中山9R 初春賞に出走したアタッキングゾーンは10着となりました。
【レース内容】
好スタートを決めて好位4、5番手をキープ。
折り合いもついてリズム良く追走し、そのまま手応え充分に3~4コーナーを回ってスムーズに直線へ。
直線では内から先行各馬を射程件に入れ、この馬なりにしっかりと走っていましたが、残り200mから後続馬に交わされ始め、結局10着での入線となっています。
-----
先ほど家に戻ってレースリプレイを確認しましたが、『レース前半をスムーズに乗り切る』競馬は充分に出来ていたと思います。逆に、この内容であれば半分より上の着順に粘って欲しいところですが、今日のところはあまり多くを望みすぎてもいけません。最後に踏ん張りが利かなかったのは、久々での太め残り(2ヶ月ぶりでプラス2の504kg)もあったでしょうし、まずは最低限のパフォーマンスを見せてくれたと思いましょう。
ちなみに、レース後の関係者コメントは以下のとおりです。
◇平野騎手のコメント(抜粋)
「内めの枠でしたので、ゴチャつくのを嫌い、ある程度は前々につけて行く競馬を意識。スタートは良かったですし、実際スムーズにレースを運ぶことができました。いざ追い出してからは伸びそうで伸びなかったですが、完全に止まっているわけではないですから。右回りのダート1200m自体は条件として悪くないと思いますが、体に関してはもう少し絞れてもいいですね。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「以前に比べて口向きなどは良くなってきており、全般的な方向性は悪くないと思っています。ただ、まだ競馬に慣れていないところもありますから・・・。ペース自体には問題なくついて行けているのですから、このクラスに入っても決して足りない馬ではないんです。こうやって経験を重ねながら段々と対応させていきましょう。」
-----
平野騎手、二ノ宮調教師とも、前走・前々走のときよりも前向きな感触を持ってくれたような気がします。
少なくとも、このメンバーに入って前半戦は堂々としたレースぶりを見せてくれましたし、二ノ宮調教師の言うように、あとは時間とともにこのクラスでもいい勝負が出来るようになるのではないでしょうか。
優先権が取れなかったため、この後はしばらく間を開けることになるかもしれませんが、この調子なら今年はいずれ上のクラスを狙うチャンスも来ると思います。
そのときのために、これからもしっかり調教を重ねて少しずつ強くなって欲しいと思います。
■1/15東京9R 初春賞(1000万下・ハンデ・ダ1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム(上がり3F)】
1 △ 12 スイレン(牝5) 53.0 後藤浩輝 1.11.4(36.9)
2 - 3 ドクトルジバゴ(牡5) 54.0 勝浦正樹 1.11.7(36.6)
3 ○ 15 タンジブルアセット(牡5) 57.0 丸山元気 1.11.8(37.2)
4 △ 11 ベストバウト(牡5) 57.5 田辺裕信 1.11.8(37.0)
5 - 8 レッツゴーマークン(牡4) 54.0 武士沢友治 1.11.9(36.3)
10 △ 5 アタッキングゾーン(牡4) 53.0 平野優 1.12.5(37.9)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【レース内容】
好スタートを決めて好位4、5番手をキープ。
折り合いもついてリズム良く追走し、そのまま手応え充分に3~4コーナーを回ってスムーズに直線へ。
直線では内から先行各馬を射程件に入れ、この馬なりにしっかりと走っていましたが、残り200mから後続馬に交わされ始め、結局10着での入線となっています。
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先ほど家に戻ってレースリプレイを確認しましたが、『レース前半をスムーズに乗り切る』競馬は充分に出来ていたと思います。逆に、この内容であれば半分より上の着順に粘って欲しいところですが、今日のところはあまり多くを望みすぎてもいけません。最後に踏ん張りが利かなかったのは、久々での太め残り(2ヶ月ぶりでプラス2の504kg)もあったでしょうし、まずは最低限のパフォーマンスを見せてくれたと思いましょう。
ちなみに、レース後の関係者コメントは以下のとおりです。
◇平野騎手のコメント(抜粋)
「内めの枠でしたので、ゴチャつくのを嫌い、ある程度は前々につけて行く競馬を意識。スタートは良かったですし、実際スムーズにレースを運ぶことができました。いざ追い出してからは伸びそうで伸びなかったですが、完全に止まっているわけではないですから。右回りのダート1200m自体は条件として悪くないと思いますが、体に関してはもう少し絞れてもいいですね。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「以前に比べて口向きなどは良くなってきており、全般的な方向性は悪くないと思っています。ただ、まだ競馬に慣れていないところもありますから・・・。ペース自体には問題なくついて行けているのですから、このクラスに入っても決して足りない馬ではないんです。こうやって経験を重ねながら段々と対応させていきましょう。」
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平野騎手、二ノ宮調教師とも、前走・前々走のときよりも前向きな感触を持ってくれたような気がします。
少なくとも、このメンバーに入って前半戦は堂々としたレースぶりを見せてくれましたし、二ノ宮調教師の言うように、あとは時間とともにこのクラスでもいい勝負が出来るようになるのではないでしょうか。
優先権が取れなかったため、この後はしばらく間を開けることになるかもしれませんが、この調子なら今年はいずれ上のクラスを狙うチャンスも来ると思います。
そのときのために、これからもしっかり調教を重ねて少しずつ強くなって欲しいと思います。
■1/15東京9R 初春賞(1000万下・ハンデ・ダ1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム(上がり3F)】
1 △ 12 スイレン(牝5) 53.0 後藤浩輝 1.11.4(36.9)
2 - 3 ドクトルジバゴ(牡5) 54.0 勝浦正樹 1.11.7(36.6)
3 ○ 15 タンジブルアセット(牡5) 57.0 丸山元気 1.11.8(37.2)
4 △ 11 ベストバウト(牡5) 57.5 田辺裕信 1.11.8(37.0)
5 - 8 レッツゴーマークン(牡4) 54.0 武士沢友治 1.11.9(36.3)
10 △ 5 アタッキングゾーン(牡4) 53.0 平野優 1.12.5(37.9)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

