とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エタンダール】ひとまず順調、次こそ結果を!

2012-01-20 06:39:44 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエタンダールは、すでに通常のメニューに戻して調整されています。

◇荻野助手のコメント(抜粋)
「今週は角馬場からコースへ。すでに普通に乗っていることですし、目立った馬体減りもなく、現時点で大きな問題はありません。中1週で使った後だけに馬の状態を慎重に窺いながらにはなりますが、現時点での予定は1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)。すでに休み明けを二度使っていますので、今週は時計を出すとしても15-15程度で十分でしょう。来週の一本で仕上がってくると思います。」
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今のところ馬体減や大きな問題は無さそうなので、このまま予定通り梅花賞に向かうことになりますね。
おそらくは、今度のレースで勝っても負けても一息入れることになるでしょうから、ここは是が非でも勝ちを獲りにいって欲しいと思います。(もちろん、言われなくても陣営はそのつもりだと思いますが(;^_^ )

今度のレースを勝てば、次はおそらく重賞、トライアルに挑戦でしょう。
私はエタンダールにはクラシックに出走する素質、能力があると思っていますが、そのことを証明するためにも、次走で結果を出してクラシック出走への道筋を切り開いてもらいましょう!
いやぁ、ホントに頑張って欲しいですし、何だかとても楽しみです!(^^)


【1/18撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ステラリード】出来れば次で決めちゃって!!

2012-01-20 06:20:17 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のステラリードは、この中間は坂路でのキャンター調教と運動だけの日を適度に組み合わせて調整を続けています。17日測定の馬体重は456kgです。

- 調教時計 -
12.01.18 助手 栗東坂良 1本 62.4 46.2 30.7 14.8 馬なり余力
12.01.15 助手 栗東坂良 1本 60.7 45.5 30.1 14.4 馬なり余力

◇徳江助手のコメント(抜粋)
「テンションなどはいつも通りやや高めですが、乗り始めてからも馬体は適度にフックラしており、減ってきていないのは何よりです。普段から坂路で乗っている時にそれなりの時計を出していますので、今週もあえて“追い日”を設けることはやめました。元々仕上がりは早いほうですし、あとはレース当週の調整追いだけで問題ないと思います。予定通り、1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)へ向かいましょう。」
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レースを使って2週間、すでに馬体が456kgまで戻っているのは心強いです。こういう回復力をみると、前走好走の一因に、今のステラリードの“体調の良さ”があるのは間違い無いですね。
ただし、何だかんだでステラリードは10月以来まとまった休みをもらっていませんから、そろそろ疲れが出てきてもおかしくないタイミングという気もします。

そう考えると、まだ調子の良さが持続しているうちに何とかひとつ勝ってもらって、ゆっくり休ませてあげられるといいのですが、果たしてそう上手く事が運ぶかどうか・・・。
うーむ、次走はステラリードにとって大きなチャンスであり、非常に大事なレースになりそうです。


【1/18撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】東京新聞杯へ、調整抜かりなし!

2012-01-20 06:08:11 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、2/5東京11R 東京新聞杯出走に向け、ペースアップを開始しました。

- 調教時計 -
12.01.18 助手 美南W良 5F 68.0 52.9 38.7 13.1 5 強めに追う
<スカーレル(三歳未勝利)馬なりの内1.2秒追走0.2秒遅れ>
12.01.17 助手 美南坂良 1本 59.5 43.6 29.0 14.9   馬なり余力

◇三浦助手のコメント(抜粋)
「目標までまだ日がありますので若干重たい印象ですが、乗った感触に硬さはないですし、状態はいい意味で平行線。現時点では、順調にきていること、身体面に不安となる材料がないこと、それだけで十分です。来週はもう少し時計を出していくことになると思います。」
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18日の調教は未勝利馬に遅れる内容でしたが、ブリッツェンの場合は、『レースまでにキチッと仕上がってくるだろう』という安心感がありますね。まあ、私ははっきりと根拠を説明できないのですが、三浦助手のコメントにもそういう雰囲気が現れていますし、要するに、何となくそんな気がしています(^^ゞ

ところで、ブリッツェンの次走・東京新聞杯はまたもや重賞ですから、調子がいいからといって必ず結果がついてくるほど甘くはありません。とは言うものの、“体調を整えてレースに臨む”、これを地道に繰り返すことがチャンスをモノにする唯一の方法ですから、これからも今の調子でコンスタントに出走を重ねていって欲しいと思います。


【1/5京都金杯(G3)出走時のブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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