■1/20中山12R 4歳以上500万下(芝2200m) 16:20発走


◎ クレッシェンドラヴ
○ サトノキングダム
△ ウォーブル
△ ブルースカイハーツ
△ マヤノピナクル
△ プレイヤーサムソン
△ カマクラ
クレッシェンドラヴは6枠12番になりました。
今回は久々の一戦でスタートの不安もありますので、真ん中かやや外寄り、4~6枠がイイなぁと思っていました。
フタを開けてみれば希望通りの6枠偶数番ですから、これは流れが向いてきていますね(^^)
本来であれば、これまでの実績やコース条件などを考えると、クレッシェンドラヴ=鉄板の本命でOKのハズなのですが、今回、1頭だけ強そうなのが混ざっていまして、それが前走で単勝1.8倍の支持を集めたサトノキングダム。
結果は7着と期待を裏切ってはいるものの、1枠発走から直線で前がふさがり全く追えずの敗戦でしたから。。 今回、サトノキングダムは外枠を引いていますし、おそらく外を回って末脚勝負を仕掛けてくるのでしょう。
クレッシェンドラヴとしては、ディープ産駒とのガチ末脚勝負は嫌なので、(中団からの競馬なら)3コーナー過ぎから長く脚を使う形、或いは前めにつけて先に抜け出す展開に持ち込みたいところです。
いずれにしても、地力比べならクレッシェンドラヴとサトノキングダムの一騎打ちだと思います。
コチラが休み明けで向こうが叩き2戦目なのは気になりますが、ここをあっさり通過するようならトントンと勝てる流れになりそうですし、何とかサトノを抑え切っての勝利を期待したいです。
ポイントは、仕掛け遅れず早めスパートで勝負すること、4コーナーで必ずサトノより前にいること。
内田騎手もその辺は意識をしているでしょうから、ジョッキーたちの駆け引きにも注目したいです。


◎ クレッシェンドラヴ
○ サトノキングダム
△ ウォーブル
△ ブルースカイハーツ
△ マヤノピナクル
△ プレイヤーサムソン
△ カマクラ
クレッシェンドラヴは6枠12番になりました。
今回は久々の一戦でスタートの不安もありますので、真ん中かやや外寄り、4~6枠がイイなぁと思っていました。
フタを開けてみれば希望通りの6枠偶数番ですから、これは流れが向いてきていますね(^^)
本来であれば、これまでの実績やコース条件などを考えると、クレッシェンドラヴ=鉄板の本命でOKのハズなのですが、今回、1頭だけ強そうなのが混ざっていまして、それが前走で単勝1.8倍の支持を集めたサトノキングダム。
結果は7着と期待を裏切ってはいるものの、1枠発走から直線で前がふさがり全く追えずの敗戦でしたから。。 今回、サトノキングダムは外枠を引いていますし、おそらく外を回って末脚勝負を仕掛けてくるのでしょう。
クレッシェンドラヴとしては、ディープ産駒とのガチ末脚勝負は嫌なので、(中団からの競馬なら)3コーナー過ぎから長く脚を使う形、或いは前めにつけて先に抜け出す展開に持ち込みたいところです。
いずれにしても、地力比べならクレッシェンドラヴとサトノキングダムの一騎打ちだと思います。
コチラが休み明けで向こうが叩き2戦目なのは気になりますが、ここをあっさり通過するようならトントンと勝てる流れになりそうですし、何とかサトノを抑え切っての勝利を期待したいです。
ポイントは、仕掛け遅れず早めスパートで勝負すること、4コーナーで必ずサトノより前にいること。
内田騎手もその辺は意識をしているでしょうから、ジョッキーたちの駆け引きにも注目したいです。

