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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ブリッツェンは多分来週なので、今週も2歳馬の動向に注目です(^_^)

2013-09-23 05:33:13 | 競馬・一口馬主全般
今週末のポートアイランドSに登録されているブリッツェンですが、昨日も書いたとおり、クラブからは翌週の信越S出走が本線との連絡が来ていますので、おそらくは今週出走とはならないでしょう(^_^)

<出資馬の状況>
・ブリッツェン : 美浦トレセン在厩(10/6新潟11R・信越S予定(9/29阪神11R・ポートアイランドS登録))
・ウェルシュハープ : 美浦トレセン在厩(東京又は新潟開催予定)
・アタッキングゾーン : ドリームファーム在厩(次走未定)
・ダブルミッション : アカデミー牧場在厩(デビュー戦未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(次走未定)
・マカハ : UPHILL在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : グロースフィールド在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養・次走未定)
・ウェルシュステラ’12 : 森本スティーブル在厩(育成中)
・グレイスフルソング’13 : 木村秀則牧場で育成中

ブリッツェンの動向以外では、・続戦模様のウェルシュハープの次走はいつなのか(まさか今週じゃないと思いますが(^_^;))、・アカデミー牧場のダブルミッションは入厩出来そうなのか、今週はこの二つが注目ポイントでしょうか。
ウェルシュハープは藤沢厩舎、ダブルミッションは角居厩舎と一筋縄ではいかない一流厩舎ではありますが、おそらくは、どちらについても厩舎サイドから、或いはクラブから何らかのアナウンスがあるのではと思っています。

その他の馬たちはまだ復帰時期が見えてきませんが、「どのレースで」とかまでは望みませんので、「どの開催で」とか「年内復帰が目標」など、出来れば大体の見通しだけでも教えてもらえると嬉しいですねぇ(^_^;)

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【ブリッツェン】9/29阪神11R ポートアイランドS特別登録

2013-09-22 19:47:06 | 殿堂馬
ブリッツェンがポートアイランドステークス(芝1600m)に特別登録しています。
登録馬は22頭ですが、ブリッツェンは収得賞金上位のため、“出る気になれば”出走可能な状況です。

ですが、クラブからの情報によれば、ブリッツェンの復帰戦はあくまでも翌週の信越S(新潟・芝1400m)が本線。何事もなければここは登録だけになると思われます。ただ、今週の追い切りでよほど状態が良ければ、或いは相手関係の比較でこちらが有利だと思えば出走に踏み切る可能性が無いわけではありません。

最終的な判断は二ノ宮調教師にお任せですが、(多分、信越Sに回るとは思っていますが…)一応、ポートアイランドSに出走する可能性も念頭において、最低限の心の準備だけはしておこうと思います(^_^)

■9/29阪神11R ポートアイランドステークス(オープン・芝1600m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
エーシンミズーリ(牡5) 57.0
カネトシディオス(牡6) 56.0
キョウエイストーム(牡8) 57.0
クリーンエコロジー(牡5) 56.0
ゲシュタルト(牡6) 57.0
ゴットフリート(牡3) 53.0
コパノリチャード(牡3) 54.0
サワノパンサー(牡7) 56.0
サンディエゴシチー(牡6) 55.0
セイルラージ(牡6) 56.0
タイキパーシヴァル(牡5) 56.0
ダノンプログラマー(セン7) 56.0
タムロスカイ(牡6) 57.0
ドリームバスケット(牡6) 56.0
ビウイッチアス(牝4) 53.0
ヒストリカル(牡4) 56.0
ブリッツェン(牡7) 57.0
マックスドリーム(セン6) 56.0
ミキノバンジョー(牡6) 58.0
モンテエン(牡6) 56.0
ルナ(牡4) 56.0
レッドアリオン(牡3) 53.0

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[産経賞オールカマー(G2)]伏兵ヴェルデグリーン差し切る!

