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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川口市にある埼玉県花と緑の振興センターでは、多彩なツバキの花が咲いています

2018年03月24日 | 季節の移ろい
 埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、早春から咲き始めるツバキの木が花を咲かせています。

 植木生産の振興などを担っている埼玉県花と緑の振興センターでは、ウメやサクラ、ツバキなどの園芸種などの木々が育てられています。そして品種改良も行われています。

 埼玉県花と緑の振興センターは道路を挟んで、東側と西側にそれぞれ敷地を持っています。東側の敷地では、冬の間も常緑の葉を見せてくれるツバキの木がたくさん植えられています。





 どのツバキの木も魅惑的な花を咲かせています(実は、各ツバキの木は品種名が表示されていますが、メモを取り忘れました)。





 実は、西側の敷地の億にも、ツバキの木がまとまって植えられているジーンがあります。



 ここでも、ツバキの花がよく咲いてます。



 西側のツバキの木のゾーンの近くには、ウメの木々がたくさん植えられています。



 どのウメの木も、日本的な意味合いの名前がついています。

 その近くでは、ベニバスモモの木も小さな白い花を咲かせています。





 埼玉県花と緑の振興センターでは、春に花を咲かせる木々が花をよく咲かせていて、春爛漫を実感できる風景になっています。

埼玉県川口市にある埼玉県花と緑の振興センターでは、シデコブシなども咲き始めています

2018年03月23日 | 季節の移ろい
 埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、春に咲き始めるシデコブシなどの木々が花を咲かせ始めています。

 植木生産の振興などを担っている埼玉県花と緑の振興センターでは、ウメやサクラなどの園芸種などの木々が育てられています。そして品種改良も行われています。

 埼玉県花と緑の振興センターは道路を挟んで、東側と西側にそれぞれ敷地を持っています。西側の小さな谷間を見下ろすと、シデコブシの木が淡い赤色系の花を咲かせています。





 斜面の上から見ているので、シデコブシの花は目の前に見えています。





 シデコブシは愛知県内の湿地などで咲くものが原種です。シデコブシの園芸種はまだまだ珍しいもののようです。

 シデコブシの木の背後には、コブシの木が白い花をたくさん咲かせています。





 このコブシの木は、いくらか前から花を咲かせていたようで、花の一部が少し萎れています。



 道路を挟んで、東側の斜面を見上げると、ハクモクレンの大木が丁度、満開でした。





 純白の大きな花がとても美しいです。



 斜面で育っているハクモクレンの大木を見上げているために、やや逆光気味です。

 埼玉県花と緑の振興センターでは、早咲きの園芸種の木々を中心に、さまざまな木の花が咲いています。

 そして、さまざまな木の花が春の到来を教えてくれます。

埼玉県川口市にある埼玉県花と緑の振興センターでは、ゲンカイツツジも満開です

2018年03月22日 | 季節の移ろい
 埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、春に咲き始める園芸種などの木々が花を咲かせ始めています。

 植木生産の振興などを担っている埼玉県花と緑の振興センターでは、ウメやサクラなどの園芸種などの木々が育てられています。そして品種改良も行われています。

 埼玉県花と緑の振興センターは道路を挟んで、東側と西側にそれぞれ敷地を持っています。東側の入り口付近の斜面では、ゲンカイツツジが深い赤紫色の花を咲かせ、とても華やかです。





 ゲンカイツツジは3月下旬から花を咲かせる“超早咲き”のツツジです。



 ゲンカイツツジの開花が早過ぎるためか、ハチやアブなどの昆虫が蜜を吸いに来ていない様子でした。

 東側の敷地は、なだらかな斜面を上ります。その上り口に、ゲンカイツツジが数株、植えられています。

 そのなだらかな上る道沿いには、高さ3メートルほどのヒュウガミズキの木が数本植えられていて、黄色い“壁”になっています。



 どのヒュウガミズキの木も、常緑樹の木の間に植えられているために、常緑樹の緑色の葉と、ヒュウガミズキの満開の花の黄色のコントラストが見事です。





 早咲きのヒュウガミズキの花も華やかさを感じさせます。

 東側の敷地を進むと、早咲きのカンヒザクラ(寒緋桜)の木が深紅の花を咲かせていて、目立ちます。



 1本だけ植えられているカンヒザクラは、まだ3メートル程度の低木ですが、カンヒザクラの深紅の花も華やかです。



 さらに、東側の敷地を奧に進むと、小さな白い花を咲かせているスモモの木があります。

 花びらが小さく、地味な白い花を咲かせ始めたところです。



 スモモの木の周囲は、常緑樹のツバキの木などが植えられていますが、スモモの花はあまり存在を主張していません。



 ウメやサクラなどと同じバラ科なので、スモモも開花が早いようです。

 埼玉県花と緑の振興センターには、多彩な木々が植えられているため、その中の早咲きの花が咲き始めています。

埼玉県川口市にある埼玉県花と緑の振興センターでは、オオカンザクラが満開です

2018年03月22日 | 季節の移ろい
 埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、春に咲き始める園芸種などの木々が花を咲かせ始めています。

