昨日は本当に久しぶりに中山競馬場に出動、広尾TCの会員メンバーと一緒にゴンドラ席で競馬を楽しんだあと、バックヤードツアーなるものに参加をしてきました。
「バックヤードツアー」とは、要するに、普段一般ファンが入れないエリア(競馬場の裏側?)をJRA職員の案内つきで見学できるという企画です。
まあ、普段入れないと言ってもテレビなどではおなじみの場所なのですが、それでも実際にその場に立ってみると、臨場感があってテンションが上がってきます。(多少アルコールが入っている所為もありますが)
ということで、一応、見学場所で撮影した写真を載せておきます。
まずはパドックの写真です。

奇麗な緑の絨毯ですが、JRAの全競馬場のパドックは人工芝だそうです。

「NAKAYAMA」という白い文字の部分は取り外しが出来るようになっており、グランプリの当日は、「有馬記念」という文字の入ったものと交換するそうです。

パドックから見たスタンドです。この時間はすでにほとんど人が残っていませんでした。

ちなみにコチラは広尾TCのフェニーチェの応援幕、不死鳥のイメージが素敵です。この日は残念ながら5着でしたが、レースセンスの高さは間違いないですし、未勝利脱出は時間の問題でしょう。

パドックにある騎手控え室です。

中はこんな感じで、まあ、殺風景なものです。

パドックをあとにした一行は、地下馬道を通ってウイナーズサークル、検量室前に向かいます。

そういえば、地下馬道でフェニーチェに騎乗した北村宏司騎手とすれ違いました。
競馬場内には備え付けの自転車があるようで、北村騎手も自転車での移動中でした。競馬場は意外と広いですから、確かに自転車があるとすごく便利ですよね。
そうこうしているうちに地上に出ます。

ここはテレビなどにも良く出てくるゾーンですね。上位入線したジョッキーは自分の着順のところに馬を繋いで、いわゆる後検量に向かうことになります。

こちらは検量室前のインタビューエリアです。(台上の人物は私ではありません、気にしないように(笑))

写真には検量室の中がちょっとだけ写っていますが、部屋の中は基本的に撮影禁止なのだそうです。
(この写真ぐらいならOKみたいですが・・・)
理由は聞きませんでしたが、多分、まだ中で働いている人がいるからなんでしょうね。
この時間も、いわゆるバレット(競馬開催中にジョッキーのための雑務全般をこなす人)の方々が、明日の準備(今日の片付け?)のために甲斐甲斐しく立ち働いていました。
余談ですが、この日お見かけしたバレットの方々は、皆さんとてもお奇麗な女性ばかりでした。
なかでも、タチの悪い見学者(m(_ _)m・笑)の間で一番人気だった方に担当ジョッキーを尋ねたところ、「田辺さんです!」とのこと。最近大ブレイク中の乗れるジョッキー田辺裕信騎手、若いのになかなかやりますなぁ(^o^)
(ちなみに質問したのはJRA職員の方で、バレットの方と直接会話することは出来ません)
それはさておき、芝コースの芝を確認してみました。

中山コースは野芝に洋芝のオーバーシードですが、この時期はだいぶ茶色っぽい感じになっています。

で、気になったのは触ったときの感触。なんか、やっぱり硬いような気がするんですよね。芝生っていうのはもうちょっとフカっとしているというか、柔らかくクッションが効いている感じを想像したくなりますが、こんなものなんでしょうか。(もちろんサッカー場の芝生よりは毛足が長くて柔らかいですが・・・)
馬場担当の方も大変だと思いますが、なるべく事故の少ない馬場を目指してこれからも頑張って欲しいと思います。
コチラの写真はダートコースの内側、ゴール板付近のものです。

だいぶ暗くなってしまいましたが、お陰でこんな不思議な写真が撮れました。今日はアタッキングゾーンがダート1200m戦に登場しますが、ここを一番最初に通過してくれたら最高です\(^O^)/

とまあ、簡単なツアーではありましたが、それほど長時間ではなくグルッと競馬場の中を回れるので、ネタとしてはなかなか面白い企画ではないでしょうか。楽しかったです(^^)
(例えば会社の新年会で利用しでも楽しいでしょうが、新年会で競馬場には行かないよなぁ(;^_^A )
最後になりますが、昨日は重賞のない土曜日とはいえ、本当にお客さんが少なかったです。
寒い所為もあるのでしょうが、ゴンドラ席から下をのぞくと一般席は閑散としていました。馬券売上げの減少傾向はなかなか下げ止まりませんが、なんとか手を打たないと競馬界全体が地番沈下を起こしてしまいます。
そうなると、最終的には我々競馬ファンもつらい思いをしますので、私としても、身の周りの人が「競馬って意外と楽しそうだなぁ」と思えるような地道な活動を続けていきたいと思います(^^)v
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「バックヤードツアー」とは、要するに、普段一般ファンが入れないエリア(競馬場の裏側?)をJRA職員の案内つきで見学できるという企画です。
まあ、普段入れないと言ってもテレビなどではおなじみの場所なのですが、それでも実際にその場に立ってみると、臨場感があってテンションが上がってきます。(多少アルコールが入っている所為もありますが)
ということで、一応、見学場所で撮影した写真を載せておきます。
まずはパドックの写真です。

奇麗な緑の絨毯ですが、JRAの全競馬場のパドックは人工芝だそうです。

「NAKAYAMA」という白い文字の部分は取り外しが出来るようになっており、グランプリの当日は、「有馬記念」という文字の入ったものと交換するそうです。

パドックから見たスタンドです。この時間はすでにほとんど人が残っていませんでした。

ちなみにコチラは広尾TCのフェニーチェの応援幕、不死鳥のイメージが素敵です。この日は残念ながら5着でしたが、レースセンスの高さは間違いないですし、未勝利脱出は時間の問題でしょう。

パドックにある騎手控え室です。

中はこんな感じで、まあ、殺風景なものです。

パドックをあとにした一行は、地下馬道を通ってウイナーズサークル、検量室前に向かいます。

そういえば、地下馬道でフェニーチェに騎乗した北村宏司騎手とすれ違いました。
競馬場内には備え付けの自転車があるようで、北村騎手も自転車での移動中でした。競馬場は意外と広いですから、確かに自転車があるとすごく便利ですよね。
そうこうしているうちに地上に出ます。

ここはテレビなどにも良く出てくるゾーンですね。上位入線したジョッキーは自分の着順のところに馬を繋いで、いわゆる後検量に向かうことになります。

こちらは検量室前のインタビューエリアです。(台上の人物は私ではありません、気にしないように(笑))

写真には検量室の中がちょっとだけ写っていますが、部屋の中は基本的に撮影禁止なのだそうです。
(この写真ぐらいならOKみたいですが・・・)
理由は聞きませんでしたが、多分、まだ中で働いている人がいるからなんでしょうね。
この時間も、いわゆるバレット(競馬開催中にジョッキーのための雑務全般をこなす人)の方々が、明日の準備(今日の片付け?)のために甲斐甲斐しく立ち働いていました。
余談ですが、この日お見かけしたバレットの方々は、皆さんとてもお奇麗な女性ばかりでした。
なかでも、タチの悪い見学者(m(_ _)m・笑)の間で一番人気だった方に担当ジョッキーを尋ねたところ、「田辺さんです!」とのこと。最近大ブレイク中の乗れるジョッキー田辺裕信騎手、若いのになかなかやりますなぁ(^o^)
(ちなみに質問したのはJRA職員の方で、バレットの方と直接会話することは出来ません)
それはさておき、芝コースの芝を確認してみました。

中山コースは野芝に洋芝のオーバーシードですが、この時期はだいぶ茶色っぽい感じになっています。

で、気になったのは触ったときの感触。なんか、やっぱり硬いような気がするんですよね。芝生っていうのはもうちょっとフカっとしているというか、柔らかくクッションが効いている感じを想像したくなりますが、こんなものなんでしょうか。(もちろんサッカー場の芝生よりは毛足が長くて柔らかいですが・・・)
馬場担当の方も大変だと思いますが、なるべく事故の少ない馬場を目指してこれからも頑張って欲しいと思います。
コチラの写真はダートコースの内側、ゴール板付近のものです。

だいぶ暗くなってしまいましたが、お陰でこんな不思議な写真が撮れました。今日はアタッキングゾーンがダート1200m戦に登場しますが、ここを一番最初に通過してくれたら最高です\(^O^)/

とまあ、簡単なツアーではありましたが、それほど長時間ではなくグルッと競馬場の中を回れるので、ネタとしてはなかなか面白い企画ではないでしょうか。楽しかったです(^^)
(例えば会社の新年会で利用しでも楽しいでしょうが、新年会で競馬場には行かないよなぁ(;^_^A )
最後になりますが、昨日は重賞のない土曜日とはいえ、本当にお客さんが少なかったです。
寒い所為もあるのでしょうが、ゴンドラ席から下をのぞくと一般席は閑散としていました。馬券売上げの減少傾向はなかなか下げ止まりませんが、なんとか手を打たないと競馬界全体が地番沈下を起こしてしまいます。
そうなると、最終的には我々競馬ファンもつらい思いをしますので、私としても、身の周りの人が「競馬って意外と楽しそうだなぁ」と思えるような地道な活動を続けていきたいと思います(^^)v

■1/15東京9R 初春賞(1000万下・ハンデ・ダ1200m)14:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - レッドボルサリーノ(牡6) 55.0 北村宏司
1-2 - ザストロンシチー(牡4) 54.0 吉田豊
2-3 - ドクトルジバゴ(牡5) 54.0 勝浦正樹
2-4 - ユキノマークン(牡4) 54.0 津村明秀
3-5 △ アタッキングゾーン(牡4) 53.0 平野優
3-6 - エリモエポナ(牝5) 52.0 田中勝春
4-7 - ヴィルマール(牡6) 55.0 横山典弘
4-8 - レッツゴーマークン(牡4) 54.0 武士沢友治
5-9 - クレムリンエッグ(牡7) 53.0 木幡初広
5-10 ▲ ミッキーデジタル(牡5) 57.0 C.ルメール
6-11 △ ベストバウト(牡5) 57.5 田辺裕信
6-12 △ スイレン(牝5) 53.0 後藤浩輝
7-13 ◎ ダンシングロイヤル(牝4) 54.0 蛯名正義
7-14 - イチオカ(牡7) 55.0 三浦皇成
8-15 ○ タンジブルアセット(牡5) 57.0 丸山元気
8-16 - モエレエンデバー(牡5) 55.0 四位洋文
アタッキングゾーンは3枠5番からの出走となりました。
中山のダート1200mは外枠有利と言われますが、スンナリ先行できれば内枠が物凄く不利ということではありません。アタッキングゾーンは普通なら先行できる脚がありますから、まずはきちっとスタートを決めて欲しいと思います。
あとは、あまり周りを気にせず思い切って自分の競馬をすることでしょうか。
近走の成績からそれほど強気にはなれませんが、その分鞍上には気楽さがあるでしょうし、変に考え過ぎて抑えたりせず、「ここで一発逃げ切ってやる!」ぐらいの気持ちでいったら面白いかもしれません。
ちなみに、本命にしたダンシングロイヤルはアタッキングゾーンと同じサクラバクシンオー産駒です(初ダート!)。
そんなに上手くはいかないでしょうが、もしもサクラバクシンオー産駒のワンツーなんてことになったら、とんでもないお年玉馬券になるんでしょうねぇ(笑)
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - レッドボルサリーノ(牡6) 55.0 北村宏司
1-2 - ザストロンシチー(牡4) 54.0 吉田豊
2-3 - ドクトルジバゴ(牡5) 54.0 勝浦正樹
2-4 - ユキノマークン(牡4) 54.0 津村明秀
3-5 △ アタッキングゾーン(牡4) 53.0 平野優
3-6 - エリモエポナ(牝5) 52.0 田中勝春
4-7 - ヴィルマール(牡6) 55.0 横山典弘
4-8 - レッツゴーマークン(牡4) 54.0 武士沢友治
5-9 - クレムリンエッグ(牡7) 53.0 木幡初広
5-10 ▲ ミッキーデジタル(牡5) 57.0 C.ルメール
6-11 △ ベストバウト(牡5) 57.5 田辺裕信
6-12 △ スイレン(牝5) 53.0 後藤浩輝
7-13 ◎ ダンシングロイヤル(牝4) 54.0 蛯名正義
7-14 - イチオカ(牡7) 55.0 三浦皇成
8-15 ○ タンジブルアセット(牡5) 57.0 丸山元気
8-16 - モエレエンデバー(牡5) 55.0 四位洋文
アタッキングゾーンは3枠5番からの出走となりました。
中山のダート1200mは外枠有利と言われますが、スンナリ先行できれば内枠が物凄く不利ということではありません。アタッキングゾーンは普通なら先行できる脚がありますから、まずはきちっとスタートを決めて欲しいと思います。
あとは、あまり周りを気にせず思い切って自分の競馬をすることでしょうか。
近走の成績からそれほど強気にはなれませんが、その分鞍上には気楽さがあるでしょうし、変に考え過ぎて抑えたりせず、「ここで一発逃げ切ってやる!」ぐらいの気持ちでいったら面白いかもしれません。
ちなみに、本命にしたダンシングロイヤルはアタッキングゾーンと同じサクラバクシンオー産駒です(初ダート!)。
そんなに上手くはいかないでしょうが、もしもサクラバクシンオー産駒のワンツーなんてことになったら、とんでもないお年玉馬券になるんでしょうねぇ(笑)

前回訪問してから気になって仕方が無い焼き鳥屋さん、渋谷の鳥竹を再訪しました。
一体何がそんなに気になったのかというと、実は、『ボリュームたっぷりのとり肝(レバー)をタレ焼きで食べてみたい』という衝動が抑えきれなくなっていたのです。
早速ですが、とり肝とつくねをタレで頼んでみました。

とり肝のアップです。

ここのとり肝は本当にボリュームがあります。前回は、『普通の焼き鳥屋さんの2本分・・・』と書きましたが、下手をすると3本分はあろうかという感じすらします。何しろ二人で行って2本頼むと、「結構大きいですけどいいですか?」と店員さんが聞くぐらいですから。まあ、無類のレバー好きの私がそんな質問でビビる事はないのですが、このボリュームでもしも美味しくなかったら嫌でしょうねぇ(笑)
もちろん、この日のとり肝も絶妙な焼き具合、タレの風味も効いていてとても美味しかったです。
そして、タレの味が想像より薄味だったのも良かったですね。このぐらいの味だと肉本来の旨みも損なわれないし、『美味しい肉を食べる時は塩がいい』という私の主張にそれほど拘らなくて良いかもしれません。
こちらはこの日初めて頼んだつくねです。

最近は、柔らかくてフワフワした食感のものに人気がありますが、こちらのつくねは昔ながらのしっかりしたつくねです。
どちらが好きかはそれぞれの好みでしょうが、感じとしては、しっかりしたものは塩味で、ふんわり系のつくねはタレ焼きが合うかもしれません。(この日はしっかり系をタレで頂きましたが・・・)
ちなみに私はどちらのタイプも大好きです(^^)v
そしてコチラはぼんぼちです。

“ぼんぼち”とは“ぼんじり”とか“ぼん”とも呼ばれる肉で、要するに鶏のお尻の肉になります。
え?鶏のお尻???と思う方もいると思いますが、一羽の鶏から僅かしか取れない希少部位で、しっかりした食感と脂の乗りが特徴なのに、食べてみるとあまりしつこさを感じないというとても美味しい肉ですね。
ぼんぼちアップです。

なんか、テカり具合がイイですね。ええ、さすがにこの肉は塩で楽しませていただきました。
さきほどは、タレの味がしつこくないので塩に拘らなくても・・・、みたいなことを書きましたが、ぼんぼちはやっぱり塩で食べることをお奨めします!
そしてこちらがなんこつから揚げ。はい、またもや頼んでしまいました。

またまたアップです。

このから揚げがあるとドンドンお酒を飲んでしまうので、この日は1本をバラして二人で頂きましたが、今日もジャンクフードぶりは健在でした。(こういうのが好きな人、結構いるだろうなぁ・・・)
もちろん好き嫌いはあるでしょうが、大げさに言えば、きっと“なんこつから揚げ”に対する見方が変わると思いますので、是非とも一度は試してみて欲しい一品です。
いつもは串焼きで食べる皮ですが、この日は炒め物として食べてみました。

料理の名前は、かわ炒め、そのまんまですね(笑)

串焼きでない分、脂が残っている感じは否めませんが、その分、ピーマンや刻みネギと一緒に食べることでしつこさが抑えられるようになっています。この辺、豪快な焼き鳥が売りのお店にしては、とても良く考えられていると思いました。
そして最後はサッパリと、お新香盛り合わせです。

いやぁ、いつも混んでいる人気店だけあって、このお店もまだまだ奥が深そうです。
出来れば寒い季節の間に鶏を使った鍋料理なんかも試してみたいですし、しばらく通っていろいろなメニューにチャレンジしてみたいと思わせてくれる、とても魅力的なお店だと思います。
そうですねぇ、私的にはお酒の種類が少ないのは玉に瑕だと思いますが、あまり贅沢を言ってはいけませんね。
せっかくなので、次回も新たなテーマをもって訪問してみたいと思います(^^)/▽☆▽\(^^)
鳥竹(とりたけ)総本店
渋谷区道玄坂1-6-1
03-3461-1627
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一体何がそんなに気になったのかというと、実は、『ボリュームたっぷりのとり肝(レバー)をタレ焼きで食べてみたい』という衝動が抑えきれなくなっていたのです。
早速ですが、とり肝とつくねをタレで頼んでみました。

とり肝のアップです。

ここのとり肝は本当にボリュームがあります。前回は、『普通の焼き鳥屋さんの2本分・・・』と書きましたが、下手をすると3本分はあろうかという感じすらします。何しろ二人で行って2本頼むと、「結構大きいですけどいいですか?」と店員さんが聞くぐらいですから。まあ、無類のレバー好きの私がそんな質問でビビる事はないのですが、このボリュームでもしも美味しくなかったら嫌でしょうねぇ(笑)
もちろん、この日のとり肝も絶妙な焼き具合、タレの風味も効いていてとても美味しかったです。
そして、タレの味が想像より薄味だったのも良かったですね。このぐらいの味だと肉本来の旨みも損なわれないし、『美味しい肉を食べる時は塩がいい』という私の主張にそれほど拘らなくて良いかもしれません。
こちらはこの日初めて頼んだつくねです。

最近は、柔らかくてフワフワした食感のものに人気がありますが、こちらのつくねは昔ながらのしっかりしたつくねです。
どちらが好きかはそれぞれの好みでしょうが、感じとしては、しっかりしたものは塩味で、ふんわり系のつくねはタレ焼きが合うかもしれません。(この日はしっかり系をタレで頂きましたが・・・)
ちなみに私はどちらのタイプも大好きです(^^)v
そしてコチラはぼんぼちです。

“ぼんぼち”とは“ぼんじり”とか“ぼん”とも呼ばれる肉で、要するに鶏のお尻の肉になります。
え?鶏のお尻???と思う方もいると思いますが、一羽の鶏から僅かしか取れない希少部位で、しっかりした食感と脂の乗りが特徴なのに、食べてみるとあまりしつこさを感じないというとても美味しい肉ですね。
ぼんぼちアップです。

なんか、テカり具合がイイですね。ええ、さすがにこの肉は塩で楽しませていただきました。
さきほどは、タレの味がしつこくないので塩に拘らなくても・・・、みたいなことを書きましたが、ぼんぼちはやっぱり塩で食べることをお奨めします!
そしてこちらがなんこつから揚げ。はい、またもや頼んでしまいました。

またまたアップです。

このから揚げがあるとドンドンお酒を飲んでしまうので、この日は1本をバラして二人で頂きましたが、今日もジャンクフードぶりは健在でした。(こういうのが好きな人、結構いるだろうなぁ・・・)
もちろん好き嫌いはあるでしょうが、大げさに言えば、きっと“なんこつから揚げ”に対する見方が変わると思いますので、是非とも一度は試してみて欲しい一品です。
いつもは串焼きで食べる皮ですが、この日は炒め物として食べてみました。

料理の名前は、かわ炒め、そのまんまですね(笑)

串焼きでない分、脂が残っている感じは否めませんが、その分、ピーマンや刻みネギと一緒に食べることでしつこさが抑えられるようになっています。この辺、豪快な焼き鳥が売りのお店にしては、とても良く考えられていると思いました。
そして最後はサッパリと、お新香盛り合わせです。

いやぁ、いつも混んでいる人気店だけあって、このお店もまだまだ奥が深そうです。
出来れば寒い季節の間に鶏を使った鍋料理なんかも試してみたいですし、しばらく通っていろいろなメニューにチャレンジしてみたいと思わせてくれる、とても魅力的なお店だと思います。
そうですねぇ、私的にはお酒の種類が少ないのは玉に瑕だと思いますが、あまり贅沢を言ってはいけませんね。
せっかくなので、次回も新たなテーマをもって訪問してみたいと思います(^^)/▽☆▽\(^^)
鳥竹(とりたけ)総本店
渋谷区道玄坂1-6-1
03-3461-1627

ヤマニンベン牧場在厩のダブルネーム’11は、引き続き8時間ほどの日中放牧で管理されています。
尚、1/13時点で、体高147.5cm、胸囲161cm、管囲18.5cmとなっています。
◇木村担当のコメント(抜粋)
「寒さで地面がカチカチになると、馬たちはあまり動かなくなるのですが、今年は適度に雪が降ってくれるために足場がやわらかく、そのぶん運動量が増えています。背丈が伸びてお腹のボテッとした感じが解消し、大人びた体つきになりつつあるのは、多分にそのあたりが良い方向に出ているものと思います。このひと月も健康状態は変わらず良好です。」
-----
ダブルネーム’11はまだ1歳。正直言って、動きが良いとか悪いとか速く走れそうかどうかとか、全くもってよく分かりません。が、とにかく元気に育ってはいるようでひと安心です。
このまま無事に過ごしていけば、来年の今頃には競走馬になるための調教も始まっているでしょう。最近は、月日が経つのが益々はやくなってきていますから(;^_^、1年なんて意外にアッという間かもしれません。
それにしても、待ち遠しいですなぁ(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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尚、1/13時点で、体高147.5cm、胸囲161cm、管囲18.5cmとなっています。
◇木村担当のコメント(抜粋)
「寒さで地面がカチカチになると、馬たちはあまり動かなくなるのですが、今年は適度に雪が降ってくれるために足場がやわらかく、そのぶん運動量が増えています。背丈が伸びてお腹のボテッとした感じが解消し、大人びた体つきになりつつあるのは、多分にそのあたりが良い方向に出ているものと思います。このひと月も健康状態は変わらず良好です。」
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ダブルネーム’11はまだ1歳。正直言って、動きが良いとか悪いとか速く走れそうかどうかとか、全くもってよく分かりません。が、とにかく元気に育ってはいるようでひと安心です。
このまま無事に過ごしていけば、来年の今頃には競走馬になるための調教も始まっているでしょう。最近は、月日が経つのが益々はやくなってきていますから(;^_^、1年なんて意外にアッという間かもしれません。
それにしても、待ち遠しいですなぁ(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のマカハは、一旦グリーンウッドでリフレッシュを図る予定とのことです。
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「前走は展開が全てでした。逃げ馬に上手くスローに落とされて、上がり3Fを34秒1で走られては仕方ありません。この馬も上がりは33秒8ですから、自身の力は発揮できていると思います。あと少し運がなかったということでしょう。これで休み明けから中2週・中1週と3戦を消化し、そろそろ目に見えない疲れが心配になってくる頃。この辺で一息入れることが馬のためにもなると思いますので、週末にもグリーンウッドへ放牧に出すことにしました。放牧先でも完全に緩めるのではなく、ざっと一ヶ月ほど楽をさせて、次走は3/10阪神9R ゆきやなぎ賞(芝2400m)を考えてみます。」
-----
エタンダールは梅花賞への続戦を狙うことになりましたが、マカハの方は一旦落ち着いて3月からの再始動という方針になりました。方針は違っても、両馬の選択がやがてクラシックへ繋がってくれればと思います。
それはさておき、次走がゆきやなぎ賞ということになれば、マカハもエタンダールと同様2400mまで距離を延長することになります。確かに前走の走りを見る限り(2000mから)更に距離が延びてもやれそうな感じはしましたが、マカハに関しては、何となくマイルから中距離が守備範囲と思っていたのでちょっと意外な感じです(;^_^
ただ、それだけに、もしも2400mで結果を残すことが出来ればこの馬に新たな可能性が拓けるわけで、その意味でも次走は非常に大切なレースになりそうです。

