とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ナグラーダ】右トモに疲れアリも、2月入厩はいけそう!?

2019-01-24 05:59:37 | 引退馬
テンコートレーニングセンター在厩のナグラーダは、おもに周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「何本か速めをやった分、右トモにいくらか疲れがきましたので、今は普通キャンターまでに留めて疲労回復を促進。2月のトレセン入厩にむけて、なるべく良いコンディションで送り出せるよう、適度にメニューを上げ下げしながら調整中です。その後も体つきや飼葉喰いに問題はナシ。用心のために(トモに)ショックウェーブ放射を行い、移動に備えたいと思っています」
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来月の入厩に向けて、引き続き準備が続けられています。
本格的な乗り込みが始まってから随分時間が掛かった気もしますが、その分、調教量の積み重ねは充分ですし、これまで体調・脚元などに大きな不安が出なかったのは良かったと思います。
ここに来て速めをやった事で、右トモに疲れが出たのは心配ですが、全体的な雰囲気は悪くないと思いますので、このままの流れでトレセンへ入厩、そしてストレートでのデビュー戦へと進んで欲しいところです。
でも、(ある程度想定していましたが)本格化には時間が掛かりそうですし、新馬戦デビューはちょっと厳しいのかも(^_^;)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】栗東トレセン帰厩、初重賞制覇に向けて!

2019-01-24 05:48:04 | 殿堂馬
ディメンシオンは、22日、栗東トレセンに帰厩しています。

◇田代助手のコメント
「今朝は角馬場で軽く感触を窺う程度。さすがにまだ休み明けのそれですが、前回の帰厩時よりも体が増えていますので、その辺はイイですよね。2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)にむけて、徐々に進めていきたいと思います」
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吉澤ステーブルWESTでの休養、調整を終えて栗東トレセンに戻ってきました。
京都牝馬Sまであと3週間、藤原厩舎の仕上げに不安はなく、最高の状態での出走が期待出来るでしょう。
久しぶりの1400m戦への対応がポイントになるかもしれませんが、いい状態で出走さえすれば、好走以上を期待しておかしくないと思いますし、きっといい結果が出るのではないでしょうか。
ブリッツェン以来、実に久しぶりの重賞制覇に向けて、こちらも少しずつ気分を盛り上げていきたいと思います!


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【ビジューブランシュ】状態上がらず、トレセン帰厩のメド立たず。。

2019-01-24 05:37:56 | 引退馬
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュは、引き続き、おもに角馬場での準備運動後、周回コースでハロン16~20秒ペースのキャンター2800~3500m、または坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2~3本を乗り込まれています。

◇伊藤正調教師のコメント
「前回の馬見時の様子がもうひとつでしたし、昨年夏場に調子を上げたこともあって、暖かくなってからの方が良さそうな馬ですね。また1~2週ほどしたら確認に行ってきますが、牧場サイドには、『無理をさせず、馬に合わせて慎重に進めて欲しい』と指示。私が2月末で定年引退を迎えるからといって帰厩を急ぐのではなく、あくまでも馬の状態が良くなるのを待ってあげたいですし、そのほうが結果にもつながりやすいのではないでしょうか」
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暖かくなってからの方が良いかどうかは別にして、簡単に調子が上向きに… というわけにはいかなそうです。。
本当は伊藤先生の定年引退前にイイところを見せて欲しかったのですが、トレセン帰厩が見えない現状では、2月に出走まで持っていくのはかなり難しいと思った方が良さそうです。

いろいろ心配事が多い本馬ですが、まずはトレセンに戻ってもらわないと始まりません。
出来れば2月の後半にはトレセンに戻り、少し暖かくなる3月に復帰する。。 そんなスケジュール感で進んでくれるとありがたいですが、そのあたりも含めてあと二、三週間はハッキリしてこない雰囲気ですね。
次走がどこかを気にするのは、残念ながらまだしばらく先で大丈夫そうです(^_^;)


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【クレッシェンドラヴ】キャンター開始、立ち上げに問題なし

2019-01-24 05:27:16 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースで軽いキャンター2500mを消化しています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「到着直後はやや疲れている様子でしたが、それもすぐに癒えて、今はもう大丈夫。すでに馬場入りを開始しており、馬をリラックスさせるように軽めをサーッと乗っているところです。特に気になる点はないですし、この分であれば、問題なく立ち上げていけると思います」
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先週はウォーキングマシン運動のみでしたが、今週からは軽いキャンターが始まりました。
放牧に出てからキャンターまでの立ち上がりは、昨年9月末から11月にかけてのリフレッシュ放牧時より少し早めだと思いますが、休養に入った時点の疲れの程度が、前回より今回の方が軽かったということでしょう。
そのあたりの感触が、「特に気になる点はなく、問題なく立ち上げていける」とのコメントに現れていると思います。
復帰戦は3/24中山10R 美浦ステークス(芝2000m)が最有力だと思いますが、好調時にレースをすれば準オープンでも力量上位は明らかですので、今回も前回同様、万全の準備をお願いしたいです。


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【ドゥオーモ】速めを重ねて状態上向きに

2019-01-24 05:15:58 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、周回コースでのハッキング2000m、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント
「今週より週2回の速めのうち1本は14-13ペースで。乗り進めている分の疲れを気遣い、きのう獣医師に背腰のケアを行ってもらい、週末には15-15程度を乗る予定になっています。少なくともこれ以上毛づやが悪くなる様子はないですし、動きも良好。徐々に歩幅が大きくなってきたように思います」
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だいぶ15-15が積み重なって、ようやく状態も上向きになってきました。
ここまで時間をかけて乗り込まれている割りには上昇ペースがやや緩やかな気もしますが、復帰戦まであと3ヶ月ほどあると考えれば、現状でも『充分順調』と言えるぐらいの進捗状況なのでしょう。
まだだいぶ先の話ではありますが、復帰戦は3回京都の開幕週、4/21京都8R(芝1800m)ぐらいが目標になるかと…
当然ながら、出来るだけいい条件のレースで、なるべく負担がかからないプロセスで復帰をさせてあげたいです。


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【エンパイアブルー】これは、どのくらい厳しい状況なのか…

2019-01-24 05:06:52 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、坂路でハロン17秒ペースのキャンターを中心に少しずつピッチを上げ始めていましたが、先週末より右ひざに熱感を持ち始めたことから、現在は馬場入りを休止して様子を見ています。

◇武井担当のコメント
「さすがに無理はできませんので、現在は調教を控えており、午前・午後の水冷と用心のために行ってきたキセノン照射の継続により様子を見ているところ。『近々にもレントゲン検査を行い、再び骨膜が出ているのかなど状況を窺っていく』(厩舎陣営)中で、あらためて調教師に指示を仰ぐ予定となっています」
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再び、少しずつペースを上げた段階での右膝の熱感。。
普通の馬ならそれほど心配ないのかもしれませんが、エンパイアブルーの場合は古傷もありますし…
レントゲン検査が終わるまでは詳しいこと、正確な状況は分からないのでしょうが、これまでの経緯や年齢的な事を考えると、あまり楽観的な見通しを持ちにくいのが正直なところです。
もちろん、藤原先生がエンパイアブルーに無理をさせることはないでしょうが、果たしてどういう判断になっていくのか…。 ひとまずは、レントゲン検査の結果を踏まえた見解が出るのを待ちたいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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