この三連休は谷川岳の湯檜曽川本谷に沢登りに行ってきました。
湯檜曽谷は関東を代表する名渓で、滝あり、ゴルジュあり、やばい草付きの高巻きありと沢の総合力を試されます。
この沢の遡行は今回で4回目。
でも、今年の湯檜曽は非常に残雪が多く、スノーブリッジに悩まされながらの遡行となりました。
遡行を開始してしばらく、十字峡の手前のトロ箱状のゴルジュにスノーブリッジが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d0/57aff0daf89e8cf0e476a8064a90e33c.jpg)
恐る恐る、でも急いで通過したのですが、このスノーブリッジ、僕たちが通過した途端、轟音を立てて崩れ落ちました・・・。
まだ、ゴルジュを泳いでいる最中の出来事。
もう1分遅かったら、大怪我では済まなかったかも知れません。
この後も、スノーブリッジを高巻いたものの、ヤバイ草付で焦ったりもしました。
下の写真の右手の草付を慎重に進んだのですが、確保も取れず、かなり怖かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/f9deb4ec83a7adb91b2860d18f373fbb.jpg)
とは言え、やっぱり湯檜曽は面白い!
例えばこの滝。
10m垂直の滝ですが滝の中段のバンド部分を水に打たれながら突破します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2b/74b501371f9ea7155cbb2adc41be8f0b.jpg)
滝の中は、こんな感じです。
水圧で前がほとんど見えません。手探りで突破口を探します。
なんだか「ファイト一発!」って感じでかなり燃えました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1f/1d6ea0334fac10d6a0375c2cec96f67b.jpg)
で、いよいよ今回のメインディッシュ、40mの大滝の登場。
美しい滝です。
ここはザイルを使って登攀。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/eb/6bdc572a8a53f06f2aa34edd88ff7cbc.jpg)
下山は白毛門から土合まで急勾配を一気呵成に下ります。
沢登りで疲れているので、ほんとへとへとになります。
でも、それもなんだか久し振りな感じで楽しめました。
という訳で、湯檜曽本谷はやっぱり面白かった。
やっぱり沢の面白さが凝縮された名渓です。
湯檜曽谷は関東を代表する名渓で、滝あり、ゴルジュあり、やばい草付きの高巻きありと沢の総合力を試されます。
この沢の遡行は今回で4回目。
でも、今年の湯檜曽は非常に残雪が多く、スノーブリッジに悩まされながらの遡行となりました。
遡行を開始してしばらく、十字峡の手前のトロ箱状のゴルジュにスノーブリッジが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d0/57aff0daf89e8cf0e476a8064a90e33c.jpg)
恐る恐る、でも急いで通過したのですが、このスノーブリッジ、僕たちが通過した途端、轟音を立てて崩れ落ちました・・・。
まだ、ゴルジュを泳いでいる最中の出来事。
もう1分遅かったら、大怪我では済まなかったかも知れません。
この後も、スノーブリッジを高巻いたものの、ヤバイ草付で焦ったりもしました。
下の写真の右手の草付を慎重に進んだのですが、確保も取れず、かなり怖かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/f9deb4ec83a7adb91b2860d18f373fbb.jpg)
とは言え、やっぱり湯檜曽は面白い!
例えばこの滝。
10m垂直の滝ですが滝の中段のバンド部分を水に打たれながら突破します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2b/74b501371f9ea7155cbb2adc41be8f0b.jpg)
滝の中は、こんな感じです。
水圧で前がほとんど見えません。手探りで突破口を探します。
なんだか「ファイト一発!」って感じでかなり燃えました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1f/1d6ea0334fac10d6a0375c2cec96f67b.jpg)
で、いよいよ今回のメインディッシュ、40mの大滝の登場。
美しい滝です。
ここはザイルを使って登攀。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/eb/6bdc572a8a53f06f2aa34edd88ff7cbc.jpg)
下山は白毛門から土合まで急勾配を一気呵成に下ります。
沢登りで疲れているので、ほんとへとへとになります。
でも、それもなんだか久し振りな感じで楽しめました。
という訳で、湯檜曽本谷はやっぱり面白かった。
やっぱり沢の面白さが凝縮された名渓です。
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