昨日は西荻窪サンジャックで青葉市子さんのライブ。
アコーディオンの熊坂るつこさんとふたりで「いちこ&るつこ」と題して、これまでも何度かやっているとの事。
で、青葉市子さん。
アコースティックギターを弾きながら歌うのですが、しっかりとした彼女ならではの存在感がありました。
きちんと自分が作り上げた歌世界と向き合ってきた経験からなのか、口先で歌っているのではなく、なんだか彼女の案内で違う世界を見せてもらうような不思議な歌声でした。
21歳とまだ若いのですが、その早熟で繊細な雰囲気も「今」だからこそ出せる魅力なのでしょう。
青葉市子「腸髪のサーカス」
もうひとりアコーディオンの熊坂るつこさんも面白かった。
ずっとピアノを習ってきて20歳の時にアコーディオンとであったとの事。
オリジナルの曲は、アンビエントな感じでアコーディオンの意外な魅力を知ることが出来ました。
でも演奏は目を閉じて忘我の境地の様な弾き方で、なんだか青葉市子さんではなく、ずっと彼女の演奏する姿を見てしまうほど。
熊坂路得子/ koe
という訳で、実はふたりの演奏はどちらも初めて聞いたのですが、それぞれ個性があって面白かった。
時には、まったく知らないミュージシャンのライブに行ってみることも良い経験ですね。
アコーディオンの熊坂るつこさんとふたりで「いちこ&るつこ」と題して、これまでも何度かやっているとの事。
で、青葉市子さん。
アコースティックギターを弾きながら歌うのですが、しっかりとした彼女ならではの存在感がありました。
きちんと自分が作り上げた歌世界と向き合ってきた経験からなのか、口先で歌っているのではなく、なんだか彼女の案内で違う世界を見せてもらうような不思議な歌声でした。
21歳とまだ若いのですが、その早熟で繊細な雰囲気も「今」だからこそ出せる魅力なのでしょう。
青葉市子「腸髪のサーカス」
もうひとりアコーディオンの熊坂るつこさんも面白かった。
ずっとピアノを習ってきて20歳の時にアコーディオンとであったとの事。
オリジナルの曲は、アンビエントな感じでアコーディオンの意外な魅力を知ることが出来ました。
でも演奏は目を閉じて忘我の境地の様な弾き方で、なんだか青葉市子さんではなく、ずっと彼女の演奏する姿を見てしまうほど。
熊坂路得子/ koe
という訳で、実はふたりの演奏はどちらも初めて聞いたのですが、それぞれ個性があって面白かった。
時には、まったく知らないミュージシャンのライブに行ってみることも良い経験ですね。
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