【1/9福寿草特別でのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「前走は展開が全てでした。逃げ馬に上手くスローに落とされて、上がり3Fを34秒1で走られては仕方ありません。この馬も上がりは33秒8ですから、自身の力は発揮できていると思います。あと少し運がなかったということでしょう。これで休み明けから中2週・中1週と3戦を消化し、そろそろ目に見えない疲れが心配になってくる頃。この辺で一息入れることが馬のためにもなると思いますので、週末にもグリーンウッドへ放牧に出すことにしました。放牧先でも完全に緩めるのではなく、ざっと一ヶ月ほど楽をさせて、次走は3/10阪神9R ゆきやなぎ賞(芝2400m)を考えてみます。」
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エタンダールは梅花賞への続戦を狙うことになりましたが、マカハの方は一旦落ち着いて3月からの再始動という方針になりました。方針は違っても、両馬の選択がやがてクラシックへ繋がってくれればと思います。
それはさておき、次走がゆきやなぎ賞ということになれば、マカハもエタンダールと同様2400mまで距離を延長することになります。確かに前走の走りを見る限り(2000mから)更に距離が延びてもやれそうな感じはしましたが、マカハに関しては、何となくマイルから中距離が守備範囲と思っていたのでちょっと意外な感じです(;^_^
ただ、それだけに、もしも2400mで結果を残すことが出来ればこの馬に新たな可能性が拓けるわけで、その意味でも次走は非常に大切なレースになりそうです。

【1/9福寿草特別でのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のエタンダールは前走後もこれといったダメージがなく、このまま続戦の予定とのことです。
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「オトコ馬としては小柄なほうですが、使った後もガタっとくることがないように、あまり使い減りするタイプではないようです。今のところ目立ったダメージも疲労も感じられませんので、このまま続戦の方向で調整を進めていこうと思います。現時点では1/28京都9R 梅花賞(芝2400m)を意識。引き続き岩田騎手に声を掛けてあります。」
-----
エタンダールはなかなかタフですねぇ。 前走レース後の記事で、『梅花賞を使えたら面白い』と書きましたが、このまま行けば本当にそういうことになりそうです。
そして、この2400m戦でいい内容の勝ち方が出来れば、サラブレッド最高の栄誉であるダービー挑戦を現実のものにする第一歩を踏み出すことになるわけです!
ただ、いくらタフだとはいえ、エタンダールはまだ完成前の3歳馬ですから、出来ることならなるべく早くひとつ勝って、少なくともトライアルへの出走だけは問題ない状況にしておきたいです。
(さすがに梅花賞のあとはひと息入れそうですし・・・)
いずれにしても、こういうローテーションというのは、「この馬をどうしてもクラシックに乗せたい」という陣営の意気込みの現れですから、今度こそその期待に応える走りを見せて欲しいと思います。

【1/9福寿草特別でのエタンダールと岩田康誠騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「オトコ馬としては小柄なほうですが、使った後もガタっとくることがないように、あまり使い減りするタイプではないようです。今のところ目立ったダメージも疲労も感じられませんので、このまま続戦の方向で調整を進めていこうと思います。現時点では1/28京都9R 梅花賞(芝2400m)を意識。引き続き岩田騎手に声を掛けてあります。」
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エタンダールはなかなかタフですねぇ。 前走レース後の記事で、『梅花賞を使えたら面白い』と書きましたが、このまま行けば本当にそういうことになりそうです。
そして、この2400m戦でいい内容の勝ち方が出来れば、サラブレッド最高の栄誉であるダービー挑戦を現実のものにする第一歩を踏み出すことになるわけです!
ただ、いくらタフだとはいえ、エタンダールはまだ完成前の3歳馬ですから、出来ることならなるべく早くひとつ勝って、少なくともトライアルへの出走だけは問題ない状況にしておきたいです。
(さすがに梅花賞のあとはひと息入れそうですし・・・)
いずれにしても、こういうローテーションというのは、「この馬をどうしてもクラシックに乗せたい」という陣営の意気込みの現れですから、今度こそその期待に応える走りを見せて欲しいと思います。

