金沢のもうひとつのお目当てが、銭湯。
数年前に金沢を訪れた時、野町湯という銭湯に惹かれて行っては見たものの長期休業中。
泣く泣く諦めて帰ったのですが、なんと最近復活したという話を聞いて居ても立ってもいられず今回の再訪となりました。
で、野町湯、何といっても特徴が、そのアプローチ。
北陸鉄道の始発駅である野町駅のすぐそばの立地で、駅前のロータリーからも通えるようになっているのですが、実にどうもこのアプローチが泣かせます。
写真の左側の暗い道に下りていくのですが、その先はこんな感じ・・・。
ドキドキしながら通り抜けると、ちゃんとした入り口がありました。
風情のある建物です。ちなみに抜け道は写真の左側の看板にある矢印のこと。
空調の機械に隠されていますが、立派なタイル(やっぱり九谷焼?)もあったりして細かな部分も観察し甲斐があります。
浴室部分はこんな感じです。
ちなみにレアな白ケロリン桶が2種類置いてありました。
ひとつは石川県浴場組合のネーム入り。もう30年以上は使われている桶だと思われます。
たまたまこの時はお客さんがはけたタイミングでしたが、それなりにお客も入っていたのでホッとしました。
せっかく復活営業してくれたので長く頑張って欲しいもの。
ぜひ皆様も金沢を訪れた際はお立ち寄り下さい。
数年前に金沢を訪れた時、野町湯という銭湯に惹かれて行っては見たものの長期休業中。
泣く泣く諦めて帰ったのですが、なんと最近復活したという話を聞いて居ても立ってもいられず今回の再訪となりました。
で、野町湯、何といっても特徴が、そのアプローチ。
北陸鉄道の始発駅である野町駅のすぐそばの立地で、駅前のロータリーからも通えるようになっているのですが、実にどうもこのアプローチが泣かせます。
写真の左側の暗い道に下りていくのですが、その先はこんな感じ・・・。
ドキドキしながら通り抜けると、ちゃんとした入り口がありました。
風情のある建物です。ちなみに抜け道は写真の左側の看板にある矢印のこと。
空調の機械に隠されていますが、立派なタイル(やっぱり九谷焼?)もあったりして細かな部分も観察し甲斐があります。
浴室部分はこんな感じです。
ちなみにレアな白ケロリン桶が2種類置いてありました。
ひとつは石川県浴場組合のネーム入り。もう30年以上は使われている桶だと思われます。
たまたまこの時はお客さんがはけたタイミングでしたが、それなりにお客も入っていたのでホッとしました。
せっかく復活営業してくれたので長く頑張って欲しいもの。
ぜひ皆様も金沢を訪れた際はお立ち寄り下さい。
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