした私なのでした。

ロイヤルホスト 若林店
世田谷区若林5-32-22
03-3413-7740

 

ちなみにこの日墓参りに行ったのは、納車になったばかりのNew Car慣らし運転を兼ねてのことでした。

今話題のキーパーラボさんでコーティングをバッチリ仕上げて頂いたので、ピカピカの気分で運転できたのは良かったのですが、最近の車は『やれること、やってくれること』が多いので、完全マスターまでには少し時間が必要です(^^ゞ

KeePer LABO 世田谷店:あらゆる「車の美しさ」を実現するキーパーコーティングと洗車の専門店 キーパーラボ

 

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【ヴィジャーヤ】久々の園田で前進を期待! 9/21芦屋川特別・出走/枠順確定

2022-09-20 18:43:08 | 引退馬

ヴィジャーヤは、9月21日(水)園田11R 芦屋川特別(ダ1400m)に下原理騎手で出走予定。枠順が確定しています。

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明日の芦屋川特別、ヴィジャーヤは7枠7番からの出走となりました。枠に関しては、あまり内側になるのはイヤだったので、まあ、こんなものかな…という感じでしょうか。。いや、下原理騎手はヴィジャーヤのことをよく分かっていますので、どちらにしても全てをお任せするしかありません。(地方にいた頃より乗りやすくなっているハズ?)

相手関係も微妙なところですが、基本的にはメイショウデージー、ドンフクリン、クリノヴィジュアル、ケイティソルジャー、メイショウツガミネといったJRA勢との勝負になるのでしょう。(しかし、こうやって眺めてみると、大外枠に入ったとは言え、今村聖奈騎手の52kgってのは反則級に有利な条件に見えてしまいますね(^^;))

いずれにしても、今回はしっかり上位争いに絡む良い競馬を期待します。中央のレースでは先行するスピードがあるところを見せていましたので、4~5番手の外で1コーナーに入れば結構やれるんじゃないかと思っています!m(_ _)m

 

**2022/9/21園田11R 芦屋川特別(JRA交流/ダ1400m)出走馬**


出馬表:地方競馬情報サイト (keiba.go.jp)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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今週はヴィジャーヤ&カイザーノヴァ&クレッシェンドラヴ!

2022-09-20 05:28:40 | 競馬・一口馬主全般

2週間ほど出資馬の出走がありませんでしたが、今週は21日園田の芦屋川特別にヴィジャーヤ、そして25日には中山の木更津特別にカイザーノヴァ、同日メインのオールカマーにクレッシェンドラヴが出走を予定しています。

それぞれ置かれている立場は違うものの、前走より良い結果を期待したいのは共通ですし、カイザーノヴァとクレッシェンドラヴについては、たまたま内田騎手が鞍上というのも何かの縁かもしれません。まずは週中にヴィジャーヤが良いところを見せて、25日の2頭と内田騎手に良い流れがつながってくれたらありがたいです。

その他で次走がハッキリしているのは、なんとパンサラッサの天皇賞・秋だけになりますので、今週注目したいポイントとしては、北海道から移動をしたカグヤの動向かもしれません。先週の近況によれば、カグヤはすでに吉澤ステーブルWESTに移動のハズです。そこからトレセン入厩までにどの程度時間をかけるのか、移動後の体調、評価で今後のスケジュールも変わるでしょうからね。

2歳馬の情報という意味では、右前膝の骨片除去手術により休養に入ったトリフィスのその後も気になります。今週、追加情報があるのかどうかわかりませんが、全治のメドや想定しているスケジュール感などは知りたいところです。

あとは次走白紙のキングエルメスとバスラットレオン。こちらはあまり慌てて欲しくないのが本音なので、次走情報というよりは、少しずつでも回復が感じられる近況になることを祈りたいと思いますm(_ _)m

 

**出資馬の状況**

 

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【クレッシェンドラヴ】古豪健在を示したい! 9/25オールカマー・特別登録

