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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】勝負の年、完全復活に向けて

2019-01-10 05:42:41 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、周回コースでのハッキング2000m、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、週2回の15-15を開始しています。

◇栗原担当のコメント
「トモの疲れを引きずることなく、ペースアップ後も順調に乗り進めることができています。以前は大きなストライドでゆったり駆ける感じでしたが、ここ最近の走りはピッチが利いている感じ。良し悪しではなく、走り方に変化が見受けられる状況です。(鼻出血に関して)今のところ、息遣いなどにも心配はありません」
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ドゥオーモは年末年始も乗り込まれていましたので、それなりに状態も上がってきたでしょうか。
復帰は4月(多分)とまだ先ですが、あまりのんびりしていると、ユルユルのまま春を迎えてしまうとか…
と、さすがにそんな事にはならないでしょうが、1~2月のうちに、ある程度のペースが乗れるようにはしておきたいですね。

ドゥオーモにとっても、今年は本当に勝負の年になるはずです。
まだ数を使っておらず、消耗が少ないとは言え、今年は明けて6歳のシーズンですし、そもそも肺出血持ちですから…
あまり切羽詰まって考える必要はないかもしれませんが、続けてレースを使うこと自体に気を使う状況だけに、とにかくやれることは全てやったうえで、現時点で最高の状態に仕上げて復帰戦に臨んで欲しいと思います。
いろいろ難しいとは思いますが、数を使えない馬って、結局はそういうやり方しか無いと思うんですよね。。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【エンパイアブルー】調子は上向き上昇ムード

2019-01-10 05:23:08 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、引き続き、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇武井担当のコメント
「先月いったんハロン17~18秒ペースくらいまで乗っていましたし、あまりバリバリ攻め込むようなタイプの馬ではないですから。それに膝への負担なども考慮して、年末年始はほどほどのボリュームに終始。ここからは厩舎とも更に連携を高めつつ、負荷を調整していきたいと思います。あまり攻めていないこともありますが、馬体は490kg近くをキープしています」
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明けて7歳になったエンパイアブルーは、年末年始に意図的にややペースを落としましたが、全体的には上昇ムードになりつつあるようで、これから次走に向けての準備が本格化していくと思って良いでしょう。
出走すれば必ず上位の期待を背負ってしまう馬だけに、ツラいところもあるでしょうが、エンパイアブルーにとって2019年は、今まで以上に一戦一戦が大事なレースになるはずで、とにかく良い状態で出走させてあげたいです。

その上で、まだまだやれると惜しまれながら次のステージに進めるように、うまく花道を考えて頂きたいなぁと…
いや、あくまでも私が勝手に、『そろそろ、そういう時期かな?』と思っているだけなのですが…
そう思っている理由が、『早くエンパイアブルーの子どもを見たい』というだけでは、あまり強くは言えないんでしょうね(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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変わらぬ塩味、ホッとするわんたんめん(^^) @しお福・新橋

2019-01-09 05:15:17 | うまいもの
様々な流れの中で、新橋でお酒を飲んだ日の事です。
仲間と別れてふと一人きりになった時、いつもなら収まるはずの岡山ラーメンのお店が何と満席で…
でも、新橋というところは便利な街でありまして、飲んだあとに美味しいラーメンが食べられるお店が、それこそ掃いて捨てるほどあるんです。(掃いて捨てるほど… は言い過ぎかな(^^ゞ)
ここで大事なのは、飲んでなくても美味しい名店系ではなく、あくまでも、“酔っ払いが美味しいと思うラーメンを出すお店”、というところでして、いつ誰が食べても美味しい店というのは、結局混んでいて使えないんですよね(^_^;)

とにかく、久しぶりに乱入した新橋・しお福さんのカウンター&味変セット&コップ水です。


この日頼んだ酔っ払いラーメンは、味玉わんたんめん(880円也)です。


しお福さんでは太麺か細麺を選べるのですが、当然のようにお店のオススメ細麺をチョイス。


餡がほど良く詰まったワンタン。 これ、結構しっかり美味しいです(^^)


しお福に初めて入ったのはいつの事かと思い出してみたのですが、どうやら2014年の11月だったようです。
美味しいラーメン発見! @しお福・新橋
この時は、普通のわんたんめんではなく“海老塩わんたんめん”を食べていたようですが、かなり酔っ払っていたのは間違いなく、美味しいラーメンを発見したぞ!的高揚感にあふれた記事を書いちゃってますね(^_^;)

