とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ゴッドフロアー】復帰は新潟の芝中距離、広いコースで本領発揮を(^_^)

2013-10-04 05:33:40 | 引退馬
栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、徐々にピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
13.10.02 助手 栗東坂良 1本 53.2 38.5 25.4 13.0  馬なり余力
13.09.29 助手 栗東坂良 1本 57.8 42.3 27.5 13.4  馬なり余力
カレングラスジョー(古500万)馬なりと同入

◇松永調教師のコメント(抜粋)
「無理をせずに2日のような時計が出るということは体調が良い証拠。やはり成長を感じますし、よくリフレッシュできているのでしょう。目標レースはまだ流動的ですが、10/19新潟10R 瓢湖特別(500万下・芝2200m)や20日新潟10R 粟島特別・牝(500万下・芝1800m)あたりが候補となっており、そこであればあと2本強めを追えますので、あらかた仕上がってくると思います。」
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ゴッドフロアーはトレセン帰厩後も順調に乗り込まれ、坂路で53.2-13.0秒の時計が馬なりで出ています。
休み前は4/17の坂路53.6秒-12.6秒(末強め)が最高タイムでしたので、あまり攻め込んでいないこの時点で馬なり53.2秒というのは、数字面からもゴッドフロアーの成長がうかがえて頼もしい限りです。

注目の次走は新潟開催の瓢湖特別か粟島特別が候補とのことですが、これは、「出来れば広いコースで使いたい」という松永調教師の気持ちの現われですね。現時点では候補レースにどのくらい関東馬が集まるか不明ですが、何とか調教師の思惑通りに出走が叶って欲しいところです。(最近はブロック制とやらで関西馬の新潟出走は難しいので(^_^;))

いずれにしても、次走はこの夏の放牧でどの程度成長したかを測る重要な一戦です。結果ももちろん大事ですが、先々に希望が持てるいい内容のレースを期待したいと思います。

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【マカハ】復帰戦はどこかしら… 芝のマイル戦、それともダート??

2013-10-04 05:20:23 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、3日朝、坂路での15-15を消化しています。1日測定の馬体重は478kgです。

-調教時計-
13.10.03 助手 栗東坂良 1本 60.4 45.3 30.1 14.9  馬なり余力

◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「一頓挫あって休養を余儀なくされていましたので、馬が痛みなどを感じていないか、違和感を訴えていないかなど、立ち上げは特に注意を払って進めていかなければなりません。まずは15-15を2本ほど乗り、それから本格追い切りへ。3~4週かけて出走を意識できる態勢まで持っていければと思っています。」
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思いのほか休みが長引いたマカハですが、小崎調教師は5回京都開催での復帰を考えているらしいとのこと。
これから1ヶ月ほどかけて上手く仕上がったと仮定すると、どのあたりのレースで復帰かしら?と思ってレーシングカレンダーを眺めてみると、これが意外に適鞍がないんですよね(^_^;)

春先に内容が良かった芝のマイルあたりで復帰しようとすると、23日の8R(500万下・芝1600m)まで待つことになりますが、それより前に復帰したいとなると中距離以上やダート戦が多くて…。うーむ、これは、仕上がりの状況次第で再度のダート挑戦!なんていう可能性があるのかもしれません。(無いかな(^_^;))

まあ、マカハはいつでもどこでもコンスタントに力を出すタイプではありませんが、いずれにしてもクラスは春に勝ったばかりの500万条件ですし、能力的にはそれなり以上の内容と結果を期待したいところです。
そうですねぇ、もしも期待通りの状態に仕上がっていれば、復帰初戦からいきなり勝ち負けもあると思っています!
(ええ、本当にそう思っているので、くれぐれも宜しくお願いしますよ~m(_ _)m)

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【アタッキングゾーン】20日復帰戦へ向けてペースアップ!

2013-10-04 05:14:20 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、2日に角馬場でのウォーミングアップ後、坂路での追い切りを消化しています。

-調教時計-
13.10.02 助手 美南坂重 1本 52.2 39.2 26.8 14.0  強めに追う
13.09.29 助手 美南坂良 1本 53.8 39.8 26.7 13.3  馬なり余力

◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「テンが速くなった分、終いはひと息でしたが、具合自体は良さそうでね。10/20新潟7R 500万下・若手騎手(ダ1200m)から逆算して来週はもう少し速めを乗る予定。現時点ではまだ乗り込み不足ですが、今週はこれくらいでよいでしょう。ハミ受けに関しては引き続き試行錯誤。右に右に張って行く感じなるため、右半身に疲れが溜まりやすい悪循環からなかなか抜け出すことができなくて…。休み明けでもそれなりに走るのは、フレッシュな分の強みが活きるからかもしれません。」
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アタッキングゾーンもかなりペースが上がってきましたので、10/20のレースで無事に復帰が出来そうです。
ただし、追い切りのラップタイムを見るとちょっと不安になりますね(^_^;)
29日はまずまずの時計・内容に見えますが、2日の追い切りではテンに飛ばして終いがかかる、アタッキングゾーンがあまり良くないときのパターンになっているようで…。

去勢に加えて白井牧場でのトレーニングと、この休みの間に時間をかけて様々な取り組みをしてきただけに、少しでもその成果が感じられるレースを期待したいのですが、追い切りの内容的にはどうなんでしょうねぇ。
まあ、レースまではまだ時間もありますし、本数を重ねてキチッと仕上がれば変わってくるところもあるでしょう。多少の不安はありますが、去勢やお勉強の成果は実戦で確認したいと思います。

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【ブリッツェン】レース後も問題なし! 富士ステークス(G3)挑戦が有力に

2013-10-04 05:03:57 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンはレース後も異常はなし。まずは通常の疲労取りに終始しています。

◇篠原助手のコメント(抜粋)
「前走はメンバーに恵まれたフシもありますが、どうかと思っていた外枠からよく頑張ってくれました。阪神マイルとの相性も良く久々でも掲示板を確保。やはり地力があるのでしょう。暑い夏場は苦手ですし、冬は乾燥して粘膜がやられやすくなりますので、季節的にもちょうど良かったのかもしれません。このまま厩舎で様子を窺いつつ、10/19東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m)への続戦を検討していきます。」
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9ヵ月半ぶりの前走でオープン馬らしい頑張りを見せてくれたブリッツェン。
レース後も特に痛んだ様子がないのは何よりで、これなら予定通りに富士S(G3)に向かうことが出来そうです。

ブリッツェンはもともと休み明けを苦にしない馬ですが、パフォーマンスが一番高まるのは叩き2走目か3走目。加えて今回は普段よりも余裕を残した仕上げで復帰初戦を使いましたので、上積みが期待できる次走は非常に楽しみだと思います。
もちろん富士Sは重賞ですから相手は強くなりますが、逃げ先行の形にとらわれずに落ち着いてレースを運べれば、今度は掲示板に載る以上の好走もあるのではないでしょうか(^_^)


【9/29 ポートアイランドSでのブリッツェン : 公式HPより】
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