とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ダブルミッション】入厩は次回装蹄後! って、いつなんだろう…(^_^;)

2013-10-03 05:56:19 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、周回コースでのハロン18~22秒ペースのキャンター2800mを乗り込まれています。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「前回すんなりと蹄鉄を打たせてくれなかったため、角居厩舎担当の装蹄師に統一したうえで、同じ流れのまま牧場からトレセンへ。『次の打ち替えが終わり、それが馴染んできた段階でトレセンに迎え入れる』(調教師)ことになりました。1日は、終いをスーッと16秒台まで伸ばし、金曜日にも少し速めを乗ってみる予定。成長途上による右トモの緩さがパンとしてくるまでの間は疲れが溜まりやすいことも予想されるため、その辺に注意をしながら進めて行きたいと思います。」
-----

まだ角居調教師の入厩GOサインがきちんともらえていませんが、次回装蹄が終わったらいよいよ栗東トレセン入厩が実現することになりそうです…って、次回装蹄っていつなんですかね???(^_^;)

こちらの勝手な希望は、今月中旬には入厩して一ヶ月程度で出走までいくことですが、入厩してから何が起こるかはどんな2歳馬でも分からないところがあります。今の時点ではあまり贅沢なことは考えず、まずはなるべく早い入厩が実現するよう念を送りたいと思います…って、だから次回の装蹄はいつなんでしょうか???(^_^;)

ということで、残念ながら、結局具体的な入厩時期はわからないままですが、まあ、野田代表コメントの雰囲気から考えて、そう遠くない時期に入厩出来ると思っておきましょう(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ウェルシュハープ】11月の復帰が待ち遠しい(^_^)

2013-10-03 05:49:29 | 引退馬
ミホ分場在厩のウェルシュハープは、現在は、周回コースでの軽いキャンター2400mを消化しています。
2日測定の馬体重は504kgです。

◇坂本場長のコメント(抜粋)
「馬房の中でたまにイレ込むことがありますが、馬場に向かう際や調教時はいつも落ち着いたもの。特に不安が生じて戻ってきた馬ではないですし、飼葉喰いもOKですから問題なく体調を維持できています。一度競馬を経験して、さらに成長が進んでくれることを望みたいです。」
-----

ミホ分場に移動したウェルシュハープですが、もともと疲れが出たり何か問題があって放牧されたわけではありませんので、早くも普通キャンターレベルで乗られているようです。
と言っても復帰目標は来月中旬ですし、更なる成長促進の意味合いもある放牧ですので、おそらく調教のペースは上がったり下がったり、上手く加減をしながらということになるでしょう。

予定通りに復帰が叶うとすれば今度は牝馬限定戦(11/17東京3R・芝1800m)。使った上積みがあるとすれば、次の一戦こそが現時点でのウェルシュハープに対する期待度を測る一戦なのかもしれません。
「一度競馬を経験してさらに成長が進んでくれること」、もちろん私も期待しています(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【バシレウス】最初のひと山、普通キャンターは来週から

2013-10-03 05:36:59 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、先週同様、周回コースで軽いキャンター2800~3800mを消化しています。

◇古谷社長のコメント(抜粋)
「馬自身は元気にしてくれており飼葉喰いもOK。その後も歩様に変化は見られませんので、『来週の水曜日から普通キャンターに移行する』(調教師)ことになりました。ポコッと張り出た腹回りについては、進めていけば自然と引き締まってくるはずですから、まずは問題なく最初のヤマを突破したいところです。」
-----

WEB会報にジョイナスファーム古谷社長のインタビュー記事が載っていましたが、それによると、屈腱炎についてはもう完治と言っていいレベルで、ここ数週間は長期休養による身体の歪みや爪からくる右前ハ行が問題だったとのこと。
現段階ではまだまだ慎重にならざるを得ないでしょうが、必ず近いうちに勝負をかけるタイミングがくるはずですので、その機を逃さずペースアップ出来るよう引き続きお願いしたいと思いますm(_ _)m

完全に素人考えで申し訳ないのですが、来週からは普通キャンターが始まりますし、もしもその流れで10月中に15-15程度を乗ることが出来れば11月にはトレセン入厩もあり得るのではと思います。
そうなると年内復帰も可能性が出てきますが…。まあ、皮算用は別にして、とにかく頑張れバシレウス!ですね(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【スプラッシュエンド】“それらしい”調教メニューへ(^_^)

2013-10-03 05:28:06 | 引退馬
グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、今週はおもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1600m、ハッキング1200mの後、坂路でのハロン20秒前後のキャンター1本を消化しています。

◇桜井場長のコメント(抜粋)
「30日、1日は雨天のため坂路中心のメニューで。毎週、装蹄師に爪をチェックしてもらいながら、少しずつ負荷を高めています。一段ステップを上げた分の筋肉疲労はあるものの、これくらいは乗り越えていけるレベルですし、まずは普通キャンターの継続により強めの稽古に耐えられる体を作っていきたいと思います。」
-----

スプラッシュエンドは、引き続き爪の状態を気にしつつの調整が続けられています。
とは言え一時に比べれば、だいぶそれらしい調教メニューになっていますので、爪の状態も馬体の張りもだいぶ戻ってきているのかもしれません。(本格的なトレーニングに移行するのはまだ先でしょうが…)
このままうまく流れに乗って、年内復帰のスケジュールが描けると良いのですが、調子の波が緩やかにしか上がらないケースもありますし、しばらくは静かに見守っておこうと思います(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【エタンダール】今週末に次回定期検査

2013-10-03 05:22:17 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩エタンダールは、先週同様、毎朝1時間半のパドック放牧を消化しています。
2日測定の馬体重は456kgです。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「放牧時はパドック内の乾草を食べ終えると水桶をいじって遊ぶなどリラックスした様子を示していますので、精神的なストレスは抑えられていると思います。患部についてもいい意味で変化ナシ。次回の検査は今週末に行われることになりました。」
-----

パドック放牧の時間も上手く過ごしてくれており、運動開始の時期が近くなってきたようにも思えます。
同じ屈腱炎で2年半も休養しているバシレウスのことを考えると、こんなに早い回復というのは驚き以外の何物でもありませんが(損傷率自体はバシレウスのほうが少なかったですし…)、本当に医療の進歩というのはすごいものですね。
屈腱炎は完全に元通りに治るものではありませんが、とにかく今のペースで回復が進むことを祈りたいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする