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[秋華賞(G1)]マンボ完勝2冠、武兄弟ワンツー達成!

2013-10-13 17:14:05 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV @SANSPO.COM 『【秋華賞】マンボ2冠達成 武兄弟ワンツー』
-----ここから引用(抜粋)-----
第18回秋華賞(3歳牝馬、G1、芝2000m)は、武幸四郎騎手騎乗の3番人気メイショウマンボ(栗東・飯田明弘厩舎)が中団から差し切って快勝。オークスに続く2冠を達成した。タイムは1分58秒6(良)。

レースは予想通りビーナストリックの逃げで幕を開ける。メイショウマンボは中団のやや後ろで外めからレースを進め、人気のデニムアンドルビーは後方。ゲートの駐立が悪くスタートの出が鈍くなったスマートレイアーはさらにその後ろから。
勝負どころで先行馬が失速するのを見据えたかのように人気馬が前に進出。直線に向くと、早めに抜け出したセキショウが見せ場をつくったが、ゴール前でメイショウマンボがゆうゆうと抜け出して1馬身1/4差の完勝。
2番人気のスマートレイアーが外から伸びて2着を確保。G1では初めて武兄弟のワンツーフィニッシュとなった。
15番人気の伏兵リラコサージュがアタマ差の3着。1番人気デニムアンドルビーは4着。

メイショウマンボは、父スズカマンボ、母メイショウモモカ、母の父グラスワンダーという血統。通算成績は9戦5勝。重賞はフィリーズレビュー、優駿牝馬(2013年)に次いで3勝目。飯田明弘調教師は秋華賞初勝利。武幸四郎騎手は00年ティコティコタックに次いで秋華賞2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

勝たれてみれば、『やっぱりオークス馬が強かったのね』という内容の秋華賞でした。
有利とは言えない8枠16番の外枠が心配されていましたが、1000m通過58.9秒と前が流れた事も幸いし、中団やや後方から外を回って直線堂々と抜け出す見事な横綱相撲でオークスに続く2冠目をゲット。現在、この世代の牝馬トップの座が誰なのかを見せ付ける結果になりました。

メイショウマンボのさらに後方からレースを進めた1番人気デニムアンドルビーは差し届かずの4着ですが、京都内回りで早めに動かざるを得ない分だけ終いが甘くなり、スマートレイアーにも差される口惜しい結果になりました。
ローズSの勝ちっぷりが鮮やかだっただけに残念でしょうが、メイショウマンボと比較すると展開やコース形態などの条件に結果が左右されやすいタイプで、今後はそのあたりが課題になってきそうです。

前走(ローズS)大敗からの巻き返しを期待したエバーブロッサムはあえなく15着となりました。
これは地力があるとかないとかの話ではなく、ローズS大敗で馬自身のリズムが狂ったのか、或いはドロドロ馬場を走った見えない疲れが残っているのか、単純な負けよりも心配な感じがしています。。

■10/13京都11R 秋華賞(3歳牝・G1・芝2000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 16 メイショウマンボ(牝3) 55.0 武幸四郎 1.58.6
2 △ 1 スマートレイアー(牝3) 55.0 武豊 1.58.8
3 - 13 リラコサージュ(牝3)池添謙一 1.58.8
4 △ 14 デニムアンドルビー(牝3) 55.0 内田博幸 1.58.8
5 - 11 リボントリコロール(牝3)横山典弘 1.58.9

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メンチカツに合うお酒とは…(^_^;) @大森・いつもの店

2013-10-13 07:09:17 | うまいもの
ある日の夜、いつもの店での出来事です。
その日は昼間の仕事を無事に終え、同じチームのメンバーと何となく一杯飲んで帰ることになりました。
“何となく一杯飲む”みたいな時は、なにも気にせずゆっくりくつろげる空間がありがたいですから、当然のように我々の脚はいつもの“ちかまん”に向かったのでした。

席に着くと、これまたいつものように大将からオススメ料理のプレゼン(押し売り?(^_^;))があったのですが、この日はお刺身に新さんまがあるとのことで、我々は迷わず新さんまを注文したのです。
(この時期に新さんまがあったら、問答無用で注文すべし!の法則ですね(^_^))

こちらが新さんまの刺身です。


新さんまの刺身を頼んだのに、明らかに違うお魚さんと一緒に盛り合わせで出てくるのはいつものこと。だからといって一々お値段を確認する習慣がなくなってから、もう随分経ちますねぇ。。
こういう楽しいことをされると、益々この店から抜けられなくなっていくようで怖いです(^_^;)

念を押すようですが、私たちが注文したのはあくまでも新さんまです(^_^)


新さんまは臭みもないし、脂ののりもちょうど良いし、本当に美味しいですね。
魚に限らず食べ物は旬のものが一番ですが、やっぱり旬のお刺身は日本ならではのものですし、“何となく一杯飲みに来た”だけなのにこんなに幸せになれるのは贅沢ってものかもしれません。

で、話は一気に終盤戦に飛びます。
なぜ飛ぶかと言いますと、途中の話は面倒くさすぎて…(^_^;)
とにかく話は飛ぶのですが、刺身が美味しくていつも以上に焼酎をグビグビ飲んでいたら、メンバーの一人が妙に戦闘的になりまして、「今日はこのままじゃ帰れない。メンチカツ食いましょう!」みたいな。。。そりゃあメンチカツは好きですし、食べることには全く異議はないのですが、何もそんなにいきり立つことはないでしょうに(^_^;)

まあ、何はともあれ終盤戦に頼んだメンチカツの登場です。


ツートンカラーになるようソースをドップリとつけて、からしをのせて食べてみました。


さて、ここで問題になったのが、「メンチカツに合うお酒は何なのか?」ということについてなんです。
焼酎は確かに万能選手ですが、どちらかと言えば和風イメージが強いですし、日本酒飲むなら先ほどの刺身と一緒に楽しむのが王道でしょう。サワー類やハイボールも合いそうですが、今更薄めたお酒を飲むのもねぇ。。。

ということで、私たちが選択したのはなんと瓶ビール!


だれだれ&ヨレヨレの状態で飲む瓶ビール、意外とこれが美味しいんです(^_^)


ビールを飲みながら素朴なメンチカツを食べる!
美味い焼酎とお刺身で盛り上がっていたのはつい先ほどのことですが、そんなことには一切関係なく、ビールとメンチカツの組み合わせこそが最高なのだと思ってしまう酔っ払いの恐ろしさ。うむ、気をつけようと思います(^_^;)

『何となくちょっと一杯』のつもりがフラフラになるまで飲んでしまった平日の夜。いい歳をしてこんなことをしても何の得にもならないのはわかっているつもりですが、人間とは、なかなか大人になり切れないものですなぁ。。


居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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