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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【グランソヴァール】また強そうなのが出てきました(^_^;)

2019-01-12 14:20:46 | 引退馬
何気なく京都4R、ダート1400mの新馬戦を見ていたら…
父Speightstownの外国産馬、ララクリュサオルが2着に2.1秒の大差をつける大楽勝を飾りました。
走破タイムは1分25秒1。。 先日はグランソヴァールのライバルとして(はこべら賞で直接対決がありそうな)レッドルゼルを取り上げましたが、今日のララクリュサオルの勝ち方は、レッドルゼルに勝るとも劣らないものでした。
と言いますか、気合をつけてハナに立ち、自分でペースを作って後続を一方的に引き離したレースぶりは、まるでレッドルゼルの未勝利戦をコピーしたような印象で、これまた面倒な馬が出てきたものだと思います。

そして、今私が考えていることは…
そもそも、レッドルゼルだけがライバルのようなことを書いたのは間違いでした。
レースを経験してガラッと変わる馬がいるかもしれず、初ダートの馬がムチャ強い可能性も…
いや、正直、次走のはこべら賞に関してはグランソヴァールの大敗など考えてもいないですが、だからと言って、『相手は一頭だけ』などとレースの二週間も前に考えるのは、典型的な油断なのだと反省しています。
(尾関先生や戸崎騎手が油断をしていなければそれでOK… かもしれませんが(^^ゞ)

■1/12京都4R メイクデビュー京都(ダ1400m)・良


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スパーブアゲイン追悼募集???

2019-01-12 07:35:52 | イベント・募集馬検討
2019年最初のメルマガに、スパーブアゲインに関連する以下のような案内(?)がありました。
────────────────────────────────
▼ ここだけのお・は・な・し(耳寄り情報!)
────────────────────────────────
故スパーブアゲインの追悼募集を検討しています。公式発表まで暫くお待ち下さい。
“スパーブアゲインの想いをもう一度!”
---

スパーブアゲインの“追悼募集”って、何でしょうかね?
このタイミングで同じ明け3歳馬を募集するのはかなり無理がありますから、明け2歳か1歳か、新たな募集をやるのでしょうか…
(明け1歳の弟、ウェルシュステラ'18を前倒しで募集するとか?)
それとも、スパーブアゲイン出資者向けに何かの特典企画をやるのかも…
例えばですが、スパーブアゲインだけに出資をしていた方は、今回の件で出資馬ゼロになってしまうわけですから、クラブとしても何か特別な配慮をしたくなるところではあるでしょう。

ただですね、『ここだけのお・は・な・し(耳寄り情報!)』みたいなタイトルって、どうなんでしょうね?
出資馬の突然の死というのはとてもショックなことですし、亡くなってあまり時間もたっていない中での“耳寄り情報”とか“お・は・な・し”とか、何となくノリが軽いと思われないか心配です。。(そんなつもりがないのは承知をしていますが…)
あ、こういう余計なこと書かなきゃいいんですよね、すみませんでしたm(_ _)m(^~^;

それはさて置き、現在募集中の馬たちの売れ行きも、だいぶ残口が煮詰まってきました。
ラズベリータイム'18の残口数が【24口】となりました(1/11 10:00現在)
ナグラーダ(募集馬名:レフィナーダ'16)の残口数が【13口】となりました(1/11 10:00現在)
ストームハート(募集馬名:Miss Fear Factor '16)残口数が【138口】となりました(1/11 10:00現在)

ラズベリータイム'18とナグラーダ(レフィナーダ'16)に関しては、まさにカウントダウン状態です。
おそらくこの3連休中には満口になるでしょう。
問題はストームハートで、日本に来てからほとんど調教できていなかった背景がありながら、北海道からトレセン近郊に場所を移し、ここ一ヶ月で15-15をやるところまで一気にペースを上げています。
お尻が決まっているので仕方がない面はありますが、このペースアップがイイ方向に出て欲しいと祈るばかりです。
もともと私の出資候補上位の馬ですから、今後の近況に注目していきたいと思います。

■ストームハート最新近況(19.01.09UP)
ヒイラギステーブル在厩。角馬場での準備運動後、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。今週末より、週1回の15-15を開始する予定となっています。
◇種本担当のコメント
「先週末に終いのみ15秒程度で上げてみた後も反動はありませんので、これからは15-14くらいを織り交ぜての調教へ。正直、常歩の時のリズムやバランスはもう一つといった感じなのですが、これがキャンターに行くとそのような印象が全くなく、乗り役もそのギャップに驚かされているほど。これから進めていく中でどのような走りを見せてくれるのか注目したいと思います」
■Racing Salon 復活!Vol. 1 野中調教師とストームハート

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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