中山9R 黒竹賞をデアフルーグが勝ちました。
父ベーカバドのデアフルーグはこれでデビュー戦から2連勝。
いずれも1800mを使われていて、初戦は2着に1.5秒、今日は0.8秒の差をつける楽勝を見せています。
このあとどこを使うのかは分かりませんが、他に行くところもないので、こりゃあヒヤシンスSに出てきちゃうかもですねぇ…
にしても、改めてダート路線の馬たちを見比べると、その力関係がとても面白いですね。
グランソヴァールが本当に強いメンバーとやってどうなるかはドキドキものですが、もしも次走のはこべら賞で勝つことが出来れば、次は今日のデアフルーグや全日本2歳優駿上位組など、本当の強者たちと覇を競うことになりますねぇ。。
いや、はこべら賞を勝つのは簡単ではないですが、どうせなら勝ってヒヤシンスSで勝負をしてみたいです。
(現時点で昇竜ステークス目標でイイとか、まだ言いたくないかなぁ(^^ゞ)
この世代のダート最強はどの馬なのか、候補はたくさんいそうですが、逆に言えばまだ勢力図は固まっていないと思います。
グランソヴァールがその中に入れるのかどうか、次のはこべら賞が試金石になるのは確かでしょう。
正直、強い相手がたくさんいるのは面倒ですが、何とか乗り越えていきたいところです(^_^;)
■1/13中山9R 黒竹賞(500万下・ダ1800m)・良

父ベーカバドのデアフルーグはこれでデビュー戦から2連勝。
いずれも1800mを使われていて、初戦は2着に1.5秒、今日は0.8秒の差をつける楽勝を見せています。
このあとどこを使うのかは分かりませんが、他に行くところもないので、こりゃあヒヤシンスSに出てきちゃうかもですねぇ…
にしても、改めてダート路線の馬たちを見比べると、その力関係がとても面白いですね。
グランソヴァールが本当に強いメンバーとやってどうなるかはドキドキものですが、もしも次走のはこべら賞で勝つことが出来れば、次は今日のデアフルーグや全日本2歳優駿上位組など、本当の強者たちと覇を競うことになりますねぇ。。
いや、はこべら賞を勝つのは簡単ではないですが、どうせなら勝ってヒヤシンスSで勝負をしてみたいです。
(現時点で昇竜ステークス目標でイイとか、まだ言いたくないかなぁ(^^ゞ)
この世代のダート最強はどの馬なのか、候補はたくさんいそうですが、逆に言えばまだ勢力図は固まっていないと思います。
グランソヴァールがその中に入れるのかどうか、次のはこべら賞が試金石になるのは確かでしょう。
正直、強い相手がたくさんいるのは面倒ですが、何とか乗り越えていきたいところです(^_^;)
■1/13中山9R 黒竹賞(500万下・ダ1800m)・良


1月も中旬になりますが、今年は馬名決定のプロセスがまだ発表になっていません。
が、これまでに頂いた情報などを総合すると、おそらく今月末応募締切~2月選挙実施の流れは変わらないと思います。
(変わるとしても、半月程度の後ろ倒しがあるぐらい?)
という事で、私としては、来週あたりにクラブから選挙実施のアナウンスがあり、併せてその時点までに応募された馬名の公表がある前提で、出資各馬の名前について(すごく一生懸命考えたうえで(^_^;))先ほど応募を完了いたしました。
各馬への応募名は、現時点ではそれぞれ二つずつ。 この先良い名前が思い浮かべば追加する可能性もありますが、三つも四つも考えるのはなかなか大変ですし、考え抜いて絞った二つを皆さんに見て頂く方が良いような気がしたもので。。
18年産馬の名前は来年決定かもしれませんが、とりあえずそこも含めて応募をしておきました。
さて、私が馬名を考えるにあたって気を付けているのは、大体以下のようなポイントです。
(1)出来るだけ多くの方に受け入れられそうなもの
(2)ネタ系、珍馬名系は避ける
(3)語感、呼び易さ(ゴール前での叫び易さ?)
(4)ルール適合であっても、過去に同名馬がいるものは避ける
(5)意味、由来の説明が長過ぎないように
(1)~(4)は昨年もそうだったのですが、今回は(5)を追加しています。
これは良し悪しではないのですが、意味や由来がすごく長い説明になってしまうのは、今回は避けてみようと思いました。
名前には当然ながら意味や由来があり、それぞれに籠められた思いがあるはずですが、そういう“思い”は言葉で説明しても伝わらない部分もありますから、逆にシンプルな説明だけにして、“思い”は出資者それぞれがのせていけばイイのかなと…
まあ、何が正しいとかの話ではなくて、こうやってアレコレ考えるのが楽しいだけなんですけれど(^^ゞ
しかし何ですよね、馬名が何であろうと全然気にしない方もおられますが、やはり結構大事だと思うんですよね、名前って。。
私は画数占いとか姓名判断とか、そういう領域に関して全くの素人なのですが、本来であれば、自分が考えた名前を専門家の方に見て頂いてから応募をしたいぐらい。 馬名選挙のこの時季だけは、姓名判断の勉強をしたくなったりしちゃいます。
でもまあ、付け焼刃では逆効果なこともあるでしょうし、今回応募をしたすべての馬名について、そういう専門的な見地からの検討はしておりませんので、そこは悪しからずということになりますm(_ _)m
それでですね、今回応募を完了したのは、ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17、ゴッドフロアー'18、デプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18の5頭分(10馬名!)ですが、実は、まだ出資をしていない馬の分まで考え始めてしまっていて…
馬名応募をしたいがために出資を早めてしまうとか、そういう本末転倒は良くないと思いつつ、でも、それって別に本末転倒じゃないんじゃないのかとか(楽しみ方にルールはないですから)、またまた気持ちが揺れています。
うーむ。。。 こうなったら、せめてあの馬だけには出資&馬名応募をしておこうかな(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
が、これまでに頂いた情報などを総合すると、おそらく今月末応募締切~2月選挙実施の流れは変わらないと思います。
(変わるとしても、半月程度の後ろ倒しがあるぐらい?)
という事で、私としては、来週あたりにクラブから選挙実施のアナウンスがあり、併せてその時点までに応募された馬名の公表がある前提で、出資各馬の名前について(すごく一生懸命考えたうえで(^_^;))先ほど応募を完了いたしました。
各馬への応募名は、現時点ではそれぞれ二つずつ。 この先良い名前が思い浮かべば追加する可能性もありますが、三つも四つも考えるのはなかなか大変ですし、考え抜いて絞った二つを皆さんに見て頂く方が良いような気がしたもので。。
18年産馬の名前は来年決定かもしれませんが、とりあえずそこも含めて応募をしておきました。
さて、私が馬名を考えるにあたって気を付けているのは、大体以下のようなポイントです。
(1)出来るだけ多くの方に受け入れられそうなもの
(2)ネタ系、珍馬名系は避ける
(3)語感、呼び易さ(ゴール前での叫び易さ?)
(4)ルール適合であっても、過去に同名馬がいるものは避ける
(5)意味、由来の説明が長過ぎないように
(1)~(4)は昨年もそうだったのですが、今回は(5)を追加しています。
これは良し悪しではないのですが、意味や由来がすごく長い説明になってしまうのは、今回は避けてみようと思いました。
名前には当然ながら意味や由来があり、それぞれに籠められた思いがあるはずですが、そういう“思い”は言葉で説明しても伝わらない部分もありますから、逆にシンプルな説明だけにして、“思い”は出資者それぞれがのせていけばイイのかなと…
まあ、何が正しいとかの話ではなくて、こうやってアレコレ考えるのが楽しいだけなんですけれど(^^ゞ
しかし何ですよね、馬名が何であろうと全然気にしない方もおられますが、やはり結構大事だと思うんですよね、名前って。。
私は画数占いとか姓名判断とか、そういう領域に関して全くの素人なのですが、本来であれば、自分が考えた名前を専門家の方に見て頂いてから応募をしたいぐらい。 馬名選挙のこの時季だけは、姓名判断の勉強をしたくなったりしちゃいます。
でもまあ、付け焼刃では逆効果なこともあるでしょうし、今回応募をしたすべての馬名について、そういう専門的な見地からの検討はしておりませんので、そこは悪しからずということになりますm(_ _)m
それでですね、今回応募を完了したのは、ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17、ゴッドフロアー'18、デプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18の5頭分(10馬名!)ですが、実は、まだ出資をしていない馬の分まで考え始めてしまっていて…
馬名応募をしたいがために出資を早めてしまうとか、そういう本末転倒は良くないと思いつつ、でも、それって別に本末転倒じゃないんじゃないのかとか(楽しみ方にルールはないですから)、またまた気持ちが揺れています。
うーむ。。。 こうなったら、せめてあの馬だけには出資&馬名応募をしておこうかな(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
何気なく京都4R、ダート1400mの新馬戦を見ていたら…
父Speightstownの外国産馬、ララクリュサオルが2着に2.1秒の大差をつける大楽勝を飾りました。
走破タイムは1分25秒1。。 先日はグランソヴァールのライバルとして(はこべら賞で直接対決がありそうな)レッドルゼルを取り上げましたが、今日のララクリュサオルの勝ち方は、レッドルゼルに勝るとも劣らないものでした。
