私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

原村の時間

2012年10月30日 07時00分31秒 | 原村の記録
一人で原村に行くと、とても時間が長く感じます。
やりたいことをたくさん用意して、実際にやっているのですが、全然慌ただしい感じがしない。
時間がゆったり流れているのに、いろいろなことができて満足感を得られます。




なんで、こんなに時間がゆったり流れるんだろう?


考えてみたら、とても単純なことでした。

自分のためにしか時間を使わないから。

誰ということに限らず、誰かがいるとお茶を飲んでおしゃべりしたり、お互いの都合に合わせて待ったり、待ってもらったり。

一人だとそういうことが無いんです。

「ゆっくりお茶を飲みたい」と思ったらお茶をするけど、それは自分のため。
誰か他の人の要素は全く入ってない。


自分のやりたいことが着々とできているという満足感。


今回もDVDを2本見たし、夜はずっとやりたかったことにチャレンジをしました。

日曜は、雨だということが分かっていたので、時間が無いと取り組めないお仕事をじっくりやりました。
お仕事だけど、やるぞっと思っていたことだから、全くストレスがない。
やっぱり、自分のやりたいことが着々とできているという満足感。


1泊2日しかない原村の時間が、ものすごく長く感じます。


だからと言って、一人が一番というわけではないの。
だって、一人で行ってできることは、私ができることだけ。
誰かがいると、誰かができる私のできないこともできるでしょ。


そこのところのバランスをとりながら、原村の時間を大切にしたいと思ったのでありました。

日曜は3時頃までずっと家にいたので、薪ストーブでおでんを作って、鍋ごと持って帰って夕飯にしました。






帰り支度で、外に生ごみを捨てに行きました。
遠くで風の音が聞こえます。
その音が、あっという間に近づいてきて、木々が大きく揺れ、葉っぱが落ちてきます。
耳と目と皮膚で風を感じる瞬間です。

他に何もない。
風を感じているだけの瞬間。

とても幸せを感じます


土曜の夕方、もみの湯からの帰りはもう暗くなっていました。

ほとんど家に着くという瞬間に車の前を動物が横切りました。
絶対に犬ではない、猫ではない。狐のような動物。

それは、狐だろ

やっぱり、近くに暮らしているのね。
会えて嬉しかったよ

庭の木にはリスが遊んでいました。(遊んでいたわけではないかもしれない)

熊は出てこないでね

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