という訳で、昨日は川崎で東京女子流のフリーライブを観てきたのですが、3回公演の最後の回は観ずに押上に移動しました。
そう、アイドルライブのはしごです。
何だかだんだんアイドル道の深みにはまっているようで、自分でも少し引いてしまいます・・・。
1年半前、AKBを知ってアイドルにはまり、その後、SKE、ももいろクローバーZを経て、今は女子流を筆頭に、Dorothy Little Happy、LinQ、Negiccoと、かなり節操の無い事になってきています。
こうしたグループは、単独ライブをすればすぐに埋るくらいの人気と実力があります。
でも、「初期の公演でお客がたった7人の時があった」というAKBの伝説や、ももクロが代々木公園の路上で活動していた、という話を聞くと、まだブレイクしていない「卵」を見てみたいな、と思ってしまいます。
で、押上の「アイドルチョップ!!!」というイベント。
出演は、寺門仁美、鳴島有菜、BELLRING少女ハート、柊かなえ。
失礼ながら、しょうじき、どなたもまったく知りません。
お客は30人ほど。みなさん濃い感じです。
あるブログにBELLRING少女ハートがすごい、と書かれていたのでそれを頼りに行ったのですが、ある意味本当にすごかった。
東京女子流のライブの流れで行ったのもありますが、女子流ちゃんやももクロが、数ある候補の中から選抜されて、そこから質の高いトレーニングを受けて、いっぱい汗と涙を流して、たくさんの経験を積んできたんだ、ということが逆に良く分かりました。
BELLRING少女ハート、自由すぎます。
メンバーもアイドルに憧れて台湾からやってきたピンク色が大好きなTIRAさんがいる一方で、舞台の端でにやにや笑っているだけの、みずほさんがいたりと、何を基準に選ばれたのか分かりません。
もしかしたら、メンバーを募集したら5人しか応募が無くて全員選ばれたんじゃないか、と思わせるほど。
衣装もユニクロで買ったと思しき安っぽい色違いのパーカーに汚れたスニーカー。
とうぜんダンスもグダグダだし、目線や表情も定まっていないし、MCの時の姿勢も悪いし、本当にエビ中も逃げ出すほどのクオリティー。
ベルハーと比べれば、エビ中の「キレのないダンスと不安定な歌唱力」と言うキャッチフレーズは、ホント「ご謙遜を」という感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/63/c021a7fb114e3f1d1618f7c096dab778.jpg)
でもこの統制の無さとあっけらかんとした緩さは、意外にはまるかも。
最後の挨拶で、メンバーそれぞれ、「ダンスの振りを間違えちゃって・・・。」と反省の様なことをごにょごにょ言っていましたが、そういうレベルじゃない、なんだかアナーキーな突き抜けた感がありました。
面白いなー。
特に、みずほさん。
にやにやしているばかりで、何を考えているのか全く分からないところが素晴らしい。
これも今限定の「旬」な魅力でしょう。
意外にも曲は良い感じ。
特に「the Edge of Goodbye」はギターがかっこいいし、懐かしさも感じられる名曲。
で、オフィシャルHPを見ると、今更「センターポジションメンバー」を募集しています。
しょうじきこれからどんな方向に進むのか見当もつきませんが、その進む先を見てみたいと思ってしまいました・・・。
「アイドル道」は深いね~!!
そう、アイドルライブのはしごです。
何だかだんだんアイドル道の深みにはまっているようで、自分でも少し引いてしまいます・・・。
1年半前、AKBを知ってアイドルにはまり、その後、SKE、ももいろクローバーZを経て、今は女子流を筆頭に、Dorothy Little Happy、LinQ、Negiccoと、かなり節操の無い事になってきています。
こうしたグループは、単独ライブをすればすぐに埋るくらいの人気と実力があります。
でも、「初期の公演でお客がたった7人の時があった」というAKBの伝説や、ももクロが代々木公園の路上で活動していた、という話を聞くと、まだブレイクしていない「卵」を見てみたいな、と思ってしまいます。
で、押上の「アイドルチョップ!!!」というイベント。
出演は、寺門仁美、鳴島有菜、BELLRING少女ハート、柊かなえ。
失礼ながら、しょうじき、どなたもまったく知りません。
お客は30人ほど。みなさん濃い感じです。
あるブログにBELLRING少女ハートがすごい、と書かれていたのでそれを頼りに行ったのですが、ある意味本当にすごかった。
東京女子流のライブの流れで行ったのもありますが、女子流ちゃんやももクロが、数ある候補の中から選抜されて、そこから質の高いトレーニングを受けて、いっぱい汗と涙を流して、たくさんの経験を積んできたんだ、ということが逆に良く分かりました。
BELLRING少女ハート、自由すぎます。
メンバーもアイドルに憧れて台湾からやってきたピンク色が大好きなTIRAさんがいる一方で、舞台の端でにやにや笑っているだけの、みずほさんがいたりと、何を基準に選ばれたのか分かりません。
もしかしたら、メンバーを募集したら5人しか応募が無くて全員選ばれたんじゃないか、と思わせるほど。
衣装もユニクロで買ったと思しき安っぽい色違いのパーカーに汚れたスニーカー。
とうぜんダンスもグダグダだし、目線や表情も定まっていないし、MCの時の姿勢も悪いし、本当にエビ中も逃げ出すほどのクオリティー。
ベルハーと比べれば、エビ中の「キレのないダンスと不安定な歌唱力」と言うキャッチフレーズは、ホント「ご謙遜を」という感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/63/c021a7fb114e3f1d1618f7c096dab778.jpg)
でもこの統制の無さとあっけらかんとした緩さは、意外にはまるかも。
最後の挨拶で、メンバーそれぞれ、「ダンスの振りを間違えちゃって・・・。」と反省の様なことをごにょごにょ言っていましたが、そういうレベルじゃない、なんだかアナーキーな突き抜けた感がありました。
面白いなー。
特に、みずほさん。
にやにやしているばかりで、何を考えているのか全く分からないところが素晴らしい。
これも今限定の「旬」な魅力でしょう。
意外にも曲は良い感じ。
特に「the Edge of Goodbye」はギターがかっこいいし、懐かしさも感じられる名曲。
で、オフィシャルHPを見ると、今更「センターポジションメンバー」を募集しています。
しょうじきこれからどんな方向に進むのか見当もつきませんが、その進む先を見てみたいと思ってしまいました・・・。
「アイドル道」は深いね~!!
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