2013-09-22 16:32:51 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【オールカマー】伏兵ヴェルデグリーンが重賞初V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第59回産経賞オールカマー(G2、芝2200m)は、田辺裕信騎手騎乗の9番人気ヴェルデグリーン(牡5歳、美浦・相沢郁厩舎)が豪快な差し切り勝ちで重賞初V。タイムは2分12秒0(良)。

レースはネコパンチ、コスモラピュタ、メイショウサミットの3頭が後続を離す流れ。人気のダノンバラードが離れた4番手を追走。かなり縦長の展開で先行した3頭は4コーナーで後続につかまる。先に動いたダノンバラード、その直後にいたメイショウナルトが抜け出しを図ったが、道中は後方2番手にいたヴェルデグリーンが4コーナー手前から大外を一気に押し上げてきた勢いに乗って、直線でも豪快な伸び脚を披露。人気馬を堂々と差し切って重賞初制覇を成し遂げた。
クビ差2着が2番人気のメイショウナルトで、さらにクビ差の3着が1番人気のダノンバラード。
ヴェルデグリーンは、父ジャングルポケット、母レディーダービー、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は18戦6勝。重賞初勝利。相沢郁調教師、田辺裕信騎手ともに産経賞オールカマー初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

後方待機のヴェルデグリーンが見事な差し切り勝ちを収めました。
もちろん展開が嵌ったこともあるでしょうが、外をマクリ切って伸びてきた最後の脚は1頭だけ別次元の33.6秒。3連勝で準オープンを勝ったあと、新潟大賞典で10着に敗れて人気はありませんでしたが、これはもしかしたら5歳の夏にして本格化を果たしたという事なのかもしれません。引き続き注目が必要のようです。

3着敗れたダノンバラードは、結果的には早めに前を追いかけたのが響いたでしょうか。
ただ、実績的にも今日は正攻法で勝ちにいって当然のレースでしたので、川田騎手としても最後に捉えられたのは、「これで負ければ今日は致し方なし」ということなのかもしれません。
まあ、ダノンバラードも休み明けをひと叩きした次走は変わってくるかもしれませんが、どうも今ひとつ決め手に欠ける印象が拭えませんねぇ。。(馬券的にも今ひとつ信頼できないタイプだなぁ…(T_T))

■9/22中山11R 産経賞オールカマー(G2・芝2200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 12 ヴェルデグリーン(牡5) 56.0 田辺裕信 2.12.0
2 △ 4 メイショウナルト(セン5) 56.0 武豊 2.12.0
3 ◎ 9 ダノンバラード(牡5) 57.0 川田将雅 2.12.1
4 - 2 サトノアポロ(牡5) 56.0 蛯名正義 2.12.1
5 ○ 7 アスカクリチャン(牡6) 56.0 柴田善臣 2.12.1

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[神戸新聞杯(G2)]エピファネイア、最後の一冠へ試走完了!

2013-09-22 16:18:08 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【神戸新聞杯】エピファネイア完勝でいざ菊へ!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第61回神戸新聞杯(G2、芝2400m)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気エピファネイア(牡、栗東・角居勝彦厩舎)が力の違いを見せつけて差し切り勝ち。2着マジェスティハーツ、3着サトノノブレスとともに菊花賞(10/20京都、G1、芝3000m)の優先出走権を獲得した。タイムは2分24秒8(良)。

行く気を見せたヒルノドンカルロを制して、ウインアルザスがハナを切るが、2頭は後続を引き離す先行争いを演じてペースは速くなる。注目のエピファネイアは中団の外を追走。課題の折り合いもほぼクリアした形でレースを進めた。直線では差し馬が一気に台頭。中でも、馬場のど真ん中から突き抜けたのがやはりエピファネイアだった。
エピファネイアは、父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は7戦4勝。重賞はラジオNIKKEI杯2歳Sに次いで2勝目。角居勝彦調教師、福永祐一騎手ともに神戸新聞杯初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

エピファネイア、全く危なげない完勝でした。
もっとも本番の菊花賞はさらに600m距離が延びるわけで、このメンバー、この展開で掛かってバタついているようでは不安ですからね。今日は戦前から言われていたように、“このぐらいやれて当たり前”ということでしょう。

