栗東トレセン在厩のドゥオーモは、引き続き、坂路で入念に下地づくりが進められています。
-調教時計-
18.01.24 助 手 栗東坂稍 1回 59.0-43.7-28.7-14.0 馬ナリ余力
18.01.21 助 手 栗東坂良 1回 59.8-44.6-30.1-15.5 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「ここまではハロン14秒を上限として、じわりじわりと乗り進めている段階。まだそれほどやっていないこともありますが、とりあえず脚元に問題はありません。まずは休養で緩んでしまっている体を引き締めていく必要がありますので、目先の調教を一つ一つ着実に消化していくことが大事になってきます。3月頃の戦線復帰を大まかなイメージとして、引き続き慎重に乗り込んでいきましょう」
-----
1ヶ月半から2ヶ月はじっくり乗り込む方針なので、まだ一喜一憂には早い段階です。
が、それでも順調に調教が進んでいる報告を聞くと、どうしても嬉しい気持ちが湧いてきます。
大まかには3月復帰をイメージとのことですから、これから少しずつ復帰に向けた雰囲気も盛り上がるでしょう(^^)
実際には、いざその時になると不安になるのかもしれませんが、今はとにかく楽しみです。
エンパイアブルーの時もそうでしたが、これだけ長く休んだ馬が、もしも復帰戦で内容のいい走りを見せてくれたら、そしていい着順で戻ってきたら、それはもう驚きと感動しかありません。
それでもドゥオーモならやってくれるのではないか、あのデビュー戦のような感動を味わうことができるのではないか…。
冷静でいようと考えてはいますが、どうしてもそんな期待を持ってしまいます(^^ゞ

【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(1/25更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.01.24 助 手 栗東坂稍 1回 59.0-43.7-28.7-14.0 馬ナリ余力
18.01.21 助 手 栗東坂良 1回 59.8-44.6-30.1-15.5 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「ここまではハロン14秒を上限として、じわりじわりと乗り進めている段階。まだそれほどやっていないこともありますが、とりあえず脚元に問題はありません。まずは休養で緩んでしまっている体を引き締めていく必要がありますので、目先の調教を一つ一つ着実に消化していくことが大事になってきます。3月頃の戦線復帰を大まかなイメージとして、引き続き慎重に乗り込んでいきましょう」
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1ヶ月半から2ヶ月はじっくり乗り込む方針なので、まだ一喜一憂には早い段階です。
が、それでも順調に調教が進んでいる報告を聞くと、どうしても嬉しい気持ちが湧いてきます。
大まかには3月復帰をイメージとのことですから、これから少しずつ復帰に向けた雰囲気も盛り上がるでしょう(^^)
実際には、いざその時になると不安になるのかもしれませんが、今はとにかく楽しみです。
エンパイアブルーの時もそうでしたが、これだけ長く休んだ馬が、もしも復帰戦で内容のいい走りを見せてくれたら、そしていい着順で戻ってきたら、それはもう驚きと感動しかありません。
それでもドゥオーモならやってくれるのではないか、あのデビュー戦のような感動を味わうことができるのではないか…。
冷静でいようと考えてはいますが、どうしてもそんな期待を持ってしまいます(^^ゞ

【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(1/25更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のマカハは、24日は運動のみ、25日は坂路で普通キャンター1本の調整です。
1/23の馬体重は474kgです。
◇小崎調教師のコメント
「飛越を重ねて長い距離を回ってくるわけですから、それなりの疲れは付き物ですが、跨った西谷騎手によれば、『大丈夫そうだ』とのこと。何より鞍上が一番分かっていますから。せっかく一度実戦を経験した後の流れですし、もう1回仕上げ直すのもそれはそれでかわいそう。このまま2月4日京都4R 障害未勝利(ダ2910m)または、10日京都4R 障害未勝利(ダ2910m)に向かいたいと思います」
-----
前走は経験を積むためのレース… と分かってはいても、着順が着順だけに不安がないとは言えません。
次走は京都の障害未勝利戦ですが、前走と違って(必ずしも得意とは言えない)ダートコースに替わりますし、初コースの戸惑いなども考えれますから、やはり、自信を持ってレースに向かう気分ではないですかね…
まあ、不安は期待の裏返しでもありますので、全てが杞憂に終わればありがたいです(^^ゞ
馬の状態については、あと一戦ぐらいの余裕はあると思いますので、あまり心配していません。
最終的な判断は分かりませんが、相手関係などであえて10日を選ぶ理由がないのであれば、そして、次走のあとにひと息入れるのが既定路線であれば、中2週で2/4に出走してくるような気がします。
あとは西谷騎手の思惑通り、これならいける!という手応えのレースをなるべく早く見たいのもですm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
1/23の馬体重は474kgです。
◇小崎調教師のコメント
「飛越を重ねて長い距離を回ってくるわけですから、それなりの疲れは付き物ですが、跨った西谷騎手によれば、『大丈夫そうだ』とのこと。何より鞍上が一番分かっていますから。せっかく一度実戦を経験した後の流れですし、もう1回仕上げ直すのもそれはそれでかわいそう。このまま2月4日京都4R 障害未勝利(ダ2910m)または、10日京都4R 障害未勝利(ダ2910m)に向かいたいと思います」
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前走は経験を積むためのレース… と分かってはいても、着順が着順だけに不安がないとは言えません。
次走は京都の障害未勝利戦ですが、前走と違って(必ずしも得意とは言えない)ダートコースに替わりますし、初コースの戸惑いなども考えれますから、やはり、自信を持ってレースに向かう気分ではないですかね…
まあ、不安は期待の裏返しでもありますので、全てが杞憂に終わればありがたいです(^^ゞ
馬の状態については、あと一戦ぐらいの余裕はあると思いますので、あまり心配していません。
最終的な判断は分かりませんが、相手関係などであえて10日を選ぶ理由がないのであれば、そして、次走のあとにひと息入れるのが既定路線であれば、中2週で2/4に出走してくるような気がします。
あとは西谷騎手の思惑通り、これならいける!という手応えのレースをなるべく早く見たいのもですm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、レース後は北馬場で軽めの調整です。
◇佐々木助手のコメント
「前走は地力が上という勝ち方でした。休み明けでも結果が出て良かったです。幸いレース後も問題はなくトモも大丈夫。大体3走続けて使うと疲れが出てくるのでしょうから、その辺も考慮して今後を検討していくことになると思います。長めの距離は頭数が集まりにくく、除外が少ないですし、この先も堅実に賞金を積み上げていくことができるのではないでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「ジョッキーが自信を持って乗ってくれました。うまくいったのもありますが、500万クラスなら力が上ということ。いい勝ち方だったと思います。確かに中山が良さそうですが、あれなら他場でもやれておかしくはないでしょう。レース後は少しテンションが高い程度。特に大きな問題はなさそうです」
-----
先週、いい競馬をしてくれたクレッシェンドラヴですが、レースのダメージもないようで何よりです。
次走は1000万条件に昇級しますが、休み明け2走目の上積みが見込めますし、心身の成長で着実に地力も強化されていますから、(昇級初戦と言えども)いきなりの好勝負が期待が出来ると思っています。
1000万条件を勝てば結構強い馬の仲間入り、みたいなことになりますし、早めにもう一つ勝てると嬉しいです(^^)
その次走のターゲットは未定のようですが、常識的には3/3中山の潮来特別が有力なのだと思います。
前走リプレイを穴があくほど何度も見た結果、今現在は中山2200mがベストで、2500mは対応可能な範囲ながら微妙に長い気もします。。 が、もしも潮来特別を勝てば4/7の湾岸S(芝2200m)へ向かうローテがピッタリ嵌ります。
ならば、馬の状態が普通に安定している前提で、潮来特別から湾岸Sをめざす作戦でイイんじゃないでしょうか。
(そのあとはメトロポリタンS(東京・芝2400m)か、あるいは… (^^ゞ)
万が一、潮来特別を勝てなければ、4/1中山の安房特別へ向かえばいいわけですし、この春のうちにあとひとつ(ふたつ?)勝つことができれば、厩舎サイドが当初から期待をしていた重賞挑戦も現実味を帯びてきます。
でもなぁ、呑気にそんなことを考えられるのも、前走、休み明け一発で500万条件を勝ってくれたからこそ。
改めて厩舎、関係者の皆さん、内田騎手には感謝をしたいですm(_ _)m


【1/20中山12R 4歳以上500万下でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇佐々木助手のコメント
「前走は地力が上という勝ち方でした。休み明けでも結果が出て良かったです。幸いレース後も問題はなくトモも大丈夫。大体3走続けて使うと疲れが出てくるのでしょうから、その辺も考慮して今後を検討していくことになると思います。長めの距離は頭数が集まりにくく、除外が少ないですし、この先も堅実に賞金を積み上げていくことができるのではないでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「ジョッキーが自信を持って乗ってくれました。うまくいったのもありますが、500万クラスなら力が上ということ。いい勝ち方だったと思います。確かに中山が良さそうですが、あれなら他場でもやれておかしくはないでしょう。レース後は少しテンションが高い程度。特に大きな問題はなさそうです」
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先週、いい競馬をしてくれたクレッシェンドラヴですが、レースのダメージもないようで何よりです。
次走は1000万条件に昇級しますが、休み明け2走目の上積みが見込めますし、心身の成長で着実に地力も強化されていますから、(昇級初戦と言えども)いきなりの好勝負が期待が出来ると思っています。
1000万条件を勝てば結構強い馬の仲間入り、みたいなことになりますし、早めにもう一つ勝てると嬉しいです(^^)
その次走のターゲットは未定のようですが、常識的には3/3中山の潮来特別が有力なのだと思います。
前走リプレイを穴があくほど何度も見た結果、今現在は中山2200mがベストで、2500mは対応可能な範囲ながら微妙に長い気もします。。 が、もしも潮来特別を勝てば4/7の湾岸S(芝2200m)へ向かうローテがピッタリ嵌ります。
ならば、馬の状態が普通に安定している前提で、潮来特別から湾岸Sをめざす作戦でイイんじゃないでしょうか。
(そのあとはメトロポリタンS(東京・芝2400m)か、あるいは… (^^ゞ)
万が一、潮来特別を勝てなければ、4/1中山の安房特別へ向かえばいいわけですし、この春のうちにあとひとつ(ふたつ?)勝つことができれば、厩舎サイドが当初から期待をしていた重賞挑戦も現実味を帯びてきます。
でもなぁ、呑気にそんなことを考えられるのも、前走、休み明け一発で500万条件を勝ってくれたからこそ。
改めて厩舎、関係者の皆さん、内田騎手には感謝をしたいですm(_ _)m


【1/20中山12R 4歳以上500万下でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、今週の稽古で一杯に追われています。1/23の馬体重は474kgです。
-調教時計-
18.01.24 助 手 美北C重 6F -81.9-65.8-51.9-38.7-12.7(6) 一杯に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの外を0.4秒追走0.1秒遅れ
18.01.17 助 手 美北C良 5F - -68.4-52.9-39.2-12.9(6) 強目に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの内を1.1秒追走同入
◇伊藤正調教師のコメント
「状態は右肩上がり。どうしてもトモを気遣って走る分、前肢への負荷が高まりますので、脚元に疲れを溜めないように注意していきたいです。強めに追い切った後の回復状況をよく確認しながら、もう1本どこかで速めをやってみて、それから目標レースを判断したいと思います。交流戦も含めて考えていきましょう」
◇伊藤助手のコメント
「24日は後半の時間帯でダートが湿っており、脚抜きが良く、走りやすいコンディションでしたから、硬い馬場よりは良かったのではないでしょうか。上がりの息も悪くなかったですし、テンションが高くなるわけでもなく、飼葉を食べて身体つきもフックラ。きのう一杯に行けたのは良かったと思います」
◇高山助手のコメント
「硬いとどうしても身体が伸びてしまう走り方になりますので、普段からストレッチでほぐしてあげながら。24日は追ってからの反応がすごくイイわけではありませんでしたが、手応えの割には止まらない感じでした。現状まだ重たい印象ですので、もう少し乗り込んだほうが良さそうです」
-----
馬体重はギリギリ460kg台から474kgに。
正直、もう少し余裕があると安心なのですが、増えているのは間違いなくイイ事だと思います。
本当の意味での本格化にはまだ時間が必要なのかもしれませんが、本馬がわざわざ地方で再登録資格をゲットしたのも、元はと言えば、成長促進の時間的余裕を確保するためでもありましたから、あまり慌てずに力をつけていって欲しいと思います。
ただ、いつまでも調教だけではダメですし、ましてや馬の状態が右肩上がりなのであれば、そろそろ出走機会を窺っていくのは当然でしょう。(伊藤先生は、速めを1本やってから判断、と仰っていますが…)
未勝利を勝ち上がれなかったことを考えれば、あまり大きなことは言えませんが、馬体維持、調教での動きは以前より良くなっていると思いますので、中央復帰戦となる次走では、“無事にレースを終えるプラスアルファ”を期待したいです。
あ、でも、地方交流競走に出走だと、“半分ぐらい中央復帰戦”のイメージになりますかね(^_^;

【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(1/25更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.01.24 助 手 美北C重 6F -81.9-65.8-51.9-38.7-12.7(6) 一杯に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの外を0.4秒追走0.1秒遅れ
18.01.17 助 手 美北C良 5F - -68.4-52.9-39.2-12.9(6) 強目に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの内を1.1秒追走同入
◇伊藤正調教師のコメント
「状態は右肩上がり。どうしてもトモを気遣って走る分、前肢への負荷が高まりますので、脚元に疲れを溜めないように注意していきたいです。強めに追い切った後の回復状況をよく確認しながら、もう1本どこかで速めをやってみて、それから目標レースを判断したいと思います。交流戦も含めて考えていきましょう」
◇伊藤助手のコメント
「24日は後半の時間帯でダートが湿っており、脚抜きが良く、走りやすいコンディションでしたから、硬い馬場よりは良かったのではないでしょうか。上がりの息も悪くなかったですし、テンションが高くなるわけでもなく、飼葉を食べて身体つきもフックラ。きのう一杯に行けたのは良かったと思います」
◇高山助手のコメント
「硬いとどうしても身体が伸びてしまう走り方になりますので、普段からストレッチでほぐしてあげながら。24日は追ってからの反応がすごくイイわけではありませんでしたが、手応えの割には止まらない感じでした。現状まだ重たい印象ですので、もう少し乗り込んだほうが良さそうです」
-----
馬体重はギリギリ460kg台から474kgに。
正直、もう少し余裕があると安心なのですが、増えているのは間違いなくイイ事だと思います。
本当の意味での本格化にはまだ時間が必要なのかもしれませんが、本馬がわざわざ地方で再登録資格をゲットしたのも、元はと言えば、成長促進の時間的余裕を確保するためでもありましたから、あまり慌てずに力をつけていって欲しいと思います。
ただ、いつまでも調教だけではダメですし、ましてや馬の状態が右肩上がりなのであれば、そろそろ出走機会を窺っていくのは当然でしょう。(伊藤先生は、速めを1本やってから判断、と仰っていますが…)
未勝利を勝ち上がれなかったことを考えれば、あまり大きなことは言えませんが、馬体維持、調教での動きは以前より良くなっていると思いますので、中央復帰戦となる次走では、“無事にレースを終えるプラスアルファ”を期待したいです。
あ、でも、地方交流競走に出走だと、“半分ぐらい中央復帰戦”のイメージになりますかね(^_^;

【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(1/25更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のシーザライトは、24日、ウッドで追い切りを消化しています。
-調教時計-
18.01.24 助 手 美南W稍 5F - -69.4-53.6-39.4-13.5(7) 一杯に追う
サンライズシェル(新馬)馬ナリの外を0.6秒先行同入
◇国枝調教師のコメント
「ゲートは一日おきに練習しましたので、もう問題なさそう。あとは手前替えがスムーズにいかないこともあるようですから、その辺にも気をつけながらです。このまま調整を進め、2月4日東京3R 3歳未勝利・牝(ダ1600m)に向かいたいと思います」
◇佐藤助手のコメント
「以前ほどではありませんが、まだ身体が緩く、固まっていない段階。攻めすぎるのもどうかと思い、先週末は稽古を手控え、元気を損なわない方向性で馬を作っています。姉のレトロクラシックも最初はボディがしっかりしておらず、軽快さに欠けるようなところがありました。立ち姿では均整が取れているものの、まだ前後駆のバランスがよくなく、前と後ろの動きが一体化せず、頭の高い走りになってしまう感じ。その辺がレースに行ってどうかでしょう」
-----
シーザライトが一週前追い切りを消化しました。
追い切りはウッドコースを5Fからで、69.4-13.5秒を一杯に追ってマーク。 正直、すごくイイと言うほどではないですが、以前に比べるとだいぶ動けるようになっており、最終追い切りをこなしてのさらなる良化を期待したいです。
(時計的には、牝馬限定のダート未勝利戦なら好走があっておかしくないレベル、多分…)
ここまでの経緯を考えると、シーザライトは少しずつ力をつけて良くなっていくタイプなのでしょう。
だとすればダートで経験を積ませるのは悪い話ではないですし、そもそもルーラーシップ産駒のダート替わりは馬券的にも狙い目のパターン。 いきなり勝利を期待するのは?な反面、何かが起きても驚けない!ぐらいの気持ちで応援したいです。
実際、意外にダートは悪くなさそうで、やってみたらガラリ一変があるかも。。
場合によっては、将来、芝のレースで勝負をするよりも、馬格を活かしてダート路線を極めていく作戦になるかもしれませんし、その意味でも来週は内容、着順ともに注目されるレースになると思います。
まあ、偉そうなことを考える前に、最低でも、ひとつ勝つためのキッカケぐらいは欲しいです(^^ゞ


【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(1/25更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.01.24 助 手 美南W稍 5F - -69.4-53.6-39.4-13.5(7) 一杯に追う
サンライズシェル(新馬)馬ナリの外を0.6秒先行同入
◇国枝調教師のコメント
「ゲートは一日おきに練習しましたので、もう問題なさそう。あとは手前替えがスムーズにいかないこともあるようですから、その辺にも気をつけながらです。このまま調整を進め、2月4日東京3R 3歳未勝利・牝(ダ1600m)に向かいたいと思います」
◇佐藤助手のコメント
「以前ほどではありませんが、まだ身体が緩く、固まっていない段階。攻めすぎるのもどうかと思い、先週末は稽古を手控え、元気を損なわない方向性で馬を作っています。姉のレトロクラシックも最初はボディがしっかりしておらず、軽快さに欠けるようなところがありました。立ち姿では均整が取れているものの、まだ前後駆のバランスがよくなく、前と後ろの動きが一体化せず、頭の高い走りになってしまう感じ。その辺がレースに行ってどうかでしょう」
-----
シーザライトが一週前追い切りを消化しました。
追い切りはウッドコースを5Fからで、69.4-13.5秒を一杯に追ってマーク。 正直、すごくイイと言うほどではないですが、以前に比べるとだいぶ動けるようになっており、最終追い切りをこなしてのさらなる良化を期待したいです。
(時計的には、牝馬限定のダート未勝利戦なら好走があっておかしくないレベル、多分…)
ここまでの経緯を考えると、シーザライトは少しずつ力をつけて良くなっていくタイプなのでしょう。
だとすればダートで経験を積ませるのは悪い話ではないですし、そもそもルーラーシップ産駒のダート替わりは馬券的にも狙い目のパターン。 いきなり勝利を期待するのは?な反面、何かが起きても驚けない!ぐらいの気持ちで応援したいです。
実際、意外にダートは悪くなさそうで、やってみたらガラリ一変があるかも。。
場合によっては、将来、芝のレースで勝負をするよりも、馬格を活かしてダート路線を極めていく作戦になるかもしれませんし、その意味でも来週は内容、着順ともに注目されるレースになると思います。
まあ、偉そうなことを考える前に、最低でも、ひとつ勝つためのキッカケぐらいは欲しいです(^^ゞ