でもなぁ、その後何回かお邪魔をさせて頂いても毎回感じることなのですが、やはり、ココのわんたんめんは素直に美味しいと思うんですよね。 いや、酔っている時に食べたら絶対に美味しいと思うハズなんです!
もしも、『それほどでもない』と感じたら、それはあなたの飲みが足りないんでしょ!(¬д¬。) ジーーーッ みたいな。
ポイントは、何と言っても白菜の甘みが感じられる塩スープ。
海老塩にすると、海老の風味がかなりガッツリ乗っかるのですが、普通の塩だと白菜の甘みが直にきます。
どちらにするかはその時の気分次第ですが、ホッとひと息つきたい時は、私は海老なしの塩スープで充分ですかねぇ。。

とにかく、初訪問から年単位の月日が過ぎても基本コンセプトが変わらないお店には、ある種の安心感があってホッとできます。
酔った時にしか来ないのは申し訳ない気もしますが、昼間にこの地域にくるチャンスはそれほど多くないこと、そもそも昼にラーメンを食べる習慣がないこと、そして、素面の時に食べるとそれ程でもないんじゃないか疑惑が拭いきれないこと…
あ、余計なことを書いちゃいましたが、ホント、悪くないと思いますよ、しお福のわんたんめんは!!(^^)v


しお福
港区新橋3-19-2 1F
03-3434-2235

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お正月にはたっぷりの肉を! @バルバッコア・渋谷

2019-01-08 05:35:13 | うまいもの
正月休み中に食べたランチの紹介です。
場所はバルバッコアというシュラスコのお店。 真昼間からお肉を食べ放題しちゃおうという大胆な企画でした。
おせち料理とは対極にあると言って良いシュラスコですが、結構な人たちでにぎわっていましたねぇ(^^)

まずはサラダバーから好きなものを選び、特製サラダプレートの完成です。


サラダバーといっても、チリビーンズやポテトサラダなど、油断するとお腹が一杯になりそうな料理も並んでいます。
しかも、野菜は彩り鮮やかで新鮮なのがひと目でわかるほど。 魅力的なサラダバーを前にすると、ついアレもコレもと食べたくなってしまいますが、それをやると肝心のお肉が食べられなくなるんですよね。
その方が健康にイイのは承知をしていますが、でも、やはり私はお肉を食べに来たのですからっ!

真昼間とは言え、シュラスコですからビールぐらいは… ねぇ(^^ゞ


そうこうしているうちに、焼き上がったお肉がどんどん出てきます。
もちろん、大串に刺さったお肉をカットして出してくれますから、それぞれの好みによって、その場で大きめ小さめ、或いはひと切れふた切れなどのリクエストをすることも可能です。
私はお肉にすごく造詣が深いわけでもないので、とにかくプレゼンされたものを言いなりで食べるスタイルです!

最初に出てきたのはソーセージ2種とランプ肉です。 結構柔らかくて、そのままソース無しでもイケちゃいます。


続いてイチボ。 これまたお肉の味が濃くてなかなか美味しい。


お肉は牛肉がほとんどですが、こちらは豚さんのお肉です。 豚肉も好きな私には嬉しいバリエーションです。


ペッパーステーキ。 黒コショウが効いていて美味。 これもソースなしでいけちゃうなぁ。


ペッパーの次はガーリック。 少し厚めにカットしてくれますが、やはり、ニンニク最高!って感じです(^^)


コチラはちょっとした変わりダネ、鶏ハツですが。。 ハツはですね、まあ、焼き鳥屋さんの方が美味しいかな(^^ゞ


バルバッコアさんの肉はどれも綺麗で味もなかなか。 串に刺して焼くことが、味の濃さを引き出すのかな??


これは好みもあるでしょうが、シュラスコ名物のパイナップル焼きなども出てきます。


そしてなんとラム肉まで! 流行りのクセのないラムでなく、いかにも羊という肉で新鮮な驚きがありました(^^)


お肉といえば、そりゃあサーロインは外せないかなぁ。。


でも、美味しかったから、ガーリックも追加してもらっちゃいました(^^ゞ


サーロインを目の前にしたら、ついついワインが欲しくなり…


いやぁ、楽しいですねシュラスコは。
串にささった肉をそぎ切りにしてくれるだけでテンションが上がりますし、お肉の質もなかなかどうして。。
霜降り脂多めの肉でなく、熟成系の濃いめの味が串焼きスタイルにとてもマッチしているんです。
バルバッコアさんでは、ビネガー系のソースとガーリックソースを用意してくれるのですが、いずれも味変的に少し使うだけで充分。 私はほとんど塩味だけで、そのまま食べてしまったかもしれません。
正月の昼から何やってんだという話ですが、ビールもワインも結局お代わりしちゃったもんなぁ(^^ゞ

