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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ダブルミッション】アカデミーでの調整スタート(^_^)

2013-09-19 05:42:17 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、17日から騎乗をスタート。18日朝はダク2000m、ハッキングキャンター2000mを消化しています。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「よく立ち上がると聞いていましたが、注意して臨んでいることもあって言うほど気にならないです。乗り役によれば、『すごく柔らかみがあり、いい筋肉をしていそう。トモも極端に緩いわけではなく雰囲気がある馬』とのことでした。まだ軽目の段階ではありますが、走り出してから悪さを見せる様子もありません。」
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先週、アカデミー牧場に入ったダブルミッションの、トレセン入厩に向けた最終調整がスタートしました。
まだ、ダク、ハッキングのみなので何とも言えませんが、第一印象としてはなかなかいい評価がもらえたようですし、あまりイタズラなどせず真面目に練習に取組んで、トレセン入りに耐えられることを少しでもアピールして欲しいと思います(^^ゞ

そう言えば、先週は東西メインと新馬戦で角居厩舎所属馬が3勝を挙げました。
また、ウオッカの初仔(父シーザスターズ)の名前が「ボラーレ」に決まるというニュースもあり、ここしばらくは、改めて角居厩舎に注目が集まることが予想されます。(今さらながら、さすがなものですよねぇ~(^_^))

そんな中でダブルミッションが入厩出来たとしたら、「あれ?あの馬結構いいジャン。どこの馬??」みたいな感じで、一気に競馬メディアの皆さんにも憶えてもらえるかもしれません。
まあ、憶えてもらったからと言って成績が上がるわけではないですが、ダブルミッションも一応プロの競走馬ですから、今後はマスコミ向けのサービスなども出来るようにならなければ…って、そんな心配をする前に、まずは厩舎に入れてもらわなければダメなんですよね(^^ゞ。。。失礼しました~m(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】乗り込み順調、移動は今月中!?

2013-09-19 05:31:50 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、今週もおもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク800m、ハロン15~18秒ペースのキャンター2400~4000mを乗り込まれています。

◇福島代表のコメント(抜粋)
「ハロン15秒を少し切るくらいを上限として、順調に乗り込みを継続中。トレセンの環境に変わってどうなるかがこれからの課題ではありますが、(牧場で)乗り進めて行っても馬体が減らなくなったのは、この夏の大きな収穫、心身の成長があってこそのことでしょう。移動のお声がかかるまで、現在のメニューを入念にこなしていきたいと思います。」
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先週時点で、栗東近郊への移動は今月末から来月頭、とのアナウンスがありましたが、その後も乗り込みは順調で、どうやら今月中に移動の運びになりそうです(願望込みなので、あくまでも『多分』です(^_^;))。
まあ、クローバーファームでの調教は15-15程度が上限ですので、具体的な復帰プランや今後の方向性に関しては、あくまでも栗東移動後の動き次第ということです。

考え方はいろいろでしょうが、中距離路線の牝馬は、少しずつ力をつけていくことで息の長い活躍が期待出来ますので、すぐに結果を求めるよりも、まずはいい状態での復帰をめざしてくれればと思います。

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【マカハ】ようやく前向きなコメントに(^_^)

2013-09-19 05:22:37 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、先週同様、おもに周回コースでのハロン18~22秒ペースのキャンター3500mを乗り込まれています。18日測定の馬体重は487kgです。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「段階的にペースを上げていく必要があるため先週と同じメニューですが、馬自身に元気があり、だいぶ走りたくなっている様子が窺えるあたりは前進と言ってよいでしょう。この流れを大切にしながら、休んで落ちてしまった分の体力や筋力を取り戻していきたいと思います。」
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マカハは先週とメニュー自体は変わりませんが、ペースアップのサイクルに入りつつあると思って良いでしょう。
いろいろとまわり道はありましたが、何とか9月末頃にはそれなりのペースにたどり着けそうな情勢ですので、上手くいけば10月中の帰厩&レース復帰もあり得るのではないでしょうか(^_^)
とにかく、今年中のあと一勝に向けて、気合をいれてトレーニングに励んでもらいたいです!