【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(1/25更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに周回コースでハッキング2000mを消化しています。
◇武井担当のコメント
「目方が増えるなど、徐々に回復傾向にはありますが、まだ本来の覇気が感じられないというか、内面をケアしきれていない様子。この年齢にしては過去に連戦の経験が少ない馬でしたし、ここにきてそれなりのストレスがかかったのかもしれません。本調子を取り戻すまでは、無理せず軽めで状況を窺っていきたいと思います」
-----
前回在厩時には珍しく中2週で競馬を使いましたので、どのぐらい休むのかはまだ不透明な感じです。
馬の状態を無視して言えば、遅くとも3月には2018年のスタートを切りたいのですが、3歳馬を優先したいこの時期は、藤原厩舎特有の馬房事情もあるでしょうから、それほど単純ではないですかね。
まあ、そこは気にし過ぎても仕方がありませんし、長く休むことが必ずしもマイナスと言えないエンパイアブルーですので、帰厩に関しては成り行きを見守るしかないでしょう。
という事で、いつ戻ってくるかは別にして、次走に向けては距離短縮を試して欲しいと思います。
本当は芝のマイル戦を見てみたいのですが、脚元のことがあるので芝を走るのはさすがに。。 であれば、ダートでもマイル(コースが限られてしまいますが)あたりで、エンパイアブルーのスピードを最大限に発揮させてあげたいです。
それと、先行押し切りが十八番になっていますが、多少後ろから行ってもイイ脚を使うと思うんですよねぇ(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「目方が増えるなど、徐々に回復傾向にはありますが、まだ本来の覇気が感じられないというか、内面をケアしきれていない様子。この年齢にしては過去に連戦の経験が少ない馬でしたし、ここにきてそれなりのストレスがかかったのかもしれません。本調子を取り戻すまでは、無理せず軽めで状況を窺っていきたいと思います」
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前回在厩時には珍しく中2週で競馬を使いましたので、どのぐらい休むのかはまだ不透明な感じです。
馬の状態を無視して言えば、遅くとも3月には2018年のスタートを切りたいのですが、3歳馬を優先したいこの時期は、藤原厩舎特有の馬房事情もあるでしょうから、それほど単純ではないですかね。
まあ、そこは気にし過ぎても仕方がありませんし、長く休むことが必ずしもマイナスと言えないエンパイアブルーですので、帰厩に関しては成り行きを見守るしかないでしょう。
という事で、いつ戻ってくるかは別にして、次走に向けては距離短縮を試して欲しいと思います。
本当は芝のマイル戦を見てみたいのですが、脚元のことがあるので芝を走るのはさすがに。。 であれば、ダートでもマイル(コースが限られてしまいますが)あたりで、エンパイアブルーのスピードを最大限に発揮させてあげたいです。
それと、先行押し切りが十八番になっていますが、多少後ろから行ってもイイ脚を使うと思うんですよねぇ(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、週1回の15-15を開始しています。
◇武井担当のコメント
「本馬の器からすれば、もっと身体にボリュームがあってもいい馬だと思いますし、逞しさに欠ける感じでもありますから。そういった意味では、これからの上積みや伸びしろがまだまだ期待できるということ。改めて速めを取り入れて、地道に鍛えていきたいと思います。もうひと成長、ふた成長があっても何ら不思議ではありません」
-----
概ね疲れも抜けて乗り込みが始まっていますが、今回は馬体が戻ってこないことがどうも気になります。
見た目にダメージはなさそうですし、動きにも問題がないので心配し過ぎかもしれませんが、外厩にいる時には480kg以上あっても不思議はない馬格をしていますし、基本的にもっと身体が増えていいタイプだと思っていますので。。
武井さんも仰っていますが、身体が増えないのは成長途上の証拠かもしれず、その分、伸びしろがたくさんあると考えれば、本格的に使い詰めるのは今年後半からでイイのかもしれません。
藤原先生は我慢する時はとことん我慢をしてくれますし、あまり使い急ぎの心配はいらないのでしょうが、なんと言いますか、この春のレース数を最小限に抑えることが、秋以降(来年も含めて)の大きな飛躍に繋がるような気もします。
でも、休みが長くなってレースで応援できないのは寂しいしなぁ…
と、こうやって無駄にいろいろ考えてしまうのも、本馬に対する期待の裏返しなのは言うまでもありません(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「本馬の器からすれば、もっと身体にボリュームがあってもいい馬だと思いますし、逞しさに欠ける感じでもありますから。そういった意味では、これからの上積みや伸びしろがまだまだ期待できるということ。改めて速めを取り入れて、地道に鍛えていきたいと思います。もうひと成長、ふた成長があっても何ら不思議ではありません」
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概ね疲れも抜けて乗り込みが始まっていますが、今回は馬体が戻ってこないことがどうも気になります。
見た目にダメージはなさそうですし、動きにも問題がないので心配し過ぎかもしれませんが、外厩にいる時には480kg以上あっても不思議はない馬格をしていますし、基本的にもっと身体が増えていいタイプだと思っていますので。。
武井さんも仰っていますが、身体が増えないのは成長途上の証拠かもしれず、その分、伸びしろがたくさんあると考えれば、本格的に使い詰めるのは今年後半からでイイのかもしれません。
藤原先生は我慢する時はとことん我慢をしてくれますし、あまり使い急ぎの心配はいらないのでしょうが、なんと言いますか、この春のレース数を最小限に抑えることが、秋以降(来年も含めて)の大きな飛躍に繋がるような気もします。
でも、休みが長くなってレースで応援できないのは寂しいしなぁ…