2時間の制限間際になったので、最後はデザートを。


全て自分でやるので見た目は今ひとつですが、アイス&キャラメルソースは正解だったと思います(^^)


昼からお肉食べ放題と聞くとちょっと重たい印象ですが、考えてみれば、寝る前に食べるより身体にイイかもしれません。
しかも、お正月は和風な料理が多くなるので目先が変わるし、何となく体温が上がってポカポカしてくるような…
美味しく楽しい時間を過ごしたことで、『今年も新たな気持ちで頑張ろう!』、そんな気分になることが出来た気もします。
昼からガッツリとシュラスコでランチ会。 お正月に限らず、何かの機会にチャレンジしてみてはどうでしょう(^^)


バルバッコア 渋谷店
渋谷区宇田川町20-15 ヒューマックスパビリオン渋谷公園通り7F
050-5872-5977

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2019年の競馬、一年間の闘いが始まりました。。( ・`ー・')キリッ

2019-01-07 05:36:06 | 競馬・一口馬主全般
2019年の競馬が始まりました。
が、その出ばなを挫くようにもたらされたのが、スパーブアゲインの訃報で…
外厩での調整期間に疝痛を発症したのが原因でしたが、あまりにも突然だったので、正直、言葉もありませんでした。
ただ、いつまでも傷心ではいられませんし、クレッシェンドラヴのように新年最初のレースを終えた馬もいますので、簡単に忘れられない出来事ではあるものの、悲しみを越えて前に進んでいくしかありません。

昨日のクレッシェンドラヴは、昇級初戦の迎春ステークスで3着でした。
ひとつ歯車が噛み合えば勝てるレースだっただけに残念でしたが、改めて力量上位が確認できたこと、林先生や内田騎手が、一段上のオープンでの戦いにも手応えを感じておられる事が分かり、一定の収穫は残してくれたと思います。
昨年末にターコイズSで5着になったディメンシオンともども、今年も明け5歳の2頭にはかなりの期待が出来そうです。

その他では、1/26中京9R はこべら賞に向けて年末に帰厩をしたグランソヴァールはイイとして、一回中京目標と言われていたビジューブランシュ、一回東京目標のカナロアガールあたりはそろそろ帰厩のタイミングでしょう。
(ビジューブランシュの帰厩は、もしかしたら少し遅れるかもしれませんが…)
帰厩まであと半月ほどのディメンシオン(2/16京都牝馬S目標)をはじめ、年末年始の休みを挟んで各馬がどんな状態になっているのか、今週は全ての馬の近況に、いつも以上に注目したいと思います。
全馬の近況が確認できると、さらに、『2019年のスタート』という気分が盛り上がってくるでしょう(^^)

<出資馬の状況>


<2019総合成績>


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【クレッシェンドラヴ】口惜しいけれど収穫も! @関係者コメント

2019-01-06 17:25:21 | 殿堂馬
中山9R 迎春ステークスで3着となったクレッシェンドラヴの関係者コメントです。

◇内田騎手のコメント
「大外を回す競馬もやろうと思えばできましたが、それだけではこの先、上のクラスで頭数が増えた際に頭打ちになってしまうことも考えられますからね。どこかのタイミングで馬群の中での競馬を試してみようとは思っていたんです。今日は内めの枠でしたし、外にピタッとマークされたこともあって、ならばここでやってみようかと。幸い上手に競馬をしてくれましたし、マークされても何とかなりそうでしたが、直線でまさか勝ち馬が外から内に切れ込んでくるとは、さすがに読み切れませんでした。あれで完全に前が塞がってしまいましたから…。でも、やはりこの馬は走りますね。今回は頭数のわりに濃い目のメンバーでしたし、57kgでこの内容なら楽しみです。今日はうまくいかずにすみませんでした。このリベンジはまた春にさせてください」
◇林調教師のコメント
「惜しくも勝てはしませんでしたが、中3週の競馬でも体調やテンションを維持できました。馬群の中に入っても鞍上の指示に反抗することなく反応も良くなっていましたから、収穫の多いレースにはなりました。テンコーTC・美浦トレセン間の流れもより掴めてきたことですし、またしっかりと調整して次に備えたいと思います」
◆クラブのコメント
ゴール前でようやく詰め寄ったものの、勝負所から包まれる格好になり、何度かブレーキを踏む形。勢いをつけて末脚を伸ばしていきたいタイプだけに、もったいない競馬になりました。ただ、昇級初戦で際どい競馬ができたことですし、いくつもの収穫があったのも事実。「さすがに中1週ではかわいそう」(鞍上)ですので、ここは使い急がず「一旦リフレッシュ放牧を挟み、春の中山をめざしていきたい」(師)と考えます。
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内田騎手、いつも丁寧にたくさんコメントをしてくださって、本当にありがたいです。
内容的にも、本来話さなくてイイところまで分かりやすく解説してくれて、最後に「すみませんでした」のひと言も。。 これがあるだけで言い訳っぽくなくなりますし、コチラもつい、『気にするな、次で取り返してくれよ!」と言いたくなっちゃいます(^^ゞ
本当は全てのレースで勝ってくれるのが一番ですが、それはあり得ない話ですからねぇ。。