美浦トレセン在厩のシーザライトは、徐々にピッチを上げて乗られています。
-調教時計-
18.01.17 井上敏 美南W良 半哩 - - -55.5-41.1-13.9(5) 馬ナリ余力
18.01.14 助 手 美南坂良 1回 59.5-44.3-29.6-14.7 馬ナリ余力
ロールモデル馬ナリを0.5秒追走同入
◇国枝調教師のコメント
「17日は前の馬を追いかけるような感じでの単走。まずまずの動きでしたが、週末、来週とさらに乗り込んでいく中での様子を見守っていきたいです。一応の目標は、2月4日東京3R 3歳未勝利・牝(ダ1600m)あたり。精神面を気遣いつつ、ゲート練習も行っていく予定です。次は減量騎手を配していきましょうか」
◇井上騎手のコメント
「17日は『1本目なので無理するな』の指示。楽に走れていたと思いますが、まだ休み明けのそれでしたので、もう少し乗り込んでいった方が良いでしょう。気があって前向きではあるものの、こちらが支えていないとフォームが安定しない感じ。緩さを残しているようです」
-----
シーザライトがトレセンに戻ってきました。
ジョイナスファームでリフレッシュとトレーニングをこなし、ペースアップが可能な状態になってからの入厩で、早速坂路やウッドで精力的に乗り込まれてるあたり、今年はやるぞ!という陣営の気持ちが伝わってきます。
これで、来週の追い切りでいい動きが出来るとイイのですが…
休養前にダートの話は出ていましたが、実際に次走は、減量騎手起用でダート戦に向かうことになりそうです。
この休養中に少しでも成長をしてくれたのか、その成長が走りに現れてくれるかどうか。
時間があるようでないのが未勝利馬ですから、次走で上昇ムードをしっかり掴んで欲しいと思います。

【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(1/18更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.01.17 井上敏 美南W良 半哩 - - -55.5-41.1-13.9(5) 馬ナリ余力
18.01.14 助 手 美南坂良 1回 59.5-44.3-29.6-14.7 馬ナリ余力
ロールモデル馬ナリを0.5秒追走同入
◇国枝調教師のコメント
「17日は前の馬を追いかけるような感じでの単走。まずまずの動きでしたが、週末、来週とさらに乗り込んでいく中での様子を見守っていきたいです。一応の目標は、2月4日東京3R 3歳未勝利・牝(ダ1600m)あたり。精神面を気遣いつつ、ゲート練習も行っていく予定です。次は減量騎手を配していきましょうか」
◇井上騎手のコメント
「17日は『1本目なので無理するな』の指示。楽に走れていたと思いますが、まだ休み明けのそれでしたので、もう少し乗り込んでいった方が良いでしょう。気があって前向きではあるものの、こちらが支えていないとフォームが安定しない感じ。緩さを残しているようです」
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シーザライトがトレセンに戻ってきました。
ジョイナスファームでリフレッシュとトレーニングをこなし、ペースアップが可能な状態になってからの入厩で、早速坂路やウッドで精力的に乗り込まれてるあたり、今年はやるぞ!という陣営の気持ちが伝わってきます。
これで、来週の追い切りでいい動きが出来るとイイのですが…
休養前にダートの話は出ていましたが、実際に次走は、減量騎手起用でダート戦に向かうことになりそうです。
この休養中に少しでも成長をしてくれたのか、その成長が走りに現れてくれるかどうか。
時間があるようでないのが未勝利馬ですから、次走で上昇ムードをしっかり掴んで欲しいと思います。

【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(1/18更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
クレッシェンドラヴは、1月20日中山12R 500万下(芝2200m)に内田博幸騎手で出走します。
-調教時計-
18.01.17 助 手 美南W良 半哩 - - -52.4-37.9-12.6(4) 一杯に追う
ベルウッドミライ(古500万)一杯の内を0.6秒追走0.8秒先着
◇佐々木助手のコメント
「17日の追い切りであらかた仕上がりました。トモの状態はイイですし、手前替えも大丈夫。休み明けでも500万クラスなら力で何とかしたいという気持ちです。変な競馬にはならないと思います」
◇斎藤厩務員のコメント
「体が引き締まってきており、今のところトモも大丈夫。悪くない状態だと思います。中山実績を考えれば、休み明けをそこまで割り引く必要もないでしょう。うるさくすることはあっても、最近はトレセンの環境に慣れて精神的に安定している感じ。以前よりはドッシリと構えられるようになってきています」
-----
クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは予定通り、20日中山最終、芝2200m戦です。
中山芝2200mはクレッシェンドラヴが初勝利を飾り、セントライト記念で8着になった走りなれた舞台です。
長期休養明けもそれほど心配ないようですし、いい内容と結果の両方を期待したいところです。
最終追い切りは美浦南ウッドコースを半哩から。
佐々木助手の感覚で「あらかた仕上がった」とのことですが、併走馬を問題にしなかったのはさすがでしょう。
本当に調子が上がってくるのはここを使った次のレースかもしれませんが、現状でも状態面での不安は感じませんし、実績あるコース、距離、そして鞍上と三拍子は揃っていますので、何とか頑張ってくれるのではと思います。
あとは当日まで無事に過ごしてレースに向かうだけ。
2018年初勝利で沈滞ムードを吹き飛ばして欲しいです!
■1/20中山12R 4歳以上500万下(芝2200m)出走馬