と、こうやって無駄にいろいろ考えてしまうのも、本馬に対する期待の裏返しなのは言うまでもありません(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、先週同様、トレッドミルでハロン22~23秒ペースのキャンター2000m相当、もしくは周回コースでハロン20秒前後のキャンター2400mを消化しています。
◇尾関調教師のコメント
「レースを終えて放牧に出た直後はテンションが高ぶりうるさかったようですが、先日見に行った時はもう落ち着いていましたし、馬体の回復も進んでいる様子でした。この調子でリフレッシュを図り、ざっと始動は3月の中山開催あたりを意識。来月より少しずつピッチを上げていければと思います」
-----
昨年はだいぶ頑張ってくれたエンジェルリードですが、その分、それなりの疲れもあったようです。
今は回復しつつあり、落ち着いているとのことなので大きな心配はないですが、この休みに少しでも成長をし、不足している最後のワンパンチを身につけて欲しいところです。
まあ、そんなに簡単に思い通りになったら苦労はないのですが、本格的な成長サイクルが少し先にきそうなタイプだけに、ひとつ勝って成長のための時間を確保できれば、まだまだ良くなっていくはずなので(^_^;
いずれにしても、ペースを上げていくのは来月になってからとのこと。。
今後は未勝利馬の争いも激しくなりますから、安定した掲示板確保が必要になってきます。
掲示板確保はそれほど簡単ではないとも思いますが、この馬の真面目さを考えると、元気でさえあれば、そのうち何とかなる気もしますので、まずは元気一杯、フレッシュな状態で戻ってきて欲しいと思います。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇尾関調教師のコメント
「レースを終えて放牧に出た直後はテンションが高ぶりうるさかったようですが、先日見に行った時はもう落ち着いていましたし、馬体の回復も進んでいる様子でした。この調子でリフレッシュを図り、ざっと始動は3月の中山開催あたりを意識。来月より少しずつピッチを上げていければと思います」
-----
昨年はだいぶ頑張ってくれたエンジェルリードですが、その分、それなりの疲れもあったようです。
今は回復しつつあり、落ち着いているとのことなので大きな心配はないですが、この休みに少しでも成長をし、不足している最後のワンパンチを身につけて欲しいところです。
まあ、そんなに簡単に思い通りになったら苦労はないのですが、本格的な成長サイクルが少し先にきそうなタイプだけに、ひとつ勝って成長のための時間を確保できれば、まだまだ良くなっていくはずなので(^_^;
いずれにしても、ペースを上げていくのは来月になってからとのこと。。
今後は未勝利馬の争いも激しくなりますから、安定した掲示板確保が必要になってきます。
掲示板確保はそれほど簡単ではないとも思いますが、この馬の真面目さを考えると、元気でさえあれば、そのうち何とかなる気もしますので、まずは元気一杯、フレッシュな状態で戻ってきて欲しいと思います。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のキングオブハーツは、周回コースで軽いキャンター2000mを消化しています。
◇栗原担当のコメント
「周回コースで様子を見ていたところ、まだ背腰に疲れが残っている感じでしたので、長引かせないためにも18日にショックウェーブ治療を実施。その後は何とか乗り切ってくれたようで、今はもう大丈夫そうです。これなら坂路入りを意識していっても問題ないでしょう。調教師によれば、『数を使って、レースに慣れさせていかないと』とのこと。もちろん無理はできませんが、少しでも早く帰厩できるよう調整を進めていければと思います」
-----
好調教で雰囲気を盛り上げて実戦で全くダメという、似なくていいところで兄弟の絆を見せつけてくれたキングオブハーツですが、先週は兄のクレッシェンドラヴが見事な競馬で2勝目を飾ってくれました。
キングオブハーツには、理解すれば何でも出来る頭の良さ、息の長い成長力など、兄に似て欲しいところ、似ているだろうと思える長所もたくさんありますので、早めに勝つことで、さらに大きな期待を集める存在になって欲しいと思います。
ちなみに調教の良さを実戦で出すためには、野中先生が仰るように、“レース慣れ”は絶対に必要でしょう。
その上で、レース慣れ以外の勝つためのポイントは、個人的には距離短縮ではないか… という気がしています。
距離が短くなると前半の追走は厳しくなりますが、2走目の競馬ではついていけない感じが全くありませんでしたし、そもそも今のキングオブハーツのようにトモが緩いと、スタートダッシュがつかずに前に行くのはどの距離でも難しいですから。
ま、距離短縮が必ずうまくいくとは言いませんが、ダートの前に、試す価値はあるんじゃないですかねぇ(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「周回コースで様子を見ていたところ、まだ背腰に疲れが残っている感じでしたので、長引かせないためにも18日にショックウェーブ治療を実施。その後は何とか乗り切ってくれたようで、今はもう大丈夫そうです。これなら坂路入りを意識していっても問題ないでしょう。調教師によれば、『数を使って、レースに慣れさせていかないと』とのこと。もちろん無理はできませんが、少しでも早く帰厩できるよう調整を進めていければと思います」
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好調教で雰囲気を盛り上げて実戦で全くダメという、似なくていいところで兄弟の絆を見せつけてくれたキングオブハーツですが、先週は兄のクレッシェンドラヴが見事な競馬で2勝目を飾ってくれました。
キングオブハーツには、理解すれば何でも出来る頭の良さ、息の長い成長力など、兄に似て欲しいところ、似ているだろうと思える長所もたくさんありますので、早めに勝つことで、さらに大きな期待を集める存在になって欲しいと思います。
ちなみに調教の良さを実戦で出すためには、野中先生が仰るように、“レース慣れ”は絶対に必要でしょう。
その上で、レース慣れ以外の勝つためのポイントは、個人的には距離短縮ではないか… という気がしています。
距離が短くなると前半の追走は厳しくなりますが、2走目の競馬ではついていけない感じが全くありませんでしたし、そもそも今のキングオブハーツのようにトモが緩いと、スタートダッシュがつかずに前に行くのはどの距離でも難しいですから。
ま、距離短縮が必ずうまくいくとは言いませんが、ダートの前に、試す価値はあるんじゃないですかねぇ(^^ゞ

