【バシレウス】冬場は無理せずじっくりと。。

グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン４０分、パドック放牧３時間のメニューを消化しています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「『ひとまず冬場はケアと静養に専念』（調教師）し、月ごとにウォーキングマシンでの運動時間を１０分ずつ延長していくイメージで。寒い時期での休養となっているだけあって、どうしても余分な脂がついてきますから、無理のない範囲で体を動かしておくことも必要になってきます。」
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１ヶ月に１０分ずつの運動時間延長・・・。
考えると気が遠くなるような道のりですが、こういう地道なケアの末に、バシレウス復活の日が来ると信じて頑張ってくれているグローバルスタッフのことを思うと、本当にありがたい気持ちで一杯です。

アレやコレやと注文をつけるのは簡単ですが、馬も人も、やっぱり周囲の支えがあってこそやっていけるわけで、そういう周りの人たちに謙虚に感謝する気持ちを忘れてはいけませんね。
そして、一生懸命ケアをしてくれる人の気持ちはきっと馬にも伝わるはずで（多分）、今年の秋頃になれば、バシレウスはそういう周囲の努力と期待に応えるべく、再び頑張ってくれるような気がしています！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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