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(1/18更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.01.17 助 手 美南W良 半哩 - - -52.4-37.9-12.6(4) 一杯に追う
ベルウッドミライ(古500万)一杯の内を0.6秒追走0.8秒先着
◇佐々木助手のコメント
「17日の追い切りであらかた仕上がりました。トモの状態はイイですし、手前替えも大丈夫。休み明けでも500万クラスなら力で何とかしたいという気持ちです。変な競馬にはならないと思います」
◇斎藤厩務員のコメント
「体が引き締まってきており、今のところトモも大丈夫。悪くない状態だと思います。中山実績を考えれば、休み明けをそこまで割り引く必要もないでしょう。うるさくすることはあっても、最近はトレセンの環境に慣れて精神的に安定している感じ。以前よりはドッシリと構えられるようになってきています」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは予定通り、20日中山最終、芝2200m戦です。
中山芝2200mはクレッシェンドラヴが初勝利を飾り、セントライト記念で8着になった走りなれた舞台です。
長期休養明けもそれほど心配ないようですし、いい内容と結果の両方を期待したいところです。
最終追い切りは美浦南ウッドコースを半哩から。
佐々木助手の感覚で「あらかた仕上がった」とのことですが、併走馬を問題にしなかったのはさすがでしょう。
本当に調子が上がってくるのはここを使った次のレースかもしれませんが、現状でも状態面での不安は感じませんし、実績あるコース、距離、そして鞍上と三拍子は揃っていますので、何とか頑張ってくれるのではと思います。
あとは当日まで無事に過ごしてレースに向かうだけ。
2018年初勝利で沈滞ムードを吹き飛ばして欲しいです!
■1/20中山12R 4歳以上500万下(芝2200m)出走馬


