私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

桃の花

2013年04月06日 09時28分59秒 | 原村の記録
31日は牛乳を買って、「とりじん」を買って、お昼ごろに原村を出ました。
「とりじん」は、自由農園で売っている味つき肉です。
夜に長女夫婦が夕飯を食べに来ることになったので、若者向けの食材を買いました。

 いつもの八ヶ岳は雲の中



一宮あたりは桃の花が咲き始めて、薄っすらと「ピンクのじゅうたん」です。








トイレ休憩の釈迦堂PAで撮りました。

昼食は、談合坂に寄りましたが、混んでる
結局車の中で軽食をとりました。

やっぱり、「小さいPAに限る」という結論

共感されない庭仕事

2013年04月06日 08時25分39秒 | 原村の記録
私が何時間も庭仕事をしていても、あまり共感されません。


そもそも何故そんなに落ち葉を片付けるのか?
庭に道をつけたがるのか?
そのままでも良くない?
楽しい?
理解できない。


家族も友人も同様の反応です。


ブロワは「(私の)おもちゃ」と呼ばれます。


まず「きちんとした感」が気持ちいい。きちんとした所からいろいろ始まるものです。
それは繰り返しで終わりがない。「自然とともにある感」もよい。
目も耳も肌も手もあらゆる感覚を使うところもいい。
黙ってその感覚の中で動いていると、頭の中で一杯一杯になっていると思われていた仕事とかもろもろのことがそれなりのバランスを取り戻します。




「悪いけど、ここはあなたに生えてきてほしくない。違う所にしてよ。」
「こんなに落ち葉に乗っかられてたら息苦しいよね?こうすれば楽でしょ。」
「今年も咲いたね」
「あぁ、枯れちゃったか。ばいばい。」
「肥料あげてみるけど、どうよ。」
「逆らわないけど、あきらめないよ。」




こんな独り言を心の中で言ってるんです
引かれるかな





共感されないからといって、腹が立つということは毛頭ございません
「またやってるよ。」と、苦笑されてもかまいません。



「遊んでばかりで仕方ないね。まぁ、ご飯でも作ってやるか。」くらいの暖かい感じで見守ってくだされば十分です

石窯始動

2013年04月06日 07時51分13秒 | 原村の記録
30日の朝にサッコが電車でやってきました。

「何かやりたいことある?原村に何しに来た?」
「別に。読む本は持ってきたけど…」
「まぁ、ランチくらい出かける?」
「じゃ、私は庭仕事するわ。」


こんな会話で、私は早速長靴を履いたのですが、
「石窯でピザもいいね」の一言でその日の行動が決定しました。


そうなると、話を決めるのは早い。
長い付き合いで阿吽の呼吸です。
私は庭仕事続行、その間に二人がピザの台をこねてくれました。
発酵を待つ間に、さっこが一人で食材の買い物に出かけました。
石窯に火を入れて、テラスにテーブルをセッティングして、サッコの帰りを待ちます。

石窯の火がいい感じの熾きになった頃、ピザの準備も完了です。



 トマトソースのフレッシュトマトとアスパラのピザ

 オリーブオイルとしめじ、クレソンのピザ


長ネギと肉厚椎茸も焼きました。


前日の残りの一升瓶ワインもめでたく空になりました

お腹も一杯になって、ちょっと冷えてきた頃お開きです。



飲んでも、サッコがいれば運転手になってくれるから、もみの湯も行けんるんだなぁ



今日は素材の日!?

2013年04月06日 07時20分10秒 | 原村の記録
珍しく3週連続原村に行ってきました。

3月29日~31日の2泊3日です。
年度末の仕切りなおしにちょっとおまけをつけて、金曜日の出発でした。

今回は、N夫人と一緒に出発です。

Jマートでお買い物してから、お昼頃に原村に到着しました。

「DADA」でオムライスランチして、自由農園で食材を買いました。




午後は、自由時間。

N夫人は、眠そうな顔をしつつも、Jマートで買った88円の竹1本で音の鳴るおもちゃを完成させていました。

私は庭仕事。
前の週に5時間も頑張ったとは思えないほど、落ち葉だらけに見える庭…。
ブロワと熊手と一輪車で持ち出して、果てしない感じの庭仕事に突入しました。


果てしないと思っていても…
実際に果てしなくても…
結果は少しずつ見えてきます




夕方、もみの湯でゆったり。


女二人の夕飯は簡単でいいです
「今日は素材の日だねぇ」と言いながら、あっという間に準備完了です。
料理というか、「素材」が並びます。





レタス、アスパラ、ブロッコリー、トマト…まぁ、サラダと言えばサラダですが。

「808」のくるみパンと、長門牧場のクリームチーズ。

一升瓶ワイン「葡萄棚」がドォ~ンと。



「美味しいねぇ!美味しいねぇ!」と、大絶賛しながら夜は更けていきました。