とりあえず一口馬主の楽しいこと

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[凱旋門賞(G1)]オルフェ2着、キズナ4着…またも扉は開かず(/_\;)

2013-10-06 23:56:36 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【凱旋門賞】トレヴV オルフェ2着 キズナ4着』
-----ここから引用(抜粋)-----
第92回凱旋門賞(G1、芝2400m)が6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われ、ティエリ・ジャルネ騎手騎乗のトレヴ(仏=C・ヘッド厩舎、牝3歳)が優勝した。日本競馬界の期待を背負って参戦した2頭は、オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)が2着、キズナ(栗東・佐々木晶三厩舎、牡3歳)が4着に敗れ、悲願達成は持ち越しとなった。

勝ったトレヴは父モティヴェイター、母トレヴィスという血統のフランス産馬。通算成績は5戦5勝で、ディアヌ賞(仏オークス)、ヴェルメイユ賞に続くG1・3連勝で頂点に上り詰めた。管理する女性トレーナーのC・ヘッド調教師は、1979年のスリートロイカス以来、実に34年ぶりの凱旋門賞V。ジャルネ騎手は1992年スボーティカ、94年カーネギーに次いで3度目の凱旋門賞制覇となった。牝馬の優勝は一昨年のデインドリーム、昨年のソレミアに続いて3年連続で、無敗での凱旋門賞制覇は08年のザルカヴァ以来。
-----ここまで引用(抜粋)-----

凱旋門の重たくて厚い扉は今年も開きませんでした。
オルフェーヴル、キズナと日本のトップホース2騎で挑んだ凱旋門賞。特にオルフェーヴルは前哨戦を完璧に制して1番人気で臨んだ一戦だっただけに、昨年に続く2着というのは口惜しいとしか言いようがありません。
キズナも武豊騎手を鞍上に精一杯の競馬をしましたが、やはり世界最高峰の壁は厚かったということでしょう。
(それでも挑戦し続けていれば必ずや扉は開くはず!)

それにしても、トレヴってすごい牝馬ですねぇ…。
道中、オルフェーヴルやキズナと同じような位置で競馬をしていた牝馬が、堂々と先に動いてアッという間に2頭を引き離してしまうとは。。こんな馬が存在するとは、何だかちょっと信じられない気分です。
(負け惜しみじゃあないですが、ジャパンカップで再戦したい…(^_^;))

■仏・ロンシャン 凱旋門賞(G1・芝2400m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1 △ 18 トレヴ(牝3) 54.5 T.ジャルネ
2 ○ 6 オルフェーヴル(牡5) 59.5 C.スミヨン
3 - 17 アンテロ(牡3) 56.0 O.ペリエ
4 ◎ 14 キズナ(牡3) 56.0 武豊
5 - 13 ペンライパビリオン(牡3) 56.0 M.バルザローナ

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[凱旋門賞(G1)]日本馬ワンツー希望ですが、ネタで予想も(^_^;)

2013-10-06 22:12:05 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【凱旋門賞】さぁリベンジ!オルフェ各社1番人気』
★展開予想
大挙5頭を出走させるA・ファーブル軍団のペンライパビリオンがレースを引っ張りそう。向こう正面から3コーナーにかけては上り坂で、ペースが落ち着いて馬群は一団に。オルフェーヴルは好位~中団で折り合い、キズナはその後ろ。外枠のトレヴも後方からレースを進める。直線でオルフェは厳しいマークを受けながらも先頭に立ち、キズナ、ルーラーオブザワールド、トレヴなどが追撃する。
-----

展開などは良くわかりませんので、“SANSPO.COM 『【凱旋門賞】さぁリベンジ!オルフェ各社1番人気』”にお任せしますが、オルフェーヴルに対する他陣営のマークが特にきつくなるのは間違いないでしょう。
オルフェーヴルの状態は昨年以上という話からも、普通に競馬が出来れば一番強い競馬をするはずですが、誤解を恐れずに言えば、本場のレースは日本のようにフェアではありません。オルフェーヴルが動けないよう周りを囲もうとするぐらいのことは当たり前で、スミヨン騎手がこのところ非常に神経質になっているのも頷けます。

となると、オルフェーヴルの力を出し切るために、鞍上が思ったより早めに動く可能性も高いのではないでしょうか。
今日は昨年よりも馬場状態がいいらしいので、オルフェーヴルが早めに動いて押し切ってしまうことも考えられますが、その形になるとしたら、オルフェーヴルをマークするキズナに勝つチャンスが拡がるのではないでしょうか。
まあ、馬券が買えるわけでもないですし、どちらが勝ってくれても良いのですが、どうせなら日本調教馬と日本人騎手のチームに勝って貰いたいという気持ちもこめて、今回はキズナを本命にしてみたいと思います。

あ!、もうすぐグリーンチャンネルの放送始まりますね。
とにかく、オルフェーヴルもキズナも悔いのないレースをして欲しい、そしてどちらかに勝って欲しいです!(^_^)
(この際なので、もちろん同着でもいいです(^_^;))

■仏・ロンシャン 凱旋門賞(G1・芝2400m)
【予想 ゲート番 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ 11 14 キズナ(牡3) 56.0 武豊
○ 8 6 オルフェーヴル(牡5) 59.5 C.スミヨン
▲ 6 15 ルーラーオブザワールド(牡3) 56.0 R.ムーア
△ 15 18 トレヴ(牝3) 54.5 T.ジャルネ
△ 7 10 フリントシャー(牡3) 56.0 M.ギュイヨン

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[毎日王冠(G2)]G1・2勝馬健在、エイシンフラッシュ差し切る!