2022-09-19 19:15:42 | 殿堂馬

クレッシェンドラヴがオールカマーに登録されました。

14日の一週前追い切り(美浦ウッド68.5-52.5-37.6-11.6秒)のあとも、日曜日にウッドを半哩から55.4-36.9-25.6-12.5秒を乗られていますので、調整は陣営に思い通りに進んでいるのだと思います。

おそらく最終追い切りはサーッとやる程度のなるのでしょうが、それも含めてクレッシェンドラヴの好走パターンに入っていると思いますし、出走する以上は掲示板、あるいは馬券圏内以上を期待しつつ応援したいと思います。

登録メンバーをザッと見ると、デアリングタクトをはじめG2戦らしいなかなかのメンツが揃っています。でもまあ、このぐらいのメンバーが揃うのは想定内のことですし、ここが秋初戦の馬だったり、怪我などによる長期休養明けの馬もいますので、クレッシェンドラヴが良い状態であれば、結構やれちゃうんじゃないかという気もします。

まずは良い状態で当日を迎えること、そして無事にレースを終えることが大前提になりますが、レース後の記事で『ベテラン健在』を思い切りアピールできたら最高です(^^ゞ

 

**2022/9/25中山11R オールカマー(G2/芝2200m)登録馬**

 

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【カイザーノヴァ】上昇ムード示せるか? 9/25木更津特別・特別登録

2022-09-19 18:56:05 | 引退馬

カイザーノヴァが木更津特別に登録されました。

先週木曜の近況報告で、「変則開催のため追い切りは明日」とあった金曜追いは美浦坂路で55.7-13.0秒、その後も日曜、月曜と坂路に入っていますので、予定通りの調整ができているのだと思います。

近走の成績的にはあまり強気になれないものの、休み明けを叩いた上積み、1400mからマイルへの距離延長、そして継続的に取り組んでいるフォーム改善の効果などが表れて、上昇ムードを感じさせるレースになって欲しいと思います。

 

**2022/9/25中山9R 木更津特別(2勝C/ハンデ/芝1600m)登録馬**

 

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[セントライト記念(G2)]ガイアフォース価値ある重賞初勝利!

2022-09-19 16:57:44 | JRA G1・重賞戦線

【セントライト記念】ガイアフォースが激しい競り合い制す!父キタサンブラックとの親子制覇:サンスポZBAT!
第76回セントライト記念(3歳オープン、G2、芝2200m)は、松山弘平騎手の3番人気ガイアフォース(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)が重賞初制覇。道中は好位の外めを追走。勝負どころで1番人気のアスクビクターモアが上がっていくと、追うように脚を伸ばし直線は一騎打ちに。馬体を併せての激しい競り合いとなったが、勝負根性を発揮しアタマ差制した。前走の国東特別を7馬身差レコード勝ちした夏の上がり馬が、重賞初挑戦で2015年の覇者キタサンブラックとの同レース親子制覇を果たした。タイムは2分11秒8(稍重)。
2着はからさらに3馬身遅れた3着に中団から追い込んだローシャムパーク(2番人気)が入った。上位3頭は、菊花賞(10月23日、阪神、G1、芝3000メートル)の優先出走権を獲得した。
◆松山弘平騎手(1着 ガイアフォース)「いいポジションにつけられましたし、手応えも良かったので相手を倒しにいこうと自分から動いていきました。最後もよく頑張ってくれました。(作戦は)スタート次第と思っていましたが、枠順も良かったので人気馬を見ながら運べました。追ってからいい反応でしたし、強い勝ち方だったと思います。本当に強い馬です。ケガもありましたが、陣営がここまで素晴らしい状態で復帰させてくれました。まだまだやれる馬だと思いますし、これからも一緒に歩んでいきたいと思います」
セントライト記念を勝ったガイアフォースは、父キタサンブラック、母ナターレ、母の父クロフネという血統。北海道安平町・追分ファームの生産馬で、馬主はKRジャパン。通算成績は5戦3勝。重賞は初制覇。セントライト記念は杉山晴紀調教師、松山弘平騎手ともに初勝利。

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セントライト記念は1勝クラス(国東特別)を勝ったばかりのガイアフォースが優勝、春の実績最上位馬(ダービー3着)であるアスクビクターモアが2着という結果になりました。

ガイアフォースは2歳9月にデビュー(ドウデュースの2着!)したあと半年余りの休養を挟み、未勝利戦を勝ち上がったのは3歳3月。その二ヶ月後、5月のあずさ特別で2着となり、さらに二ヶ月後の国東特別を勝ったわけですが、今回も前走から二ヶ月余りでの出走でした。復帰後のレース出走が二ヶ月毎なのは『たまたま』もあるのでしょうが、結果的に早い時期から使い詰めせず、慎重に鍛えられてきたプロセスが、ようやくここにきて花開いたとも考えられる重賞初勝利でした。

また、血統表を見ると母系にはクロフネ×ダンスインザダーク×ノーザンテーストと並んでいて、いかにも大舞台に強い底力を秘めていそうに思えます。今日、競り負かしたアスクビクターモアはダービーでドウデュース、イクイノックスに0.3秒差(走破タイム2分22秒2!)だった馬ですし、本番に向けても期待が持てる、価値の高いアタマ差Vと言えそうです。

ああ、そう言えば、このまま行くと菊花賞にはドウデュース(次走、凱旋門賞)もイクイノックス(次走、天皇賞・秋)もいないわけですから、もしかしたら、本番でもこの馬が中心的存在になるのかもしれませんねぇ。

 

**2022/9/19中山11R セントライト記念(3歳G2/芝2200m)・稍重**

朝日セントライト記念【2022年9月19日中山11R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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多少の後押しになるかな? ラズベリータイム’21

2022-09-19 08:38:24 | イベント・募集馬検討

昨日の中京3R(未勝利/芝1200m)でグランツベリーが3着に好走しました。

デビュー戦は5番人気で10着と期待を裏切っていましたが、速い時計に対応する今回のようなレースができたことで、出資されている会員の皆さんも勝ち上がりの手応えを感じ取られたのではないでしょうか。(中山のレインボーSに出走したパラスアテナはちょっと心配な負け方で。。何とか復活して欲しいのですが…)

ちなみにグランツベリーは、ラズベリータイム×エイシンフラッシュの牝馬で1400万円募集でした。そして今現在は、父ダンカークの半妹ラズベリータイム’21が1000万円で募集されています。ラズベリータイム’21はまだ『募集中』表示のまま(=700口以上が残っている)ですし、妹のプロモーションという意味でも、昨日の競馬は多少の後押しになったかもしれません。

そんなこんなでラズベリータイム’21の写真を見直したところ、8月から9月にかけて馬体が随分しっかりした印象ですし、将来はグランツベリーより大きな馬になりそうです。父ダンカークなのでダートが主戦場とは思いますが、ディアレストに移動後の近況では「第一印象は軽さがありそうな馬。丸馬場でのロンジングでも身のこなしが軽いと感じています」とのコメントがありましたので、今後の成長とトレーニングの動向にも注目したいと思います。

ただ、私の場合はこの馬にまで出資対象を広げられるかと言われると、正直、かなり微妙ですかねぇ。。個人的な事情による出資頭数制限もありますし、カナロアガールでお世話になった田村先生との相性も良いとは言えませんでしたから…。いや、私が出資するしないに関わらず、こういう募集馬がダークホース的活躍をするのもこの遊びの面白さですから、ラズベリータイム’21には是非とも順調に成長してもらい、『あの時出資していれば…』と思わせるぐらいの活躍をして欲しいと思いますm(_ _)m

 


【ディアレストクラブイースト在厩のラズベリータイム’21:公式HP(2022/9/2更新)より】


【様似木村牧場在厩のラズベリータイム’21:公式HP(2022/8/5更新)より】

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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[ローズS(G2)]1番人気アートハウス先行抜け出しV!