2着に入ったのは、500万→1000万を連勝してここに挑んだマジェスティーハーツ。
単勝30倍以上と人気はありませんでしたが、データ分析的には拾えて当然の馬。断然のエピファネイアとマジェスティハーツの馬連が17倍とはなかなか美味しい馬券だったかもしれません(^ .^)y-~~~

さて、本番・菊花賞に向けてですが、オルフェーヴルのように2400mまでとそれ以上で安定感が全く違う馬もいますし、やはり、未知の距離でエピファネイアが今日のように落ち着いてレースを進められるかどうかがポイントでしょう。
もちろん、エピファネイアが菊花賞への最短距離にいるとは思いますが、距離が更に延びてこその伏兵が現れる可能性もありますし、今日のレースほど楽な展開が待っているとは言えないかもしれませんね。。。

■9/22阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 10 エピファネイア(牡3) 56.0 福永祐一 2.24.8
2 △ 15 マジェスティハーツ(牡3) 56.0 森一馬 2.25.2
3 △ 4 サトノノブレス(牡3) 56.0 岩田康誠 2.25.3
4 - 14 アクションスター(牡3) 56.0 秋山真一郎 2.25.5
5 ○ 13 タマモベストプレイ(牡3) 56.0 和田竜二 2.25.6

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そんな気なかったのに…麺彩房でつけ麺です(^_^;) @五反田

2013-09-22 07:07:56 | うまいもの
とある日の夜、「五反田に美味い麺屋がある!」と言い出して聞かない後輩に絡まれました。
ですが、我々は居酒屋で散々飲んで食べたあと。私としては、先輩として冷静に判断をしたうえで、『今日はお腹もいっぱいだし、それはまた別の日にしようよ…』と言うつもりだったのですが、気がついたら、『何で今まで内緒にしてたんだよ!早く行こうぜぃっ!!』と心にもない発言をしてしまったのでした(^^ゞ

ということで、ここはラーメン屋さんのテーブル席、しかもビールなんぞが置かれていて。


まあ、ここまで来たら心を鬼にしてつけ麺をやっつけるしかありません。
よーし、特製つけそば(1000円)ダァッ!!


こちらはつけ汁です。


どうやら一時流行った動物系と魚系のダブルスープの香りがします。
色合いも含めてなかなかバランスが取れたつけ汁のようですが、昼はちょっとした行列が出来るほどの人気店らしいので、さすがに期待が出来る見た目をしていますね。

こちらが麺です。なかなか奇麗ですよねぇ。。(^_^)


極太とか平打ちのようなインパクトはありませんが、色といいツヤといい、かなり美味しそうな雰囲気が伝わります。
ちなみに麺は並盛りと中盛りが同一料金。大盛りはいくらかプラスになるようですが、我々は最初に書いたような腹具合だったので、当然ながら沈着冷静に並盛りを頼んだのでした(^ .^)y-~~~

それで、特製はですね、煮玉子とチャーシュー、隠れて見えていませんがメンマがついてくるんです。


玉子も綺麗だし、チャーシューもバラ肉を使った柔らかいタイプで非常にオーソドックスです。
しかも、メンマはビールのおつまみになったりするのでとても便利です……あれ?これってビールのおつまみにするために、わざわざ特製を頼んだりしたのかなぁ…(その辺、どうも前後関係がハッキリしません(^_^;))

それはさておき、つけ汁に麺をくぐらせて、一気にすすり上げてみると(^_^)


お!結構美味しいじゃん\(^o^)/
ふむふむ。昼に行列が出来るほどかと言われると、正直そこまでかどうかは良く分かりませんが、確かに動物系と魚系のダブルスープはバランスが良くて王道系の美味しさです。なんと言いますか、何年か前、この手のつけ麺が流行り始めて、その美味しさに驚いた頃にタイムスリップしたような味、とでも表現したらいいでしょうか。

麺も奇を衒わずに“普通に美味しい麺”をめざしているようで、当然ながらつけ汁との相性はバッチリです。
入店前から結構お腹が一杯だった気がするのですが、妙なしつこさ、脂っこさがないし、(定かではありませんが)粉にも拘っている系のレベルの高さがあるので、スルスルと一気に完食できてしまいました(^_^)

