ビジューブランシュが栗子特別に登録されました。
登録は15頭なので、まずは問題なく出走が叶いそうです。
前走から少しでも前進するためには、好調をキープが大前提になりますね。
正直、上位を狙うにはクリアすべき課題が多く、なかなか強気にはなれないのが現状ですから、こうやってコンスタントに出走を重ねるとともに、少しずつ力をつけていくことが大事です。
芝2000mはこれが3戦連続3戦目になりますが、今度も変わり映えのない内容だと、次は条件を変える流れかも…
そのあたりも含めて、前走からの変わり身があるかどうかに注目が集まるレースになるでしょう。
こういう状況の時は、とにかく焦って結果を求めずに、気長に応援していくしかありません。
■7/22福島9R 栗子特別(500万下・芝2000m)登録馬

登録は15頭なので、まずは問題なく出走が叶いそうです。
前走から少しでも前進するためには、好調をキープが大前提になりますね。
正直、上位を狙うにはクリアすべき課題が多く、なかなか強気にはなれないのが現状ですから、こうやってコンスタントに出走を重ねるとともに、少しずつ力をつけていくことが大事です。
芝2000mはこれが3戦連続3戦目になりますが、今度も変わり映えのない内容だと、次は条件を変える流れかも…
そのあたりも含めて、前走からの変わり身があるかどうかに注目が集まるレースになるでしょう。
こういう状況の時は、とにかく焦って結果を求めずに、気長に応援していくしかありません。
■7/22福島9R 栗子特別(500万下・芝2000m)登録馬


北海ハンデキャップで9着となったクレッシェンドラヴの関係者コメントです。
◇四位騎手のコメント
「3角から前走のようなイメージで上がって行こうと思ったのですが、今日は馬がまったく反応してくれませんでした」
◆クラブのコメント
一層スタミナを問われるようなレースになったからでしょうか、それとも目方や体つき以上にまだ太めなのでしょうか。馬群の中でペースを上げていく形もあまり得意とは言えず、今回はラストで伸び脚を繰り出すことができませんでした。なお、函館や札幌では「バラエティに富んだ内容の十分な稽古を課すことができないことから、いったんリフレッシュ放牧を挟み、次回は美浦トレセンに戻して調整を進めていく」(師)方向で検討中です。
-----
今日は予想外の大敗で、正直、気分は相当に落ち込んでいます(T_T)
でも、そもそも勝ったり負けたりするのが勝負事で、このまま引退まで一度も負けないなんてことは無いわけです。
だとするならば、こうやって負けた時にどれだけ前を向けるか、気持ちをどうやって早く立て直すかが、長い目で見たときに本当の勝ち組になること、ライバルに差をつける極意な気がします。
ましてや競馬の場合、『馬とは話が出来ない』というどの陣営にも共通の大前提がありますから、負けるたびに本当の敗因を突き詰めるなんて、土台不可能な話。 敗因をある程度考えるのは大事ですが、結局のところやることはと言えば、馬の状態をよくすること、気持ち良く走るパターンを前向きに探すことしかありません。
今回のレースで言えば、北海道の洋芝、小回り長距離の競馬、中一週での出走、ハイペースで馬群に揉まれる展開など、どれもこれも疑わしいポイントながら、これが敗因とハッキリ言えるほどの決め手はなく…
結局、複合的な要因で力を出せなかったとなれば、一旦、立て直すしかないですからね。。
ということで、再始動に関してはリフレッシュ放牧後、美浦に戻ってからとのこと。
ただ、酷暑の中に急いで戻る必要はないですから、北海道でひと息入れて、中山開催前に美浦に戻ってくる形でしょう。
何だかヤケ酒の所為で書いていることが分かりにくいですが(^~^;、とにかく、今日の負けはあくまでも今日の負け。 一晩寝たら次へのチャレンジが始まりますから、そこで前向きに頑張るしかないっすね。
そして、次に戻ってきたときには、今日の分も含めてキッチリ取り返して欲しいと思います!
あ、複勝ころがし… コレも取り返さなくちゃなぁ… ┐(´~`)┌ ヤレヤレ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇四位騎手のコメント
「3角から前走のようなイメージで上がって行こうと思ったのですが、今日は馬がまったく反応してくれませんでした」
◆クラブのコメント
一層スタミナを問われるようなレースになったからでしょうか、それとも目方や体つき以上にまだ太めなのでしょうか。馬群の中でペースを上げていく形もあまり得意とは言えず、今回はラストで伸び脚を繰り出すことができませんでした。なお、函館や札幌では「バラエティに富んだ内容の十分な稽古を課すことができないことから、いったんリフレッシュ放牧を挟み、次回は美浦トレセンに戻して調整を進めていく」(師)方向で検討中です。
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今日は予想外の大敗で、正直、気分は相当に落ち込んでいます(T_T)
でも、そもそも勝ったり負けたりするのが勝負事で、このまま引退まで一度も負けないなんてことは無いわけです。
だとするならば、こうやって負けた時にどれだけ前を向けるか、気持ちをどうやって早く立て直すかが、長い目で見たときに本当の勝ち組になること、ライバルに差をつける極意な気がします。
ましてや競馬の場合、『馬とは話が出来ない』というどの陣営にも共通の大前提がありますから、負けるたびに本当の敗因を突き詰めるなんて、土台不可能な話。 敗因をある程度考えるのは大事ですが、結局のところやることはと言えば、馬の状態をよくすること、気持ち良く走るパターンを前向きに探すことしかありません。
今回のレースで言えば、北海道の洋芝、小回り長距離の競馬、中一週での出走、ハイペースで馬群に揉まれる展開など、どれもこれも疑わしいポイントながら、これが敗因とハッキリ言えるほどの決め手はなく…
結局、複合的な要因で力を出せなかったとなれば、一旦、立て直すしかないですからね。。
ということで、再始動に関してはリフレッシュ放牧後、美浦に戻ってからとのこと。
ただ、酷暑の中に急いで戻る必要はないですから、北海道でひと息入れて、中山開催前に美浦に戻ってくる形でしょう。
何だかヤケ酒の所為で書いていることが分かりにくいですが(^~^;、とにかく、今日の負けはあくまでも今日の負け。 一晩寝たら次へのチャレンジが始まりますから、そこで前向きに頑張るしかないっすね。
そして、次に戻ってきたときには、今日の分も含めてキッチリ取り返して欲しいと思います!
あ、複勝ころがし… コレも取り返さなくちゃなぁ… ┐(´~`)┌ ヤレヤレ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
函館10R 北海ハンデキャップに出走したクレッシェンドラヴは9着でした。
【レース内容】
一線のスタートから出たなりで中団の位置。
前走とは違い、縦長の隊列のちょうど真ん中、6番手あたりで折り合いに専念するかたちになりました。
最初の直線、1~2コーナーもリズムよく追走し、向こう正面でも問題ない走りに見えましたが…
3コーナー手前で後方待機の馬たちが外から進出し、ペースが上がった時にいつものような行きっぷりがなく、結果的に3~4コーナーで馬群に揉まれて馬がやる気をなくしたようにも見えました。
直線に入った時には四位騎手も店じまい、結果、まさかの9着での入線となりました。
-----
まさか、まさか、そんなことが… (°◇°;)
いやぁ、これはちょっと言葉がないと言いますか…
とにかく、想定外もイイところの大敗を喫してしまいました。
もちろん競馬ですから勝てない事はあると思っていましたが、こんな形の大敗があるとは全く考えていませんでした。
3~4コーナー、馬群の中でもがくクレッシェンドラヴの姿を見た時は、正直、茫然自失状態で…
1000m通過が59.7秒で先行勢が総崩れだったところを見ると、前走と違って中団に控えた四位騎手の判断が間違いとも思えず、ペースが速い分、道中の折り合いに関しても前走より全然よかったわけですから。。
まあ、傍から見る以上に前半が厳しいペース、厳しいレースになってしまったということなのでしょう。
(それでも前でレースを進めたアインザッツが4着に粘っていますので、もう少し頑張れてイイとは思いますが(T_T))
実はクレッシェンドラヴに関しては、本質的には中距離馬だと思っていまして、ひょっとすると2600mが長いのではないでしょうか。。 前半がゆったり流れるなら、2500mであろうが2600mであろうが能力でこなしてしまうけれど、今日のようにペースが速いと距離適性の差が如実に出てしまう、みたいな。
前走で掛かったこと、今日のレースで勝負どころで失速したことは、そのサインではないでしょうか。
(この先も2600mのレースにこだわり過ぎると、意外に苦労をすることになるかもしれません。。)
とにかく今は四位騎手など、関係者のコメント待ちです。
まずは馬体に何事もなく、この敗戦が単なる一敗で終わることを祈るのみです。
■7/15函館10R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)・良