2022-09-18 16:56:16 | JRA G1・重賞戦線

【ローズS】アートハウスが力強く抜け出しV!牝馬ラスト1冠へ名乗り:サンスポZBAT!
第40回ローズステークス(3歳オープン、牝馬、G2、芝2000m)は、川田将雅騎手の1番人気アートハウス(栗東・中内田充正厩舎)が重賞初制覇。道中は前4頭を見る絶好の位置につけると、直線で力強く抜け出し、後続の追撃を振り切って先頭でゴール。秋初戦を快勝し、牝馬ラスト1冠へ名乗りをあげた。タイムは1分58秒5(良)。
半馬身差の2着には後方から猛烈に追い込んだサリエラ(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にエグランタイン(7番人気)が入った。上位3頭は、秋華賞(10月16日、阪神、G1、芝2000m)の優先出走権を獲得した。
ローズSを勝ったアートハウスは、父スクリーンヒーロー、母パールコード、母の父ヴィクトワールピサという血統。通算成績は5戦3勝。重賞は初制覇。ローズSは中内田充正調教師は2019年ダノンファンタジー、20年リアアメリアに次いで3勝目、川田将雅騎手は08年マイネレーツェル、19年ダノンファンタジー、20年リアアメリアに次いで4勝目。

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秋華賞トライアル、ローズSは1番人気のアートハウスが優勝、2番人気のサリエラが2着と堅い決着でした。

レースは矢作厩舎勢の2頭、5番人気のパーソナルハイ、4番人気のラリュエルがそれぞれ吉田豊騎手、坂井瑠星騎手を背に1、2番手で逃げるという、日頃お世話になっている立場の私としては、なかなか痺れる展開に。。1000m通過60.2秒のペースは悪くなかったですし、2頭ともチャレンジャーらしい競馬は出来たと思うものの、最後は地力で捻じ伏せられてしまいました。(札幌記念のユニコーンライオンとパンサラッサを少しだけ思い出しました(^^ゞ)

勝ったアートハウスは、そのパーソナルハイ、ラリュエルを視界にとらえる4番手先行。落ち着いたペースの中で、いつでも動ける位置からレースを進めたのは、1番人気らしい堂々とした内容だったと思います。オークス(2番人気)では3番手先行から1秒差の7着に敗れていますが、レースセンスが良く大崩れしないタイプだけに、本番でも楽しみだと思います。

2着に追い込んだサリエラは惜しい競馬になりました。正直、脚を余しての敗戦だっただけに、そこまで控えないといけないの?という位置取りが響いた印象ですが、420kgの小柄な馬体は運動神経の塊のように見えましたし、ここが3戦目と経験が浅いながらも、さすがサリオスの妹らしい素質の高さは見せたと思います。

本番の秋華賞は阪神の2000mになりますが、中団待機から3着に食い込んだエグランタインも含め、ローズS上位組には充分チャンスがあるように思います。(坂井騎手惜しかったなぁ…)

 

**2022/9/18中京11R ローズステークス(3歳牝/G2/芝2000m)・良**

関西TVローズS【2022年9月18日中京11R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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ようやく(?)デプロマトウショウ’21が『満口直前』に

2022-09-18 08:48:49 | イベント・募集馬検討

**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は9/16時点)

キャッツアイ' 22の残口数が「残104口」、デプロマトウショウ' 21の残口数が「満口直前」となりました (9/16 09:00現在):広尾サラブレッド倶楽部

 

キャッツアイ’22は先々週の残131口から先週は残121口、さらに今週末には残104口となりました。これまでの経験上、残口数が二桁になると売れ行きが加速することも考えられますので、検討中の方はいよいよ最後の決断をする時期かもしれません。

そして今週はもう一頭、デプロマトウショウ’21が『残口僅か』表示から『満口直前』表示に変わりました。デプロマトウショウ’21は2000口募集馬なので、具体的には残口数が500を切ったわけですが、逆に言えば、まだ500口近くが残っていることになりますので、今すぐに売り切れを心配する必要はないと思われます。

ただ、(私を含めて)出資を前向きに検討している場合は、今まで以上に残口数をこまめにチェックしておいた方が良いでしょう。(たまに現れる大口ドカン系の会員さんが本気を出す可能性も否定できませんので)

ちなみにデプロマトウショウ’21については、週末の近況更新がまだ行われていません。クラブからは「情報が入り次第更新いたします。もうしばらくお待ちください」とのアナウンスがありましたので、心配するような状況ではないはずですが、不思議なことに、近況更新が遅れがちな馬は最後までその傾向が続いたりもしますので、そこがちょっとだけ気になっています(^^;)

馬のデキについては、これは以前から書いている通り、かなり良んじゃないかと思います。

5月末の計測で馬体重437kg、体高157cm、胸囲171cm、管囲20.2cmと(この世代の中では)すでに立派な馬格がありますし、それでいて重さを感じないのは、小顔で後躯がスラッと伸びた格好の良い体型故だと思います。現時点では半兄ヴィジャーヤより随分と落ち着いた性格のようですし、馬の個性に合わせてトレーニングを進めてくれる栗田先生であれば、早めに勝負をかけるのかじっくり行くのかの選択も、臨機応変に対応して頂けそうですからね。

こうなると、早く9月分の近況更新を見たいなぁ…です。いろいろな事情があるのでしょうが、月一の更新を結構楽しみにしていますので、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

 


【チャンピオンズファーム在厩のデプロマトウショウ’21:公式HP(2022/9/2更新)より】

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ステラエージェント’21】育成場への移動は10月上旬

2022-09-17 16:40:08 | ジーベック

三嶋牧場(野深分場)在厩のステラエージェント’21は、先月同様、おもに日に17~18時間ほどの昼夜放牧により管理されています。

◇清水厩舎長のコメント 「腰まわりにも肉がつき、一段と迫力が増してきた様子。元来の素軽さをそのままに、見た目に力強さを感じさせる馬体へと成長を遂げつつありますね。この中間に来場した調教師とも確認を取り合い、『10月上旬頃に育成場へ移動させる』予定になっています。相変わらず元気にしてくれていますよ」

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本人(馬)が「まだ行きたくないまだ行きたくない」とゴネた所為ではないと思いますが、ステラエージェント’21が育成場に移動するのは10月に入ってからになるようです。同期同厩のステラリード’21、エンパイアブルー’21はシュウジデイファームへの移動を済ませ、すでに馴致に取り組み始めていますので、一ヶ月遅れの始動は意外と言えば意外です。

ただ、馴致の開始時期が競争成績に直結するわけではありませんし、一頭一頭の現状、成長度などを見極めつつ、適切な移動タイミングを決めくれると考えれば、むしろこれはとてもありがたい話。。バスラットレオンがそうであったように、本馬は三嶋牧場産馬であっても基本的にシュウジデイファーム育成になると思うのですが、一頭一頭の個性に合わせるという点では、ひょっとしたら(イエルバブエナのように)三嶋牧場育成の可能性もある?という気がしないでもありません。

育成場の話はさて置きまして、馬体に関しては清水厩舎長が仰るように、このところ腹回り腰回りがしっかりしてきて、全体的にパワフルな印象が増したと思います。加えて、動画を見ても「元来の素軽さ」は失われていないですし、何となく、アメリカのダートでスピード競馬をさせてみたくなる雰囲気があると思います。(先入観もあるんでしょうねぇ(^^ゞ)

とにかくですね、トレーニングの開始時期は別にして、こういう馬は鍛えられるとドンドン見栄えが良くなると思います。現時点でもバランスが良いし目立った欠点がないので、長く見ていても全然ストレスを感じないわけですが、さらにつくべきところに筋肉がついてメリハリが出てきたら、すごく格好の良い馬になること間違いなしだと思います。

いやホント、この馬についてはずっと楽しみしかありません。できることならこのままずっと順調であって欲しいですし、育成場に移動してからも、楽しみな近況だけが続いて欲しいと思ってしまいます(^^)

 

【三嶋牧場(野深分場)在厩のステラエージェント’21:公式HP(2022/9/2更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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