と言いますか、気合をつけてハナに立ち、自分でペースを作って後続を一方的に引き離したレースぶりは、まるでレッドルゼルの未勝利戦をコピーしたような印象で、これまた面倒な馬が出てきたものだと思います。
そして、今私が考えていることは…
そもそも、レッドルゼルだけがライバルのようなことを書いたのは間違いでした。
レースを経験してガラッと変わる馬がいるかもしれず、初ダートの馬がムチャ強い可能性も…
いや、正直、次走のはこべら賞に関してはグランソヴァールの大敗など考えてもいないですが、だからと言って、『相手は一頭だけ』などとレースの二週間も前に考えるのは、典型的な油断なのだと反省しています。
(尾関先生や戸崎騎手が油断をしていなければそれでOK… かもしれませんが(^^ゞ)
■1/12京都4R メイクデビュー京都(ダ1400m)・良

父Speightstownの外国産馬、ララクリュサオルが2着に2.1秒の大差をつける大楽勝を飾りました。
走破タイムは1分25秒1。。 先日はグランソヴァールのライバルとして(はこべら賞で直接対決がありそうな)レッドルゼルを取り上げましたが、今日のララクリュサオルの勝ち方は、レッドルゼルに勝るとも劣らないものでした。
と言いますか、気合をつけてハナに立ち、自分でペースを作って後続を一方的に引き離したレースぶりは、まるでレッドルゼルの未勝利戦をコピーしたような印象で、これまた面倒な馬が出てきたものだと思います。
そして、今私が考えていることは…
そもそも、レッドルゼルだけがライバルのようなことを書いたのは間違いでした。
レースを経験してガラッと変わる馬がいるかもしれず、初ダートの馬がムチャ強い可能性も…
いや、正直、次走のはこべら賞に関してはグランソヴァールの大敗など考えてもいないですが、だからと言って、『相手は一頭だけ』などとレースの二週間も前に考えるのは、典型的な油断なのだと反省しています。
(尾関先生や戸崎騎手が油断をしていなければそれでOK… かもしれませんが(^^ゞ)
■1/12京都4R メイクデビュー京都(ダ1400m)・良


2019年最初のメルマガに、スパーブアゲインに関連する以下のような案内(?)がありました。
────────────────────────────────
▼ ここだけのお・は・な・し(耳寄り情報!)
────────────────────────────────
故スパーブアゲインの追悼募集を検討しています。公式発表まで暫くお待ち下さい。
“スパーブアゲインの想いをもう一度!”
---
スパーブアゲインの“追悼募集”って、何でしょうかね?
このタイミングで同じ明け3歳馬を募集するのはかなり無理がありますから、明け2歳か1歳か、新たな募集をやるのでしょうか…
(明け1歳の弟、ウェルシュステラ'18を前倒しで募集するとか?)
それとも、スパーブアゲイン出資者向けに何かの特典企画をやるのかも…
例えばですが、スパーブアゲインだけに出資をしていた方は、今回の件で出資馬ゼロになってしまうわけですから、クラブとしても何か特別な配慮をしたくなるところではあるでしょう。
ただですね、『ここだけのお・は・な・し(耳寄り情報!)』みたいなタイトルって、どうなんでしょうね?
出資馬の突然の死というのはとてもショックなことですし、亡くなってあまり時間もたっていない中での“耳寄り情報”とか“お・は・な・し”とか、何となくノリが軽いと思われないか心配です。。(そんなつもりがないのは承知をしていますが…)
あ、こういう余計なこと書かなきゃいいんですよね、すみませんでしたm(_ _)m(^~^;
それはさて置き、現在募集中の馬たちの売れ行きも、だいぶ残口が煮詰まってきました。
ラズベリータイム'18の残口数が【24口】となりました(1/11 10:00現在)
ナグラーダ(募集馬名:レフィナーダ'16)の残口数が【13口】となりました(1/11 10:00現在)
ストームハート(募集馬名:Miss Fear Factor '16)残口数が【138口】となりました(1/11 10:00現在)
ラズベリータイム'18とナグラーダ(レフィナーダ'16)に関しては、まさにカウントダウン状態です。
おそらくこの3連休中には満口になるでしょう。
問題はストームハートで、日本に来てからほとんど調教できていなかった背景がありながら、北海道からトレセン近郊に場所を移し、ここ一ヶ月で15-15をやるところまで一気にペースを上げています。
お尻が決まっているので仕方がない面はありますが、このペースアップがイイ方向に出て欲しいと祈るばかりです。
もともと私の出資候補上位の馬ですから、今後の近況に注目していきたいと思います。
■ストームハート最新近況(19.01.09UP)
ヒイラギステーブル在厩。角馬場での準備運動後、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。今週末より、週1回の15-15を開始する予定となっています。
◇種本担当のコメント
「先週末に終いのみ15秒程度で上げてみた後も反動はありませんので、これからは15-14くらいを織り交ぜての調教へ。正直、常歩の時のリズムやバランスはもう一つといった感じなのですが、これがキャンターに行くとそのような印象が全くなく、乗り役もそのギャップに驚かされているほど。これから進めていく中でどのような走りを見せてくれるのか注目したいと思います」
■Racing Salon 復活!Vol. 1 野中調教師とストームハート
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
────────────────────────────────
▼ ここだけのお・は・な・し(耳寄り情報!)
────────────────────────────────
故スパーブアゲインの追悼募集を検討しています。公式発表まで暫くお待ち下さい。
“スパーブアゲインの想いをもう一度!”
---
スパーブアゲインの“追悼募集”って、何でしょうかね?
このタイミングで同じ明け3歳馬を募集するのはかなり無理がありますから、明け2歳か1歳か、新たな募集をやるのでしょうか…
(明け1歳の弟、ウェルシュステラ'18を前倒しで募集するとか?)
それとも、スパーブアゲイン出資者向けに何かの特典企画をやるのかも…
例えばですが、スパーブアゲインだけに出資をしていた方は、今回の件で出資馬ゼロになってしまうわけですから、クラブとしても何か特別な配慮をしたくなるところではあるでしょう。
ただですね、『ここだけのお・は・な・し(耳寄り情報!)』みたいなタイトルって、どうなんでしょうね?
出資馬の突然の死というのはとてもショックなことですし、亡くなってあまり時間もたっていない中での“耳寄り情報”とか“お・は・な・し”とか、何となくノリが軽いと思われないか心配です。。(そんなつもりがないのは承知をしていますが…)
あ、こういう余計なこと書かなきゃいいんですよね、すみませんでしたm(_ _)m(^~^;
それはさて置き、現在募集中の馬たちの売れ行きも、だいぶ残口が煮詰まってきました。
ラズベリータイム'18の残口数が【24口】となりました(1/11 10:00現在)
ナグラーダ(募集馬名:レフィナーダ'16)の残口数が【13口】となりました(1/11 10:00現在)
ストームハート(募集馬名:Miss Fear Factor '16)残口数が【138口】となりました(1/11 10:00現在)
ラズベリータイム'18とナグラーダ(レフィナーダ'16)に関しては、まさにカウントダウン状態です。
おそらくこの3連休中には満口になるでしょう。
問題はストームハートで、日本に来てからほとんど調教できていなかった背景がありながら、北海道からトレセン近郊に場所を移し、ここ一ヶ月で15-15をやるところまで一気にペースを上げています。
お尻が決まっているので仕方がない面はありますが、このペースアップがイイ方向に出て欲しいと祈るばかりです。
もともと私の出資候補上位の馬ですから、今後の近況に注目していきたいと思います。
■ストームハート最新近況(19.01.09UP)
ヒイラギステーブル在厩。角馬場での準備運動後、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。今週末より、週1回の15-15を開始する予定となっています。
◇種本担当のコメント
「先週末に終いのみ15秒程度で上げてみた後も反動はありませんので、これからは15-14くらいを織り交ぜての調教へ。正直、常歩の時のリズムやバランスはもう一つといった感じなのですが、これがキャンターに行くとそのような印象が全くなく、乗り役もそのギャップに驚かされているほど。これから進めていく中でどのような走りを見せてくれるのか注目したいと思います」
■Racing Salon 復活!Vol. 1 野中調教師とストームハート
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、10日朝ウッドで3頭併せで追い切られました。1/3の馬体重は505kgです。
-調教時計-
19.01.10 助 手 美南W良 6F -86.1-70.8-56.3-42.4-13.9(8) 馬ナリ余力
ダークナイトムーン(古500万)馬ナリの外1.8秒先行0.4秒先着
19.01.06 助 手 美南坂良 1回 57.0-41.6-27.0-12.9 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「帰厩後も順調にきていますし、先週もそうであったように動きに余裕がありますね。現時点で未完成ではありますが、休養を挟んでこの馬なりに成長が進み、体がしっかりしつつあるのではないでしょうか。牧場では大人しいようですが、トレセンの馬場に入れると引っ掛かるくらいの走り。当面は1400~1600mあたりの距離でよいでしょう。目標レースは1月26日中京10R はこべら賞(3歳500万下・ダ1400m)、鞍上は戸崎圭太騎手の予定です」
-----
1/26中京 はこべら賞に向けて、順調に調整が進んでいます。
外厩でしっかり乗ってきた分、馬体重は1/3時点で505kgとそれほど太くありませんし、すでに先週から時計も出し始めていて、この調子なら『きっと次走で2勝目をあげてヒヤシンスSに!』と思ったのですが…
どうやら(巷の情報によれば)、はこべら賞にはレッドルゼルも出てくるらしいですね。。(^_^;)
レッドルゼルは芝1400mの新馬戦で3着のあと、ダート1400mに転じた2戦目で2着に1.9秒の大差勝ちをした注目の馬。 正直、あまり当たりたくない相手ですが、この時季のダート路線は数が少ないので仕方がないんですよねぇ。
出走全馬の顔触れが分かっているわけではないですが、レッドルゼルがいるだけで楽なレースにならないないのは確定的。。
ただ、強い相手だからと言って逃げ回っているのも格好悪いですし、いずれどこかで当たる相手なのであれば、『向こうも若さを残すこの時季に一度ぶつかっておくのも悪くない』、と考えられなくもないですよね(^^ゞ
でもまあ考えてみれば、ダート路線の初戦のパフォーマンスって、意外にアテにならない事も多いですから。。
そもそもメンバーも展開も違う中、2着に何秒差をつけたとかの単純比較は難しいわけです。
実際、確かにレッドルゼルの未勝利戦は圧巻のパフォーマンスでしたが、グランソヴァールの未勝利勝ちも相当なもので、2着のファムファタルには0.8秒差ながら、3着馬は2秒以上も千切っちゃってますから。
しかも、行こうと思えば行けた好スタートの後に、ファムファタルをあえて行かせて番手の競馬を選んだため、1000m通過は61秒5の比較的スローな展開。 さらに直線中ほどまでファムファタルを可愛がった末の5馬身差ですから、自分で気持ち良く逃げて60秒1のペースを作り、そのまま大差をつけたレッドルゼルの未勝利戦とはレースの質が違うんですよね。(多分…)
あえて走破タイムを単純比較すると、レッドルゼルの1分25秒0に対してグランソヴァールは1分26秒2。
それじゃあ1秒2も実力差があるかといえば、そんな簡単な話はないわけで、例えば全体の時計でなく上り3Fタイムで比較をすると、レッドルゼルが37秒5だったのに対してグランソヴァールは36秒5と1秒も速い。
(どちらも目一杯の競馬でなかったのは、この際、言いっこなしのイーブンで(^^ゞ)
走破タイムの差は前半のペースの差によるものだとすごく乱暴に割り切ってしまえば、現時点でどちらが強いのか、実際に一緒に走ってどちらが勝つのかは、これはもうやってみなければ分からないのではと!?
という事で、やってみなければ分からない事は、やってみて確かめるしかありません。
そうなると何より大事なのは、出来るだけイイ状態で出走させてあげること。
当然ながら尾関先生に抜かりはないでしょうから、イイ状態で出走してもらい、あとは神様にお任せする形にしたいです。
この先長くライバルになるかもしれない強敵との一戦ですが、願わくばおかしな不利などがなく、勝っても負けてもお互い悔いのないレースになることを祈ります。(と言いつつも、何とか勝って欲しいなぁm(_ _)m)
ちなみに動画を見ると、力があり余っていて、思い切り走りたくて仕方がないみたいですね(^_^;)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.01.10 助 手 美南W良 6F -86.1-70.8-56.3-42.4-13.9(8) 馬ナリ余力
ダークナイトムーン(古500万)馬ナリの外1.8秒先行0.4秒先着
19.01.06 助 手 美南坂良 1回 57.0-41.6-27.0-12.9 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「帰厩後も順調にきていますし、先週もそうであったように動きに余裕がありますね。現時点で未完成ではありますが、休養を挟んでこの馬なりに成長が進み、体がしっかりしつつあるのではないでしょうか。牧場では大人しいようですが、トレセンの馬場に入れると引っ掛かるくらいの走り。当面は1400~1600mあたりの距離でよいでしょう。目標レースは1月26日中京10R はこべら賞(3歳500万下・ダ1400m)、鞍上は戸崎圭太騎手の予定です」
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1/26中京 はこべら賞に向けて、順調に調整が進んでいます。
外厩でしっかり乗ってきた分、馬体重は1/3時点で505kgとそれほど太くありませんし、すでに先週から時計も出し始めていて、この調子なら『きっと次走で2勝目をあげてヒヤシンスSに!』と思ったのですが…
どうやら(巷の情報によれば)、はこべら賞にはレッドルゼルも出てくるらしいですね。。(^_^;)
レッドルゼルは芝1400mの新馬戦で3着のあと、ダート1400mに転じた2戦目で2着に1.9秒の大差勝ちをした注目の馬。 正直、あまり当たりたくない相手ですが、この時季のダート路線は数が少ないので仕方がないんですよねぇ。
出走全馬の顔触れが分かっているわけではないですが、レッドルゼルがいるだけで楽なレースにならないないのは確定的。。
ただ、強い相手だからと言って逃げ回っているのも格好悪いですし、いずれどこかで当たる相手なのであれば、『向こうも若さを残すこの時季に一度ぶつかっておくのも悪くない』、と考えられなくもないですよね(^^ゞ
でもまあ考えてみれば、ダート路線の初戦のパフォーマンスって、意外にアテにならない事も多いですから。。
そもそもメンバーも展開も違う中、2着に何秒差をつけたとかの単純比較は難しいわけです。
実際、確かにレッドルゼルの未勝利戦は圧巻のパフォーマンスでしたが、グランソヴァールの未勝利勝ちも相当なもので、2着のファムファタルには0.8秒差ながら、3着馬は2秒以上も千切っちゃってますから。
しかも、行こうと思えば行けた好スタートの後に、ファムファタルをあえて行かせて番手の競馬を選んだため、1000m通過は61秒5の比較的スローな展開。 さらに直線中ほどまでファムファタルを可愛がった末の5馬身差ですから、自分で気持ち良く逃げて60秒1のペースを作り、そのまま大差をつけたレッドルゼルの未勝利戦とはレースの質が違うんですよね。(多分…)
あえて走破タイムを単純比較すると、レッドルゼルの1分25秒0に対してグランソヴァールは1分26秒2。
それじゃあ1秒2も実力差があるかといえば、そんな簡単な話はないわけで、例えば全体の時計でなく上り3Fタイムで比較をすると、レッドルゼルが37秒5だったのに対してグランソヴァールは36秒5と1秒も速い。
(どちらも目一杯の競馬でなかったのは、この際、言いっこなしのイーブンで(^^ゞ)
走破タイムの差は前半のペースの差によるものだとすごく乱暴に割り切ってしまえば、現時点でどちらが強いのか、実際に一緒に走ってどちらが勝つのかは、これはもうやってみなければ分からないのではと!?
