とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】最内枠キターッ! 富士S枠順&予想 )^o^(

2013-10-18 22:52:19 | 殿堂馬
■10/19東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m) 15:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ ブリッツェン(牡7) 56.0 柴田善臣
2-2 △ インパルスヒーロー(牡3) 55.0 田中勝春
2-3 ▲ リルダヴァル(牡6) 56.0 U.リスポリ
3-4 - シャイニープリンス(牡3) 54.0 北村宏司
3-5 ○ ブレイズアトレイル(牡4) 56.0 三浦皇成
4-6 △ サンレイレーザー(牡4) 56.0 藤岡康太
4-7 - レッドアリオン(牡3) 54.0 川須栄彦
5-8 - オセアニアボス(牡8) 56.0 蛯名正義
5-9 △ ダノンシャーク(牡5) 57.0 内田博幸
6-10 - カシノピカチュウ(牡3) 54.0 西田雄一郎
6-11 △ ガルボ(牡6) 56.0 石橋脩
7-12 - リアルインパクト(牡5) 58.0 戸崎圭太
7-13 - マックスドリーム(セン6) 56.0 柴田大知
8-14 △ エーシンミズーリ(牡5) 56.0 横山典弘
8-15 - ダノンヨーヨー(牡7) 56.0 I.メンディザバル

富士Sへの出走が確定してからというもの、密かに内枠が当たることを願っていましたが、まさかここで1枠1番を引けるとは、何と言いますか、ブリッツェンに強い強いフォローの風が吹いてきたように思います。
前走は外枠だったので無理せず中団からの競馬になりましたが、ここまでお膳立てが整えばもう迷うことはないでしょう。再びブリッツェンのお家芸、好スタートからの逃げが見られると思います(^_^)

そう思って改めてライバルたちの名前を眺め直してみましたが、おやおや?、何だかバリバリの逃げ馬が一頭もいないじゃないですか。例えばシルポートのような、雨が降ろうが槍が降ろうが必ずハイペースで逃げる邪魔な存在がいないのはもちろんのこと、3走前までに逃げたことがある馬は何とブリッツェンだけなんですよね。。。
こりゃぁ、ハナ確定はもちろんのこと、ブリッツェンが好きな平均~スローペースに落としても競りかけてくる馬が見当たらないので、労せずして逃げ先行有利の流れがつくれるのではないでしょうか。

いやはや、出走が確定した時点では“強いライバルたち”に見えた出走メンバーが、何だかブリッツェンにとっての美味しそうなご馳走に見えたきたのは気のせいでしょうか(^ .^)y-~~~
まあ、さすがにそれは気のせいなのかもしれませんが(^_^;)、でも、一度そう見えてしまったものは仕方がありません。ここは潔くブリッツェンを本命にして、一生懸命応援したいと思います!

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【ゴッドフロアー】10/20 粟島特別出走確定、夏の成長や如何に!?

2013-10-18 02:00:24 | 引退馬
ゴッドフロアーは、10/20新潟10R 粟島特別(牝・500万下・芝1800m)に黛弘人騎手で出走します。

-調教時計-
13.10.16 助手 栗東坂重 1本 53.3 38.6 25.7 13.2  一杯に追う
アレキパ(古500万)一杯に0.1秒先行0.7秒先着
13.10.13 助手 栗東坂良 1本 54.4 39.9 26.4 13.5  馬なり余力
カレングラスジョー(古500万)馬なりと同入

◇松永調教師のコメント(抜粋)
「新潟までの輸送がありますし、追い日からレースまでの間隔を少しでもあけたいので今週も水曜追いで。稽古ではちゃんと動けており、見た目の体つきもいい意味でスッキリ。仕上がりは悪くないと思います。夏場に休養を挟んだ分の成長も感じられますので、あとは久々でどれだけ動けるかでしょう。」
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ゴッドフロアーの復帰戦は牝馬限定の芝1800m戦・粟島特別に決まりました。
一週前、そして16日の最終追い切りともに動きはまずまずのようですし、見た目の太め感もないとのことで、最低限の出走態勢は整ったと思って良いでしょう。問題は久々ゆえのレース感の鈍りがどの程度かですが、そのあたりはこの夏の成長分との相殺で何とかなって欲しいところです。(ちょっと都合が良すぎかな(^_^;))

他の出走メンバーとの比較については、夏を休養した馬と使われていた馬が混在していて難しいところもありますが、牝馬限定の500万条件ならば、例えこちらが久々の一戦でもあまり大きく負けてはいられないでしょう。
正直、距離は1ハロン短いかもしれませんが、差し馬有利の新潟外回りコースはゴッドフロアーにとって好材料。まずは自分の競馬に徹することで、次に繋がる内容と結果を出してもらいたいと思います。