2013-10-06 16:34:02 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【毎日王冠】格が違う! エイシンフラッシュ快勝!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第64回毎日王冠(G2、芝1800m)は、福永祐一騎手騎乗の4番人気エイシンフラッシュ(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が4番手追走から差し切り快勝。タイムは1分46秒7(良)。

レースはクラレントが逃げ、レッドスパーダ、ミッキードリームが続く。エイシンフラッシュが離れた4番手、1番人気ショウナンマイティは中団の外から。直線に向いてクラレントとレッドスパーダが粘りを見せて、“行った行った”の決着かと思われたが、坂上から伸びてきたのがエイシンフラッシュ。最後はG1・2勝の決め手で差し切り秋初戦をものにした。外から伸びたジャスタウェイが2年連続の2着。クビ差3着には5番人気のクラレントが逃げ粘っている。
エイシンフラッシュは、父King’s Best、母ムーンレディ、母の父Platiniという血統。通算成績は25戦6勝。重賞は京成杯、日本ダービー、天皇賞・秋に次いで4勝目。藤原英昭調教師は毎日王冠初勝利。福永祐一騎手はエイシンプレストン、アリゼオ、ダークシャドウに次いで毎日王冠4勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ダービーと天皇賞を勝っているエイシンフラッシュが4番人気。
確かに展開が嵌らないと勝ち切れないイメージもありますが、今日の舞台は今までのG1勝ちと同じ東京競馬場でしたし、G1勝ち馬が他にいないメンバー構成の一戦では、“さすがに格が違う”という競馬を見せてくれました。

ショウナンマイティ、コディーノ、ダークシャドウといった人気どころは、クラレントとレッドスパーダが作った1000m通過が60.8秒というスローペースに完全にしてやられました。上がりの脚は3頭ともエイシンフラッシュと変わらず32秒台ですので、惜しくも2着に終わったジャスタウェイも含めて、本番・天皇賞での巻き返しは充分可能でしょう。

それにしても、京都大賞典でゴールドシップが惨敗しましたので、秋の古馬王道路線が一気に混沌としてきました。
今日の夜、凱旋門賞に出走するオルフェーヴルとキズナの動向次第ではありますが、もしもこの2頭が不在となると、馬券的にも一気に混戦ムードが高まるのではないでしょうか(^^ゞ

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[京都大賞典(G2)]ゴルシ不発! ヒットザターゲット大金星(O_O;)

2013-10-06 16:14:34 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【京都大賞典】ヒットザ大金星!ゴールド敗れる』
-----ここから引用(抜粋)-----
第48回京都大賞典(G2、芝2400m)は、北村友一騎手騎乗の11番人気ヒットザターゲット(牡5歳、栗東・加藤敬二厩舎)が直線で一気に差し切り大金星。タイムは2分22秒9(良)。

レースはヴィルシーナが逃げて、ニューダイナスティが2番手。ゴールドシップは例によってダッシュが鈍く、内田博幸騎手が出ムチを入れてようやく好位の外につけた。3コーナーで早くもニューダイナスティが前をかわして先頭に立ち、つれてトレイルブレイザーも仕掛ける。ゴールドシップも激しくムチが入るが反応が鈍く伸び切れない。外から一気に突き抜けたのがヒットザターゲットだった。1馬身3/4差の3着には2番人気トーセンラーが入っている。
ヒットザターゲットは、父キングカメハメハ、母ラティール、母の父タマモクロスという血統。通算成績は28戦8勝。重賞は新潟大賞典(12年)、小倉大賞典(13年)に次いで3勝目。加藤敬二調教師、北村友一騎手ともに京都大賞典は初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ゴールドシップ、やっちゃいましたねぇ。
G1・4勝の実績に加えて調教過程も抜群との前評判を買われたのでしょう、単勝オッズはなんと1.2倍でした。
そのゴールドシップが3コーナー過ぎから既に手応えが怪しくなり、直線でもいつもの伸びを欠く、全くいいところ無しの競馬で敗れたのですから、これはもう大事件と言って良いのかもしれません。

今日の競馬や春の天皇賞での不発ぶりを見る限り、どうもゴールドシップは強い時は強いけど負ける時は簡単に着外に負けてしまう、馬券的には非常にアテにしづらい実力馬になってしまったように思えます。そういうタイプが人気の時には買わないのが穴狙いの鉄則ですが、そうすると強い競馬で楽勝しちゃう、みたいな…。うーん。やっぱり、買いにくいなぁ(^_^;)

あ、それはさておき、勝ったヒットザターゲットはお見事でした。
単勝166倍の11番人気という低評価を覆し、2着に同じく人気薄のアンコイルド(50倍)を連れて入って3連単がなんと360万馬券。確かに宝塚記念ではゴールドシップに2.4秒離された11着でしたが、重賞2勝の馬をこれだけノーマークにしてしまうのは怖いってことですね。……でも、なかなか買えないよなぁ(^_^;)

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