という事で、やってみなければ分からない事は、やってみて確かめるしかありません。
そうなると何より大事なのは、出来るだけイイ状態で出走させてあげること。
当然ながら尾関先生に抜かりはないでしょうから、イイ状態で出走してもらい、あとは神様にお任せする形にしたいです。
この先長くライバルになるかもしれない強敵との一戦ですが、願わくばおかしな不利などがなく、勝っても負けてもお互い悔いのないレースになることを祈ります。(と言いつつも、何とか勝って欲しいなぁm(_ _)m)
ちなみに動画を見ると、力があり余っていて、思い切り走りたくて仕方がないみたいですね(^_^;)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、レース後は運動のみ。11日にテンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出る予定となっています。
◇林調教師のコメント
「前走は当日のテンションも何とか大丈夫でした。中3週という間隔が、詰まりすぎず開きすぎず丁度良かったのではないでしょうか。レース後は目が少々血走り気味で全体的に疲れている感じですが、投薬などの必要はなく、局所的には傷みのない状態。適度にお休みを挟んであげれば問題ないと思います」
-----
前走は本当に惜しい(口惜しい)競馬でしたが、目立って大きなダメージがなかったのは何よりです。
ただ、使い込むと良くないタイプということもあり、予定通り今週末からはリフレッシュ放牧に…
このあたり、もう少し使い減りをしない馬だと助かるのですが、結果的に一戦ごとのパフォーマンスが落ちては元も子もありませんし、やはり今まで好結果を出してきた、『フレッシュな状態の時にサっとレースを使う』パターンの継続が無難なのでしょう。
次は3月の中山開催が目標ですか、どうやら林先生は外厩とトレセンの連携に自信を深めておられるようですし、1から2月にかけて外厩でベースづくりをやったうえで、最終的にはトレセンでで仕上げる流れになりそうです。
(前々走、霞ヶ浦特別に向けての準備と同じ感じでいければ!)
クレッシェンドラヴは、状態さえ良ければ高レベルのパフォーマンスが安定して出せるタイプになりましたからね。
何だかんだで前走は『内田騎手への貸しひとつ』とカウントしていますから、仕上げのことは林先生にお任せしたうえで、次走では勝ちにこだわる騎乗を、そして気持ちよくオープン入りを決めてもらいましょう(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「前走は当日のテンションも何とか大丈夫でした。中3週という間隔が、詰まりすぎず開きすぎず丁度良かったのではないでしょうか。レース後は目が少々血走り気味で全体的に疲れている感じですが、投薬などの必要はなく、局所的には傷みのない状態。適度にお休みを挟んであげれば問題ないと思います」
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前走は本当に惜しい(口惜しい)競馬でしたが、目立って大きなダメージがなかったのは何よりです。
ただ、使い込むと良くないタイプということもあり、予定通り今週末からはリフレッシュ放牧に…
このあたり、もう少し使い減りをしない馬だと助かるのですが、結果的に一戦ごとのパフォーマンスが落ちては元も子もありませんし、やはり今まで好結果を出してきた、『フレッシュな状態の時にサっとレースを使う』パターンの継続が無難なのでしょう。
次は3月の中山開催が目標ですか、どうやら林先生は外厩とトレセンの連携に自信を深めておられるようですし、1から2月にかけて外厩でベースづくりをやったうえで、最終的にはトレセンでで仕上げる流れになりそうです。
(前々走、霞ヶ浦特別に向けての準備と同じ感じでいければ!)
