栗東トレセン在厩のエタンダールは前走後もこれといったダメージがなく、このまま続戦の予定とのことです。
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「オトコ馬としては小柄なほうですが、使った後もガタっとくることがないように、あまり使い減りするタイプではないようです。今のところ目立ったダメージも疲労も感じられませんので、このまま続戦の方向で調整を進めていこうと思います。現時点では1/28京都9R 梅花賞(芝2400m)を意識。引き続き岩田騎手に声を掛けてあります。」
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エタンダールはなかなかタフですねぇ。 前走レース後の記事で、『梅花賞を使えたら面白い』と書きましたが、このまま行けば本当にそういうことになりそうです。
そして、この2400m戦でいい内容の勝ち方が出来れば、サラブレッド最高の栄誉であるダービー挑戦を現実のものにする第一歩を踏み出すことになるわけです!
ただ、いくらタフだとはいえ、エタンダールはまだ完成前の3歳馬ですから、出来ることならなるべく早くひとつ勝って、少なくともトライアルへの出走だけは問題ない状況にしておきたいです。
(さすがに梅花賞のあとはひと息入れそうですし・・・)
いずれにしても、こういうローテーションというのは、「この馬をどうしてもクラシックに乗せたい」という陣営の意気込みの現れですから、今度こそその期待に応える走りを見せて欲しいと思います。

【1/9福寿草特別でのエタンダールと岩田康誠騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「オトコ馬としては小柄なほうですが、使った後もガタっとくることがないように、あまり使い減りするタイプではないようです。今のところ目立ったダメージも疲労も感じられませんので、このまま続戦の方向で調整を進めていこうと思います。現時点では1/28京都9R 梅花賞(芝2400m)を意識。引き続き岩田騎手に声を掛けてあります。」
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エタンダールはなかなかタフですねぇ。 前走レース後の記事で、『梅花賞を使えたら面白い』と書きましたが、このまま行けば本当にそういうことになりそうです。
そして、この2400m戦でいい内容の勝ち方が出来れば、サラブレッド最高の栄誉であるダービー挑戦を現実のものにする第一歩を踏み出すことになるわけです!
ただ、いくらタフだとはいえ、エタンダールはまだ完成前の3歳馬ですから、出来ることならなるべく早くひとつ勝って、少なくともトライアルへの出走だけは問題ない状況にしておきたいです。
(さすがに梅花賞のあとはひと息入れそうですし・・・)
いずれにしても、こういうローテーションというのは、「この馬をどうしてもクラシックに乗せたい」という陣営の意気込みの現れですから、今度こそその期待に応える走りを見せて欲しいと思います。

【1/9福寿草特別でのエタンダールと岩田康誠騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ラジニケも前走も勝てたレースを落としたと思っている証でしょう!
まだ試行錯誤が続きそうな感じもしますが、再来週が楽しみです。
今週は家の別のクラシック候補のアーデントとレッドシャンクスが京成杯に挑みます。
エタンダールとともダービーに是非出したい馬なので、かなり期待しています。
確かに藤原厩舎っぽくないローテですよね。
こうなったら2400mで真の素質を見せてもらいましょう(^^)v
京成杯、アーデントとレッドシャンクスなら楽しみですね!