ちなみに昇級初戦であえて馬群を突くレースを経験させたのは、本馬の将来を見据えた作戦だったわけですね。
まあ、こういうところがまさに鞍上固定の利点で、(全ての馬に合う方法かどうかは別ですが)中期的視野で課題を設定してレースに臨むなんて、テン乗りイチゲンさんのジョッキーではなかなか考えられませんから。
今日は道中でも直線でも、クレッシェンドラヴは与えられたテーマをクリアをしてくれたと思いますが、直線でのマーフィー騎手のプレーだけが想定外と言いますか、内田騎手の想定を上回るハマり方をしたという事でしょう。
ホントにねぇ、あれがなければ勝ち負け必至だっただけに、思い出すと口惜しさがこみ上げてきますが、今日はクレッシェンドラヴ陣営でなく、ウラヌスチャーム陣営に運が向いてしまったと思うしかありません。
(まあ、三面川特別では逆の立場でしたから、ひとつ借りを返しておいたと思う事にします…)

さて、問題の次走ですが、林先生は「一旦リフレッシュ放牧を挟み、春の中山をめざしていきたい」とのこと。
春の中山開催は3/3にスピカSがありますが、これは芝1800m戦。 芝2000mがベスト条件としても、2200mで今日のように上手に走ってしまうと、果たして1800mにチャレンジする流れになるのかどうか…
芝2000m戦となると3/24の美浦Sまで待つことになりますが、そうなるとかなりの一戦必勝態勢になりますし…
いずれにしても3月の中山で準オープンを卒業し、その後は4/29の新潟大賞典で重賞に挑戦!でしょうか?
などなど妄想はつきませんが、まずはひと息入れて元気になって、今年も一年を通じてたくさん楽しませて欲しいと思います(^^)


*今年もしぶとく複勝を転がしますが、どこで勝ちを確定するかなど、運用ルールを考えてみたいと思います(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】仕方がないけど口惜しい。。 中山9R 迎春S・3着

2019-01-06 15:21:34 | 殿堂馬
中山9R 迎春Sに出走したクレッシェンドラヴは3着でした。

【レース内容】
まずまずのスタートから出たなりで中団、内ラチ沿いを嫌って3頭雁行の真ん中、6~7番手で1コーナへ。
2コーナーから向こう正面の前半は、1番人気ウラヌスチャームの内で脚を溜める形に。 やや窮屈になりそうな場面もありましたが、内田騎手がうまく宥めて折り合いも良かったように見えました。
残り1000mを切ったあたりから、内のスペースを縫うように少しずつポジションを上げ、3コーナーを回ったところで先頭集団を射程圏に入れると、前を行く3頭の直後、抜群の手応えのまま4~5番手の真ん中で直線へ。
直線では前が開くのを待つ形になり、残り200mでようやく進路が出来たところで外目に切り替えましたが、その瞬間にウラヌスチャームにフタをされてブレーキをかけざるを得ず、さらに外に持ち出した時は残り50mほどしかなかったでしょうか。。
最後は脚を余しての3着に終わりましたが、直線がスムーズであれば最低2着はあっただけに、とても口惜しい敗戦となりました。
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いやぁ、口惜しいっすね(>人<;)
当たり前のプレーですが、マーフィさんにしてやられたなぁ(^~^;


