クラブからの情報によれば、前走の未勝利戦に敗れたゼロレボルシオンが、リバティホースナヴィゲイトに移動をしたとのことです。
リバティホースナヴィゲイトと言えば、ゼロレボルシオンのデビュー前、調教見学会で訪問した尾関厩舎の外厩です。
が、実は、リバティホースナヴィゲイトは、4月に新しくできた阿見トレーニングセンターに移動をしていて、つまり、今度ゼロレボルシオンが入ったのは以前のKSトレーニングセンター内リバティホースナヴィゲイトとは別の場所なんですね。
ちなみに、以前のKSトレーニングセンターはお馴染みのドリームファームがある施設で、何度か見学をさせて頂いたこともあって親しみ深いのですが、阿見トレーニングセンターは新しい施設であり、全くどんなところかわかりません。
ですが、自分の出資馬がどんな外厩で調整されるのかは、やはり気になる情報なもので…
という事で、大したことは出来ないのですが、阿見トレセンについて何とか分かる範囲で調べてみました。
阿見トレーニングセンターは、以前はKSトレーニングセンター内にリバティホースナヴィゲイトなどと同居をしていた、セグチレーシングステーブルが新設したトレーニング施設のようです。
元々どこかの牧場があった跡地に厩舎を新設し、全部で100以上の馬房があるとのこと。
美浦トレセンからは車で15分ほどらしいので、立地としては申し分ないと言って良いでしょう。
主要なトレーニング施設は一周1200mのダートコースと周回コース内側にある角馬場、それとウォーキングマシン。
KSトレーニングセンターの周回コースは1周700mでしたから、ダートコースの規模はずいぶん大きくなっています。 ただ、新設間もないからでしょうか、KSトレーニングにはある坂路コースは今のところ無いようです。
まあ、外厩にも坂路はあった方がいいのでしょうが、本当に必要不可欠かどうかは、外厩にどんな役割を期待するかで変わってきますよね。 また、このご時世では維持費も重要ですから、そこは利用する厩舎・調教師の考え方ひとつなのでしょう。
阿見トレセンは周囲の環境も馬がリフレッシュできるよう考えられているようですし、ミストや大型扇風機の設置など、夏の暑さ対策も施されているとのことなので、これからの季節も短期放牧・リフレッシュのため、或いは入厩前の2歳馬の調整施設として、ゼロレボルシオンやレジアーネ、或いはゼロカラノキセキなど、広尾TC馬にとって重要な役割を担う事になりそうです(^_^)
*記載してある内容は、個人的に調べたものなので、間違っていたらすみませんm(_ _)m
*外厩として使われる調教施設の情報なども、クラブに整理して教えて頂けるとありがたいですね! それを知ってどうするの?と聞かれると、確かに私が知っても何の役にも立たないのですが、何となく気になるじゃないですか(^^ゞ
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リバティホースナヴィゲイトと言えば、ゼロレボルシオンのデビュー前、調教見学会で訪問した尾関厩舎の外厩です。
が、実は、リバティホースナヴィゲイトは、4月に新しくできた阿見トレーニングセンターに移動をしていて、つまり、今度ゼロレボルシオンが入ったのは以前のKSトレーニングセンター内リバティホースナヴィゲイトとは別の場所なんですね。
ちなみに、以前のKSトレーニングセンターはお馴染みのドリームファームがある施設で、何度か見学をさせて頂いたこともあって親しみ深いのですが、阿見トレーニングセンターは新しい施設であり、全くどんなところかわかりません。
ですが、自分の出資馬がどんな外厩で調整されるのかは、やはり気になる情報なもので…
という事で、大したことは出来ないのですが、阿見トレセンについて何とか分かる範囲で調べてみました。
阿見トレーニングセンターは、以前はKSトレーニングセンター内にリバティホースナヴィゲイトなどと同居をしていた、セグチレーシングステーブルが新設したトレーニング施設のようです。
元々どこかの牧場があった跡地に厩舎を新設し、全部で100以上の馬房があるとのこと。
美浦トレセンからは車で15分ほどらしいので、立地としては申し分ないと言って良いでしょう。
主要なトレーニング施設は一周1200mのダートコースと周回コース内側にある角馬場、それとウォーキングマシン。
KSトレーニングセンターの周回コースは1周700mでしたから、ダートコースの規模はずいぶん大きくなっています。 ただ、新設間もないからでしょうか、KSトレーニングにはある坂路コースは今のところ無いようです。
まあ、外厩にも坂路はあった方がいいのでしょうが、本当に必要不可欠かどうかは、外厩にどんな役割を期待するかで変わってきますよね。 また、このご時世では維持費も重要ですから、そこは利用する厩舎・調教師の考え方ひとつなのでしょう。
阿見トレセンは周囲の環境も馬がリフレッシュできるよう考えられているようですし、ミストや大型扇風機の設置など、夏の暑さ対策も施されているとのことなので、これからの季節も短期放牧・リフレッシュのため、或いは入厩前の2歳馬の調整施設として、ゼロレボルシオンやレジアーネ、或いはゼロカラノキセキなど、広尾TC馬にとって重要な役割を担う事になりそうです(^_^)
*記載してある内容は、個人的に調べたものなので、間違っていたらすみませんm(_ _)m
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