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【アタッキングゾーン】コントロールしやすくなった!?…(^_^)

2013-09-19 05:16:01 | 引退馬
ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、18日朝はウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング1400m、ハロン20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「坂路に入れると必要以上にスイッチが入る馬ですし、北海道ではさほど乗っていなかったようですから、まずはフラットコースでじっくりと。まだ軽目の段階ですので何とも言えませんが、多少は落ち着きが出て、ごまかしが利くようになっており、コントロールがしやすくなっているような気もします。口向きの学習効果というよりは、去勢による効果かもしれません。」
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先週ドリームファームに移ってきたアタッキングゾーン。もともと怪我や病気などの問題で休んでいたわけではありませんので、早速、それなのに調教量をこなしてくれているようです。
ちなみに去勢や白井牧場でのお勉強の成果は、(国分さんは前向きにコメントしてくれていますが)調教段階であれこれ言っても始まらないところがありますので、本格的な追い切りやレースで確認することにした方が良いでしょう。

ということで、今はとにかく帰厩を意識出来る状態まで、スムーズに態勢を整えていってもらえればと思います。
若い若いと思っていたアタッキングゾーンも、もうすぐ6歳。悔いを残さないためにも残された時間を無駄にせず、自身の能力をきちんと出せるよう頑張って欲しいものです(^_^)

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【スプラッシュエンド】すこ~しずつ前進してくれています(^_^)

2013-09-19 05:05:37 | 引退馬
グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1200m、軽いキャンター2400mを消化しています。

◇桜井場長のコメント(抜粋)
「装蹄以降は歩様に見せることもなく、すでにキャンター調整へ。加えて火曜と土曜には坂路を併用し、少しずつペースを上げているところです。まだ疲れが抜けきっていないことも考えられますし、移動後からの経緯や爪への負荷なども踏まえますと、当面はこれぐらいのメニューで筋肉をつけていった方がよいでしょう。」
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いろいろコメントをしてくれていますが、要するに、今週も引き続き爪などに気を使いながらの調整ですね。とは言え先週よりも乗り込みの内容は充実しつつありますので、少しずつでも前進はしてくれていると思います。
じっくり時間をかけて体調アップを図らなければならないのはいつものことですが、年が明ければスプラッシュエンドももう8歳。心身に本格的な衰えがくる前に、何とかもうひと勝負させてあげたいところです(^_^)

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【エタンダール】引き続き順調に療養中です。。

2013-09-19 04:54:43 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、パドック放牧を交え、舎飼にて経過を観察しています。18日測定の馬体重は458kgです。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「だいぶ涼しくなってきましたので、基本的には毎朝短時間のパドック放牧で日光浴と気分転換を。馬自身の様子に変化はなく元気にしていますが、先週の土曜日に首から肩にかけて蕁麻疹を発症したため投薬を行いました。月曜日にはすでにきれいになっており、脚元に関しても腫れ、熱ともに問題ありません。」
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細かいことはさておけば、今週も引き続き順調な療養生活が続いると言って良いでしょう。
先週から始まったパドック放牧も、エタンダールにはいい気分転換になっているようですから、これからも比較的安定した精神状態をキープしていけるのではないでしょうか。
あとは、次回の定期検査の結果がどうかですが、そこで前向きな診断が出るようであれば、思ったよりも早い時期に運動が始められるかもしれません。当然ですが、是非そうなって欲しいと思っています(^_^)

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【バシレウス】ペースアップは来月から

2013-09-19 04:43:01 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、引き続き、周回コースでの軽いキャンター2800~3800mを消化しています。

◇古谷社長のコメント(抜粋)
「歩様の良化を確認しにきた調教師によれば、『問題はなさそうだが、右トモ痛から爪あたりの不安と回復までに時間を要した経緯を踏まえ、今月一杯はこのまま軽目のキャンターで大事を取り、ぶり返すことなくペースアップにつなげていきたい』との指示。慎重なステップで前進を図っていくことになりました。」
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バシレウスについては、毎週、毎週、とにかく脚元の無事を確認することから始まります。
その意味では今週も脚元の状態は合格点。まずはホッとしました。(ん?合格という表現でいいのかな(^_^;))
あとは調教ペースがどうかですが、今月中のペースアップは見合わせるとのことですので、それについては来月以降の課題ですね。まあ、少なくとも15-15程度が継続できないと復帰云々の話にはなりませんので、引き続き気長に見守っていきたいと思います。

