埼玉県比企郡小川町の山里を曲がりくねって流れる槻川(つきかわ)は、すがすがしい清流です。
小川町の山里の槻川沿いの小道を歩いていると、川の中州にアオサギが1羽留まっていました。
清流の中の小魚を狙っているようでした。我々が岸辺から見てることに気がついたアオサギは、急に飛び立ちました。
アオサギはそろそろ番(つがい)になり、巣作りを始めるころです。
小道を進むと、ダイサギが一羽、対岸にいました。最初はコサギと思ったのですが、身体がいくらか大きいので、ダイサギだと判断しました。
ダイサギはじっと水面を見ている様子です。
川の中には、大きな黒いコイが多数泳いでいるのが見えます。当然、ダイサギはもっと小さな魚を狙っています。
清流で魚影が濃い感じの槻川は、東秩父村を源流とする埼玉県西部を流れる荒川水系の一級河川です。下流で都幾川(ときがわ)に合流し、さらに支流の兜川と共に入間川に合流し、さらに荒川に合流します。入間川流域では、最も北側を流れる支流の川です。
山里の清流沿いの小道の散策を楽しみました。春が感じられる山里の景色でした。
小川町の山里の槻川沿いの小道を歩いていると、川の中州にアオサギが1羽留まっていました。
清流の中の小魚を狙っているようでした。我々が岸辺から見てることに気がついたアオサギは、急に飛び立ちました。
アオサギはそろそろ番(つがい)になり、巣作りを始めるころです。
小道を進むと、ダイサギが一羽、対岸にいました。最初はコサギと思ったのですが、身体がいくらか大きいので、ダイサギだと判断しました。
ダイサギはじっと水面を見ている様子です。
川の中には、大きな黒いコイが多数泳いでいるのが見えます。当然、ダイサギはもっと小さな魚を狙っています。
清流で魚影が濃い感じの槻川は、東秩父村を源流とする埼玉県西部を流れる荒川水系の一級河川です。下流で都幾川(ときがわ)に合流し、さらに支流の兜川と共に入間川に合流し、さらに荒川に合流します。入間川流域では、最も北側を流れる支流の川です。
山里の清流沿いの小道の散策を楽しみました。春が感じられる山里の景色でした。
ダイサギのくちばしはオレンジ色ですが、コサギは黒色です。
ただし、夏羽になると、両者ともにくちばしは黒色になります。
ダイサギは首が長い点も特徴です。
アオサギは翼を広げるとかなり大きいので、すぐ上空を飛ばれると、怖いほど大きいです。
小魚に加えて、カエルやザリガニ、昆虫類も捕食します。
意外と大きな魚も食べるようです。
ダイサギは簡単に会える水鳥でしょうか?