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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ナグラーダ】満口御礼、2月入厩に向けて引き続き順調

2019-01-17 06:15:09 | 引退馬
テンコートレーニングセンター在厩のナグラーダは、おもに周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、速めを取り入れて登坂しています。

◇林調教師のコメント
「少しずつピッチを上げており、直近では坂路にて3F40秒程度をマーク。きのう確認に行ってきたところ、見た目の体つきも良くなっていましたよ。この感じであれば、丁度良いタイミングで来月のトレセン入厩につなげていけるのではないでしょうか。走りのペースなどから、距離はやや長めのほうがイイのかもしれません」
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ナグラーダが無事に満口になりました。
すでに出資済みの私には直接は関係ないにしても、気持ち良く満口になってスタートが出来るのは嬉しい話です。
そう言えば、『クラブは満口になるまで入厩をさせない』、という都市伝説がありますが、個人的には『満口かどうかが入厩時期に直接の影響を与えることはない』と思っています。(実際、満口前の馬が入厩する事例もありましたし)
だからどうだという話ではなくて、そんなことが気にならなくなる意味でも、満口になるのはイイことですね(^^ゞ

馬の調子は相変わらず上向きで、目標の2月入厩はこのまますんなり実現しそうです。
このところクラブからは、『アーモンドアイのはとこ』みたいなキャッチが出ていましたが、さすがに本馬とアーモンドアイはタイプが違いますし、3歳時から全開の活躍を期待しているわけではありません。
ここまで入厩を待ってようやく本格化の兆しが見えてきたように、本馬が晩成なのはまず間違いないところ。 3歳時(特に春)はまずひとつ勝つことを目標に、上をめざして本気を出すのは来年以降、ぐらいのつもりで応援します。

その代わりと言っては何ですが、古馬になった時には『待った甲斐があった』と思える活躍をしてもらいたいっ!
それまでは、多少我慢が多くなることも覚悟のうえなので、慌てず騒がずジックリ鍛えていって欲しいと思います。
林先生は人当たりが良くてとても真面目な方ですが、何となく頑固なところもありそうで(あくまでも、以前イベントでお話した時の印象です)、そういう頑固さが晩成馬の管理に意外に向いているのでは、などと勝手な期待もしています(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【カナロアガール】帰厩はいつ頃? 復帰目標は東京開催の何週目??

2019-01-17 06:03:36 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回、3~4F15-15程度を乗り込まれています。

◇高木場長のコメント
「先週の金曜日には4F15-15程度。ラストは馬なりのままスーッと伸ばす感じで好印象でした。幾分テンションは高めですが、毛足は長くないですし、やはり気配は良好です。490kgでも太くも細くもありませんので、ほとんどが成長分と見てよいのではないでしょうか。上背がある馬ですから、この先さらに増えてもおかしくないと思います」
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カナロアガールの調子がだいぶ上がっているように思います。
ここまで高木競走馬育成牧場の勾配のきついコースで15-15を乗られていて、その中で馬体もしっかり維持できているところなど、体質強化や精神面の成長を感じさせる、このところの近況報告を裏付けるものだと思います。
あとは早めにトレセンに戻ってレースで結果を出してもらうだけですが…

肝心の帰厩予定、次走の目標が明らかになっていませんが、2/2東京5Rの牝馬限定1800m戦じゃないんですかね?
2/2だとすると、今週には帰厩をしてレースまで2週間。 かなり外厩でやれていることを考えると間に合わないスケジュールではありませんが、そろそろ戻ってもらわないとさすがに厳しい感じがします。。
今週の帰厩がないとしたら、復帰は2/9以降の未勝利戦になるのでしょうが、適当な牝馬限定戦が(パッと見ただけですが)組まれておらず、牡牝混合のレースで勝ち上がりをめざすことになるでしょう。
この時季なので別に牡牝混合戦でもイイのですが、そろそろ大体の心の準備はさせて欲しいところです(^^ゞ


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【ディメンシオン】準備は順調、来週にはトレセン帰厩

2019-01-17 05:50:51 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、週1回の15-15を開始しています。

◇武井担当のコメント
「以前よりも落ち着きが増し、変にテンションを上げるようなことがなくなってきました。チャカチャカすることなく、調教時もしっかりと登坂。15秒ペースを入れ始めた後も馬体は減っておらず、474kgあるのも良い傾向です。もう1~2本こちらでやって、『来週あたりの帰厩』(厩舎陣営)になるかと思われます」
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先週時点で470kgまで回復していましたから、あわせて少しずつ乗り込みが強化されています。
帰厩は来週とのことですが、来週は京都牝馬Sの3週前になりますから、まさに予定通りの帰厩タイミング。 外厩での馬体回復、15-15の開始、そしてトレセン帰厩と、非常に順調に準備が進んでいると思って良いでしょう。
吉澤ステーブルでの調整期間はあと一週間ほどになりますが、次走での初重賞制覇に向けて、引き続き、関係者一丸となったディメンシオンのサポートをお願いしたいと思います。
今度のレースには、マジで重賞を獲りにいくつもりですので!(^^ゞ


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【ビジューブランシュ】もう少しオツリが欲しい。。

2019-01-17 05:38:14 | 引退馬
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュは、角馬場での準備運動後、周回コースでハロン16~20秒ペースのキャンター2800~3500m、または坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2~3本を乗り込まれています。
1/15の馬体重は478kgです。

◇坂本担当のコメント
「本馬のタイプ的にも、山あり谷ありでビッシリ攻めていくのはどうかと思いますので、ほどよいペースでじっくりと。リフレッシュが進んで調教自体は特に問題なく継続できていますし、飼葉も食べてくれていますので、あとは体が引き締まってくる前に『もう少しお釣りが欲しい感じでしょうか。さらに気配が上向いてくれれば』(調教師)と思います」
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先週時点で1回中京復帰を断念したビジューブランシュですが、状態は可もなく不可もなくといったところでしょうか。
まあ、一週間での劇的改善を期待するのは都合が良過ぎますし、多少上向きとは言え今月一杯は様子見をする感じなのでしょう。
中央に復帰をしてから(復帰前から?)良くも悪くも障害戦にこだわってきた本馬。
こうなったら平地か障害かではなく、とにかく納得できる調子、言い訳なしの状態の時に陣営が思ったとおりのレースを使う、まずはその事を第一に進めてもらえればと思います。
どちらにしても応援することに変わりはありませんので、変にバタバタせずにジックリ仕上げて欲しいと思います。


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【クレッシェンドラヴ】復帰までのストーリーをどう描くか!?

2019-01-17 05:27:36 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、まずはウォーキングマシン60分でリフレッシュしています。

◇林調教師のコメント
「馬も牧場の環境に慣れていると思いますし、牧場サイドも本馬の個性を掴んでいる様子。もちろん密に確認は取り合いますが、基本的にはお任せで良いと考えています。クラスが上がってきていますので、今後の状況によっては、牧場でもう少し強めの本数を増やすか、負荷を高めてみるかもしれません」
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テンコートレーニングセンターでのリフレッシュが始まりました。
次走が3/24の美浦ステークス(1600万下・芝2000m)だとして、その3週間前にトレセンに戻るとすれば、今から3月初めまではテンコートレーニングセンターで過ごすことになります。
となると、テンコー在厩期間は約一ヶ月半から二ヶ月弱。 その間は牧場サイドにお任せのようですが、それで問題がなければ全然OKですし、そもそも、全てを任せられるほど信頼できる外厩があることが心強いです。

ただですね、これは何となくですが、調教を強化するのは準オープンを勝ってからでいいような気もします。
霞ヶ浦特別から迎春ステークスの流れを見ていると、準オープンならこれまで同様の仕上げで充分勝負になるはずですし、あえてこのタイミングで何かを変える必要があるのかどうか。。
まあ、前走は収穫が大きかった反面、勿体ないレースでもありましたので、『今度こそ』の気持ちが「強めの本数を増やすか、負荷を高めてみるか」というコメントに現れているのかもしれません。
難しい問題なので、林先生にはたくさん悩んで頂くことになりますが、くれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m


【1/6中山、迎春ステークスでのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


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【ドゥオーモ】本数をこなしつつ、更なる状態アップを

2019-01-17 05:18:08 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、周回コースでハッキング2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント
「先日来場した調教師によれば、『腰の緩さは徐々に解消に向かっているようだが、まだ毛づやがひと息。もう少し時計を重ねて良化につなげて欲しい』とのことでした。(昨年9月の鼻出血により)休ませた後でもありますので、このペースで本数をこなしながら、さらなる状態アップに努めたいと思います」
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週2回の15-15を継続していますが、肺も含めて特に問題はないようです。
復帰までにはまだたっぷり時間もありますので、しばらくは現在のメニュープラスアルファまでのペースで乗り込まれ、自然に調子が上向きになるのを待つ感じでしょうか。
いずれにしても、追い切りが始まる(であろう)3月に向けて、しっかりと心身を充実させておいて欲しいと思います。
ところでなのですが、さすがに4月復帰目標でイイんですよね?(^_^;)


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【エンパイアブルー】再びペースを上げ始めて

2019-01-17 05:07:34 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇武井担当のコメント
「ここ数週ほどは軽目に留め、今週から再び少しペースを上げての調教へ。前向きな性格で前進気勢がある馬ですし、坂路入りすると闘争心を見せるようなタイプですからね。オーバーワークにならないよう気をつけながら、徐々に負荷を高めていければと思います」
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再び少しずつペースを上げて乗り込まれています。
先日、“エンパイアブルーの子どもに出資したい話”を書きましたが、現在の彼女の仕事はあくまでも現役競走馬ですから、まずは調教をしっかりこなして調子を上げて、レースで良いパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
今回は昨年の8月以来の長い休みになっていますが、だからと言って使い込んで良くなるタイプの馬ではありませんので、いつも以上に休養明け初戦となる次走が大事になってきます。
復帰は順調なら2月の京都開催後半… はちょっと厳しいのかな?
とにかく、京都か阪神かに関わらず、復帰戦での良いパフォーマンスを期待したいです。


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