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茂原駅前の串屋横丁は味噌ダレが特徴かな!?(^_^)

2013-09-18 05:58:53 | うまいもの
先日、千葉に芝刈りに行ったときのことです。
たまたま前日の夜に東京駅付近でお酒を飲む仕事がありまして、おまけに翌日のスタート時間が微妙に早い設定になっていたんですよね。こうなると、一旦自宅に戻って“翌日早朝移動→眠い中芝刈り作業”の流れは非効率ですし、いっそのこと飲んだ勢いでそのまま茂原に移動、“前泊で楽をして翌日気分良く芝刈り”という作戦を採用したのであります。

ということで、東京駅付近のお酒を飲む仕事を終えた後、電車で茂原駅まで移動(これが意外に早く着くんです!)、安ホテルにチェックインするとアラ不思議、その日はもう何もやることがありません。
フムフム、何もやることが無いときは、やることは一つしかないワケで…。(日本語おかしいですね(^_^;))

とにかくその日の相方と付近を散策し、たどり着いたのは茂原駅前・串屋横丁さんのカウンターでした。


翌日のプレーに影響しないよう、この日は薄いお酒の緑茶ハイを選択。でも、この時点では東京駅付近で既にお酒を飲んでいたわけで、必ずしも冷静な行動と言い難いのはやむを得ないところでしょうか。
ちなみにお通しのキャベツはお代わり自由、ちょっと嬉しいサービスです(^_^)

注文した串焼きが出てくる前に、酢モツでウォーミングアップです。


プリッとしていてなかなか本格的な酢モツですね。


この酢モツは想像よりも良かったです。
比較的お酢の酸味が強めに効いているのですが、それがしっかり大きめのモツにマッチしています。
串屋横町さんには時々残念なメニューもあるのですがm(_ _)m、これは、“安くて早くてソコソコ美味しい”串屋横町さんのコンセプトどおりのおつまみだと思いました。

そうこうしているうちに、お目当ての串焼きが出てきます。まずは“しろ(味噌ダレ)”から。


こちらは“コブクロ(塩)”です。


このお店の串焼きで不思議なのは、普通のタレ焼きがないんです。
お店オススメの赤ダレ(ちょっとピリ辛)と味噌ダレ、ネタの種類によっては塩焼きが選べるようになっているのですが、普通のタレ焼きが無いというのは人によっては違和感があるかもしれません。
もしもここに、「しろはタレ焼き意外認めない!」と主張する私の後輩がいたら確実に発狂するでしょうが(笑)、この日は違うメンバーと一緒だったので事なきを得ることが出来ました(^_^;)

でもですね、しろと合わせた味噌ダレも結構美味しかったです。
あまり味噌の主張が強すぎないのが良いのでしょうか、思ったよりもさっぱりしていてしろの甘味が引き立っているし、正直こういうしろ焼きもたまにはいいなぁと思いました。
(この発言は、絶対に「しろはタレのみ」の後輩には聞かせられません。危険です(^_^;))

コブクロの塩焼きもなかなかでした。
少しコリッとする、コブクロ特有の食感を楽しむには塩焼きもいいですね。
ただ、コブクロを頼む時に、お店のスタッフ(若い娘さん)が、「本当に塩でいいんですか?」みたいなことを聞くんです。こちらとしては、何かダメなことでもあるのかと思って、「何故そんなこと聞くのですか?」と質問返しをしたのですが、要するに、「コブクロはクセがあるので慣れない方は塩は避けたほうが…」みたいなことを説明され。。。。

私たち、そんなにホルモン素人風に見えましたかねぇ(笑)
(まあ、内容はともかく若い娘さんとお話が出来たのはラッキーでした(^_-)☆)

そんなことはさておいてm(_ _)m、こちらは串屋横丁さんで一二を争うお得なメニュー、レバーフライです。


しっかり濃厚なレバーフライ(から揚げor竜田揚げに近いです)が10枚ぐらいでワンコイン以下の値段です!