今日はこれから親戚の家へいきます。
残念ながらアタッキングゾーンのレースを生で見ることは出来ませんが、そんなことは関係なく頑張って欲しいと思います。(もちろん、そんなことには関係なく頑張るに決まっていますが・・・(;^_^ )
■1/15東京9R 初春賞(1000万下・ハンデ・ダ1200m)14:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(12:16時点)】
◎ 13 ダンシングロイヤル(牝4) 54.0 蛯名正義 13.4
○ 15 タンジブルアセット(牡5) 57.0 丸山元気 2.9
▲ 10 ミッキーデジタル(牡5) 57.0 C.ルメール 7.1
△ 12 スイレン(牝5) 53.0 後藤浩輝 5.5
△ 11 ベストバウト(牡5) 57.5 田辺裕信 7.7
△ 5 アタッキングゾーン(牡4) 53.0 平野優 89.1
致し方ないとはいえ、アタッキングゾーンは現在単勝約90倍のブービー人気になっています。
本来であれば、1000万条件なら好勝負をしてくれなければいけないのですが、とにかく、今はまだ大きなことが言える立場ではありません。今日のレースを含めて少しずつ上を目指していきましょう!
しかし、こうして見ると、このレースは上位拮抗でなかなか難しいですね。
アタッキングゾーンとしては、こういうメンバーの中でどこまで自分のレースが出来るかですが、とにかく前半をスムーズにこなすことがポイントだと思います。上手く先行して前半をスムーズに乗り切れば直線でも粘りが増すでしょうし、少なくとも真ん中より上位の結果は期待できるはずです。(出来れば掲示板ぐらいは期待したい!)
ということで、これから出かけますm(_ _)m
まずはこのレースが、アタッキングゾーンが今年を有意義に過ごすためのキッカケになってくれればと思います。
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■1/15東京9R 初春賞(1000万下・ハンデ・ダ1200m)14:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(12:16時点)】
◎ 13 ダンシングロイヤル(牝4) 54.0 蛯名正義 13.4
○ 15 タンジブルアセット(牡5) 57.0 丸山元気 2.9
▲ 10 ミッキーデジタル(牡5) 57.0 C.ルメール 7.1
△ 12 スイレン(牝5) 53.0 後藤浩輝 5.5
△ 11 ベストバウト(牡5) 57.5 田辺裕信 7.7
△ 5 アタッキングゾーン(牡4) 53.0 平野優 89.1
致し方ないとはいえ、アタッキングゾーンは現在単勝約90倍のブービー人気になっています。
本来であれば、1000万条件なら好勝負をしてくれなければいけないのですが、とにかく、今はまだ大きなことが言える立場ではありません。今日のレースを含めて少しずつ上を目指していきましょう!
しかし、こうして見ると、このレースは上位拮抗でなかなか難しいですね。
アタッキングゾーンとしては、こういうメンバーの中でどこまで自分のレースが出来るかですが、とにかく前半をスムーズにこなすことがポイントだと思います。上手く先行して前半をスムーズに乗り切れば直線でも粘りが増すでしょうし、少なくとも真ん中より上位の結果は期待できるはずです。(出来れば掲示板ぐらいは期待したい!)
ということで、これから出かけますm(_ _)m
まずはこのレースが、アタッキングゾーンが今年を有意義に過ごすためのキッカケになってくれればと思います。