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今日はですね、昨日書いた『脚が痛い時は近場の呑み処で(^^) @越後・東池袋』の続き、つまり、越後さんで飲んだあとの二軒目の話を紹介します。(なーにやってんだよ! と言われるかもしれませんが(^_^;))
とにかくですね、越後さんをあとにした我々は、東池袋から池袋方面に向かって歩こうとしたのですが…
脚が痛いのに何故か、「揚州商人のトマ玉ラーメンが食べたい」と言い出すヤツがおりまして、優しい私は仕方なく、池袋とは逆方向に50mほど移動をし、この日が初訪問となる揚州商人・東池袋店に、お付き合いで乱入することになったのです。
『あれ、おまえ、脚が痛かったんじゃないの?』
『脚が痛い時は、大体早く家に帰った方がイイと思うけど??』
まあ、みんな大人だし、結果的に初めてのお店に入れたし、それはそれで良しとしておきましょう(^_^;
で、落ち着いたのでもう少し飲みますかとの話になり、結果、紹興酒(一番安いやつ)です。

ラーメン食べながら紹興酒というのも何なので、バンバンジー。これ、結構美味しかったです。

そして、汁汁餃子。

汁汁と言うだけあって、確かにもっちり系の皮の中には肉汁が…
でもアレですね、餃子でここまでやる必要があるのかな?
まずまず美味しいので文句はないですが、個人的には普通の餃子で充分です。
(つい先ほど、シュウマイを食べたことをすっかり忘れていました(^^ゞ)
おつゆを楽しみたいなら、やはり、餃子じゃなくて小籠包でしょう。(湯気でレンズがm(_ _)m)

小籠包専用レンゲの上で、若干のカスタマイズを施しました。

シュウマイを食べたことは完全に忘れていたようですが、微妙にダブらず餃子と小籠包を頼んでいるのはさすがです。
いや、さすがとまでは言えないですが、餃子も小籠包も基本的にハズレがないですし、パクッと手軽に食べられるので酔っ払いにとってはとても便利。 高級店だとこうはいきませんが、揚州商人さんのフランクな雰囲気もお手軽感を高めています。
(食事だけでも飲みつきでも、シメのラーメン屋としても使えそうな雰囲気です(^^))
何だか越後さんのことを本当に忘れて腰を落ち着けそうになってきたので、ここで気を取り直してシメに向かいます。
まずは、脚が痛いヤツが食べたいと言っていたトマ玉ラーメン!

麺は太い刀切麺、細い柳麺、中間の揚州麺から選べますが、今回は初めてなので、オススメの揚州麺にしました。

このトマ玉ラーメン、想像していたよりも酸味が控えめで、あっさりさっぱり食べられる塩ラーメンといったイメージです。
ただ、クセがないので誰でも食べられそうな分、“トマ玉”、という語感ほどのインパクトはないかもしれません。
(例えばトマトジュースみたいなスープを想像していると肩透かし感があります(^^ゞ)
ちょっとモッチリ感のある揚州麺は美味しいし、バランスは悪くないので安心して食べられるラーメンだと思いましたが、さてどうでしょう、普段私がシメに持ってくるコッテリ系と比較すると、少し健康サイドに寄り過ぎている気もしますかねぇ(^_^;
(逆に、健康志向が強い女性などは、とても食べやすいんじゃないかなぁ(^^))
インパクト、という意味ではむしろコチラが強烈でした。細麺を使った上海焼きそばです。