このレバーフライは本当にコスパがよろしい。
レバー好きの私にとってはとても有り難いことなのですが、あえて難点を言えば、ちょっと油がしつこい感じもしますので、普通の人だと3枚も食べれば結構ズシッとくるかもしれません。
この日は二人で5枚ずつを平らげましたが、そのあたりは、自分の“レバー好き度”や“油もの好き度”を冷静に測った上でチャレンジするのがいいでしょう。もちろん、大人数の時には何の心配も要りません(^_^)

続いては、串焼きに戻って“タンモト(塩)”です。


タン塩は焼肉屋さんなどでもお馴染みですが、タンモトの串焼きというのは意外に珍しいですよね。
なんで串屋横丁さんにタンモトがあるのかは分かりませんが、とにかくモトの部分は普通のタン塩よりも食べ応えがあるし、その分、適度にのった脂の甘みが充分に堪能できるんです(^_^)

脂の甘みといえばこちらも忘れてはいけません。“豚バラ(味噌ダレ)”です。


豚バラは一般的には塩で食べることが多いですが、味噌ダレも非常に合いますね。
しろの串焼きのところでも書きましたが、味噌の風味が隠し味的に(控えめな感じで)上手く使われているので、豚肉特有の脂の旨みがとても引き立っているんです。
何と言いますか、計算ずくでこのバランスを考えたのだとしたら、串屋横丁さんも捨てたものではありませんねぇ。
(な~んて、そんなの計算ずくに決まっていると思いますが(^O^))

最後にちょっと変わりダネを追加しようということで頼んだ“うずら串”です。


うずらの卵って、なんか嬉しいですよね(笑)
例えば中華丼にうずらの卵があるのとないのとでは気分が違うように、鶏卵に比べて小さいけれど何となく気持ちがワクワクするような、どこか華やかな魅力があるんです。(そんなこと、ないですか?)
理由は上手く説明出来ないのですが、子どもの頃に感じた、『世の中にはこんなに可愛らしい卵があるんだ!』という驚きが、私の気持ちをそうさせているのかもしれません(^^ゞ

そしてこちらが、手羽の素揚げ。


手羽先をカリッと揚げて塩コショウで食べる。
名古屋で有名な手羽先のようにハッキリした味はついていないのですが、ちょっとスパイスの効いたシンプルな手羽先はとても好感が持てました。こういうのは揚げたて熱々を食べるに限りますね(^_^)

ということで、芝刈り前日に茂原駅前で見つけた串屋横丁さんを紹介しましたが、TPOさえ間違わなければ、安くて早くてソコソコ美味い、かなり使い勝手の良いお店ではないでしょうか。
よほどのことがない限り茂原で飲む機会はないのですが、串屋横町さんは千葉県内を中心に、直営店、フランチャイズ店などが展開されているようなので、何かの時にはまたお邪魔したいと思います(^_^)

ちなみに、今年の正月に行った四街道の串屋横丁さんについては、
コチラで紹介しています → 『2013新年会報告(1) ~串屋横丁・四街道~』


茂原駅前の串屋横丁
千葉県茂原市高師町1-3
0475-22-7851

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今週は出走なし、次の出走は10月になりそうです(^_^;)

2013-09-17 05:41:24 | 競馬・一口馬主全般
先週の競馬は三日間開催の上に台風の影響で16日開催分が順延代替となっており、今日17日も競馬があります。
ですが、サラリーマンの私は普通に出勤日ですし、そもそも私の出資馬にはあまり関係が無いので(^_^;)、出資馬の状況チェックは今日の結果を待たずにやってしまおうと思います。

<出資馬の状況>
・ブリッツェン : 美浦トレセン在厩(10/19富士S(G3)目標)
・ウェルシュハープ : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : ドリームファーム在厩(次走未定)
・ダブルミッション : アカデミー牧場在厩(デビュー戦未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(次走未定)
・マカハ : UPHILL在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : グロースフィールド在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養・次走未定)
・ウェルシュステラ’12 : 森本スティーブル在厩(育成中)
・グレイスフルソング’13 : 木村秀則牧場で育成中

先週はブリッツェンの復帰目標が富士S(G3)だとアナウンスがありました。
これからの仕上がり次第ですが、賢い馬なので、おそらくきちんと状態をあわせて出てきてくれると思います。