■10/20新潟10R 粟島特別(牝・500万下・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
カナルナニ(牝3) 53.0 高倉稜
ゴッドフロアー(牝3) 53.0 黛弘人
シュピッツェ(牝4) 55.0 横山和生
スカイキューティー(牝3) 53.0 川須栄彦
スピカシチー(牝4) 55.0 村田一誠
セトノフラッパー(牝3) 53.0 田中健
ティンホイッスル(牝3) 53.0 嘉藤貴行
ドラゴントーク(牝3) 53.0 木幡初広
ナイトブルーミング(牝3) 53.0 嶋田純次
ピュクシス(牝3) 53.0 菱田裕二
フレイムコード(牝4) 55.0 丸田恭介
ミサソレムニス(牝4) 55.0 太宰啓介
ミヤコマンハッタン(牝4) 55.0 柴山雄一
モシモシ(牝3) 53.0 杉原誠人
ヤマニンプードレ(牝3) 53.0 伊藤工真
ラヴァズアゲイン(牝4) 55.0 鮫島良太
レネットグルーヴ(牝3) 53.0 吉田隼人

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】次走は3回福島・相馬特別(芝1200m)が本線!

2013-10-18 01:45:49 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、18日に坂路で14-14程度を乗る予定になっています。

-調教時計-
13.10.14 助手 栗東坂良 1本 57.3 42.4 27.5 13.3  馬なり余力

◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「帰厩から日が浅いため現段階ではまだ緩さがありますが、これは乗り込んで行くうちに解消してくるもの。引き続きトモに反動がくることもなく調整を進めることができています。前回、休養を余儀なくされた経緯を考慮し、ペースアップはとにかく慎重に。11/17福島12R 相馬特別(500万下・芝1200m)をひとつの目標として、じっくり仕上げていこうと思っています。当日は重賞が組まれていますので、他の週よりは騎手に困ることもないでしょう。」
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外厩でかなりの部分を仕上げてからトレセンに入厩させ、2~3本の追い切りをこなしてレースへ、という流れが多くなりつつある中で、古馬が丸々一ヵ月半もトレセンでの調整期間を取るのは珍しいかもしれません。
このあたりは、「今度こそ思惑通りに勝ち星を積み上げたい」という小崎調教師の気合の現われと思いましょう(^_^)

ちなみに復帰目標の相馬特別は芝1200m戦ですが、福島のこの条件は4月に一度経験しています(4着)。
そのときの印象としては距離が1ハロン短い気もしましたが、いそがしい中でも全体的には1200mのペースに無難に対応していましたので、休み明けのレース選択としては悪くは無いと思います。

流れとしては、“相馬特別でキッチリ優先権を獲って叩き2走目で勝負をする”、又は、“いきなり相馬特別を勝ってしまって、上積みがある叩き2走目で昇級初戦に挑む”、このどちらかでお願いしたいと思いますが、さすがに後者はちょっとムシが良過ぎかもしれませんね(^_^;)

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【ブリッツェン】10/19 富士S(G3)出走確定、一つでも上の着順を!

2013-10-18 01:33:51 | 殿堂馬
ブリッツェンは、10/19東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m)に柴田善臣騎手で出走します。

-調教時計-
13.10.17 助手 美南W稍       51.2 38.3 13.0 7 強めに追う
ノウレッジ(古1000万)馬なりの内同入
13.10.11 助手 美南W良       55.5 40.8 13.9 7 馬なり余力

◇篠原助手のコメント(抜粋)
「台風の影響で多くのコースが閉鎖されたため結局追い切りは木曜に。ラストまで楽に動けていましたし、以前より息の感じも良かったところをみますと、一度使っての上積みがあるかもしれません。休み明けとなった前回でも内容のある競馬でしたから、今回は重賞ですが、ひとつでも上の着順をめざして頑張ってもらいたいところです。」
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先週の近況では、「新潟への輸送と土曜競馬を考慮して水曜に最終追い切りをする予定」とのことでしたが、台風の影響で結局木曜追いに。その影響があるかどうかは何とも言えませんが、まあ、台風による予定変更はおそらくどの陣営にもあったワケですし、今さら時間は戻せませんのであまり気にしても仕方がないですね。。

それはさて置き、さすがに重賞ともなると強そうな馬が名を連ねていますね。
もともと相手が強くなる事も想定済みとはいえ、改めてこの顔ぶれを見ると、「ひとつでも上の着順をめざして頑張ってもらいたい…」という篠原助手の気持ちがとても良くわかります(^_^;)

でもですね、ブリッツェンだって久々をひと叩きして調子が上がっているようですし、自分のペースでレースを進められればそれほど大きな差はないはずです。出来れば4コーナーで内側を回れるような位置を取ってもらって、直線で得意の粘りが発揮できれば結構面白い場面が作れるのではと思います。
レース前にあまりハードルを上げ過ぎてもいけませんが、強いライバルたちをアッと言わせてみたいものです(^_^)

■10/19東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量】
インパルスヒーロー(牡3) 55.0 田中勝春
エーシンミズーリ(牡5) 56.0 横山典弘
オセアニアボス(牡8) 56.0 蛯名正義
ガルボ(牡6) 56.0 石橋脩
サンレイレーザー(牡4) 56.0 藤岡康太
シャイニープリンス(牡3) 54.0 北村宏司
ダノンシャーク(牡5) 57.0 内田博幸
ダノンヨーヨー(牡7) 56.0 I.メンディザバル
ブリッツェン(牡7) 56.0 柴田善臣
ブレイズアトレイル(牡4) 56.0 三浦皇成
マックスドリーム(セン6) 56.0 柴田大知
リアルインパクト(牡5) 58.0 戸崎圭太
リルダヴァル(牡6) 56.0 U.リスポリ
レッドアリオン(牡3) 54.0 川須栄彦