昨日は本当に久しぶりに中山競馬場に出動、広尾TCの会員メンバーと一緒にゴンドラ席で競馬を楽しんだあと、バックヤードツアーなるものに参加をしてきました。
「バックヤードツアー」とは、要するに、普段一般ファンが入れないエリア(競馬場の裏側?)をJRA職員の案内つきで見学できるという企画です。
まあ、普段入れないと言ってもテレビなどではおなじみの場所なのですが、それでも実際にその場に立ってみると、臨場感があってテンションが上がってきます。(多少アルコールが入っている所為もありますが)
ということで、一応、見学場所で撮影した写真を載せておきます。
まずはパドックの写真です。

奇麗な緑の絨毯ですが、JRAの全競馬場のパドックは人工芝だそうです。

「NAKAYAMA」という白い文字の部分は取り外しが出来るようになっており、グランプリの当日は、「有馬記念」という文字の入ったものと交換するそうです。

パドックから見たスタンドです。この時間はすでにほとんど人が残っていませんでした。

ちなみにコチラは広尾TCのフェニーチェの応援幕、不死鳥のイメージが素敵です。この日は残念ながら5着でしたが、レースセンスの高さは間違いないですし、未勝利脱出は時間の問題でしょう。

パドックにある騎手控え室です。

中はこんな感じで、まあ、殺風景なものです。

パドックをあとにした一行は、地下馬道を通ってウイナーズサークル、検量室前に向かいます。

そういえば、地下馬道でフェニーチェに騎乗した北村宏司騎手とすれ違いました。
競馬場内には備え付けの自転車があるようで、北村騎手も自転車での移動中でした。競馬場は意外と広いですから、確かに自転車があるとすごく便利ですよね。
そうこうしているうちに地上に出ます。

ここはテレビなどにも良く出てくるゾーンですね。上位入線したジョッキーは自分の着順のところに馬を繋いで、いわゆる後検量に向かうことになります。

こちらは検量室前のインタビューエリアです。(台上の人物は私ではありません、気にしないように(笑))

写真には検量室の中がちょっとだけ写っていますが、部屋の中は基本的に撮影禁止なのだそうです。
(この写真ぐらいならOKみたいですが・・・)
理由は聞きませんでしたが、多分、まだ中で働いている人がいるからなんでしょうね。
この時間も、いわゆるバレット(競馬開催中にジョッキーのための雑務全般をこなす人)の方々が、明日の準備(今日の片付け?)のために甲斐甲斐しく立ち働いていました。
余談ですが、この日お見かけしたバレットの方々は、皆さんとてもお奇麗な女性ばかりでした。
なかでも、タチの悪い見学者(m(_ _)m・笑)の間で一番人気だった方に担当ジョッキーを尋ねたところ、「田辺さんです!」とのこと。最近大ブレイク中の乗れるジョッキー田辺裕信騎手、若いのになかなかやりますなぁ(^o^)
(ちなみに質問したのはJRA職員の方で、バレットの方と直接会話することは出来ません)
それはさておき、芝コースの芝を確認してみました。

中山コースは野芝に洋芝のオーバーシードですが、この時期はだいぶ茶色っぽい感じになっています。

で、気になったのは触ったときの感触。なんか、やっぱり硬いような気がするんですよね。芝生っていうのはもうちょっとフカっとしているというか、柔らかくクッションが効いている感じを想像したくなりますが、こんなものなんでしょうか。(もちろんサッカー場の芝生よりは毛足が長くて柔らかいですが・・・)
馬場担当の方も大変だと思いますが、なるべく事故の少ない馬場を目指してこれからも頑張って欲しいと思います。
コチラの写真はダートコースの内側、ゴール板付近のものです。

だいぶ暗くなってしまいましたが、お陰でこんな不思議な写真が撮れました。今日はアタッキングゾーンがダート1200m戦に登場しますが、ここを一番最初に通過してくれたら最高です\(^O^)/

とまあ、簡単なツアーではありましたが、それほど長時間ではなくグルッと競馬場の中を回れるので、ネタとしてはなかなか面白い企画ではないでしょうか。楽しかったです(^^)
(例えば会社の新年会で利用しでも楽しいでしょうが、新年会で競馬場には行かないよなぁ(;^_^A )
最後になりますが、昨日は重賞のない土曜日とはいえ、本当にお客さんが少なかったです。
寒い所為もあるのでしょうが、ゴンドラ席から下をのぞくと一般席は閑散としていました。馬券売上げの減少傾向はなかなか下げ止まりませんが、なんとか手を打たないと競馬界全体が地番沈下を起こしてしまいます。
そうなると、最終的には我々競馬ファンもつらい思いをしますので、私としても、身の周りの人が「競馬って意外と楽しそうだなぁ」と思えるような地道な活動を続けていきたいと思います(^^)v
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「バックヤードツアー」とは、要するに、普段一般ファンが入れないエリア(競馬場の裏側?)をJRA職員の案内つきで見学できるという企画です。
まあ、普段入れないと言ってもテレビなどではおなじみの場所なのですが、それでも実際にその場に立ってみると、臨場感があってテンションが上がってきます。(多少アルコールが入っている所為もありますが)
ということで、一応、見学場所で撮影した写真を載せておきます。
まずはパドックの写真です。

