今日は渋谷タワレコでNegiccoのフリーライブ。
Negiccoのライブを初めて見たのは今年1月、同じ渋谷タワレコのフリーライブ。
その時の印象は、「ずいぶん素朴な女の子達だな」というもの。
でも、一生懸命なステージングや、好感の持てるキャラクター、リーダーNaoさんの素敵なグダグダトーク、静かだけど熱いファンの雰囲気などが、かなり気に入って、その後、新宿ロフトとかZEPP東京も追っかけるようになりました。
で、今日、久し振りに渋谷タワレコで会った彼女達は、本当にびっくりするほど垢抜けていました。
デビュー10年目のNegicco姐さん。
でも、この半年はもしかすると一番、大きな変化があった半年だったのかもしれません。
T-PaletteでCDデビューし、大きなステージを重ね、経験と自信を増やしてきたことがちゃんと分かるとても良いステージでした。
「ぽんちゃ」のトークも上達し、「かえぽ」の表情も前と比べとても活き活きしていたし、「Nao☆ちゃん」もしっかりリーダーっぽくなっていたように感じました。
ステージを見守るファンの雰囲気も相変わらず良い感じ。
ピンチケ層はほとんどおらず、大人ファン中心だけど、こんなに声を出さないライブも久し振り。
五月蝿い自己満足的なMIXとかないし、基本、手拍子しながら見ているだけなんだけど、落ち着いて楽しむことが出来て、これはこれで良いです。
ファンは要所要所で、合いの手を軽くはさんだりして、Negiccoらしいライブの雰囲気をちゃんと確立できている気がしました。
これもメンバーの人柄でしょうか。
で、そんな成長著しいNegiccoですが、「Nao☆ちゃん」のグダグダトークは相変わらずでひと安心。
今日も、初めて行った下北沢の話をしてくれたんだけど、基本、思いつきで話すから着地が定まらず、実に不安定。
他のメンバーも助け舟を出す気もなく、結局「Nao☆ちゃん」ひとり撃沈、というパターンなんだけど、これが意外に楽しい。
こんなにグダグダトークを「聞かせる」ことが出来るのも立派な個性。
噺家で言うと入船亭扇橋とかかな。ちょっと違うか。
ステージも、後半、ビーチボールとかを客席に投げ入れたのに、それが真面目で律儀なファンの手で全部、ステージに投げ返されたり、スタッフとメンバーみんなで膨らませた風船が、数が足りず、思ったほど迫力がなくてがっかりしたり、なんだかドジなんだけどほのぼのな感じ。
ZEPP東京でワンマン、日比谷野音でワンマン、そしていつか武道館でワンマン!という夢を語ってくれたけど、少しでも近づけるように頑張って欲しいし、僕もなるべく現場に行かなくちゃ。
あ、あと今日のステージを持って、タワーレコード渋谷店B1の「STAGE ONE」は改装のため、しばらくお休みとの事。
ここ半年だけでも、ずいぶん多くのステージを見させてもらいました。
アイドルのCDは基本タワレコで買うようにしているし、お店とアイドルとファンの幸福な関係を作り出す場だったと思います。
規模も雰囲気も良い会場だったから、改装で、ますます良くなるといいね。
Negiccoのライブを初めて見たのは今年1月、同じ渋谷タワレコのフリーライブ。
その時の印象は、「ずいぶん素朴な女の子達だな」というもの。
でも、一生懸命なステージングや、好感の持てるキャラクター、リーダーNaoさんの素敵なグダグダトーク、静かだけど熱いファンの雰囲気などが、かなり気に入って、その後、新宿ロフトとかZEPP東京も追っかけるようになりました。
で、今日、久し振りに渋谷タワレコで会った彼女達は、本当にびっくりするほど垢抜けていました。
デビュー10年目のNegicco姐さん。
でも、この半年はもしかすると一番、大きな変化があった半年だったのかもしれません。
T-PaletteでCDデビューし、大きなステージを重ね、経験と自信を増やしてきたことがちゃんと分かるとても良いステージでした。
「ぽんちゃ」のトークも上達し、「かえぽ」の表情も前と比べとても活き活きしていたし、「Nao☆ちゃん」もしっかりリーダーっぽくなっていたように感じました。
ステージを見守るファンの雰囲気も相変わらず良い感じ。
ピンチケ層はほとんどおらず、大人ファン中心だけど、こんなに声を出さないライブも久し振り。
五月蝿い自己満足的なMIXとかないし、基本、手拍子しながら見ているだけなんだけど、落ち着いて楽しむことが出来て、これはこれで良いです。
ファンは要所要所で、合いの手を軽くはさんだりして、Negiccoらしいライブの雰囲気をちゃんと確立できている気がしました。
これもメンバーの人柄でしょうか。
で、そんな成長著しいNegiccoですが、「Nao☆ちゃん」のグダグダトークは相変わらずでひと安心。
今日も、初めて行った下北沢の話をしてくれたんだけど、基本、思いつきで話すから着地が定まらず、実に不安定。
他のメンバーも助け舟を出す気もなく、結局「Nao☆ちゃん」ひとり撃沈、というパターンなんだけど、これが意外に楽しい。
こんなにグダグダトークを「聞かせる」ことが出来るのも立派な個性。
噺家で言うと入船亭扇橋とかかな。ちょっと違うか。
ステージも、後半、ビーチボールとかを客席に投げ入れたのに、それが真面目で律儀なファンの手で全部、ステージに投げ返されたり、スタッフとメンバーみんなで膨らませた風船が、数が足りず、思ったほど迫力がなくてがっかりしたり、なんだかドジなんだけどほのぼのな感じ。
ZEPP東京でワンマン、日比谷野音でワンマン、そしていつか武道館でワンマン!という夢を語ってくれたけど、少しでも近づけるように頑張って欲しいし、僕もなるべく現場に行かなくちゃ。
あ、あと今日のステージを持って、タワーレコード渋谷店B1の「STAGE ONE」は改装のため、しばらくお休みとの事。
ここ半年だけでも、ずいぶん多くのステージを見させてもらいました。
アイドルのCDは基本タワレコで買うようにしているし、お店とアイドルとファンの幸福な関係を作り出す場だったと思います。
規模も雰囲気も良い会場だったから、改装で、ますます良くなるといいね。