結局、直線で進路が開きませんでしたねぇ。。
今日のレースを見る限り、このメンバーで再戦をしたら控え目に見積もって最低2着、普通に差し比べに持ち込みさえすれば簡単に負けそうもないと思えるだけに、とても口惜しい3着になってしまいました。
まあ、向こう正面の中ほどから直線入り口までは、本当にロスなく理想的な形を作れていたわけで、逆に言えば、その分だけ前が開かないリスクを背負うのは致し方ないことなのですが…
この馬の場合は、すごく手応えが良くて合図をしただけでビュンと伸びそうな走りでも、一瞬の加速に時間が掛かるというか、スペースができた瞬間にそこに入り込む切れ味とは、また違った種類の末脚なんですよねぇ(^_^;)

でも、今日の一戦で改めて確認できましたが、クレッシェンドラヴにとっては準オープンも通過点ですね。
半分ネタかもしれませんが、登録のあった金杯に出ていてもチャンスがあったと思えるぐらい、馬の実力はかなり高いと思います。
(今思えば、何で4番人気だったのかが不思議なぐらい…)
口惜しいついでに余計なことを書いちゃいますが、勝ったウラヌスチャームは確かに強かったですが、今日はマーフィさんが本当に上手かったと思いますし、地力勝負ならクレッシェンドラヴもヒケは取っていないハズ。。
再戦のチャンスがあるかどうかは分かりませんが、(中山でやってくれるなら)次は絶対にコチラが勝つぞっ!!(^^ゞ

詳しくは関係者コメント(特に内田騎手のお話)を確認しないと分かりませんが、テレビ画面を見る限りでは、今日のレースは『仕方がないけど口惜しい3着』だったと思います。
これは想像ですが、内田騎手も改めてクレッシェンドラヴの準オープンでの力関係は確認したでしょうし、今日の、“あり余るほどたくさん脚を余しての敗戦”については感じるところもあったでしょう。
次走はひと息入れたあとかもですが、今日の敗戦も糧にして、必ずやこのコンビでオープン入りを果たして欲しいと思います!

■1/6中山9R 迎春ステークス(1600万下・芝2200m)・良


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気持ちを籠め過ぎてはいけない…

2019-01-06 07:32:16 | イベント・募集馬検討
昨日から出資馬の名前を本格的に考えています。
対象はミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17の2頭に加え、明け1歳のゴッドフロアー'18、ヴェイパー'18、デプロマトウショウ'18の3頭(合計5頭)ですが、今のところは追加募集馬2頭、ヴェイパー'18、デプロマトウショウ'18についての応募をしただけです。
いや、実は候補馬名自体は各馬に2個ずつほど考えたのですが、昨日飛び込んできたニュース、『スパーブアゲイン急逝』の影響で、何処か重たい“思い”が籠った名前になっている気がして、もう一度見直さなければと考えています。

確かに、夢にチャレンジする道を不意に断たれたスパーブアゲインの事を考えると、『彼の思いを受け継いで頑張って欲しい』と考えたいのは山々ですが、これからデビューをしていく若馬にとって、スパーブアゲインの死は基本的には関係ない出来事ですから。。
それなのに、出資者の重い気持ちをのせた名前を問答無用に背負わせるのは可哀相、そんな気もするんですよねぇ(^~^;
大体、重たすぎる名前を背負ってしまうと、何となく重たい走りになってしまうのではないかとか…

まあ、そんな事を考えなくても、一次、二次で落選する可能性は高いのですが、それでも一応見直しはしたいと思います。
競馬はブラッドスポーツとも言われ、父母、祖先から受け継ぐこと、継承することはとても重要なのですが、それとこれとは別問題だと思いますし、これから自分自身で未来を切り拓く馬たちには、純粋に希望に満ちた名前を背負って欲しいなぁと…
センスの問題もあるので、そんな素敵な名前は考え付かないかもしれませんが、とにかくもう一度頑張ってみようと思います(^^ゞ

話は変わりますが、ナグラーダ(レフィナーダ'16)とラズベリータイム'18の残口が残りわずかになっています。
・ナグラーダの残口が「30口(1/400換算 7.5口)」となりました。(1/4 18:00現在)
・ラズベリータイム'18の残口数が「残92口」となりました(1/4 18:00現在)

ラズベリータイム'18はまだしも、ナグラーダの方はもう満口になっているかもしれません。
重たい気持ちを籠め過ぎてはいけないとか、偉そうなことを書いていますが、私の出資馬であるナグラーダには、スパーブアゲインの同期馬として是非頑張って欲しいですし、同様にグランソヴァールやカナロアガールにも…
そうですねぇ、こういう気持ちというヤツは、それぞれの出資者が忘れずに抱えていくしかないのでしょう。