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(1/18更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、徐々にピッチを上げて乗られています。1/17の馬体重は462kgです。
-調教時計-
18.01.17 助 手 美北C良 5F - -68.4-52.9-39.2-12.9(6) 強目に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの内を1.1秒追走同入
◇伊藤正調教師のコメント
「トモは悪くなっておらず、17日はまずまずの動き。順調にステップアップできています。今後も速めは週1回に留め、週末は14-14程度まで。まだ一杯にやっていませんので、どこかで一度ビシッとやり、どれくらいのダメージが残るのかを確認した上で目標レースや出走のメドを立てていければと思います。馬体重は微減でも、見た目はトモなどに肉がつき、フックラとみせている状況です」
-----
JRAの公式データでも、ようやくビジューブランシュが(地)馬として再登録をされました。
だからどうだということではないですが、やはり、こういうのは区切りとしては大事なことです。
これからは、再び中央所属馬として頑張ってもらいましょう。
肝心の馬の状態についてですが、課題のトモは相変わらずといった感じですが、全体的には概ね好調のようですし、おそらくこのままペースを上げても問題が出ることはないでしょう。
これなら(伊藤先生が考え中の)目標レースの設定も、ここ1、2週間で出来るのではと思います。
その復帰戦は本当に久しぶりの中央場所。 まずはレースを無事に終えることからになりますね。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.01.17 助 手 美北C良 5F - -68.4-52.9-39.2-12.9(6) 強目に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの内を1.1秒追走同入
◇伊藤正調教師のコメント
「トモは悪くなっておらず、17日はまずまずの動き。順調にステップアップできています。今後も速めは週1回に留め、週末は14-14程度まで。まだ一杯にやっていませんので、どこかで一度ビシッとやり、どれくらいのダメージが残るのかを確認した上で目標レースや出走のメドを立てていければと思います。馬体重は微減でも、見た目はトモなどに肉がつき、フックラとみせている状況です」
-----
JRAの公式データでも、ようやくビジューブランシュが(地)馬として再登録をされました。
だからどうだということではないですが、やはり、こういうのは区切りとしては大事なことです。
これからは、再び中央所属馬として頑張ってもらいましょう。
肝心の馬の状態についてですが、課題のトモは相変わらずといった感じですが、全体的には概ね好調のようですし、おそらくこのままペースを上げても問題が出ることはないでしょう。
これなら(伊藤先生が考え中の)目標レースの設定も、ここ1、2週間で出来るのではと思います。
その復帰戦は本当に久しぶりの中央場所。 まずはレースを無事に終えることからになりますね。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「その後も馬体重は458kg前後で変動がない状況。たまにカーッとするところはありますが、リフレッシュ自体は進んでいますので、頃合いを見て15秒までペースを上げていきましょう。もう一度しっかりと乗り込みを重ねながら少しでもトモの強化を図り、精神的にも成長を待ってあげたいところ。コンディションを高め、中身から全体的に強くしていきたいものです」
-----
なかなか身体が戻ってこない様子は引き続きで、まだ本当に回復をしているとは言えないようです。
今考えると休養前の1400m戦が余計だった気もしますが、まあ、それはもう言いっこ無しなんでしょうね(^_^;
エンパイアブルーもそうですが、当然ながら、この馬にも最低上半期1勝を期待しています。
能力から考えれば、あまり高い目標とは言えないかもしれませんが、まずはそこからスタートしてもらうイメージで。。
これからは乗りながらリフレッシュと成長促進を進めていくのでしょうが、元気になって戻ってきたら、最低限の目標は、鼻歌まじりであっさりクリアして欲しいものです。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「その後も馬体重は458kg前後で変動がない状況。たまにカーッとするところはありますが、リフレッシュ自体は進んでいますので、頃合いを見て15秒までペースを上げていきましょう。もう一度しっかりと乗り込みを重ねながら少しでもトモの強化を図り、精神的にも成長を待ってあげたいところ。コンディションを高め、中身から全体的に強くしていきたいものです」
-----
なかなか身体が戻ってこない様子は引き続きで、まだ本当に回復をしているとは言えないようです。
今考えると休養前の1400m戦が余計だった気もしますが、まあ、それはもう言いっこ無しなんでしょうね(^_^;
エンパイアブルーもそうですが、当然ながら、この馬にも最低上半期1勝を期待しています。
能力から考えれば、あまり高い目標とは言えないかもしれませんが、まずはそこからスタートしてもらうイメージで。。
これからは乗りながらリフレッシュと成長促進を進めていくのでしょうが、元気になって戻ってきたら、最低限の目標は、鼻歌まじりであっさりクリアして欲しいものです。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、坂路を中心に少しずつペースを上げて乗り込まれています。
◇野中調教師のコメント
「帰厩後の馬体重は488kg。これからゲート試験もありますので、18日朝の15-15を手始めに1ヶ月半~2ヶ月ほどじっくりと時間をかけて進めていきたいです。一度レースを使ってガタッとくるようでは困りますし、そうならないためにも、ちゃんと土台を作ってから。まずは14-14程度を丹念に乗り重ねていきましょう」
-----
ドゥオーモがトレセンに戻ってきました。
これまで何度となく頓挫を繰り返してきましたが、ようやく、ようやくです…
過去を振り返ると感慨深いものがありますが、冷静になるとまだトレセンに入っただけですからね(^^ゞ
これから少しずつペースを上げて、復帰初戦のゲートに入るまでにあと1ヶ月半から2ヶ月とのことですから、単純計算だと3月後半復帰戦がひとつの目標、目安になってきそうです。
長い休みの間にも野中先生は、「この馬には重賞級の活躍を期待している」と仰ってくれましたが、無事に復帰をしてひとつ勝つこところまでたどり着けば、改めて大きな目標を掲げ直すことになるかもしれません。
走りの雰囲気などを見ていると、高い素質を感じるのは相変わらずのようですから、とにかく無事に進んで欲しいです。

【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇野中調教師のコメント
「帰厩後の馬体重は488kg。これからゲート試験もありますので、18日朝の15-15を手始めに1ヶ月半~2ヶ月ほどじっくりと時間をかけて進めていきたいです。一度レースを使ってガタッとくるようでは困りますし、そうならないためにも、ちゃんと土台を作ってから。まずは14-14程度を丹念に乗り重ねていきましょう」
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ドゥオーモがトレセンに戻ってきました。
これまで何度となく頓挫を繰り返してきましたが、ようやく、ようやくです…
過去を振り返ると感慨深いものがありますが、冷静になるとまだトレセンに入っただけですからね(^^ゞ
これから少しずつペースを上げて、復帰初戦のゲートに入るまでにあと1ヶ月半から2ヶ月とのことですから、単純計算だと3月後半復帰戦がひとつの目標、目安になってきそうです。
長い休みの間にも野中先生は、「この馬には重賞級の活躍を期待している」と仰ってくれましたが、無事に復帰をしてひとつ勝つこところまでたどり着けば、改めて大きな目標を掲げ直すことになるかもしれません。
走りの雰囲気などを見ていると、高い素質を感じるのは相変わらずのようですから、とにかく無事に進んで欲しいです。