【レース内容】
一線のスタートから出たなりで中団の位置。
前走とは違い、縦長の隊列のちょうど真ん中、6番手あたりで折り合いに専念するかたちになりました。
最初の直線、1~2コーナーもリズムよく追走し、向こう正面でも問題ない走りに見えましたが…
3コーナー手前で後方待機の馬たちが外から進出し、ペースが上がった時にいつものような行きっぷりがなく、結果的に3~4コーナーで馬群に揉まれて馬がやる気をなくしたようにも見えました。
直線に入った時には四位騎手も店じまい、結果、まさかの9着での入線となりました。
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まさか、まさか、そんなことが… (°◇°;)
いやぁ、これはちょっと言葉がないと言いますか…
とにかく、想定外もイイところの大敗を喫してしまいました。
もちろん競馬ですから勝てない事はあると思っていましたが、こんな形の大敗があるとは全く考えていませんでした。
3~4コーナー、馬群の中でもがくクレッシェンドラヴの姿を見た時は、正直、茫然自失状態で…
1000m通過が59.7秒で先行勢が総崩れだったところを見ると、前走と違って中団に控えた四位騎手の判断が間違いとも思えず、ペースが速い分、道中の折り合いに関しても前走より全然よかったわけですから。。
まあ、傍から見る以上に前半が厳しいペース、厳しいレースになってしまったということなのでしょう。
(それでも前でレースを進めたアインザッツが4着に粘っていますので、もう少し頑張れてイイとは思いますが(T_T))
実はクレッシェンドラヴに関しては、本質的には中距離馬だと思っていまして、ひょっとすると2600mが長いのではないでしょうか。。 前半がゆったり流れるなら、2500mであろうが2600mであろうが能力でこなしてしまうけれど、今日のようにペースが速いと距離適性の差が如実に出てしまう、みたいな。
前走で掛かったこと、今日のレースで勝負どころで失速したことは、そのサインではないでしょうか。
(この先も2600mのレースにこだわり過ぎると、意外に苦労をすることになるかもしれません。。)
とにかく今は四位騎手など、関係者のコメント待ちです。
まずは馬体に何事もなく、この敗戦が単なる一敗で終わることを祈るのみです。
■7/15函館10R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)・良


坂東牧場在厩のMiss Fear Factor'16は、日に40分間のウォーキングマシン運動を開始しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「もうこちらの環境にすっかり慣れたことですし、輸送の疲れも取れてくる頃ですので、少しずつ体を動かしながら。恵まれた骨格、逞しい肉付きは、いかにもスピードがありそうな体型に映ります。馬房の出入り時やウォーキングマシンへの行き来などの時も変に立ち上がったり、煩くしたりする様子はありません」
-----
Miss Fear Factor'16が坂東牧場で身体を動かし始めました。
そして、先日の測尺データ公開に加え、13日には馬体写真、歩きの動画も更新されました。
馬体重512kg、体高162cm、胸囲189cm、管囲19.5cmという数字を見た時に、『一体どんな身体になったのか?』と思いましたが、写真を見たらアレですね、結構なおデブちゃんになってました(^_^;
これは来日前の脚元のアクシデントなどで、しばらく運動を控えていたことが大きいとは思いますが、全体的なバランス、見栄えという意味では、さすがにもう少し乗り込んで絞れてからでないと… ですねぇ。
とは言うものの、母父Siphon、父Uncapturedで大きなボディはいかにも米国産馬らしいですし、エイシンブルズアイの妹が遺伝子型C:Cというのも、方向性が分かりやすくて好感です。
(野中先生も、まさかこの馬を長い距離で使おうとは思わないでしょうから(^_^;))
まあ、適距離や芝砂適性については好みもありますが、最初から芝砂兼用の短距離馬と割り切ってしまえば…
一発大物かどうかは別にして、こういうタイプはしぶとく馬主孝行な活躍をしてくれるかもしれませんしね。
母父Siphonに対する期待、そこに遺伝子型、馬体のプラス要素が加わって、再び出資に前向きな気持ちが出てきました。
が、それ以外の部分では不安要素もありまして、正直、今は50:50な状況です。
不安要素を振り払うには、Miss Fear Factor'16がこれからいい動きを見せてくれるのが一番なのですが、今の緩~い馬体を見てしまうと、そこにたどり着くまでにはかなり時間が掛かりそう。。
10月の展示会では坂東牧場にも行く予定ですが、果たしてそこまで牧場に残っているのか、さらには残口があるのかどうか、そのあたりも出資の分かれ目になってきそうです(^^ゞ

【坂東牧場でのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(7/13更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇荒木マネージャーのコメント
「もうこちらの環境にすっかり慣れたことですし、輸送の疲れも取れてくる頃ですので、少しずつ体を動かしながら。恵まれた骨格、逞しい肉付きは、いかにもスピードがありそうな体型に映ります。馬房の出入り時やウォーキングマシンへの行き来などの時も変に立ち上がったり、煩くしたりする様子はありません」
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Miss Fear Factor'16が坂東牧場で身体を動かし始めました。
そして、先日の測尺データ公開に加え、13日には馬体写真、歩きの動画も更新されました。
馬体重512kg、体高162cm、胸囲189cm、管囲19.5cmという数字を見た時に、『一体どんな身体になったのか?』と思いましたが、写真を見たらアレですね、結構なおデブちゃんになってました(^_^;
これは来日前の脚元のアクシデントなどで、しばらく運動を控えていたことが大きいとは思いますが、全体的なバランス、見栄えという意味では、さすがにもう少し乗り込んで絞れてからでないと… ですねぇ。
とは言うものの、母父Siphon、父Uncapturedで大きなボディはいかにも米国産馬らしいですし、エイシンブルズアイの妹が遺伝子型C:Cというのも、方向性が分かりやすくて好感です。
(野中先生も、まさかこの馬を長い距離で使おうとは思わないでしょうから(^_^;))
まあ、適距離や芝砂適性については好みもありますが、最初から芝砂兼用の短距離馬と割り切ってしまえば…
一発大物かどうかは別にして、こういうタイプはしぶとく馬主孝行な活躍をしてくれるかもしれませんしね。
母父Siphonに対する期待、そこに遺伝子型、馬体のプラス要素が加わって、再び出資に前向きな気持ちが出てきました。
が、それ以外の部分では不安要素もありまして、正直、今は50:50な状況です。
不安要素を振り払うには、Miss Fear Factor'16がこれからいい動きを見せてくれるのが一番なのですが、今の緩~い馬体を見てしまうと、そこにたどり着くまでにはかなり時間が掛かりそう。。
10月の展示会では坂東牧場にも行く予定ですが、果たしてそこまで牧場に残っているのか、さらには残口があるのかどうか、そのあたりも出資の分かれ目になってきそうです(^^ゞ

【坂東牧場でのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(7/13更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
■7/15函館10R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m) 15:10発走


◎ クレッシェンドラヴ
○ ジェシー
▲ アインザッツ
△ アグネスリバティ
△ マスターコード
△ マサハヤダイヤ
クレッシェンドラヴは6枠6番になりました。
今回は出来れば内枠が希望でしたが、力量上位の本馬にとって、真ん中の偶数番が特に悪いことはありません。
加えてジェシー、アインザッツといったライバルは、クレッシェンドラヴより外枠にいますから(^^ゞ
おそらくですが、今回も四位騎手はある程度前目の位置からレースを進める気がします。
外枠からでもジェシーは逃げるでしょうから、出来ればその後ろ、2、3番手をキープするのが目標でしょうか。
前走で課題になった折り合い面が心配ですが、一度レースを使った事で、気持ちが落ち着いていてくれたら…
折り合いがついて自分のリズムで追走することが出来れば、3コーナーからの早仕掛けで前をつかまえに行けるはず。。 3歳馬との3kg差は油断できませんが、直線での力勝負に持ち込めば、こちらに分があるのではと思います。
軽快すべきは逃げ主張の3歳2頭のうち、特にジェシーの前残り。
アインザッツとは、同じような位置からの力勝負になりそうですが、外からフタをされて動き出しが遅れる以外に負けパターンにはならないでしょう。(逆に言えば、踏み出しが遅れるとちょっと嫌な感じ…)
アグネスリバティなど、クレッシェンドラヴより後ろの馬に差されるイメージは湧きませんので、やはりジェシーとアインザッツ、この2頭が強敵ということになりそうです。
先週までに、クレッシェンドラヴ、ディメンシオン、エンパイアブルーと転がってきた3,000円スタートの複勝馬券は、今現在、11,880円までに増えています。
そして今回、端数の80円は差し引いて、再びクレッシェンドラヴの複勝に11,800円を投じます!
でも、やっぱり1.1倍とかですかねぇ。。1.2倍以上ついたら嬉しいなぁ(^^)