若干の不安があるとすれば、(アルコールで麻痺をしていて自信ナシですが)もしかしたらちょっとつけ汁は塩分が強めだったかもしれません。私は塩分強めもOKですが、しらふで食べたら意外にしょっぱい系のつけ汁なのかな?と。。

なんだか頼りないレポートで申し訳ありませんが、興味のある方は是非ご自分で確認してみてください。全体的にはとてもバランスの良い美味しいつけ麺なので妙な心配は要りません。。。多分…(^_^;)
すみません、蛇足ですが、酔った勢いでお店の入り口を撮影しておきました(笑)



つけそば 麺彩房(つけそば めんさいぼう)
品川区西五反田1-23-7 五反田シティトラストビル1F
03-3492-0404

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[産経賞オールカマー(G2)]宝塚記念2着、ダノンバラードの“格”に期待!

2013-09-21 19:00:06 | JRA G1・重賞戦線
■9/22中山11R 産経賞オールカマー(G2・芝2200m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 9 ダノンバラード(牡5) 57.0 川田将雅 3.3
○ 7 アスカクリチャン(牡6) 56.0 柴田善臣 21.0
▲ 15 ダイワファルコン(牡6) 56.0 北村宏司 9.0
△ 13 オーシャンブルー(牡5) 57.0 戸崎圭太 13.4
△ 5 ムスカテール(牡5) 57.0 内田博幸 7.5
△ 4 メイショウナルト(セン5) 56.0 武豊 3.2
△ 3 ハナズゴール(牝4) 54.0 丸田恭介 16.6

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝人気別の成績では、2004年を除くすべての優勝馬は単勝オッズが10倍未満。
2.前走着順別成績では、10着以下組を除けばどのグループからも3頭以上の3着以内馬が送り出されている。
3.前走が宝塚記念・札幌記念の2レースだった馬が、それ以外のレースから臨んできた馬を圧倒する成績を残している。前走がG3・Jpn3だった馬の中では新潟記念組が好相性。
4.3走前までに重賞で5着以内が2回以上あった馬が、過去10年のうち2007年を除き毎年連対している。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0922_1/index.html

当たるかどうかは別にして、今年の産経賞オールカマーはスンナリ印が付きました(^ .^)y-~~~

まず、本命は宝塚記念(G1)2着のダノンバラード。
成績優秀な前走宝塚記念組で3走前までに重賞5着以内が2回あり、単勝オッズも2番人気で10倍以下。1月のAJC杯で同じコース(中山芝2200m)の重賞を勝っていますし、格も実績もこのメンバーでは抜けているでしょう。
宝塚記念ではゴールドシップには離されましたが、あのジェンティルドンナとフェノーメノの追撃を抑え切っての2着ですから、むしろ、何ゆえの2番人気なのでしょうね?(^_^;)

対抗は、同じく成績優秀な前走札幌記念組からアスカクリチャンを抜擢です。
札幌記念が重馬場2分7秒台の走破時計だからでしょうか、単勝オッズが21倍と評価は低いですが、2走前の函館記念(良馬場)でもトウケイヘイローに0.3秒差3着と健闘しており、しぶとく馬券に絡んでくる可能性はあるでしょう。

単穴は3走前の中山記念でダノンバラード(6着)に先着(2着)しているダイワファルコン。
前走鳴尾記念の10着はいただけませんが、勝ったトウケイヘイローとの差は0.7秒。データによれば前走10着以下は厳しいのですが、昨年のこのレース2着の実績も踏まえて巻き返し可能な範囲と判断しました。

小倉記念レコード勝ちの勢いを買われて現在1番人気のメイショウナルト。
確かに力をつけているとは思いますが、データ的には上位3頭より上の評価にはしにくいでしょうか。武豊騎手騎乗もあって人気の出やすい立場ですが、前走がピークと言えなくもなく、今回は△印の3番手にさせてもらいましたm(_ _)m

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[神戸新聞杯(G2)]ライバル不在、エピファネイアの一人舞台!?

2013-09-21 18:52:41 | JRA G1・重賞戦線
■9/22阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 10 エピファネイア(牡3) 56.0 福永祐一 1.1
○ 13 タマモベストプレイ(牡3) 56.0 和田竜二 37.0
▲ 7 テイエムイナズマ(牡3) 56.0 幸英明 33.9
△ 2 ラストインパクト(牡3) 56.0 北村友一 13.5
△ 15 マジェスティハーツ(牡3) 56.0 森一馬 37.7
△ 11 ヒルノドンカルロ(牡3) 56.0 藤田伸二 36.6
△ 4 サトノノブレス(牡3) 56.0 岩田康誠 10.7
△ 8 ミヤジタイガ(牡3) 56.0 松山弘平 229.7

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.優勝馬10頭中9頭が前走でG1・Jpn1に出走しており、G1・Jpn1組は3着内率でも43.1%と高い数値。さらに、連対馬20頭はいずれも前走でJRAの重賞に出走していた。
2.通算勝利数別成績では、4勝組、5勝以上組が非常に優秀。好走率では3勝組と2勝組の間に大きな差があるため、JRAのレースで3勝以上しているかどうかが一つの目安。
3.優勝馬10頭中9頭、連対馬20頭中17頭が日本ダービーへの出走経験を持つ馬。なかでも、皐月賞・日本ダービーともに出走経験があった馬は3着内率で54.5%と高い数値を記録。
4.コースが改修された2007年以降の6年間における、前走4コーナー位置別成績では、勝ち馬6頭はいずれも前走の4コーナーで6番手以下の位置取りだった。尚、その6頭は全てそのレースで5着以内だった。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0922_2/index.html

出馬表を縦から見ても横から見ても、斜めから見てもエピファネイアの1強に見えてしまいますね(^_^;)
皐月賞・ダービーともに2着の実績はこのメンバーでは断然ですし、データ的にも明らかに春の実績馬が強い神戸新聞杯となれば、(例え穴狙いをするにしても)エピファネイアには抵抗しずらいところでしょう。
もしもキズナが日本にいればここでも1番人気だったのでしょうが、ご存知のとおりあちらはフランスで凱旋門賞狙い。今回は素直にエピファネイア本命でいいのではと思います。

さて、問題は2着以降の争いですが、エピファネイアを脅かすライバルが見当たらないだけに、一気に大混戦の様相を呈していますね。(なんと、単勝一桁オッズの馬がエピファネイア以外にいません(^_^;))
何だか、「どの馬が来てもおかしくないし…、どの馬も来そうもないし…」で難しいですが、データ重視を念頭におけば、ここは皐月賞・ダービー出走馬を上位にとるのが正攻法なのでしょう。

ということで、皐月賞が0.5秒差5着、ダービーが0.4秒差8着で通算3勝をあげているタマモベストプレイが対抗、皐月賞で0.7秒差6着、ダービーは0.4秒差6着だったテイエムイナズマを単穴にしてみました。
青葉賞4着のサトノノブレスが2番人気になっていますが、皐月賞・ダービーに出走がなく、通算でも2勝どまりとデータ的には好走要素がない馬なので△印4番手に。同じディープ産駒であれば、青葉賞3着、前走で1000万条件を勝って3勝目をあげたラストインパクトが上位の評価になっています。

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昔ながらの焼き鳥屋さん、渋谷の鳥升も好きだなぁ(^_^)

2013-09-21 06:28:09 | うまいもの
渋谷の焼き鳥といえば鳥竹さんがお馴染みですが(このブログでも何度か紹介しています)、その鳥竹さんと約2~30mほどの距離にある鳥升(とります)さんも、根強いファンがいるなかなかの焼き鳥屋さんです。
先日、その鳥升さんを覗いて来ましたので、今日はその時の紹介をします(^_^)