【1/9福寿草特別でのエタンダールと岩田康誠騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のブリッツェンは、この中間はおもに普通キャンターで調整中です。
◇三浦マネージャーのコメント(抜粋)
「12日朝は南のダートコースをサーッと2周。前走後も特に反動はなさそうです。次走については2/5東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)を予定していますので、そこから逆算して、少しずつペースを上げていきましょう。今度は柴田善臣騎手に手が戻ることになると思います。」
-----
ブリッツェンは前走後も順調で、京都金杯→東京新聞杯と、冬のマイル重賞王道路線で勝負することになりました。
ここでいい競馬が出来れば、春先のマイル重賞(ダービー卿CT連覇とか、マイラーズカップでG2挑戦とか!)へ繋がりますし、さらには安田記念で再びG1にチャレンジするモチベーションもアップすると思います。
前走はハイペースに巻き込まれて9着という結果でしたが、内容自体はそれほど悪くありませんでした。
引き続き調子自体は安定しているようですので、ヨシトミ先生に手が戻り、さらに得意の東京コースで実力発揮となれば、(勝ち負けは別としても)それほど差のない競馬になるのではないでしょうか(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇三浦マネージャーのコメント(抜粋)
「12日朝は南のダートコースをサーッと2周。前走後も特に反動はなさそうです。次走については2/5東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)を予定していますので、そこから逆算して、少しずつペースを上げていきましょう。今度は柴田善臣騎手に手が戻ることになると思います。」
-----
ブリッツェンは前走後も順調で、京都金杯→東京新聞杯と、冬のマイル重賞王道路線で勝負することになりました。
ここでいい競馬が出来れば、春先のマイル重賞(ダービー卿CT連覇とか、マイラーズカップでG2挑戦とか!)へ繋がりますし、さらには安田記念で再びG1にチャレンジするモチベーションもアップすると思います。
前走はハイペースに巻き込まれて9着という結果でしたが、内容自体はそれほど悪くありませんでした。
引き続き調子自体は安定しているようですので、ヨシトミ先生に手が戻り、さらに得意の東京コースで実力発揮となれば、(勝ち負けは別としても)それほど差のない競馬になるのではないでしょうか(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のステラリードは、12日から坂路入りを再会しています。11日測定の馬体重458kgです。
◇日高助手のコメント(抜粋)
「再び坂路に入り始めましたが、テンションは時々尻っ跳ねする程度で、この馬としてはいつも通りのもの。いい意味で変化はありません。前走後も飼葉喰いは安定して良く、体つきはいい具合に貯金ができた感じです。トレセンにいても体が増えているのはいい傾向だと思います。これから乗り込んで減ってしまうのは仕方ありませんが、この貯金を少しでもレースまで残したいと思います。次走は1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)が本線。あと2週ありますので、今週は普通キャンター調整までとし、来週が実質の本追い切り。レースの週は微調整程度で行く予定です。前回同様にポリトラックと坂路を組み合わせて、いろいろ工夫しながら調整していきましょう。」
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前走で2着と好走したからでしょうか、日高助手のコメントにもいつもより元気があるように感じます(^^)
実際のところ、最近のステラリードは、馬体の回復具合や調教の動き、トレセンでの精神状態などが以前よりも“常識的”になっていると思いますし、そういうところが前回のレースにも現れたのでしょう。
次走は平場の1000万条件で、今度は好走以上の期待がかかってきます。今からあまりプレッシャーをかける必要はありませんが、状態の良さをいかして久々の勝利をゲットして欲しいと思います。

【1/5京都8Rでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇日高助手のコメント(抜粋)
「再び坂路に入り始めましたが、テンションは時々尻っ跳ねする程度で、この馬としてはいつも通りのもの。いい意味で変化はありません。前走後も飼葉喰いは安定して良く、体つきはいい具合に貯金ができた感じです。トレセンにいても体が増えているのはいい傾向だと思います。これから乗り込んで減ってしまうのは仕方ありませんが、この貯金を少しでもレースまで残したいと思います。次走は1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)が本線。あと2週ありますので、今週は普通キャンター調整までとし、来週が実質の本追い切り。レースの週は微調整程度で行く予定です。前回同様にポリトラックと坂路を組み合わせて、いろいろ工夫しながら調整していきましょう。」
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前走で2着と好走したからでしょうか、日高助手のコメントにもいつもより元気があるように感じます(^^)
実際のところ、最近のステラリードは、馬体の回復具合や調教の動き、トレセンでの精神状態などが以前よりも“常識的”になっていると思いますし、そういうところが前回のレースにも現れたのでしょう。
次走は平場の1000万条件で、今度は好走以上の期待がかかってきます。今からあまりプレッシャーをかける必要はありませんが、状態の良さをいかして久々の勝利をゲットして欲しいと思います。

