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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エンパイアブルー】7/7中京10R 濃尾特別・特別登録

2018-07-01 19:27:39 | 引退馬
エンパイアブルーが濃尾特別に登録されました。
登録馬は18頭ですが、この時期は降級馬やら3歳馬やらが混ざってくるので、本当の出走希望馬がどれなのか、それぞれの力関係がどうなのかなど、なかなか分かりにくいことになっています。
(何だか降級馬が結構多くて、面倒臭そうなレースですね(^_^;))

ただ、エンパイアブルーは、(相手に関わらず)このクラスでは間違いなく上位争いをする一頭です。
まずは好調を保ち、叩き2走目の上積みが発揮できる状態で出走してくれればと思います。
ここ2走の連続5着は、エンパイアブルーにっとっては不本意なレースでした。
勝負は時の運ですから勝てない時もありますが、今度のレースでは結果以上に、“らしい内容のレース”を期待したいです。

■7/7中京10R 濃尾特別(1000万下・ダ1800m)登録馬


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【ビジューブランシュ】上昇のキッカケが難しい。。 @関係者コメント

2018-07-01 17:14:51 | 引退馬
福島9R 南相馬特別で9着となったビジューブランシュの関係者コメントです。

◇武士沢騎手のコメント
「もう少しじっくりと進めたかったのですが、ゲートを出てくれましたから。さすがにそこから下げるのもどうかと思いましたし、正攻法の競馬になってしまいました。それでも道中はなるべくロスがないようにしたつもりでしたが、勝負所でついて行けないようなところがありまして…。直線でも止まってはいないものの、メリハリに欠ける脚色でのゴールとなりました。トモの甘さについては、それほど悪い感じでもありませんでしたので、展開やメンバーなど条件次第では、もう少しやれてもおかしくはないでしょう。ただ、距離の2000mはギリギリかもしれません」
◇伊藤正調教師のコメント
「馬体が増えていた(+20kg)のは良かったです。本当はもっと増えているはずでしたが、到着日の飼葉だけあまり食べてくれなかった分、470kg台での出走に。それでも障害練習の効果はあったと思いますし、2分を切る勝ちタイムでもそう大きくは負けておらず、道中の走りも悪くはありませんでしたから。三分三厘でもう少しついて行ければ、もっと着順を上げられるのですが…」
◆クラブのコメント
障害練習のおかげもあってのことでしょう。以前よりも肉づきが良くなり、中央出走時としては最重量となる474kgで競馬へ。勝負所でのスピード対応に課題を残す状況ではありますが、さらに手をかけてコンディションを整えつつ、入着の機会を設けていければと思います。なお、この後については、「厩舎に戻ってからの馬の様子と相談をしながら。番組や条件についても、引き続き慎重に考えていきたい」(師)です。
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なかなか微妙なコメントが並んでいますが、武士沢騎手のコメントはすごく気持ちが伝わってきます。
最後までバテているわけでもなく、何処と言って悪いところがあるわけではないものの、勝負どころでスピードについていけないのがもどかしいと言うか、自ら着順を上げに行けるほどの決め手がないと言うか…
こういうタイプはどうしても展開頼み、他力本願になってしまうんですよねぇ(^_^;

でもまあ、470kg以上で競馬が出来たのは収穫ですし、これから勉強することもたくさん残っているでしょう。
ここ数ヶ月で本格的な成長の兆しを感じてからは、まだ日も浅いですから。。
このあとのことは落ち着いてから考えるようですが、芝にしろダートにしろ、(武士沢騎手も仰っていますが)2000mよりは距離を短縮していくことにはなるでしょう。
場合によっては札幌に移して滞在競馬で芝1800mやダート1700mを狙っていくとか、そんな作戦が取れるのであれば、改めてビジューブランシュの変わり身に期待してみようと思います。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】中一週の次が本番! @関係者コメント

2018-07-01 16:59:01 | 殿堂馬
函館9R 3歳以上500万下で優勝したクレッシェンドラヴの関係者コメントです。

◇四位騎手のコメント
「もう少しじっくりと行きたかったのですが、流れが遅くなりそうでしたのであの位置から。道中で出入りがあって苦しい中、よく辛抱してくれたと思います。ここは力通りでしょう」
◆クラブのコメント
落ち着いた流れの中、何度も頭を上げるようなシーンこそありましたが、終わってみれば楽々と抜け出し後続に2馬身差。他馬とは明らかに手応えが違いました。やはり洋芝は向きそうですし、今日のような重馬場でも大丈夫。レース後も問題がないようであれば、中1週で7月15日函館10R 北海ハンデキャップ(1000万下・芝2600m)への続戦を検討していく予定です。
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四位騎手がスタート後に仕掛けて2番手を取ったのは、やはりペースを読み切ってのことでした。
こういう騎乗をサラッとやってのけてしまうのはベテランの良さ。 数多く騎乗をしてもらう騎手ではないですが、北海道では、ゴッドフロアーの富良野特別や阿寒湖特別を勝ってくれた思い出もあり、私は結構信頼している騎手なんです。
改めてになりますが、今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m

今日の全体を振り返ると、パドックでもチャカチャカと入れ込み気味、道中では折り合いを欠きそうになる中で、かなり出入りのあるレースになったことで、見た目よりも楽ではなかったのかもしれません。
それでも最後まで辛抱が効いて結果的に快勝劇で終われたのは、尻もち事件のあとに使い急ぐことも無く、時間をかけて一から立て直したことが、クレッシェンドラヴの成長につながったから、と言うことも出来るでしょう。
前回、500万条件を勝った時はギリギリの差し切りがちでしたが、今日は余裕ある完勝ですから(^^)