◎ クレッシェンドラヴ
○ ジェシー
▲ アインザッツ
△ アグネスリバティ
△ マスターコード
△ マサハヤダイヤ
クレッシェンドラヴは6枠6番になりました。
今回は出来れば内枠が希望でしたが、力量上位の本馬にとって、真ん中の偶数番が特に悪いことはありません。
加えてジェシー、アインザッツといったライバルは、クレッシェンドラヴより外枠にいますから(^^ゞ
おそらくですが、今回も四位騎手はある程度前目の位置からレースを進める気がします。
外枠からでもジェシーは逃げるでしょうから、出来ればその後ろ、2、3番手をキープするのが目標でしょうか。
前走で課題になった折り合い面が心配ですが、一度レースを使った事で、気持ちが落ち着いていてくれたら…
折り合いがついて自分のリズムで追走することが出来れば、3コーナーからの早仕掛けで前をつかまえに行けるはず。。 3歳馬との3kg差は油断できませんが、直線での力勝負に持ち込めば、こちらに分があるのではと思います。
軽快すべきは逃げ主張の3歳2頭のうち、特にジェシーの前残り。
アインザッツとは、同じような位置からの力勝負になりそうですが、外からフタをされて動き出しが遅れる以外に負けパターンにはならないでしょう。(逆に言えば、踏み出しが遅れるとちょっと嫌な感じ…)
アグネスリバティなど、クレッシェンドラヴより後ろの馬に差されるイメージは湧きませんので、やはりジェシーとアインザッツ、この2頭が強敵ということになりそうです。
先週までに、クレッシェンドラヴ、ディメンシオン、エンパイアブルーと転がってきた3,000円スタートの複勝馬券は、今現在、11,880円までに増えています。
そして今回、端数の80円は差し引いて、再びクレッシェンドラヴの複勝に11,800円を投じます!
でも、やっぱり1.1倍とかですかねぇ。。1.2倍以上ついたら嬉しいなぁ(^^)

函館4R 3歳未勝利(芝2600m)で8着となってエンジェルリードの関係者コメントです。
◇黛騎手のコメント
「スタートして勝ち馬を見るようなポジションでレースを進めて行ったのですが、勝負所でややゴチャついてしまい、頭を上げて推進力を欠くような感じになってしまいました」
◇尾関調教師のコメント
「勝ち時計もそれなりの決着でしたし、休み明けにしては、この馬にとってタフな競馬になってしまいました」
◆クラブのコメント
滞在競馬も手伝って、何とか目方を戻して(458kg)の出走。理想は内からハナにでも立ち、自分のリズムを保ってレースを進める形でしたが、やむなく内々を追走しているうちに頭の位置が高い走りになり、粘り腰を見せることができませんでした。なお、このあとは、「馬の状態と相談をしながらですが、中2週で8月4日札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)あたりを意識していく」(師)予定になっています。
-----
黛騎手、尾関先生ともに、距離についてのコメントはありませんでした。
今日の敗因は距離などの要素よりも、メンバーが想定以上に揃ったことも含め、結果的にエンジェルリードが頑張れる余地が少ないレースになってしまったこと、といった感じでしょうか。
何だか他力本願な気もしますが、現状ではそれも致し方無しですかね(^_^;
ということであれば、なるべく出走を多くしてチャンスを待つしかありません。
馬の状態を確認してからにはなりますが、次は間隔を詰めて、中2週で札幌の芝2600m戦へ。
叩き2走目でのガラリ一変は難しいかもしれませんが、今日よりもスムーズな競馬でイイ結果を出して欲しいです。
もう時間が残り少ないですから、次走は掲示板ではなく、馬券圏内以上を狙いたいです。。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇黛騎手のコメント
「スタートして勝ち馬を見るようなポジションでレースを進めて行ったのですが、勝負所でややゴチャついてしまい、頭を上げて推進力を欠くような感じになってしまいました」
◇尾関調教師のコメント
「勝ち時計もそれなりの決着でしたし、休み明けにしては、この馬にとってタフな競馬になってしまいました」
◆クラブのコメント
滞在競馬も手伝って、何とか目方を戻して(458kg)の出走。理想は内からハナにでも立ち、自分のリズムを保ってレースを進める形でしたが、やむなく内々を追走しているうちに頭の位置が高い走りになり、粘り腰を見せることができませんでした。なお、このあとは、「馬の状態と相談をしながらですが、中2週で8月4日札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)あたりを意識していく」(師)予定になっています。
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黛騎手、尾関先生ともに、距離についてのコメントはありませんでした。
今日の敗因は距離などの要素よりも、メンバーが想定以上に揃ったことも含め、結果的にエンジェルリードが頑張れる余地が少ないレースになってしまったこと、といった感じでしょうか。
何だか他力本願な気もしますが、現状ではそれも致し方無しですかね(^_^;
ということであれば、なるべく出走を多くしてチャンスを待つしかありません。
馬の状態を確認してからにはなりますが、次は間隔を詰めて、中2週で札幌の芝2600m戦へ。
叩き2走目でのガラリ一変は難しいかもしれませんが、今日よりもスムーズな競馬でイイ結果を出して欲しいです。
もう時間が残り少ないですから、次走は掲示板ではなく、馬券圏内以上を狙いたいです。。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
函館4R 3歳未勝利(芝2600m)に出走したエンジェルリードは8着でした。
【レース内容】
スタートは普通。 鞍上が押して先行し、3番手のインで最初のコーナーへ。
淡々とレースが流れるかと思いましたが、最初の直線で外から4番が上がって先頭に立つなど、多少出入りのある展開に。 そんな中、エンジェルリード自身もやや折り合いを欠きそうになるなど、必ずしもスムースとは言えない競馬だったでしょうか。
それでも向こう正面に入ると、離れた4番手を一頭で追走する、なかなかいい形になりましたので、あとは勝負どころでうまくポジションを上げていけるかどうかでしたが…
3コーナー過ぎで前の馬を捌くのに苦労をし、位置取りを逆に落としてしまったのが痛かったですね。
直線でもバテているわけではないものの、速い脚の無さが響いて後続勢に差し込まれ、結果、8着での入線となりました。
-----
現実は、なかなか厳しいっすねぇ(´ヘ`;)
入着していた頃と同じく好調と伝えられていましたし、馬体重もプラス12の458kg。
これが成長と好調の現れならばと期待をしましたが、最低線の目標だった掲示板の確保も出来ませんでした。
直接的な不利はないながら、必ずしもスムースだったとは言えないレース展開、休み明けの分を差し引いたとしても、正直なところ、『これなら勝てる』という手応えを感じることは出来ませんでした。
もちろんまだ終わったわけではないですから、何らかの収穫を持って次に向かいたいのですが、あえて収穫はと言えば、まあ、2600mをバテずに走り切れた、ということでしょうか。
そのあたりは黛騎手のコメントも聞いてみたいですが、多分、距離は問題なかったと思うんですよね。
ただ、どうしても今一歩パワー不足の感がありますし、何より速い脚が使えないのが…
距離短縮、或いはもう一度ダートを使ってみるとか、次へ向けてのイイ作戦がなかなか思いつきません。
こういう時は…、とりあえず関係者のコメントを待ちましょうかね(^_^;
■7/14函館4R 3歳未勝利(芝2600m)・良