【1/5京都8Rでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

アタッキングゾーンは、1/15中山9R初春賞(1000万下・ダ1200m)に平野優騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.01.12 助手 美南D良 5F 66.3 51.5 38.3 13.1 7 馬なり余力
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「放牧明けですが、調教の動きは及第点。リフレッシュできている馬体で出走態勢は整いました。昔より良くなっているとはいえ、依然として口向きの問題やモタれる感じが残っており、そのあたりがどう影響するかがカギとなってきます。稽古ではテンから飛ばしていくわけにもいきませんから、どうしても抑え込む格好になる分、余計に気負う感じが顕著になります。ある程度のペースで流れる実戦のほうが、むしろやり易いかもしれません。」
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何となく翌週の平場に回る可能性が高いかと思っていましたが、今週の出走にGOサインが出たようです。昨年末から調子自体は上向きになっていましたので、二ノ宮調教師も思い切って特別戦で勝負する気になったということでしょう。
あとは毎度のことながら口向きや折り合い面での進境がポイントになりますが、これはレースをやってみなければわかりませんので、今は『大丈夫、何とかなるさ!』と思っておくことに決めました(^^)
ところで、今回は、普段から調教で騎乗している平野優騎手が鞍上というのも面白いと思います。
平野騎手が、先日、クールドリオンに勝利をもたらした騎乗はなかなかのものでしたし、なんと言ってもアタッキングゾーンのクセを知り尽くしているのが大きいです。こういうクセ馬は、テン乗りのトップジョッキーより慣れている騎手のほうが手が合うでしょうから、何とかこのチャンスをモノにして欲しいと思います。
■1/15東京9R 初春賞(1000万下・ハンデ・ダ1200m)出走馬
【馬名(性齢) 騎手】
アタッキングゾーン(牡4) 平野優
イチオカ(牡7) 三浦皇成
ヴィルマール(牡6) 横山典弘
エリモエポナ(牝5) 田中勝春
クレムリンエッグ(牡7) 木幡初広
ザストロンシチー(牡4) 吉田豊
スイレン(牝5) 後藤浩輝
タンジブルアセット(牡5) 丸山元気
ダンシングロイヤル(牝4) 蛯名正義
ドクトルジバゴ(牡5) 勝浦正樹
ベストバウト(牡5) 田辺裕信
ミッキーデジタル(牡5) C.ルメール
モエレエンデバー(牡5) 四位洋文
ユキノマークン(牡4) 津村明秀
レッツゴーマークン(牡4) 武士沢友治
レッドボルサリーノ(牡6) 北村宏司
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- 調教時計 -
12.01.12 助手 美南D良 5F 66.3 51.5 38.3 13.1 7 馬なり余力
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「放牧明けですが、調教の動きは及第点。リフレッシュできている馬体で出走態勢は整いました。昔より良くなっているとはいえ、依然として口向きの問題やモタれる感じが残っており、そのあたりがどう影響するかがカギとなってきます。稽古ではテンから飛ばしていくわけにもいきませんから、どうしても抑え込む格好になる分、余計に気負う感じが顕著になります。ある程度のペースで流れる実戦のほうが、むしろやり易いかもしれません。」
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何となく翌週の平場に回る可能性が高いかと思っていましたが、今週の出走にGOサインが出たようです。昨年末から調子自体は上向きになっていましたので、二ノ宮調教師も思い切って特別戦で勝負する気になったということでしょう。
あとは毎度のことながら口向きや折り合い面での進境がポイントになりますが、これはレースをやってみなければわかりませんので、今は『大丈夫、何とかなるさ!』と思っておくことに決めました(^^)
ところで、今回は、普段から調教で騎乗している平野優騎手が鞍上というのも面白いと思います。
平野騎手が、先日、クールドリオンに勝利をもたらした騎乗はなかなかのものでしたし、なんと言ってもアタッキングゾーンのクセを知り尽くしているのが大きいです。こういうクセ馬は、テン乗りのトップジョッキーより慣れている騎手のほうが手が合うでしょうから、何とかこのチャンスをモノにして欲しいと思います。
■1/15東京9R 初春賞(1000万下・ハンデ・ダ1200m)出走馬
【馬名(性齢) 騎手】
アタッキングゾーン(牡4) 平野優
イチオカ(牡7) 三浦皇成
ヴィルマール(牡6) 横山典弘
エリモエポナ(牝5) 田中勝春
クレムリンエッグ(牡7) 木幡初広
ザストロンシチー(牡4) 吉田豊
スイレン(牝5) 後藤浩輝
タンジブルアセット(牡5) 丸山元気
ダンシングロイヤル(牝4) 蛯名正義
ドクトルジバゴ(牡5) 勝浦正樹
ベストバウト(牡5) 田辺裕信
ミッキーデジタル(牡5) C.ルメール
モエレエンデバー(牡5) 四位洋文
ユキノマークン(牡4) 津村明秀
レッツゴーマークン(牡4) 武士沢友治
レッドボルサリーノ(牡6) 北村宏司
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター3600mを乗り込まれています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「疲れが尾を引いた関係で、目標を2/18京都11R 山城ステークス(1600万下・芝1200m)に変更。きちんと仕上げてレースに使ってあげないことには結果が出にくいですし、叩いた上積みどころか、ダメージを受ける形にもなりかねませんから。余裕のあるスケジュールでじっくり仕上げていきましょう。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「トモの違和感がなくなり背腰の感じも良化傾向へ。長めをじっくりと乗り、うまく態勢を整えていければと思います。」
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スプラッシュエンドの前走は、やや急仕上げの状態で“ひと叩き”のつもりで使ったのですが、結果はご存知のとおり。レースで力を出せないのはまだしも、反動が出てしまって休みが長引くようでは“ひと叩き”の意味もありません。
この馬の場合は、やはり鹿戸調教師の言うように、「きちんと仕上げてレースを使う」パターンを地道に続けていくのが良さそうです。次走の目標は約1ヶ月ほど先に延びましたが、その分期待できる状態で戻ってきてくれると思いますので、コチラも楽しみに待ちたいと思います。
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◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「疲れが尾を引いた関係で、目標を2/18京都11R 山城ステークス(1600万下・芝1200m)に変更。きちんと仕上げてレースに使ってあげないことには結果が出にくいですし、叩いた上積みどころか、ダメージを受ける形にもなりかねませんから。余裕のあるスケジュールでじっくり仕上げていきましょう。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「トモの違和感がなくなり背腰の感じも良化傾向へ。長めをじっくりと乗り、うまく態勢を整えていければと思います。」
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スプラッシュエンドの前走は、やや急仕上げの状態で“ひと叩き”のつもりで使ったのですが、結果はご存知のとおり。レースで力を出せないのはまだしも、反動が出てしまって休みが長引くようでは“ひと叩き”の意味もありません。
この馬の場合は、やはり鹿戸調教師の言うように、「きちんと仕上げてレースを使う」パターンを地道に続けていくのが良さそうです。次走の目標は約1ヶ月ほど先に延びましたが、その分期待できる状態で戻ってきてくれると思いますので、コチラも楽しみに待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
