今日は日本武道館でボクシングの試合を観てきました。
会社の同僚がアリーナ席のチケットをもっていて誘ってくれたのです。
ボクシングを生で見るのは初めて。
しかも亀田興毅の防衛戦と清水智信がチャンピオンに挑むふたつのタイトルマッチということで期待も高まりましたが、結果は、まあまあ楽しめたね、という感想でした。
亀田戦は本当に凡戦。
お互い探り合っているばかりで、打ち合いもほとんどなく、会場を沸かせる場面は本当にわずか。
挑戦者のダビド・デラモラを3Rに一度ダウンさせましたが、それ程強いパンチとも思えず、ラッキーな感じ。
むしろ、手数の多い挑戦者に終始、押されているように見えました。
まあ、判定になった段階で亀田勝利のシナリオは確定だったのでしょう。
一方、亀田戦の前にあった清水の試合は、お互いが積極的に攻め合って、一進一退の攻防戦。
展開が早いので、一瞬も目が離せずすごく集中しました。
会場も「清水コール」が湧き上がり盛り上がりました。
最後は判定で清水が勝って、チャンピオンベルトを手にする結末。
それにしても、ボクシングは試合内容だけでなく、客層も不思議な感じで興味深かったです。
今度はタイトル戦ではなく、もう少し渋い試合を観てみようと思いました。
会社の同僚がアリーナ席のチケットをもっていて誘ってくれたのです。
ボクシングを生で見るのは初めて。
しかも亀田興毅の防衛戦と清水智信がチャンピオンに挑むふたつのタイトルマッチということで期待も高まりましたが、結果は、まあまあ楽しめたね、という感想でした。
亀田戦は本当に凡戦。
お互い探り合っているばかりで、打ち合いもほとんどなく、会場を沸かせる場面は本当にわずか。
挑戦者のダビド・デラモラを3Rに一度ダウンさせましたが、それ程強いパンチとも思えず、ラッキーな感じ。
むしろ、手数の多い挑戦者に終始、押されているように見えました。
まあ、判定になった段階で亀田勝利のシナリオは確定だったのでしょう。
一方、亀田戦の前にあった清水の試合は、お互いが積極的に攻め合って、一進一退の攻防戦。
展開が早いので、一瞬も目が離せずすごく集中しました。
会場も「清水コール」が湧き上がり盛り上がりました。
最後は判定で清水が勝って、チャンピオンベルトを手にする結末。
それにしても、ボクシングは試合内容だけでなく、客層も不思議な感じで興味深かったです。
今度はタイトル戦ではなく、もう少し渋い試合を観てみようと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます