グリーンウッド在厩のキングオブハーツは、おもに周回コースで軽いキャンター2000mを消化しています。
◇栗原担当のコメント
「競馬を使う前と同じく、変にうるさくするような感じはなく、馬は落ち着いている様子です。ただ、2走した分の全身の疲労感は否めず、特に右トモの踏み込みが浅く、力強さに欠ける感じ。状況次第では、ショックウェーブ治療を行うなどして、しっかりとケアしていきたいです。まずは様子を見ながら、回復を促していきましょう」
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予定通りキングオブハーツが放牧になりました。
どのぐらいの休みになるかはこれからの回復次第でしょうが、5月生まれの晩成馬であることが強調される現状ですので、あまり無理をして早く戻ってこなくてもいい気がします。
未勝利なので長期休養は難しいですが、少なくとも復帰は3月以降ぐらいの感じで。。
いや、本当は早めに勝つに越したことはないのですが、あまり敗戦を繰り返すのも考えものですし…
そう言えば、デビュー戦の直前までは、まるで絵に描いたような優等生だったのに、(キングオブハーツの優等生演技が完璧過ぎて)すっかりダマサレてしまいました(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「競馬を使う前と同じく、変にうるさくするような感じはなく、馬は落ち着いている様子です。ただ、2走した分の全身の疲労感は否めず、特に右トモの踏み込みが浅く、力強さに欠ける感じ。状況次第では、ショックウェーブ治療を行うなどして、しっかりとケアしていきたいです。まずは様子を見ながら、回復を促していきましょう」
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予定通りキングオブハーツが放牧になりました。
どのぐらいの休みになるかはこれからの回復次第でしょうが、5月生まれの晩成馬であることが強調される現状ですので、あまり無理をして早く戻ってこなくてもいい気がします。
未勝利なので長期休養は難しいですが、少なくとも復帰は3月以降ぐらいの感じで。。
いや、本当は早めに勝つに越したことはないのですが、あまり敗戦を繰り返すのも考えものですし…
そう言えば、デビュー戦の直前までは、まるで絵に描いたような優等生だったのに、(キングオブハーツの優等生演技が完璧過ぎて)すっかりダマサレてしまいました(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、トレッドミルでのハロン22~23秒ペースのキャンター2000m相当、もしくは周回コースでのハロン20秒前後のキャンター2400mを消化しています。
◇佐久間代表のコメント
「引き続きトレッドミルと騎乗を併用しながらの調整。心身ともにもう少しお釣りを作っていきたいところではありますが、先週から今週にかけて馬体が減ったり、暴れたりすることはなく、どちらも安定した状態を維持できています。当面は負荷をかけすぎることなく、リフレッシュを促し、少しでも成長につなげていければと思います」
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引き続き、リフレッシュ中心のメニューで過ごしているようです。
全体的な成長が必要な状態とは言え、芝の長いところでそれなり以上の頑張りを見せてくれるなど、(競走馬としての)性格の真面目さにおいて、昨年は非常に良いパフォーマンスを発揮したと思います。
今年はさらに一歩前進して勝利へのきっかけを掴まなければいけませんが、そのためのひとつのポイントは、(1/4近況で尾関先生が触れておられた)本馬のダート挑戦にかかっているかもしれません。
流れとしては、復帰初戦はダートを試す可能性が高く、そこで勝ち負けの競馬が出来ると面白いのですが…
芝、ダートの選択肢が広がれば、馬の調子や相手関係を見ながら勝ちを狙うことも出来ますし…
言うほど簡単なことではないですが、出来れば春の早いうちに勝ち上がって欲しいところです!

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇佐久間代表のコメント
「引き続きトレッドミルと騎乗を併用しながらの調整。心身ともにもう少しお釣りを作っていきたいところではありますが、先週から今週にかけて馬体が減ったり、暴れたりすることはなく、どちらも安定した状態を維持できています。当面は負荷をかけすぎることなく、リフレッシュを促し、少しでも成長につなげていければと思います」
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引き続き、リフレッシュ中心のメニューで過ごしているようです。
全体的な成長が必要な状態とは言え、芝の長いところでそれなり以上の頑張りを見せてくれるなど、(競走馬としての)性格の真面目さにおいて、昨年は非常に良いパフォーマンスを発揮したと思います。
今年はさらに一歩前進して勝利へのきっかけを掴まなければいけませんが、そのためのひとつのポイントは、(1/4近況で尾関先生が触れておられた)本馬のダート挑戦にかかっているかもしれません。
流れとしては、復帰初戦はダートを試す可能性が高く、そこで勝ち負けの競馬が出来ると面白いのですが…
芝、ダートの選択肢が広がれば、馬の調子や相手関係を見ながら勝ちを狙うことも出来ますし…
言うほど簡単なことではないですが、出来れば春の早いうちに勝ち上がって欲しいところです!

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。