ある日の夜、いつもの店での出来事です。
その日は昼間の仕事を無事に終え、同じチームのメンバーと何となく一杯飲んで帰ることになりました。
“何となく一杯飲む”みたいな時は、なにも気にせずゆっくりくつろげる空間がありがたいですから、当然のように我々の脚はいつもの“ちかまん”に向かったのでした。
席に着くと、これまたいつものように大将からオススメ料理のプレゼン(押し売り?(^_^;))があったのですが、この日はお刺身に新さんまがあるとのことで、我々は迷わず新さんまを注文したのです。
(この時期に新さんまがあったら、問答無用で注文すべし!の法則ですね(^_^))
こちらが新さんまの刺身です。
新さんまの刺身を頼んだのに、明らかに違うお魚さんと一緒に盛り合わせで出てくるのはいつものこと。だからといって一々お値段を確認する習慣がなくなってから、もう随分経ちますねぇ。。
こういう楽しいことをされると、益々この店から抜けられなくなっていくようで怖いです(^_^;)
念を押すようですが、私たちが注文したのはあくまでも新さんまです(^_^)
新さんまは臭みもないし、脂ののりもちょうど良いし、本当に美味しいですね。
魚に限らず食べ物は旬のものが一番ですが、やっぱり旬のお刺身は日本ならではのものですし、“何となく一杯飲みに来た”だけなのにこんなに幸せになれるのは贅沢ってものかもしれません。
で、話は一気に終盤戦に飛びます。
なぜ飛ぶかと言いますと、途中の話は面倒くさすぎて…(^_^;)
とにかく話は飛ぶのですが、刺身が美味しくていつも以上に焼酎をグビグビ飲んでいたら、メンバーの一人が妙に戦闘的になりまして、「今日はこのままじゃ帰れない。メンチカツ食いましょう!」みたいな。。。そりゃあメンチカツは好きですし、食べることには全く異議はないのですが、何もそんなにいきり立つことはないでしょうに(^_^;)
まあ、何はともあれ終盤戦に頼んだメンチカツの登場です。
ツートンカラーになるようソースをドップリとつけて、からしをのせて食べてみました。
さて、ここで問題になったのが、「メンチカツに合うお酒は何なのか?」ということについてなんです。
焼酎は確かに万能選手ですが、どちらかと言えば和風イメージが強いですし、日本酒飲むなら先ほどの刺身と一緒に楽しむのが王道でしょう。サワー類やハイボールも合いそうですが、今更薄めたお酒を飲むのもねぇ。。。
ということで、私たちが選択したのはなんと瓶ビール!
だれだれ&ヨレヨレの状態で飲む瓶ビール、意外とこれが美味しいんです(^_^)
ビールを飲みながら素朴なメンチカツを食べる!
美味い焼酎とお刺身で盛り上がっていたのはつい先ほどのことですが、そんなことには一切関係なく、ビールとメンチカツの組み合わせこそが最高なのだと思ってしまう酔っ払いの恐ろしさ。うむ、気をつけようと思います(^_^;)
『何となくちょっと一杯』のつもりがフラフラになるまで飲んでしまった平日の夜。いい歳をしてこんなことをしても何の得にもならないのはわかっているつもりですが、人間とは、なかなか大人になり切れないものですなぁ。。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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その日は昼間の仕事を無事に終え、同じチームのメンバーと何となく一杯飲んで帰ることになりました。
“何となく一杯飲む”みたいな時は、なにも気にせずゆっくりくつろげる空間がありがたいですから、当然のように我々の脚はいつもの“ちかまん”に向かったのでした。
席に着くと、これまたいつものように大将からオススメ料理のプレゼン(押し売り?(^_^;))があったのですが、この日はお刺身に新さんまがあるとのことで、我々は迷わず新さんまを注文したのです。
(この時期に新さんまがあったら、問答無用で注文すべし!の法則ですね(^_^))
こちらが新さんまの刺身です。
新さんまの刺身を頼んだのに、明らかに違うお魚さんと一緒に盛り合わせで出てくるのはいつものこと。だからといって一々お値段を確認する習慣がなくなってから、もう随分経ちますねぇ。。
こういう楽しいことをされると、益々この店から抜けられなくなっていくようで怖いです(^_^;)
念を押すようですが、私たちが注文したのはあくまでも新さんまです(^_^)
新さんまは臭みもないし、脂ののりもちょうど良いし、本当に美味しいですね。
魚に限らず食べ物は旬のものが一番ですが、やっぱり旬のお刺身は日本ならではのものですし、“何となく一杯飲みに来た”だけなのにこんなに幸せになれるのは贅沢ってものかもしれません。
で、話は一気に終盤戦に飛びます。
なぜ飛ぶかと言いますと、途中の話は面倒くさすぎて…(^_^;)
とにかく話は飛ぶのですが、刺身が美味しくていつも以上に焼酎をグビグビ飲んでいたら、メンバーの一人が妙に戦闘的になりまして、「今日はこのままじゃ帰れない。メンチカツ食いましょう!」みたいな。。。そりゃあメンチカツは好きですし、食べることには全く異議はないのですが、何もそんなにいきり立つことはないでしょうに(^_^;)
まあ、何はともあれ終盤戦に頼んだメンチカツの登場です。
ツートンカラーになるようソースをドップリとつけて、からしをのせて食べてみました。
さて、ここで問題になったのが、「メンチカツに合うお酒は何なのか?」ということについてなんです。
焼酎は確かに万能選手ですが、どちらかと言えば和風イメージが強いですし、日本酒飲むなら先ほどの刺身と一緒に楽しむのが王道でしょう。サワー類やハイボールも合いそうですが、今更薄めたお酒を飲むのもねぇ。。。
ということで、私たちが選択したのはなんと瓶ビール!
だれだれ&ヨレヨレの状態で飲む瓶ビール、意外とこれが美味しいんです(^_^)
ビールを飲みながら素朴なメンチカツを食べる!
美味い焼酎とお刺身で盛り上がっていたのはつい先ほどのことですが、そんなことには一切関係なく、ビールとメンチカツの組み合わせこそが最高なのだと思ってしまう酔っ払いの恐ろしさ。うむ、気をつけようと思います(^_^;)
『何となくちょっと一杯』のつもりがフラフラになるまで飲んでしまった平日の夜。いい歳をしてこんなことをしても何の得にもならないのはわかっているつもりですが、人間とは、なかなか大人になり切れないものですなぁ。。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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それには、口の中をシュワッとさせる、炭酸系が合うのではないでしょうか!
肉汁の甘味に対して、ビールのほのかな苦味が相乗効果となるのかも知れませんね(^.^)
メンチカツには、やはり白飯!
お昼はメンチカツにしま~す(^^)/
いざ、お肉屋さん≡3≡3≡3
なるほど!
お肉の脂分を炭酸が爽やかにしてくれる効果もありそうですね(^_^)
でも、確かに白いご飯が一番合うのかも。。(^_^;)