クレッシェンドラヴは、状態さえ良ければ高レベルのパフォーマンスが安定して出せるタイプになりましたからね。
何だかんだで前走は『内田騎手への貸しひとつ』とカウントしていますから、仕上げのことは林先生にお任せしたうえで、次走では勝ちにこだわる騎乗を、そして気持ちよくオープン入りを決めてもらいましょう(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回、3~5F15-15程度を乗り込まれています。
◇高木場長のコメント
「先週の金曜日に5Fから15-15を乗った後でも引き続き飼葉喰いは旺盛。今でも目方が490kgありますし、周回時の動きも良く問題なくきています。いい意味で馬がピリッとし始め、気配は着実に上向きといった感じです。以前に比べて体質もしっかりしつつあるのではないでしょうか」
-----
昨年12月から15-15が始まっていますし、年末年始も休まず乗り込み。 本馬に関しては、明け3歳の中でもかなり充実した内容の、いわゆるハードトレーニングを消化していると言って良いでしょう。
このトレーニングがいい形で身についていれば、未勝利戦などアッという間のはずなんですけどね(^^ゞ
とにかく、高木場長も本馬の成長に手応えを感じておられるようですし、次走のパフォーマンスには期待ができると思います。
正直、デビュー2戦目の敗戦は案外の内容でしたが、個人的には全く心配をしていません。
2戦目のあとに間隔をあけ、成長を促すとともにジックリ乗り込んだことは必ずプラスになるはずですし、たとえそれが次走でなくとも、あと2、3走のうちにはきっと自然に勝ち上がっているでしょう。
これは全くの勘ですが、ひとつ勝てばふたつ目も苦労なく勝つ、本馬はそんなタイプだと思います(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇高木場長のコメント
「先週の金曜日に5Fから15-15を乗った後でも引き続き飼葉喰いは旺盛。今でも目方が490kgありますし、周回時の動きも良く問題なくきています。いい意味で馬がピリッとし始め、気配は着実に上向きといった感じです。以前に比べて体質もしっかりしつつあるのではないでしょうか」
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昨年12月から15-15が始まっていますし、年末年始も休まず乗り込み。 本馬に関しては、明け3歳の中でもかなり充実した内容の、いわゆるハードトレーニングを消化していると言って良いでしょう。
このトレーニングがいい形で身についていれば、未勝利戦などアッという間のはずなんですけどね(^^ゞ
とにかく、高木場長も本馬の成長に手応えを感じておられるようですし、次走のパフォーマンスには期待ができると思います。
正直、デビュー2戦目の敗戦は案外の内容でしたが、個人的には全く心配をしていません。
2戦目のあとに間隔をあけ、成長を促すとともにジックリ乗り込んだことは必ずプラスになるはずですし、たとえそれが次走でなくとも、あと2、3走のうちにはきっと自然に勝ち上がっているでしょう。
これは全くの勘ですが、ひとつ勝てばふたつ目も苦労なく勝つ、本馬はそんなタイプだと思います(^^)

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テンコートレーニングセンター在厩のナグラーダは、おもに周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター2000m、坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「以前は体力がついていない中での調教により、気持ちが後ろ向きになりやすかったのかも。それに比べて最近ではソワソワする様子もなく、時間の経過とともに心身の成長が随所に見て取れます。走りについてもハミを取って焦りのないもの。この調子であとひと月ほどかけて、入厩態勢を整えていければと思います」
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前回の近況から、さらに前向きなコメントになっていますね。
間もなく満口ということで、多少は販促ラストスパート的意味合いもあるでしょうが、入厩時期は2月頃が目標と明らかになっていますし、そこに向けて着実に進歩している様子は心強いです。
調教量の積み重ねは充分な本馬ですから、この調子で上昇ムードを保ったままトレセンに入ってくれるでしょう。
2016年産馬の中で、一番最初に出仕を決断したのはこの馬でした。
このまま順調に2月入厩、3月デビューの線で進んでもらい、早めの勝ち上がりで安心させて欲しいです。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「以前は体力がついていない中での調教により、気持ちが後ろ向きになりやすかったのかも。それに比べて最近ではソワソワする様子もなく、時間の経過とともに心身の成長が随所に見て取れます。走りについてもハミを取って焦りのないもの。この調子であとひと月ほどかけて、入厩態勢を整えていければと思います」
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前回の近況から、さらに前向きなコメントになっていますね。
間もなく満口ということで、多少は販促ラストスパート的意味合いもあるでしょうが、入厩時期は2月頃が目標と明らかになっていますし、そこに向けて着実に進歩している様子は心強いです。
調教量の積み重ねは充分な本馬ですから、この調子で上昇ムードを保ったままトレセンに入ってくれるでしょう。
2016年産馬の中で、一番最初に出仕を決断したのはこの馬でした。
このまま順調に2月入厩、3月デビューの線で進んでもらい、早めの勝ち上がりで安心させて欲しいです。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュ は、角馬場での準備運動後、おもに周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター2150~3500m、または坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2~3本を乗り込まれています。
◇伊藤正調教師のコメント
「帰厩させる前に昨日確認に行ってきたところ、思うように体が戻りきっていない様子でした。多少は増えてきているのですが、冬場はあまり良くないのでしょうか、まだトモの肉づきが悪く、馬体に迫力がないんですよね。食べたものが実にならない状態の時は、うまく走れない馬。さすがに今の段階でトレセンに戻すのはどうかと思いますので、ひとまず1月中京開催の予定は見送り、引き続き馬の様子を見ながら考えていきたいと思います」
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乗り込み自体は概ね順調ですが、肝心の馬体回復が今ひとつとのこと。
トレセン帰厩はもとより、一回中京での復帰プランも、一旦、白紙になってしまいました。
この調子で障害練習をやることはないでしょうが、前走後には、「今後はレースが近くなっても、それを意識させるような稽古は控えたほうが良いのかも」との話も出ていましたし、今後の見通しが微妙になってきましたねぇ。。
少なくとも好調の目安である、470kg以上での出走は実現して欲しいですが…
とにかく、出来るだけ好調な時に出走してもらい、気持ちよく走るビジューブランシュを応援したいです。。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤正調教師のコメント
「帰厩させる前に昨日確認に行ってきたところ、思うように体が戻りきっていない様子でした。多少は増えてきているのですが、冬場はあまり良くないのでしょうか、まだトモの肉づきが悪く、馬体に迫力がないんですよね。食べたものが実にならない状態の時は、うまく走れない馬。さすがに今の段階でトレセンに戻すのはどうかと思いますので、ひとまず1月中京開催の予定は見送り、引き続き馬の様子を見ながら考えていきたいと思います」
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乗り込み自体は概ね順調ですが、肝心の馬体回復が今ひとつとのこと。
トレセン帰厩はもとより、一回中京での復帰プランも、一旦、白紙になってしまいました。
この調子で障害練習をやることはないでしょうが、前走後には、「今後はレースが近くなっても、それを意識させるような稽古は控えたほうが良いのかも」との話も出ていましたし、今後の見通しが微妙になってきましたねぇ。。
少なくとも好調の目安である、470kg以上での出走は実現して欲しいですが…
とにかく、出来るだけ好調な時に出走してもらい、気持ちよく走るビジューブランシュを応援したいです。。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオン は、年明けより乗り始めており、現在はおもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「470kgまでしっかりと体が戻りましたので、ここからは少しずつ乗り進めていく方向で。とは言え競馬を使ってきた後ですし、気も入りやすく仕上げに時間がかかるタイプではありませんので、あくまでも目方に気をつけながら、『2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)を意識して』(厩舎陣営)、適度なボリュームでやっていきたいです」
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年末年始の間に疲れも取れて、馬体もしっかり回復してくれました。
目標の京都牝馬Sまであと一ヶ月と少しありますので、これならいい準備を進めることができるでしょう。
京都牝馬Sへの出走が確定すれば、次走も初コースでの戦いになりますが、昨年後半からの充実ぶり、トルマリンSでのパフォーマンスを考えると大きな問題はないはずです。
(と言いますか、中山マイルよりは全然競馬がしやすいでしょう(^^))
今年は常に強い相手と戦うことになりますが、その前提の中では、次走は比較的メンバーが落ち着きそうな気配も…
重賞ですからレース直前にさらに強いのが割り込んでくる可能性もあり、当然、油断は出来ないながら、大舞台へ堂々と乗りこむためにも何としても賞金加算、初重賞制覇を成し遂げて欲しいと思います。
そういう事なので、(多少生意気かもしれませんが)次は掲示板で良くやった、などと言う気はありません(^^ゞ

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◇武井担当のコメント
「470kgまでしっかりと体が戻りましたので、ここからは少しずつ乗り進めていく方向で。とは言え競馬を使ってきた後ですし、気も入りやすく仕上げに時間がかかるタイプではありませんので、あくまでも目方に気をつけながら、『2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)を意識して』(厩舎陣営)、適度なボリュームでやっていきたいです」
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年末年始の間に疲れも取れて、馬体もしっかり回復してくれました。
目標の京都牝馬Sまであと一ヶ月と少しありますので、これならいい準備を進めることができるでしょう。
京都牝馬Sへの出走が確定すれば、次走も初コースでの戦いになりますが、昨年後半からの充実ぶり、トルマリンSでのパフォーマンスを考えると大きな問題はないはずです。
(と言いますか、中山マイルよりは全然競馬がしやすいでしょう(^^))
今年は常に強い相手と戦うことになりますが、その前提の中では、次走は比較的メンバーが落ち着きそうな気配も…
重賞ですからレース直前にさらに強いのが割り込んでくる可能性もあり、当然、油断は出来ないながら、大舞台へ堂々と乗りこむためにも何としても賞金加算、初重賞制覇を成し遂げて欲しいと思います。
そういう事なので、(多少生意気かもしれませんが)次は掲示板で良くやった、などと言う気はありません(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。