【レース内容】
スタートは普通。 鞍上が押して先行し、3番手のインで最初のコーナーへ。
淡々とレースが流れるかと思いましたが、最初の直線で外から4番が上がって先頭に立つなど、多少出入りのある展開に。 そんな中、エンジェルリード自身もやや折り合いを欠きそうになるなど、必ずしもスムースとは言えない競馬だったでしょうか。
それでも向こう正面に入ると、離れた4番手を一頭で追走する、なかなかいい形になりましたので、あとは勝負どころでうまくポジションを上げていけるかどうかでしたが…
3コーナー過ぎで前の馬を捌くのに苦労をし、位置取りを逆に落としてしまったのが痛かったですね。
直線でもバテているわけではないものの、速い脚の無さが響いて後続勢に差し込まれ、結果、8着での入線となりました。
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現実は、なかなか厳しいっすねぇ(´ヘ`;)
入着していた頃と同じく好調と伝えられていましたし、馬体重もプラス12の458kg。
これが成長と好調の現れならばと期待をしましたが、最低線の目標だった掲示板の確保も出来ませんでした。
直接的な不利はないながら、必ずしもスムースだったとは言えないレース展開、休み明けの分を差し引いたとしても、正直なところ、『これなら勝てる』という手応えを感じることは出来ませんでした。
もちろんまだ終わったわけではないですから、何らかの収穫を持って次に向かいたいのですが、あえて収穫はと言えば、まあ、2600mをバテずに走り切れた、ということでしょうか。
そのあたりは黛騎手のコメントも聞いてみたいですが、多分、距離は問題なかったと思うんですよね。
ただ、どうしても今一歩パワー不足の感がありますし、何より速い脚が使えないのが…
距離短縮、或いはもう一度ダートを使ってみるとか、次へ向けてのイイ作戦がなかなか思いつきません。
こういう時は…、とりあえず関係者のコメントを待ちましょうかね(^_^;
■7/14函館4R 3歳未勝利(芝2600m)・良