本当に細い麺なので、九州焼きラーメンの中国焼きそば版みたいです。

これはトマ玉とはうって変わって、良くも悪くもすごく尖っていました。
まず、なんと言っても味が濃い!
写真でもお分かりのように、中国醤油の強い風味がバリバリです。
そして麺が細くてストレートなので、その濃い味が濃密に絡みついているわけです。
基本的に好きなタイプの味なので、私は平気でしたが、一般的には少ししょっぱいと感じる人が多いレベルなので、塩分控えめ系の方は避けた方が良いかもしれません。 でも、ここまでやっちゃうお店もあるんですねぇ(^~^;
会社に近いから、という理由で越後さんで始まったこの日の飲み会。 揚州商人で軽く仕上げるはずが、もう一回最初から飲み会をやったような気もしますが、まあ、たまにはこういうパターンもいいでしょう。
一番警戒しなければいけないのは、揚州商人のあとに冷静さを失ってもう一軒行ってしまうことですが、そこはさすがに踏みとどまって、今年は一味違うぞ!というところも見せることができました。
よし、クレも勝ってくれたし、この調子なら、今年一年、何とか無事に乗り切ることが出来そうです!!
(ホントかよ… (^_^;))
中国ラーメン揚州商人 東池袋店
豊島区南池袋4-17-6
03-5952-4225
とにかくですね、越後さんをあとにした我々は、東池袋から池袋方面に向かって歩こうとしたのですが…
脚が痛いのに何故か、「揚州商人のトマ玉ラーメンが食べたい」と言い出すヤツがおりまして、優しい私は仕方なく、池袋とは逆方向に50mほど移動をし、この日が初訪問となる揚州商人・東池袋店に、お付き合いで乱入することになったのです。
『あれ、おまえ、脚が痛かったんじゃないの?』
『脚が痛い時は、大体早く家に帰った方がイイと思うけど??』
まあ、みんな大人だし、結果的に初めてのお店に入れたし、それはそれで良しとしておきましょう(^_^;
で、落ち着いたのでもう少し飲みますかとの話になり、結果、紹興酒(一番安いやつ)です。

ラーメン食べながら紹興酒というのも何なので、バンバンジー。これ、結構美味しかったです。

そして、汁汁餃子。

汁汁と言うだけあって、確かにもっちり系の皮の中には肉汁が…
でもアレですね、餃子でここまでやる必要があるのかな?
まずまず美味しいので文句はないですが、個人的には普通の餃子で充分です。
(つい先ほど、シュウマイを食べたことをすっかり忘れていました(^^ゞ)
おつゆを楽しみたいなら、やはり、餃子じゃなくて小籠包でしょう。(湯気でレンズがm(_ _)m)

小籠包専用レンゲの上で、若干のカスタマイズを施しました。

シュウマイを食べたことは完全に忘れていたようですが、微妙にダブらず餃子と小籠包を頼んでいるのはさすがです。
いや、さすがとまでは言えないですが、餃子も小籠包も基本的にハズレがないですし、パクッと手軽に食べられるので酔っ払いにとってはとても便利。 高級店だとこうはいきませんが、揚州商人さんのフランクな雰囲気もお手軽感を高めています。
(食事だけでも飲みつきでも、シメのラーメン屋としても使えそうな雰囲気です(^^))
何だか越後さんのことを本当に忘れて腰を落ち着けそうになってきたので、ここで気を取り直してシメに向かいます。
まずは、脚が痛いヤツが食べたいと言っていたトマ玉ラーメン!

麺は太い刀切麺、細い柳麺、中間の揚州麺から選べますが、今回は初めてなので、オススメの揚州麺にしました。

このトマ玉ラーメン、想像していたよりも酸味が控えめで、あっさりさっぱり食べられる塩ラーメンといったイメージです。
ただ、クセがないので誰でも食べられそうな分、“トマ玉”、という語感ほどのインパクトはないかもしれません。
(例えばトマトジュースみたいなスープを想像していると肩透かし感があります(^^ゞ)
ちょっとモッチリ感のある揚州麺は美味しいし、バランスは悪くないので安心して食べられるラーメンだと思いましたが、さてどうでしょう、普段私がシメに持ってくるコッテリ系と比較すると、少し健康サイドに寄り過ぎている気もしますかねぇ(^_^;
(逆に、健康志向が強い女性などは、とても食べやすいんじゃないかなぁ(^^))
インパクト、という意味ではむしろコチラが強烈でした。細麺を使った上海焼きそばです。

本当に細い麺なので、九州焼きラーメンの中国焼きそば版みたいです。

これはトマ玉とはうって変わって、良くも悪くもすごく尖っていました。
まず、なんと言っても味が濃い!
写真でもお分かりのように、中国醤油の強い風味がバリバリです。
そして麺が細くてストレートなので、その濃い味が濃密に絡みついているわけです。
基本的に好きなタイプの味なので、私は平気でしたが、一般的には少ししょっぱいと感じる人が多いレベルなので、塩分控えめ系の方は避けた方が良いかもしれません。 でも、ここまでやっちゃうお店もあるんですねぇ(^~^;
会社に近いから、という理由で越後さんで始まったこの日の飲み会。 揚州商人で軽く仕上げるはずが、もう一回最初から飲み会をやったような気もしますが、まあ、たまにはこういうパターンもいいでしょう。
一番警戒しなければいけないのは、揚州商人のあとに冷静さを失ってもう一軒行ってしまうことですが、そこはさすがに踏みとどまって、今年は一味違うぞ!というところも見せることができました。
よし、クレも勝ってくれたし、この調子なら、今年一年、何とか無事に乗り切ることが出来そうです!!
(ホントかよ… (^_^;))
中国ラーメン揚州商人 東池袋店
豊島区南池袋4-17-6
03-5952-4225