デビュー戦を無事終えたウェルシュハープはおそらく放牧になると思いますが、(状況が許せば)年内勝ち上がりをめざして今年中にあと2戦ぐらい使って欲しいでしょうか。
ただ、確かにまだ子どもっぽいところが多分に見えましたので、“成長を待って来年勝負”になる可能性もありそうです。

その他の馬では、アタッキングゾーンが北海道からドリームファームに戻っています。
“馬術のアプローチで勉強しなおし”という点では、オルフェーヴルが天皇賞回避後にフラットワークに取り組み、先日見事にフォワ賞を勝ちました。アタッキングゾーンとオルフェーヴルを比べる気はありませんが(^_^;)、成果が出ている馬もいますので、アタッキングゾーンも頑張って欲しいと思います。

あとは、アカデミー牧場に到着したダブルミッション。すんなり栗東入厩が果たせるのか、アカデミーでしばらく時間をかけるのか、今週の近況報告に注目したいと思います。

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[凱旋門賞(G1)]日本代表オルフェーヴル、キズナの強敵は?

2013-09-16 16:04:08 | 競馬・一口馬主全般
出かける予定がキャンセルになったので、凱旋門賞の話でも。。(要するに暇なので…(^_^;))

10月6日に行われる凱旋門賞(ロンシャン、G1、芝2400m)に出走するオルフェーヴル、キズナの日本調教馬2頭は、それぞれ前哨戦(フォワ賞、ニエル賞)を快勝し、本番での活躍が大いに期待されています。
ですが、今までエルコンドルパサーもディープインパクトも、そして昨年のオルフェーヴルも跳ね返されてきた世界最高峰のレースがそれ程甘いわけはありません。
オルフェーヴルやキズナに日本のファンが期待するように、他国の馬にも多くの期待を集める強豪がいます。
ということで、現時点で凱旋門賞挑戦が明らかになっている有力馬、ライバルたちの顔ぶれを確認してみたいと思います。

■ノヴェリスト(独、牡4)
 主な勝ち鞍 : サンクルー大賞典、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、バーデン大賞典
■トレヴ(仏、牝3)
 主な勝ち鞍 : ディアヌ賞(仏オークス)、ヴェルメイユ賞
■ルーラーオブザワールド(愛、牡3)
 主な勝ち鞍 : 英ダービー
■ザフューグ(英、牡4)
 主な勝ち鞍 : 愛チャンピオンS
■フリントシャー(仏、牡3)
 主な勝ち鞍 : パリ大賞

こうして並べてみると、デインドリームなど最近のドイツ馬の活躍もありますし、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSをレコードで圧勝したノヴェリストが一番怖い存在でしょうか。
とにかく、愛ダービー馬トレーディングレザーを5馬身千切って楽勝したキングジョージの内容は圧巻でしたし、遠征慣れをしていてどんな馬場でも力を出せるのも、いかにも凱旋門賞向きな感じがします。

地元フランスの3歳牝馬、トレヴも怖い存在です。
戦績は4戦無敗とパーフェクト。ディアヌ賞は4馬身差の圧勝で、狭いところを突き抜けたヴェルメイユ賞の勝ち方もなかなか強いものでした。昨年の凱旋門賞もそうでしたが、牝馬は侮れないんですよねぇ。。

ニエル賞でキズナを追い詰めたルーラーオブザワールドの末脚も脅威です。
もちろんキズナの状態が100%でなかったのもあるでしょうが、正直、ゴール直後は差し切られたと思いましたし、世界にはとんでもない脚を使うヤツがいるもんだなぁと感心しました。
それに、100%の状態でなかったのは向うも同じかもしれませんから…、やはり本番では怖い存在です。

あれ?こうやって書いていくと、なんだか怖い存在だらけになってしまいそうです(^_^;)
でも、他馬の陣営からすると、昨年2着のオルフェーヴルと日本ダービーを制したキズナの2頭が前哨戦を勝ったということは、この日本馬2頭がおそらくは一番の脅威のはずです。
何度挑戦しても簡単に跳ね返されてきた過去のことを考えると、今のこの状況だけでも感慨深いものがあります。
こうなったらお互いが正攻法でぶつかり合う、文字通り世界最高峰の素晴らしいレースをした上で、“日本馬にぶ厚い壁を突き破って欲しい!”、とにかくそれを願って応援するだけです(^_^)

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