シュウジデイファーム在厩のスパーブアゲインは、おもにウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCのダートトラックで軽いキャンター1200m、屋内坂路で普通キャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント
「3F39秒台をコンスタントに乗り込んでおり、相変わらず自分からハミを噛んでグイグイと走る姿勢を見せてくれています。坂路のラストでさらにスッと動けるよう、この調子でしっかりとトレーニングを重ねていきましょう。継続して速めを乗り込めている分、ここにきて馬体に少し厚みが増し、ボリューム感が出てきたようにも思います」
-----
6/29更新の写真を見ると、本当にいい馬体になっているのが分かります。
3F39秒を継続して乗られているだけあって、無駄な肉が落ちて筋肉がついてきていますし、何より500kg超の大型を感じさせないバランスの良さが目を惹きます。
気性が前向きでグイグイ走るのも非常にイイことですから(最近はそれが出来ない仔も多くて(^_^;))、このあとはトップスピードを上げていき、ラストの伸びを磨く段階に入っていくということでしょう。
残された課題について、7月中にある程度の目処が立てば、矢作先生が仰っていた8月デビューが実現しそうです。
もしもそうなれば、カナロアガール、グランソヴァールとあまり変わらない時期に初戦を迎えることになりますが、出資馬がこれだけ順調に2歳デビューを狙っているのは近年になかったこと…
もちろん、問題は初戦でのパフォーマンスなのですが、まあ、それはデビュー直前になってから心配したいと思います(^^ゞ

【シュウジデイファームでのスパーブアゲイン : 公式HP(6/29更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「3F39秒台をコンスタントに乗り込んでおり、相変わらず自分からハミを噛んでグイグイと走る姿勢を見せてくれています。坂路のラストでさらにスッと動けるよう、この調子でしっかりとトレーニングを重ねていきましょう。継続して速めを乗り込めている分、ここにきて馬体に少し厚みが増し、ボリューム感が出てきたようにも思います」
-----
6/29更新の写真を見ると、本当にいい馬体になっているのが分かります。
3F39秒を継続して乗られているだけあって、無駄な肉が落ちて筋肉がついてきていますし、何より500kg超の大型を感じさせないバランスの良さが目を惹きます。
気性が前向きでグイグイ走るのも非常にイイことですから(最近はそれが出来ない仔も多くて(^_^;))、このあとはトップスピードを上げていき、ラストの伸びを磨く段階に入っていくということでしょう。
残された課題について、7月中にある程度の目処が立てば、矢作先生が仰っていた8月デビューが実現しそうです。
もしもそうなれば、カナロアガール、グランソヴァールとあまり変わらない時期に初戦を迎えることになりますが、出資馬がこれだけ順調に2歳デビューを狙っているのは近年になかったこと…
もちろん、問題は初戦でのパフォーマンスなのですが、まあ、それはデビュー直前になってから心配したいと思います(^^ゞ

【シュウジデイファームでのスパーブアゲイン : 公式HP(6/29更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のナグラーダは、おもにウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCのダートトラックで軽いキャンター1200~2400m、屋内坂路で普通キャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント
「もう15-15程度なら全く問題ありませんが、さらに成長を促し、体力増強を図るためにも、速めはあえて3F42秒前後に留めてじっくりと。本格的に攻めていくのはもう少し先でもよいでしょう。まず上背から伸びているため、今は脚が長く細身に映るかもしれませんが、体のライン自体は綺麗に見せる馬ですから。これからの変化、成長にも期待しています」
-----
速めは3F42秒前後までに留めてじっくりと乗り込まれています。
成長を促しつつ体力増強を図る今の流れは、ナグラーダにとってとてもイイと思いますし、この夏を順調に乗り越えていけば、きっと馬体もしっかりして益々見栄えのする姿形になってくれると思います。
何より、引き続き脚元に問題が無く、体質に弱さがないのはレフィナーダ産駒にとってかけがえのない長所。
このままのペース、このままの調子で順調に、今はそれが全てだと思います(^^)

【シュウジデイファームでのナグラーダ : 公式HP(6/29更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「もう15-15程度なら全く問題ありませんが、さらに成長を促し、体力増強を図るためにも、速めはあえて3F42秒前後に留めてじっくりと。本格的に攻めていくのはもう少し先でもよいでしょう。まず上背から伸びているため、今は脚が長く細身に映るかもしれませんが、体のライン自体は綺麗に見せる馬ですから。これからの変化、成長にも期待しています」
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速めは3F42秒前後までに留めてじっくりと乗り込まれています。
成長を促しつつ体力増強を図る今の流れは、ナグラーダにとってとてもイイと思いますし、この夏を順調に乗り越えていけば、きっと馬体もしっかりして益々見栄えのする姿形になってくれると思います。
何より、引き続き脚元に問題が無く、体質に弱さがないのはレフィナーダ産駒にとってかけがえのない長所。
このままのペース、このままの調子で順調に、今はそれが全てだと思います(^^)

【シュウジデイファームでのナグラーダ : 公式HP(6/29更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

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■7/14函館4R 3歳未勝利(芝2600m) 11:25発走


◎ トーセンヴァロン
○ アンクルスター
▲ エンジェルリード
△ コシミノダンサー
△ コロンバスデイ
△ マイネルベッカー
△ ヒミノゴールド
エンジェルリードは3枠3番になりました。
今回は逃げ先行を狙いたい一戦なので、この内枠は願ったり叶ったり。
スタートを決めて、内の2頭を抑え込んで先行すれば、前半はうまく流れに乗ることができそうです。
という事なのですが、とにかくこのレース、エンジェルリード は極め付けの人気薄でしょうから、失うものがない立場の強みを活かしたレースをしたいところ。 その観点では、例えばまさかの逃げをかますなどが有効ですが、おそらく丹内さんのマイネルベッカーが逃げ主張でしょうから、それを行かせてこっそり2番手キープが理想形でしょう。
2番手の内ラチ沿いをキープして、6回あるコーナーで最短距離を回り、勝負どころの(二度目の)3コーナーまでスタミナを温存すれば、意外にしぶとく粘ることができるかもしれません。
いずれにしても、短い260mの直線入り口で先頭、または2番手にいることが、世間様をアッと言わせる条件だと思います。
相手関係は、前走2着のトーセンヴァロン、同じく3着のアンクルスターが素直に力量上位でしょうか。
他にも前走掲示板の馬が2頭いますし、この時期の未勝利戦にしては意外にメンバーが揃ってしまった印象です。
でもまあ、勝ち上がるためには、多少強い相手を蹴散らすぐらいの気合は必要ですし、ここで好走できれば、さらに次のレースにつながる大きな収穫ということになりますからね。
そう簡単なレースではないですが、何とかいい形でクレッシェンドラヴ にバトンを渡したいところです…
が、うーん。。まあ、さすがに複勝ころがしの11880円は、怖くて突っ込めないですかね(^_^;)


◎ トーセンヴァロン
○ アンクルスター
▲ エンジェルリード
△ コシミノダンサー
△ コロンバスデイ
△ マイネルベッカー
△ ヒミノゴールド
エンジェルリードは3枠3番になりました。
今回は逃げ先行を狙いたい一戦なので、この内枠は願ったり叶ったり。
スタートを決めて、内の2頭を抑え込んで先行すれば、前半はうまく流れに乗ることができそうです。
という事なのですが、とにかくこのレース、エンジェルリード は極め付けの人気薄でしょうから、失うものがない立場の強みを活かしたレースをしたいところ。 その観点では、例えばまさかの逃げをかますなどが有効ですが、おそらく丹内さんのマイネルベッカーが逃げ主張でしょうから、それを行かせてこっそり2番手キープが理想形でしょう。
2番手の内ラチ沿いをキープして、6回あるコーナーで最短距離を回り、勝負どころの(二度目の)3コーナーまでスタミナを温存すれば、意外にしぶとく粘ることができるかもしれません。
いずれにしても、短い260mの直線入り口で先頭、または2番手にいることが、世間様をアッと言わせる条件だと思います。
相手関係は、前走2着のトーセンヴァロン、同じく3着のアンクルスターが素直に力量上位でしょうか。
他にも前走掲示板の馬が2頭いますし、この時期の未勝利戦にしては意外にメンバーが揃ってしまった印象です。
でもまあ、勝ち上がるためには、多少強い相手を蹴散らすぐらいの気合は必要ですし、ここで好走できれば、さらに次のレースにつながる大きな収穫ということになりますからね。
そう簡単なレースではないですが、何とかいい形でクレッシェンドラヴ にバトンを渡したいところです…
が、うーん。。まあ、さすがに複勝ころがしの11880円は、怖くて突っ込めないですかね(^_^;)