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【アタッキングゾーン】10/20 新潟7R・若手騎手限定戦出走確定

2013-10-18 01:16:52 | 引退馬
アタッキングゾーンは、10/20新潟7R 3歳以上500万下(ダ1200m・若手騎手)に平野優騎手で出走します。

-調教時計-
13.10.17 助手 美南坂稍 1本 51.8 37.9 25.1 12.5  G前仕掛け
13.10.13 助手 美南坂良 1本 56.9 41.9 27.5 13.7  馬なり余力

◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「年齢的なものもあるのでしょうか、だいぶ落ち着きが出て以前よりいくらか乗りやすくなっている感じ。先週までとは違って17日朝は終いまでしっかり走れていましたので、悪くないと思います。すんなり流れる形から、力を出し切る競馬に持ち込みたいところです。」
◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「最終追いではラストで止まらなかったことですし、だいぶ動けるようになってきたみたいです。具合は悪くなさそうですから、何とか権利を獲って次につながる競馬にしたいものです。」
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アタッキングゾーンの出走が決まりました。
平野優騎手で若手騎手限定戦とは考えたものですが、平野騎手はもう減量特典がなくなっているんですよねぇ(^_^;)
いやいや減量云々は別にして、平野騎手には“レースでの騎乗経験+普段からアタッキングゾーンに接している強み”を活かして頑張ってもらいましょう。(アタッキングゾーンの2勝目は平野優騎手でしたからね(^_^))

肝心のアタッキングゾーンの仕上がりですが、最終追い切りの内容はすごく良くなっているように思えます。
これが去勢や馬術トレーニングの効果かどうかは別にして、佐々木助手も佐竹厩務員も手応えアリのコメントをしてくれていますし、いつも半信半疑のアタッキングゾーン陣営にしてはかなり前向きな雰囲気と言って良いでしょう(^_^)
このところ“良くて6着”という競馬が続いているアタッキングゾーン。『何とか続戦の権利を獲りたい…』という佐竹厩務員の気持ちはすごく伝わってきますし、私も全く同じ気持ちです。頑張れ~!!

■10/20新潟7R 3歳以上500万下(ダ1200m・若手騎手)出走馬
【馬名(性齢) 斤量】
アタッキングゾーン(セン5) 57.0 平野優
アークペガサス(牡4) 54.0 ▲長岡禎仁
イントゥザストーム(牝4) 53.0 △藤懸貴志
ケイリンチャンプ(牡3) 55.0 荻野琢真
サンマルヴィグラス(牡3) 52.0 ▲城戸義政
ストゥーディアス(牝3) 52.0 ☆菱田裕二
セイユウスマイル(牝3) 52.0 ☆嶋田純次
ソニックフリート(牝5) 55.0 菅原隆一
タオルチャン(牝3) 53.0 伊藤工真
チェリーペトルズ(牝3) 51.0 △横山和生
デリケートアーチ(牝4) 52.0 ▲花田大昂
トウケイポイント(牡3) 52.0 ▲伴啓太
ナムラケイオス(牝4) 55.0 西村太一
パライバトルマリン(セン5) 54.0 ▲原田和真
リッシンロケット(牡3) 53.0 △杉原誠人

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】ゲート試験はスンナリ通過して欲しいm(_ _)m

2013-10-18 01:04:20 | 引退馬
栗東トレセン在厩のダブルミッションは、おもに坂路での調整。16日には終い15-15程度を消化しています。

◇角居調教師のコメント(抜粋)
「現在は角馬場でのウォーミングアップ後に坂路を軽く登り、それからゲートを練習中。不意に立ち上がろうとするなど確かに気の強い面はありますが、人間がコントロールできないほどではありませんので特に問題視はしていません。ゲートに関しては暴れることもなく感触はOK。まだこれからの馬ですので、当面はあまり急かせすぎないようにやっていくつもりです。」
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「ゲート合格までがワンサイクル」という角居調教師の言葉どおり、“軽めに坂路を登ってゲート練習”が日課のようですが、今はとにかく目の前の課題を着実にこなしていくことが重要ですね。
ちなみにゲートに関しては育成時代から問題ないという評価でしたし、近々合格してくれると思っています(^ .^)y-~~~

その上で、本格調教に入る前に、角居調教師にはじっくりとダブルミッションの可能性と現状を見極めて頂いて、最適と思える鍛え方、仕上げ方を考えてもらえればと思います。その結果、「もう少し外厩で鍛えてから」となる可能性もあるでしょうが、先々を考えれば、結局は調教師が納得いくかたちで進めていくのが一番ですから。。

逆に言えば、ダブルミッションには、角居調教師を「このままデビューまで進めよう」という気にさせて欲しいのですが、そういうチャンスを貰う(=いい動きを見せる)ためにも、最初の関門・ゲート試験はスンナリ通過しなければいけませんね。

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