今日はクレッシェンドラヴの迎春Sがありますが、私にとってはスパーブアゲインの弔い合戦的な意味合いのレースになります。
完全に気持ちの中だけの事なので、意味が何であれ応援するルーチンは変わらないのですが、まことに勝手ながら、今回だけは普段より少し重たい気持ちを籠めて応援したいと思っていますm(_ _)m

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【スパーブアゲイン】訃報! 1/5午前10時半頃、疝痛により急逝。。。

2019-01-05 18:47:16 | 引退馬
スパーブアゲインについて、以下の通りクラブからお知らせがありました。
---
本日明け方に疝痛を発症したことから、栗東トレセンの診療所へ直行。即刻、開腹手術が行われましたが、「胃拡張による胃破裂を起こしており、手の施しようがなく」(獣医師)、午前10時半頃、静かに息を引き取りました。
馬の疝痛は生命をも奪う恐い病気であるとはいえ、あまりにも突然の出来事に現実として受け止めることができず、また、年始早々より悲しいお知らせとなってしまい、言葉もございません。
今はただただ心より本馬の冥福をお祈りするばかりです。
なお、出資会員の皆様には、諸手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ち願います。
---

突然の知らせで驚きました。
昨年は2走して8着、8着と結果は出ていませんでした。
が、随所に見せるレースセンスやフォームの良い走りなど、馬体に芯が入ってくれば必ず走ってくれると思っていましたし、乗ってくれた松岡騎手や藤岡祐騎手、そしてなんといっても矢作先生が引き続き期待をしてくれていましたから…
その素質を開花させることなく亡くなったことは痛恨ですが、これもまた運命と思うしかないのでしょう(>人<;)

今はまだ頭の中が整理できていませんが、まずは事実を受け入れるところから…
本馬についての思い出は、クラブからの正式な通知が届いてから書いてみたいと思います。
スパーブアゲイン号、お疲れ様でした。 安らかに…

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。。。m(_ _)m


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】上位拮抗! 1/6中山9R 迎春ステークス・枠順&予想

2019-01-05 15:57:45 | 殿堂馬
■1/6中山9R 迎春ステークス(1600万下・芝2200m) 14:25発走



◎ クレッシェンドラヴ
○ ウラヌスチャーム
▲ ダノンキングダム
△ パイオニアバイオ
△ ロサグラウカ
△ フェイズベロシティ

クレッシェンドラヴは4枠4番になりました。
中枠有利の中山芝2200mですから4~6枠が希望でしたので、願ってもない好枠が引けたと思います。
欲を言えばもう少し外でも良かったのですが、準オープンの2200mともなると距離ロスは厳しいですし、外枠にまわったライバルたちの事を考えると、これ以上の贅沢を言ってはいけないという話でしょう。

ペースは平均から遅めに流れ、レースが動くのは勝負どころの3コーナー手前から。
クレッシェンドラヴとしては、コーナーを加速しながら回って直線勝負に賭けたいですから、中団、あるいはやや前目の位置で脚を溜め、イン詰まりを避けてうまく外に持ち出したいところです…
とまあ、言葉だけなら簡単なのですが、実際には様々な状況に応じて立ち回りを決めるしかないわけで、その点、乗り慣れた内田騎手が鞍上というのは、それだけでも大きなアドバンテージではないでしょうか。

相手筆頭はローズS5着(0.4秒差)、三面川特別ではディメンシオンとタイム差なしだったウラヌスチャームとしましたが、大外にまわったこと、鞍上がテン乗りのアチラの方であることを考えると、普段の実力を出し切れない可能性もありそうです。
となると、怖いのはむしろダノンキングダム、パイオニアバイオといった実力馬の方か…
ロサグラウカの先行抜け出しも脅威ですし、クレッシェンドラヴを含んだ上位5頭には勝つチャンスまであるでしょう。
ちなみに前走グレイトフルS組に関しては、勝ったルックトゥワイスが出てくれば強敵だったでしょうが、その他は一枚落ちると判断をして、0.5秒差2着だったフェイズベロシティのみを連下候補にしています。

準オープンが楽な競馬にならないのは当然のこと。
今回も手ごわい相手が揃っていますが、こちらにもチャンスがあるのは間違いないです。
中山巧者、状態の良さ、枠順、鞍上など条件は揃っていますから、あとは当日の気配と展開さえハマってくれたら…
今年の幕開けとなる勝利を期待して、いつも通りに一生懸命応援しようと思います!

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