まずは生の鳥肉を楽しもうということで、“とりわさ”から。


ボリュームもあって、とても綺麗な鳥。わさびをたっぷりのせて醤油で頂きます。


うーむ、なるほど。臭みもなくてさっぱりしているし、わさび醤油がとっても良く合う鳥ですね。
(“とりわさ”なので当たり前ですが(^_^;))
本格的な焼き鳥の前に、こういう美味しい“とりわさ”が食べられるのは、鳥肉好きにとってはとても嬉しいことです。わさびがたっぷりついてくるのもわさび好きには溜まりません(^_^)

さて、本格焼き鳥の先陣は、定番のひな鳥と肝です。


ひな鳥と、


肝。


ひな鳥はあくまでも上品で、肝は鳥肝らしいトロッとした食感。
どちらも脂ののりがいい具合なので、しつこい感じが全くありません。一本一本きちんと焼いてくれているのがすごく伝わってきます。やっぱり、焼き鳥屋さんの串はこうでなくちゃ!、ですねぇ(^O^)

ちなみに、今回はどちらの串も塩で焼いてもらいましたが、このお店は基本的に塩がオススメのようです。
ホール担当のお嬢さん(外国の方です)に、「タレと塩はどちらが人気(オススメ)ですか?」と聞くと、必ず「塩!」とニッコリ&ハッキリ答えてくれます。

その様子があまりにも自信満々なので、こちらもついつい、「じゃあ、塩でお願いします」的なことになってしまうのですが、確かに鳥升さんの焼き鳥は、ネタが柔らかくてふっくらしているので塩焼きが合うのかもしれません。
ホール担当のお嬢さんが、そこまで考えて答えているかどうかは不明ですが、「とにかく塩がオススメ!」、という対応もあながち間違っていないと思います(^_^)

ちょっと箸休めに頼んだポテトサラダです。


こちらのポテトサラダは酸味の効いたすっきりタイプ。マヨラーが好む、いわゆるポテトのマヨネーズ和えのような濃厚タイプとは違いますが、さっぱり度はこちらの方が上なので、サラダとして食べるならこれも充分アリだと思います。
あとはまあ、ポテトサラダも結構奥が深いので、それぞれの好みの問題ですかね(^_^;)

こちらはまぐろの竜田揚げ。


からしをのせて、


ちょっとアップで!(笑)


何故まぐろ?という質問に対しては、魚も食べた方がバランスが良いから、とお答えしておきましょう(^_^;)
そんなことはさておいて、竜田揚げはやっぱり美味しいですね!
見た目はチキンナゲットみたいな形をしていますが、一口食べるとまぐろの旨みがきちんと感じられます。からしとの相性もバッチリですし、“和風の揚げ物の良さ”がギュッと詰まっている一品です(^^)v

しかも、揚げたてホクホクを食べるだけで、美味しさはさらにレベルアップ!!
冷たいものは冷たいうちに、熱いものは熱いうちに!!!\(^O^)/

ということで、この辺で冷静に串ものに戻りまして、心臓と軟骨つくねです。


心臓と、


つくね。いずれも塩焼きです。


そう言えば、先ほどの“肝=レバー”もそうですが、メニュー表示は基本的に日本語(漢字と平仮名)です。
何となくですが、肝とか心臓とか書いてある方がこのお店の純和風な雰囲気にマッチしていますし、逆にちょっと通っぽい感じがしていいかもしれません(^_^)

ちなみにこの心臓は、いわゆる普通のハツよりも柔らかい歯ごたえでとても美味しいです。
ハツ、いや、心臓は他のお店でも塩で食べることが多いですが、このお店はネタそのものが美味しいので、特に塩焼きが合うんでしょうね。

つくねに関しては、こういうタイプのつくねを出す店は最近少ないかもしれません。
鳥の身自体はすり身に近いイメージで、最近はやりの粗挽きではありません。その中に、これも比較的細かく砕かれた軟骨が練り込んであり、鳥のすり身の食感に独特のアクセントを加えています。
昔はこういうつくねも結構あったと思うのですが、今どき食べるとむしろ新鮮な印象がありますね。

そして、美味しい焼き鳥を食べていたら、ついつい日本酒モードに突入してしまいました(^^ゞ


そしてそして、気がついたら何故か升酒なんぞを…(/_\;)


『あっ、そうかぁっ!鳥升ってのは、焼き鳥と升酒のことなのかぁっ!!』
などと、ピント外れのことに妙に納得しながら、渋谷の夜はとっぷりと暮れていったのでした。。(^◇^;)


鳥升(とります)
渋谷区道玄坂1-11-8
03-3461-8333

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【ブリッツェン】信越S(or ポートアイランドS)をひと叩き!(^_^)

2013-09-20 05:47:27 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、富士Sの前にひと叩きする方向で調整が進められています。

-調教時計-
13.09.19 助手 美南W良 6F 85.4 68.9 53.3 39.0 13.9 9 馬なり余力
ロイヤルサルート(古1000万)一杯の外同入
13.09.15 助手 美南W良          56.3 40.6 14.0 5 馬なり余力
ダイワフォスター(古500万)馬なりの内同入

◇三浦マネージャーのコメント(抜粋)
「来週の阪神、ポートアイランドSも候補に挙がっていますが、現時点では10/6日新潟11R 信越ステークス(オープン・芝1400m)を叩いて富士ステークスに向かうプランが最有力。19日朝の手応えも良かったことですし、一走挟んでいくことになりました。」
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富士S(G3)での復帰が有力だったブリッツェンですが、二ノ宮調教師の判断により、(追い切りの動き次第で)ポートアイランドSか信越Sをひと叩きするプランである事が明らかになりました。

もともとポートアイランドSも信越Sも、ブリッツェンが北海道にいる頃から、『もしかしたらこの辺で復帰かな?』と話題になっていた(ごく一部の中で(^_^;))レースですので、もしも実現したら大変嬉しいです。
まあ、長期休養明けでぶっつけの重賞挑戦はさすがにハードルが高い気もしていましたし、重賞で結果を求めるためには、常識的には(少なくとも格で見劣ることのない)オープンでひと叩きしてからの方が有利ですからね(^_^)

果たして最終的に二ノ宮調教師がどちらのレースを選ぶのか、答えは来週の追い切り次第でしょうが、どちらにしてもブリッツェンにはちょいと気合を入れてもらって、期待が膨らむいい動きを披露して欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ウェルシュハープ】おお! 上積みに期待の続戦へ(^_^)

2013-09-20 05:35:27 | 引退馬
美浦トレセン在厩のウェルシュハープは、19日朝は北馬場で軽めの調整です。

◇土田助手のコメント(抜粋)
「レース後も馬体は萎んでおらず、過度にピリピリしている様子もナシ。一歩一歩ダクを踏みしめるようなその感じからも、使った反動というよりは、むしろ上積みが見受けられる状況です。今後についてはもう少し様子を見てからになりますが、おそらくは東京か新潟開催に続戦することになると思います。」
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先週の新馬戦で6着となったウェルシュハープですが、トレセン入厩からデビュー戦までノンストップで進んできた疲れをとるために、『一旦放牧してリフレッシュするのでは』という私の予想を裏切って、「使った上積みが見込めるので次開催(東京or新潟)に続戦」ということになるようです。(嬉しい誤算ですねぇ(^O^))
そもそも、「レースでのダメージも無く上積みがありそう」なだけでも非常に嬉しいコメントですし、一度使うとガタッとくるタイプでないのは先々を考えると非常にありがたいです。

こうなったら、ウェルシュハープとしては、せっかくもらった大きなチャンスを活かすべく頑張るしかないでしょう。
そして、もしもこのチャンスをいい形でモノに出来れば、“まずひとつ勝つのが目標のグループ”から、“上のステージをめざすグループ”に入ることになるわけで…。(あ、イカン、またもや妄想癖が…(^_^;))

いずれにしても、少なくとも次走は前走以上のパフォーマンスで着順も上げなければいけません。
こりゃあ、単純に喜んでいる場合ではなく、ウェルシュハープに早くも最初の正念場が訪れたのかもしれません!


【9/15中山5R 2歳新馬でのウェルシュハープ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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