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【アタッキングゾーン】チャンスあり! 11/3福島7R 出走確定

2013-10-31 22:33:48 | 引退馬
アタッキングゾーンは、11/3福島7R 500万下・若手騎手(ダ1150m)に平野優騎手で出走します。

-調教時計-
13.10.30 助手 美南坂稍 1本 54.9 39.7 25.8 12.7  馬なり余力

◇佐々木助手のコメント
「30日に乗った感じでは、いい意味で前走と変わりのない状態。正直、大幅な上積みまではどうかと思いますが、使ったあともフレッシュな状態を維持できています。前々で我慢した前回のレースを考えれば、福島の小回りコースは向くはず。同様の競馬で粘り込みを図りたいです。」
◇佐竹厩務員のコメント
「中1週になりますが、疲れは溜まっておらずデキは比較的いい方だと思います。太め感はないですし、これまでなかなか良い状態での続戦が叶わなかったことを考えれば今回は楽しみです。うまく前々でレースを運び、前走と同じような競馬が出来ればチャンスでしょう。」
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さてさて、アタッキングゾーンが中1週で休み明け2戦目に挑みます。
(優先権があるって、本当に楽だしありがたいことですねぇ…。なんか、身に滲みます(^_^))
レースは3日の福島7R。若手騎手限定戦は前走に引き続きですが、コースが左回りの新潟ダート1200mから右回りの福島ダート1150mに変わります。

コース変わりに関しては、アタッキングゾーンの場合は左回りから右回りになることがマイナス要因とも思えませんし、50mの距離短縮もそれほど影響はないでしょう。それよりも、上手くスタートを決めて直線の短い福島コースの好走パターン、逃げ・先行粘り込みの形に持ち込めるかどうかが勝負の分かれ目になりそうです。
鞍上は前走に続いて平野優騎手になりますが、二ノ宮調教師も減量特典がないのを承知で使っているわけですから、しっかり期待に応えられるよう思い切ったレースをして欲しいと思います。

そう言えば、平野騎手は昨年の年末パーティーでお目にかかった時、アタッキングゾーンのことを、「もっと上のクラスでやれる力がある馬」と仰っていました。(その言葉がリップサービスかどうかはさて置いて(^_^;))メンバー的にも今回はかなり恵まれたと思えるだけに、上のクラスへの扉を自らこじ開けてもらいましょう!

■11/3福島7R 3歳以上500万下(若手騎手限定・ダ1150)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アタッキングゾーン(セン5) 57.0 平野優
アファーブル(牝4) 52.0 ▲原田和真
アルペンクローネ(牡3) 56.0 荻野琢真
イイデカントリ(牝4) 55.0 水口優也
ヴェンセール(牡3) 56.0 小野寺祐太
エヌワイグレース(牝4) 52.0 ▲花田大昂
コップヒヤザケ(牡4) 57.0 伊藤工真
サチヒメ(牝3) 54.0 西村太一
トウカイチャーム(牡5) 56.0 ☆嶋田純次
トウケイポイント(牡3) 53.0 ▲伴啓太
ドリームバラード(牝4) 52.0 ▲山崎亮誠
ノボジュピター(牡7) 55.0 △横山和生
ノーザンソング(牝5) 52.0 ▲原田敬伍
ヒルノケアンズ(牝3) 54.0 田中健
ミスネバー(牝4) 52.0 ▲城戸義政
リッシンロケット(牡3) 54.0 △杉原誠人


【10/30撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】慌てなくていいので地力アップを!

2013-10-31 05:45:00 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、現在は、周回コースでのダク3000m、ハロン18~22秒ペースのキャンター2800mを消化しています。25日測定の馬体重は489kgです。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「まだ緩さを残しているので前後に体が伸び切ってしまいがちですが、馬自身にそれに耐えようとする意志がありますし、元々のフォームやダイナミックさは好感の持てるもの。しっかりしてくる時期が待ち遠しいです。常歩から勘定すれば、一日トータルで8000m近くになります。当面は入念に乗り込み、さらなる体力アップをめざしましょう。」
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ゲート合格後に放牧に出たダブルミッション。
せっかくワンクッションの時間を貰ったのですから、これを無駄にせずしっかりトレーニングに励まなければいけません。
(成長云々は簡単にはコントロールできないですからね…)

勝手な想定では、このあと“12月に再入厩して年末か年明けにデビューを”と思っていたものの、今回のコメントを見る限りもう少し時間がかかるかもしれません。なかなか思い通りに事は運びませんが、まだまだ慌てる時期ではありませんので、“今のうちに将来のための地力を蓄える”つもりで頑張って欲しいと思います(^_^)


【10/16撮影、栗東トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
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【エタンダール】運動開始まであとひと息(^_^)

2013-10-31 05:31:09 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、先週同様90分のパドック放牧による管理となっています。
30日測定の馬体重は466kgです。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「普段の患部の状態に変わりはなく、熱、腫れともに感じられず良好です。次回のエコー検査は来月上旬頃を予定。おそらくは、その診断結果に応じて運動を開始するかどうか決めていくことになると思います。」
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エタンダールは今週も特に問題なく、順調に過ごしてくれているようです。
それにしても、ずっとパドック放牧だけでジッとしている生活なのに、エタンダールはよく我慢が出来ますね。
馬によってはイライラして暴れたり、ストレスがたまって馬体が減ったり(増えたり)すると思うのですが、この馬はあまりそんな兆候を見せません。本当に偉いものです(^_^)

そして今度の検査結果次第では、ようやく運動を始めることが出来るかもしれません。
今までの経緯を考えると、そうなる(運動開始OKになる)可能性が高いと思いますが、引き続き油断することなく、このままの平静さ、落ち着きを維持しつつその時を迎えて欲しいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【バシレウス】普通キャンターはひとまずクリアです。。

2013-10-31 05:20:02 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、引き続き周回コースでおもに軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化しています。

◇古谷社長のコメント(抜粋)
「多少なりとも乗ってきているだけあって、ダクの時など元気の良いところを見せるなど、内面から気持ちが出てくるようになってきました。この調子でじっくり普通キャンターを継続し、来週末には試験的にハロン17秒くらいをサーッと。そこでも問題がないようであれば、少しずつ時計を詰めていくことになると思います。」
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キャンターの距離を延ばしても特に反動はないようですし、少しずつ前に進んでいるのは間違いなさそうです。
ただし、ここまでくると屈腱炎がどうこうではなく、長い休みで緩んだ身体をどこまで戻せるかの話だと思いますので、こちらの想定以上に時間がかかるのは仕方がないかもしれません。
とはいえ来年はバシレウスも7歳になりますし、早く戻ってきて欲しいのも正直な気持ち。。二兎を追うのは難しいことでしょうが、出来るだけ早く、そして慎重に復帰をめざして欲しいと思いますm(_ _)m


【10/30撮影、ジョイナスファームでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】少しずつ良くなっているようです(^_^)

2013-10-31 05:13:35 | 引退馬
グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、引き続きウォーキングマシン60分、周回コースでのハッキング1200~1600m、ハロン19~24秒ペースのキャンター2400mを消化しています。

◇桜井場長のコメント(抜粋)
「29日は試験的に終いのみハロン16~17秒程度まで伸ばしてみましたが、その後の感触も良好。爪に関しても他馬と比べて遜色ないところまできれいになりつつありますし、だいぶオープン馬らしい走りを見せられるようになってきた感じです。来週後半からは、ふたたび坂路を併用して進めていきたいと思います。」
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非常にペースはゆっくりですが、爪も含めて少しずつ状態は良くなっているようです。
レース復帰を意識するのはおそらくまだまだ先ですが、流れ自体はいい方向に進んでいるはずですので、とにかくこのまま順調に過ごしてもらえればと思います。
スプラッシュエンドは(ブリッツェンもですね)年が明けると8歳になりますが、最近は高齢で活躍する馬も増えていますので、もうひと踏ん張りしてくれることを期待しています(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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