そして、陣営によれば中一週で北海ハンデキャップに向かう可能性があるとのこと。
今日のレース、そして北海ハンデキャップまでをワンセットで考えていたとしたら、シュウジデイファームからやや急仕上げ気味でレースに臨んだプロセスも納得がいきますね。
林先生としては、『8分の仕上げで復帰レースを勝ち、本番は北海ハンデ』というのが青写真だったということで…
それもこれも、今日勝てたからこそ言える話ではありますが、もうこうなったら、当初からの作戦通りに北海ハンデキャップで連勝を決めちゃってもらいましょう。
その後のことは二週間後、準オープン馬になってから考える、でイイとい思います(^^ゞ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ビジューブランシュ】何かは起きなかった… 福島9R 南相馬特別・9着

2018-07-01 15:24:10 | 引退馬
福島9R 南相馬特別に出走したビジューブランシュは9着でした。

【レース内容】
まずまずのスタート。 出たなりで中団前目の位置を確保して、いい手応えで1コーナーへ。
向こう正面でもリズムの良い走り、折り合いがついて手応えもバッチリ、これはもしかしたらと思いましたが…。
3コーナー付近でペースが上がるとそこから付いていくことができず、4コーナー手前では最後方まで下がる形。 直線でも全く止まっているわけではないものの、そのまま9着、最下位での入線となりました。
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うーん。。やっぱり距離ですかねぇ(´ヘ`;)

クレッシェンドラヴのレースでホッとしたのもつかの間、この仔については心配事が絶えません。
馬体はプラス20の474kg、調整過程もこれまでと違っていましたので、もしかしたら何かが起きてくれるかと期待をしたのですが、それほど甘い世の中ではありませんでした(T_T)
スタートしてから1コーナーへの入り、その後の追走がとても良かっただけに、最後で踏ん張れなかったのはとても残念ですし、正直、このままではなかなか壁を破るのが難しいと感じてしまいました。

敗因をあげるとしたら、レース前から不安だった距離はあるかもしれません。
2000mは追走が楽になる点では悪くないのですが、本質的にはやはり長いのかも。。
今日の3コーナー付近からの後退ぶりを見てしまうと、芝を使うなら、せいぜい1600mまでといった印象です。
まあ、そもそもスピードについていけないのであればダートになるでしょうし、今日の感触を踏まえて今後の作戦をどうするのか、まずは関係者のコメント待ちになりますね…

■7/1福島9R 南相馬特別(500万下・芝2000m)・良


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【クレッシェンドラヴ】ここでは力が違う! 函館9R 500万下・優勝!(^^)v

2018-07-01 15:03:56 | 殿堂馬
函館9R 3歳以上500万下(芝2600m)に出走したクレッシェンドラヴが見事に優勝しました!

【レース内容】
互角のスタートから中団待機かと思いきや、四位騎手が最初のコーナで外を回って前へ進出、2番手外の位置を確保しました。 このあたり、スローペースを読み切って、出来るだけ紛れのない展開をめざしてくれた好騎乗だったと思います。
その後は時々首を上げ下げして折り合いを欠きそうになるものの、何とかなだめて向こう正面中ほどまでは淡々とした追走。 外から11番が上がってきてからレースが動き出しましたが、そこからのクレッシェンドラヴは落ち着いていました。
3~4コーナーでも抜群の手応えで、直線入り口で前が開いて先頭11番に並びかけたところで勝負あり。
直線中ほどで堂々と抜け出すと、余裕の走りで見事1着ゴール。 こんなに安心して見ていられる直線は久しぶりでした(^^)
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ほうら、やっぱり強いでしょ(^^)

そうなんですよ、強いんですよこの馬は。
競馬ですから何が起きるかわからないとは言え、上でもすぐに勝負になるレベルの馬が、500万条件のレースを狙いすまして獲りに来ているわけですし、普通に競馬をすれば簡単に負けるわけはないと思っていたんです。。
でもまあ、勝つ力があるのと、実際に勝つのとでは大違い。 いろいろ言われながらも、自分のやり方を信じてしっかり仕上げて頂いた林先生、本当にありがとうございました。 そして、厩舎開業初勝利おめでとうございました!m(_ _)m

鞍上の四位騎手も、今日は本当にナイスプレーでした。
前目の競馬はまさに狙い通りで、あの形での地力勝負に持ち込んだ時点で、8割がた勝ちが決まったような気がします。
おそらく四位騎手も、テン乗りながら相手との力関係を冷静に分析し、『マトモなら負けない』と感じていたのではないでしょうか。 もちろんいつも思い通りにいくわけではないですが、さすがにベテランらしい堂々とした騎乗だったと思います!

今日は本当に安心してみていられるレースでしたが、この勝利はある意味織り込み済みですからね。
ここを勝って、次の1000万も一気に通過してこそクレッシェンドラヴの未来が確かなものになるというもの。
とりあえず今日はゆっくり祝杯をあげるとして、本当の勝負はここから始まることを忘れずにいようと思います(^^)

■7/1函館9R 3歳以上500万下(芝2600m)・重


あ、そういえば、ちょっとしか増えませんでしたが、複勝ころがしもようやくスタートすることが出来ました!
ちなみに、さすがにビジューブランシュのレースはパスをしていますので、配当の4500円は来週の7/7中京に持ち越します。 グランソヴァール、ディメンシオン、エンパイアブルーまで一気に転がす予定です(^^ゞ


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