 植木生産の振興などを担っている埼玉県花と緑の振興センターは、ウメやサクラなどの園芸種などの木々が育てられています。品種改良も行われています。

 中でも、早咲きのサクラの品種であるオオカンザクラ(大寒桜)の木々が数本あり、どの木も花をたくさん咲かせています。

 埼玉県花と緑の振興センターは道路を挟んで、東側と西側にそれぞれ敷地を持っています。その真ん中を通る道路に面した斜面で育っているオオカンザクラの木がほぼ満開です。



 このほぼ満開のオオカンザクラの木を下から見上げています。



 このオオカンザクラは、別名がアンギョウカンザクラ(安行寒桜)と呼ばれています。この名前から、この安行地域が産んだサクラの品種のようです。まだ、花びらは散り始めていません。



 さらに、西側地区の一番奥にも、オオカンザクラの大木があり、花をたくさん咲かせています。背後にタケが生えていて、桃色系の花が目立ついい背景になっています。





 このオオカンザクラの大木は、満開になっている花の蜜を吸いに、ヒョドリが数羽、来ていました。



 本当はメジロの登場を期待したのですが、数羽のヒヨドリが出入りするだけでした。

 この満開のオオカンザクラの大木を鑑賞しようと、割と年配の数人の方々が来ていました。

 このオオカンザクラの大木の近くには、梅林があり、いろいろな品種のウメの木が花を咲かせていたようです。

 西側の真ん中当りに、サクラの品種改良を狙って育てられているサクラの木があります。

 このサクラの木はまだ背丈が低いです。





 この品種改良種のサクラの木は「ヒガンザクラ」という札がかかっていました。平凡な名前なので、原種のサクラの木なのかもしれません。



 ちょうど満開になっているオオカンザクラの大木を見ようと、数グループの方々が時々、入園して来ました。

日本経済新聞紙の見出し「『重老齢社会』が来る」を拝読しました

2018年03月21日 | 日記
 2018年3月18日に発行された日本経済新聞紙の朝刊2面に掲載された見出し「『重老齢社会』が来る」を拝読しました。

 サブ見出しは「高齢者過半が75歳以上 介護・認知症へ対応急務」です。

 この記事のリードは「日本の高齢化が新たな局面に入る。75歳以上の後期高齢者が65から74歳までの前期高齢者をまもなく上回り、高齢者全体の半数を超える」と伝え、寝たきりや認知症など身体的な衰えが強まりがちな後期高齢者が急増する「重老齢社会」の到来すると続きます。

 日本経済新聞紙のWeb版である日本経済新聞 電子版では、見出し「『重老齢社会』が来る 高齢者の過半が75歳以上、介護・認知症へ対応急務」と伝えています。



 総務省の人口推計によると、2月1日時点で、75歳以上は1764万人で、65歳から74歳までの人口は1766万人となり、後期高齢者は毎月平均3万人ペースで増えるために、3月1日時点の推計では、前期高齢者を、後期高齢者が上回るとの見通しです。

 定年退職後も元気なアクティブシニアが活躍する構図は次第に薄まり、高齢者をどう支えるのかがより深刻に問われる時代が来ると伝えます。

 まず、介護を必要とする方が増えます。前期高齢者では、要介護認定されている方が約3パーセントですが、これが前期高齢者となると、要介護認定されている方が23パーセントに跳ね上がります。老老介護が現実になります。特に、首都圏での介護の問題が今後は深刻になると予想されています。

 さらに、現在の消費者の約半分は65歳以上が占めていますが、後期高齢者になると消費が冷えて、個人消費に暗雲が漂います。

 日本経済新聞紙の朝刊に2018年3月13日から3月17日まで5回にわたって掲載されたコラム「100年設計図」の中身は重たいものでした。

 2018年3月13日の日本経済新聞 電子版では、見出し「長生きと成長 健康支援、AI・VRの10兆円市場に」と伝えていました。



 いろいろと複雑な問題が並ぶ超高齢社会が日本にまもなくやって来ます。そして、この直面している問題・課題をどう解決するかが問われています。