高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回、3~5F15-15程度を乗り込まれています。
◇高木場長のコメント
「先週の金曜日に5Fから15-15を乗った後でも引き続き飼葉喰いは旺盛。今でも目方が490kgありますし、周回時の動きも良く問題なくきています。いい意味で馬がピリッとし始め、気配は着実に上向きといった感じです。以前に比べて体質もしっかりしつつあるのではないでしょうか」
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昨年12月から15-15が始まっていますし、年末年始も休まず乗り込み。 本馬に関しては、明け3歳の中でもかなり充実した内容の、いわゆるハードトレーニングを消化していると言って良いでしょう。
このトレーニングがいい形で身についていれば、未勝利戦などアッという間のはずなんですけどね(^^ゞ
とにかく、高木場長も本馬の成長に手応えを感じておられるようですし、次走のパフォーマンスには期待ができると思います。
正直、デビュー2戦目の敗戦は案外の内容でしたが、個人的には全く心配をしていません。
2戦目のあとに間隔をあけ、成長を促すとともにジックリ乗り込んだことは必ずプラスになるはずですし、たとえそれが次走でなくとも、あと2、3走のうちにはきっと自然に勝ち上がっているでしょう。
これは全くの勘ですが、ひとつ勝てばふたつ目も苦労なく勝つ、本馬はそんなタイプだと思います(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇高木場長のコメント
「先週の金曜日に5Fから15-15を乗った後でも引き続き飼葉喰いは旺盛。今でも目方が490kgありますし、周回時の動きも良く問題なくきています。いい意味で馬がピリッとし始め、気配は着実に上向きといった感じです。以前に比べて体質もしっかりしつつあるのではないでしょうか」
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昨年12月から15-15が始まっていますし、年末年始も休まず乗り込み。 本馬に関しては、明け3歳の中でもかなり充実した内容の、いわゆるハードトレーニングを消化していると言って良いでしょう。
このトレーニングがいい形で身についていれば、未勝利戦などアッという間のはずなんですけどね(^^ゞ
とにかく、高木場長も本馬の成長に手応えを感じておられるようですし、次走のパフォーマンスには期待ができると思います。
正直、デビュー2戦目の敗戦は案外の内容でしたが、個人的には全く心配をしていません。
2戦目のあとに間隔をあけ、成長を促すとともにジックリ乗り込んだことは必ずプラスになるはずですし、たとえそれが次走でなくとも、あと2、3走のうちにはきっと自然に勝ち上がっているでしょう。
これは全くの勘ですが、ひとつ勝てばふたつ目も苦労なく勝つ、本馬はそんなタイプだと思います(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のナグラーダは、おもに周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター2000m、坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「以前は体力がついていない中での調教により、気持ちが後ろ向きになりやすかったのかも。それに比べて最近ではソワソワする様子もなく、時間の経過とともに心身の成長が随所に見て取れます。走りについてもハミを取って焦りのないもの。この調子であとひと月ほどかけて、入厩態勢を整えていければと思います」
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前回の近況から、さらに前向きなコメントになっていますね。
間もなく満口ということで、多少は販促ラストスパート的意味合いもあるでしょうが、入厩時期は2月頃が目標と明らかになっていますし、そこに向けて着実に進歩している様子は心強いです。
調教量の積み重ねは充分な本馬ですから、この調子で上昇ムードを保ったままトレセンに入ってくれるでしょう。
2016年産馬の中で、一番最初に出仕を決断したのはこの馬でした。
このまま順調に2月入厩、3月デビューの線で進んでもらい、早めの勝ち上がりで安心させて欲しいです。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「以前は体力がついていない中での調教により、気持ちが後ろ向きになりやすかったのかも。それに比べて最近ではソワソワする様子もなく、時間の経過とともに心身の成長が随所に見て取れます。走りについてもハミを取って焦りのないもの。この調子であとひと月ほどかけて、入厩態勢を整えていければと思います」
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前回の近況から、さらに前向きなコメントになっていますね。
間もなく満口ということで、多少は販促ラストスパート的意味合いもあるでしょうが、入厩時期は2月頃が目標と明らかになっていますし、そこに向けて着実に進歩している様子は心強いです。
調教量の積み重ねは充分な本馬ですから、この調子で上昇ムードを保ったままトレセンに入ってくれるでしょう。
2016年産馬の中で、一番最初に出仕を決断したのはこの馬でした。
このまま順調に2月入厩、3月デビューの線で進んでもらい、早めの勝ち上がりで安心させて欲しいです。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュ は、角馬場での準備運動後、おもに周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター2150~3500m、または坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2~3本を乗り込まれています。
◇伊藤正調教師のコメント
「帰厩させる前に昨日確認に行ってきたところ、思うように体が戻りきっていない様子でした。多少は増えてきているのですが、冬場はあまり良くないのでしょうか、まだトモの肉づきが悪く、馬体に迫力がないんですよね。食べたものが実にならない状態の時は、うまく走れない馬。さすがに今の段階でトレセンに戻すのはどうかと思いますので、ひとまず1月中京開催の予定は見送り、引き続き馬の様子を見ながら考えていきたいと思います」
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乗り込み自体は概ね順調ですが、肝心の馬体回復が今ひとつとのこと。
トレセン帰厩はもとより、一回中京での復帰プランも、一旦、白紙になってしまいました。
この調子で障害練習をやることはないでしょうが、前走後には、「今後はレースが近くなっても、それを意識させるような稽古は控えたほうが良いのかも」との話も出ていましたし、今後の見通しが微妙になってきましたねぇ。。
少なくとも好調の目安である、470kg以上での出走は実現して欲しいですが…
とにかく、出来るだけ好調な時に出走してもらい、気持ちよく走るビジューブランシュを応援したいです。。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤正調教師のコメント
「帰厩させる前に昨日確認に行ってきたところ、思うように体が戻りきっていない様子でした。多少は増えてきているのですが、冬場はあまり良くないのでしょうか、まだトモの肉づきが悪く、馬体に迫力がないんですよね。食べたものが実にならない状態の時は、うまく走れない馬。さすがに今の段階でトレセンに戻すのはどうかと思いますので、ひとまず1月中京開催の予定は見送り、引き続き馬の様子を見ながら考えていきたいと思います」
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乗り込み自体は概ね順調ですが、肝心の馬体回復が今ひとつとのこと。
トレセン帰厩はもとより、一回中京での復帰プランも、一旦、白紙になってしまいました。
この調子で障害練習をやることはないでしょうが、前走後には、「今後はレースが近くなっても、それを意識させるような稽古は控えたほうが良いのかも」との話も出ていましたし、今後の見通しが微妙になってきましたねぇ。。
少なくとも好調の目安である、470kg以上での出走は実現して欲しいですが…
とにかく、出来るだけ好調な時に出走してもらい、気持ちよく走るビジューブランシュを応援したいです。。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオン は、年明けより乗り始めており、現在はおもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「470kgまでしっかりと体が戻りましたので、ここからは少しずつ乗り進めていく方向で。とは言え競馬を使ってきた後ですし、気も入りやすく仕上げに時間がかかるタイプではありませんので、あくまでも目方に気をつけながら、『2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)を意識して』(厩舎陣営)、適度なボリュームでやっていきたいです」
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年末年始の間に疲れも取れて、馬体もしっかり回復してくれました。
目標の京都牝馬Sまであと一ヶ月と少しありますので、これならいい準備を進めることができるでしょう。
京都牝馬Sへの出走が確定すれば、次走も初コースでの戦いになりますが、昨年後半からの充実ぶり、トルマリンSでのパフォーマンスを考えると大きな問題はないはずです。
(と言いますか、中山マイルよりは全然競馬がしやすいでしょう(^^))
今年は常に強い相手と戦うことになりますが、その前提の中では、次走は比較的メンバーが落ち着きそうな気配も…
重賞ですからレース直前にさらに強いのが割り込んでくる可能性もあり、当然、油断は出来ないながら、大舞台へ堂々と乗りこむためにも何としても賞金加算、初重賞制覇を成し遂げて欲しいと思います。
そういう事なので、(多少生意気かもしれませんが)次は掲示板で良くやった、などと言う気はありません(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「470kgまでしっかりと体が戻りましたので、ここからは少しずつ乗り進めていく方向で。とは言え競馬を使ってきた後ですし、気も入りやすく仕上げに時間がかかるタイプではありませんので、あくまでも目方に気をつけながら、『2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)を意識して』(厩舎陣営)、適度なボリュームでやっていきたいです」
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年末年始の間に疲れも取れて、馬体もしっかり回復してくれました。
目標の京都牝馬Sまであと一ヶ月と少しありますので、これならいい準備を進めることができるでしょう。
京都牝馬Sへの出走が確定すれば、次走も初コースでの戦いになりますが、昨年後半からの充実ぶり、トルマリンSでのパフォーマンスを考えると大きな問題はないはずです。
(と言いますか、中山マイルよりは全然競馬がしやすいでしょう(^^))
今年は常に強い相手と戦うことになりますが、その前提の中では、次走は比較的メンバーが落ち着きそうな気配も…
重賞ですからレース直前にさらに強いのが割り込んでくる可能性もあり、当然、油断は出来ないながら、大舞台へ堂々と乗りこむためにも何としても賞金加算、初重賞制覇を成し遂げて欲しいと思います。
そういう事なので、(多少生意気かもしれませんが)次は掲示板で良くやった、などと言う気はありません(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、周回コースでのハッキング2000m、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、週2回の15-15を開始しています。
◇栗原担当のコメント
「トモの疲れを引きずることなく、ペースアップ後も順調に乗り進めることができています。以前は大きなストライドでゆったり駆ける感じでしたが、ここ最近の走りはピッチが利いている感じ。良し悪しではなく、走り方に変化が見受けられる状況です。(鼻出血に関して)今のところ、息遣いなどにも心配はありません」
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ドゥオーモは年末年始も乗り込まれていましたので、それなりに状態も上がってきたでしょうか。
復帰は4月(多分)とまだ先ですが、あまりのんびりしていると、ユルユルのまま春を迎えてしまうとか…
と、さすがにそんな事にはならないでしょうが、1~2月のうちに、ある程度のペースが乗れるようにはしておきたいですね。
ドゥオーモにとっても、今年は本当に勝負の年になるはずです。
まだ数を使っておらず、消耗が少ないとは言え、今年は明けて6歳のシーズンですし、そもそも肺出血持ちですから…
あまり切羽詰まって考える必要はないかもしれませんが、続けてレースを使うこと自体に気を使う状況だけに、とにかくやれることは全てやったうえで、現時点で最高の状態に仕上げて復帰戦に臨んで欲しいと思います。
いろいろ難しいとは思いますが、数を使えない馬って、結局はそういうやり方しか無いと思うんですよね。。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「トモの疲れを引きずることなく、ペースアップ後も順調に乗り進めることができています。以前は大きなストライドでゆったり駆ける感じでしたが、ここ最近の走りはピッチが利いている感じ。良し悪しではなく、走り方に変化が見受けられる状況です。(鼻出血に関して)今のところ、息遣いなどにも心配はありません」
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ドゥオーモは年末年始も乗り込まれていましたので、それなりに状態も上がってきたでしょうか。
復帰は4月(多分)とまだ先ですが、あまりのんびりしていると、ユルユルのまま春を迎えてしまうとか…
と、さすがにそんな事にはならないでしょうが、1~2月のうちに、ある程度のペースが乗れるようにはしておきたいですね。
ドゥオーモにとっても、今年は本当に勝負の年になるはずです。
まだ数を使っておらず、消耗が少ないとは言え、今年は明けて6歳のシーズンですし、そもそも肺出血持ちですから…
あまり切羽詰まって考える必要はないかもしれませんが、続けてレースを使うこと自体に気を使う状況だけに、とにかくやれることは全てやったうえで、現時点で最高の状態に仕上げて復帰戦に臨んで欲しいと思います。
いろいろ難しいとは思いますが、数を使えない馬って、結局はそういうやり方しか無いと思うんですよね。。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、引き続き、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「先月いったんハロン17~18秒ペースくらいまで乗っていましたし、あまりバリバリ攻め込むようなタイプの馬ではないですから。それに膝への負担なども考慮して、年末年始はほどほどのボリュームに終始。ここからは厩舎とも更に連携を高めつつ、負荷を調整していきたいと思います。あまり攻めていないこともありますが、馬体は490kg近くをキープしています」
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明けて7歳になったエンパイアブルーは、年末年始に意図的にややペースを落としましたが、全体的には上昇ムードになりつつあるようで、これから次走に向けての準備が本格化していくと思って良いでしょう。
出走すれば必ず上位の期待を背負ってしまう馬だけに、ツラいところもあるでしょうが、エンパイアブルーにとって2019年は、今まで以上に一戦一戦が大事なレースになるはずで、とにかく良い状態で出走させてあげたいです。
その上で、まだまだやれると惜しまれながら次のステージに進めるように、うまく花道を考えて頂きたいなぁと…
いや、あくまでも私が勝手に、『そろそろ、そういう時期かな?』と思っているだけなのですが…
そう思っている理由が、『早くエンパイアブルーの子どもを見たい』というだけでは、あまり強くは言えないんでしょうね(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「先月いったんハロン17~18秒ペースくらいまで乗っていましたし、あまりバリバリ攻め込むようなタイプの馬ではないですから。それに膝への負担なども考慮して、年末年始はほどほどのボリュームに終始。ここからは厩舎とも更に連携を高めつつ、負荷を調整していきたいと思います。あまり攻めていないこともありますが、馬体は490kg近くをキープしています」
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明けて7歳になったエンパイアブルーは、年末年始に意図的にややペースを落としましたが、全体的には上昇ムードになりつつあるようで、これから次走に向けての準備が本格化していくと思って良いでしょう。
出走すれば必ず上位の期待を背負ってしまう馬だけに、ツラいところもあるでしょうが、エンパイアブルーにとって2019年は、今まで以上に一戦一戦が大事なレースになるはずで、とにかく良い状態で出走させてあげたいです。
その上で、まだまだやれると惜しまれながら次のステージに進めるように、うまく花道を考えて頂きたいなぁと…
いや、あくまでも私が勝手に、『そろそろ、そういう時期かな?』と思っているだけなのですが…
そう思っている理由が、『早くエンパイアブルーの子どもを見たい』というだけでは、あまり強くは言えないんでしょうね(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。