【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、ここまでは角馬場での調整を継続、今週末より周回コース入りする予定になっています。
◇武井担当のコメント
「馬体重が484kgまで増え、ようやく体がフックラとし、元気も戻ってきた様子。この分であれば、もう周回コースで立ち上げていっても問題ないでしょう。これまでの経験から、どうやら隅っこの馬房に入れてあげた方が、回復が早い感じ。周囲を気にするところがあるのでしょうか、環境によってリアクションに差があるタイプのようにも思います」
-----
引続き吉澤ステーブルWESTで調整中です。
見た目の疲れはすでに取れたようですが、本馬の場合は、“休ませる時はしっかりと”の方が、あとがイイ傾向がありますからね。(周囲を気にする、みたいな精神面が関係しているからなのかな?)
まあ、せっかくの休みですから、芯からリフレッシュをしてゼロからスタートでもいいと思います。
当面の目標は上半期1勝と控えめに考えていますので、慌てずやってもらえれば自然に達成しちゃうでしょう(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「馬体重が484kgまで増え、ようやく体がフックラとし、元気も戻ってきた様子。この分であれば、もう周回コースで立ち上げていっても問題ないでしょう。これまでの経験から、どうやら隅っこの馬房に入れてあげた方が、回復が早い感じ。周囲を気にするところがあるのでしょうか、環境によってリアクションに差があるタイプのようにも思います」
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引続き吉澤ステーブルWESTで調整中です。
見た目の疲れはすでに取れたようですが、本馬の場合は、“休ませる時はしっかりと”の方が、あとがイイ傾向がありますからね。(周囲を気にする、みたいな精神面が関係しているからなのかな?)
まあ、せっかくの休みですから、芯からリフレッシュをしてゼロからスタートでもいいと思います。
当面の目標は上半期1勝と控えめに考えていますので、慌てずやってもらえれば自然に達成しちゃうでしょう(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のマカハは、まずはレース後の様子見に終始しています。1/16の馬体重は472kgです。
◇小崎調教師のコメント
「さすがに少しお疲れ気味のようですが、脚元などをぶつけたり、腫らしたりはしておらず、歩様にも問題がない状態。このままトレセンで回復状況を窺っていきましょう。さすがに中1週はかわいそうですので、中2~3週ぐらいで京都開催を目標にしていければと思います」
-----
前走の障害デビュー戦で3000mを走ったマカハですが、大きなダメージは無かったようです。
「ふたつ目の障害でのミスステップ、その後は無理をさせずに実戦練習(?)に切り替えた」との西谷騎手コメントがありましたが、要するに目一杯の走りをしていないので、休養を挟むほどのダメージは負わなかったのでしょう。
GCの映像で確認できなかった、“最終障害飛越後の走り”をクラブ撮影の動画で確認したのですが、確かに西谷騎手が追うとグッと伸びていて、飛越さえ安定してくれば、この先末脚勝負も面白いと思いました。(道中楽をしてのものなので割引きは必要ですが…)
前走では都合4回ほどが“怪しい”と言われた飛越が安定すれば…。
そのためには、ある程度の実戦の積み重ねが必要でしょうから、京都開催に続戦出来るのは良かったです。
とにかく飛越の精度をアップして、綺麗に跳ぶ回数を増やしていけるよう頑張って欲しいです。

【1/14中京 障害未勝利でのマカハ : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇小崎調教師のコメント
「さすがに少しお疲れ気味のようですが、脚元などをぶつけたり、腫らしたりはしておらず、歩様にも問題がない状態。このままトレセンで回復状況を窺っていきましょう。さすがに中1週はかわいそうですので、中2~3週ぐらいで京都開催を目標にしていければと思います」
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前走の障害デビュー戦で3000mを走ったマカハですが、大きなダメージは無かったようです。
「ふたつ目の障害でのミスステップ、その後は無理をさせずに実戦練習(?)に切り替えた」との西谷騎手コメントがありましたが、要するに目一杯の走りをしていないので、休養を挟むほどのダメージは負わなかったのでしょう。
GCの映像で確認できなかった、“最終障害飛越後の走り”をクラブ撮影の動画で確認したのですが、確かに西谷騎手が追うとグッと伸びていて、飛越さえ安定してくれば、この先末脚勝負も面白いと思いました。(道中楽をしてのものなので割引きは必要ですが…)
前走では都合4回ほどが“怪しい”と言われた飛越が安定すれば…。
そのためには、ある程度の実戦の積み重ねが必要でしょうから、京都開催に続戦出来るのは良かったです。
とにかく飛越の精度をアップして、綺麗に跳ぶ回数を増やしていけるよう頑張って欲しいです。

【1/14中京 障害未勝利でのマカハ : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。