長野県北佐久郡立科町から佐久市望月(旧望月町)にかけて続く農作地域では、ソバが白い花を咲かせ始めています。
なだらかな起伏が続くこの地域では、田んぼが中心ですが、ソバやダイズ(枝豆用)などの畑も点在します。
佐久市望月のなだらかな起伏ある農作地域のソバ畑では、ソバが白い花を咲かせ始めています。


8月下旬になり、ソバ畑がいくらか白く染まり、晩夏を感じさせます。

本当は小諸市から東御市にかけての千曲川の河岸段丘の上に設けられた農作地域の方が、大きなソバ畑が田んぼの中にあり、見た目も美しい風景なのですが、今回は立ち寄れませんでした。
このソバ畑の近くの棚田風の田んぼでは、稲穂が頭を垂れ始めています。


この田んぼでは、イネの上にスズメ除けの網をかけていません。
ここ1週間で、実り始めた田んぼの上に、カスミ網をかける田んぼが増えています。イネの実りを感じさせる風景です。
佐久市の別の地域の田んぼでは、ダイサギなどが飛んでいます。
田んぼの畔で、エサを探すダイサギです。

稲穂が実った田んぼでは、アオサギ、ダイサギ、コサギなどを見かける機会が多くなりました。実りの秋が近づいているからでしょうか。
なだらかな起伏が続くこの地域では、田んぼが中心ですが、ソバやダイズ(枝豆用)などの畑も点在します。
佐久市望月のなだらかな起伏ある農作地域のソバ畑では、ソバが白い花を咲かせ始めています。


8月下旬になり、ソバ畑がいくらか白く染まり、晩夏を感じさせます。

本当は小諸市から東御市にかけての千曲川の河岸段丘の上に設けられた農作地域の方が、大きなソバ畑が田んぼの中にあり、見た目も美しい風景なのですが、今回は立ち寄れませんでした。
このソバ畑の近くの棚田風の田んぼでは、稲穂が頭を垂れ始めています。


この田んぼでは、イネの上にスズメ除けの網をかけていません。
ここ1週間で、実り始めた田んぼの上に、カスミ網をかける田んぼが増えています。イネの実りを感じさせる風景です。
佐久市の別の地域の田んぼでは、ダイサギなどが飛んでいます。
田んぼの畔で、エサを探すダイサギです。

稲穂が実った田んぼでは、アオサギ、ダイサギ、コサギなどを見かける機会が多くなりました。実りの秋が近づいているからでしょうか。
ボクが先日栗駒山でお会いした
二百名山一筆書きの田中さんが
ヒトリシズカさんお馴染みの山に登ったようです
ご存知だったかもしれませんが参考まで
http://www.greattraverse.com/blog/%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%EF%BD%9E.html
小諸付近では、まだ稲が青いのもありますね。稲刈りはもう少し先のようですね。
津市北部では、早いところでは、15日のお盆の前に稲刈りを済ませたところもありました。
今日の台風を見越して、22,23の土日には多くのところで稲刈りが行われていました。
このへんも9月を待たず、だんだん競争のように、稲刈りが早くなって行くようです。
当然、田植えも早くなっています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
二百名山一筆書きの田中さんが、8月22日土曜日に妙義山系と荒船山を続けて登ったことは知りませんでした。
特に、妙義山系の岩山を相馬山から金洞山まで半日で上ったことに驚きます。鎖場を考えると、カメラマンの登山技術もすごいなと感心します。
私は中腹を走る道から金洞山の岩場を見上げるだけです。岩場の上に、人がいるとすごいなと思います。
午後に登った荒船山は土曜日で登山家で混んでいたと思うので、登山道入り口の混雑が気になります。応援者も多数来られたようで、入り口に向かう旧道は車で溢れたように思います。
田中さんからすれば、荒船山はハイキングの山だったことと思います。天気がよくなって良かったと感じました。
この件を、お教えいただき、ありがとうございます。
次は山登りか釣りか、楽しみにしています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
最近は稲刈りが早いです。9月の台風襲来の前に、稲刈りをする田んぼが増えました。イネの品種も考慮してあるようです。
しかも兼業農家が多いので、親戚や仲間にお願いして、土日に農作業をする方が多いです。埼玉や群馬に比べると、長野はイネの実りがやや早い品種の感じです。
昨日の天気予報では、台風は九州・中国地方を通過しますが、雨は紀伊半島まで雨量が多いとのことでした。大雨の被害が出ないことを祈念しています。
イネが実る季節になり、いせえびさんの棚田風景の掲載があるのではと、ひそかに考えています。
蕎麦の花が咲き始めているのですね。
毎日暑い暑いと言いながら過ごしていますが、季節の移ろいを、咲く花で感じられる事は嬉しいですね。
昨年は伊那高原の「赤蕎麦の里」へ初めて撮影に出かけましたが、本当に綺麗でした。
今年も近場の蕎麦畑を探して出掛けたいと思っています。
昨夜の凄い雨と強風が嘘のような、静かな朝を迎えました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
信州はそば処が多く、各地にソバ畑があり、標高が高いところから花が咲き、実が実ります。
9月には早いところでは、新ソバ祭りが始まります。
伊那市辺りは、たしかルビーと呼んでいる赤蕎麦の畑が多く、花が咲くととても美しいです。
実際には手間がかかる切り蕎麦を手軽にいただける現在は、とても幸せな時代です。
あちこちで、新そば祭りが開催されますが、多くの方が来て、新そばを味わいます。
他県ナンバーの車も多く来ます。
ソバの花の季節がやってきましたね。
例年、伊那、箕輪の赤蕎麦畑の周りにはカメラマンが大勢、
熱心に撮影しているところを見ます、私はバカチョンカメラで何枚か撮るだけですが
今年も通りがかりに何枚か撮ってみます(^^)V
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
信州各地を縦横無尽に行き来するこだるさんなので、滝見の後に、各地の新そば祭りに参加されると想像しています。
伊那、箕輪の赤蕎麦畑の風景撮影には、少し霧が出ていた方がいいのか、快晴の方がいいのか悩みますね。
信州のソバ畑は、以前は土地がやせていて、雑穀としての栽培でしたが、現在は飽食の時代になり、そばは健康食品になりました。昔の方はどう思うのか、興味深いです。