奇麗な緑の絨毯ですが、JRAの全競馬場のパドックは人工芝だそうです。

「NAKAYAMA」という白い文字の部分は取り外しが出来るようになっており、グランプリの当日は、「有馬記念」という文字の入ったものと交換するそうです。

パドックから見たスタンドです。この時間はすでにほとんど人が残っていませんでした。

ちなみにコチラは広尾TCのフェニーチェの応援幕、不死鳥のイメージが素敵です。この日は残念ながら5着でしたが、レースセンスの高さは間違いないですし、未勝利脱出は時間の問題でしょう。

パドックにある騎手控え室です。

中はこんな感じで、まあ、殺風景なものです。

パドックをあとにした一行は、地下馬道を通ってウイナーズサークル、検量室前に向かいます。

そういえば、地下馬道でフェニーチェに騎乗した北村宏司騎手とすれ違いました。
競馬場内には備え付けの自転車があるようで、北村騎手も自転車での移動中でした。競馬場は意外と広いですから、確かに自転車があるとすごく便利ですよね。
そうこうしているうちに地上に出ます。

ここはテレビなどにも良く出てくるゾーンですね。上位入線したジョッキーは自分の着順のところに馬を繋いで、いわゆる後検量に向かうことになります。

こちらは検量室前のインタビューエリアです。(台上の人物は私ではありません、気にしないように(笑))

写真には検量室の中がちょっとだけ写っていますが、部屋の中は基本的に撮影禁止なのだそうです。
(この写真ぐらいならOKみたいですが・・・)
理由は聞きませんでしたが、多分、まだ中で働いている人がいるからなんでしょうね。
この時間も、いわゆるバレット(競馬開催中にジョッキーのための雑務全般をこなす人)の方々が、明日の準備(今日の片付け?)のために甲斐甲斐しく立ち働いていました。
余談ですが、この日お見かけしたバレットの方々は、皆さんとてもお奇麗な女性ばかりでした。
なかでも、タチの悪い見学者(m(_ _)m・笑)の間で一番人気だった方に担当ジョッキーを尋ねたところ、「田辺さんです!」とのこと。最近大ブレイク中の乗れるジョッキー田辺裕信騎手、若いのになかなかやりますなぁ(^o^)
(ちなみに質問したのはJRA職員の方で、バレットの方と直接会話することは出来ません)
それはさておき、芝コースの芝を確認してみました。

中山コースは野芝に洋芝のオーバーシードですが、この時期はだいぶ茶色っぽい感じになっています。

で、気になったのは触ったときの感触。なんか、やっぱり硬いような気がするんですよね。芝生っていうのはもうちょっとフカっとしているというか、柔らかくクッションが効いている感じを想像したくなりますが、こんなものなんでしょうか。(もちろんサッカー場の芝生よりは毛足が長くて柔らかいですが・・・)
馬場担当の方も大変だと思いますが、なるべく事故の少ない馬場を目指してこれからも頑張って欲しいと思います。
コチラの写真はダートコースの内側、ゴール板付近のものです。

だいぶ暗くなってしまいましたが、お陰でこんな不思議な写真が撮れました。今日はアタッキングゾーンがダート1200m戦に登場しますが、ここを一番最初に通過してくれたら最高です\(^O^)/

とまあ、簡単なツアーではありましたが、それほど長時間ではなくグルッと競馬場の中を回れるので、ネタとしてはなかなか面白い企画ではないでしょうか。楽しかったです(^^)
(例えば会社の新年会で利用しでも楽しいでしょうが、新年会で競馬場には行かないよなぁ(;^_^A )
最後になりますが、昨日は重賞のない土曜日とはいえ、本当にお客さんが少なかったです。
寒い所為もあるのでしょうが、ゴンドラ席から下をのぞくと一般席は閑散としていました。馬券売上げの減少傾向はなかなか下げ止まりませんが、なんとか手を打たないと競馬界全体が地番沈下を起こしてしまいます。
そうなると、最終的には我々競馬ファンもつらい思いをしますので、私としても、身の周りの人が「競馬って意外と楽しそうだなぁ」と思えるような地道な活動を続けていきたいと思います(^^)v
