北海道北見市市街地から、北海道網走郡美幌町と川上郡弟子屈町の境にある美幌峠(びほろとうげ)に向かいました。
観光ガイドによると、標高525メートルの美幌峠展望台の東側の眼下には、日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖(くっしゃろこ)が見えるはずでした。しかし、美幌峠近くになると、霧が濃くなり、美幌峠は霧に覆われていました。残念ながら、屈斜路湖は霧の中でした。
夏日の暑さに覆われた関東と異なり、北海道北東部は日中の気温が10数度(摂氏)と肌寒い曇り空です。
北海道は冷たいオホーツク高気圧に覆われ.東北地方に低気圧がある気象配置によって、曇り時々雨になっています。しかし、梅雨ではないそうです。
美幌峠に向かう途中の美幌町は、豊かな農村です。道路の両側には、見渡す限りの畑が続きます。
美幌町の麦畑はまだ麦秋を迎えていません。まだ、ムギが青々しています。この麦畑は比較的、ムギがかなり色づいているものです。
ジャガイモ(北海道なので馬鈴薯?)はいくらか花を咲かせ始めたところです。
このほかには、キャベツ畑もありました。
北海道北東部の道ばたには、たぶん野生化したルピナスの花があちこちに咲いています。
このルピナスは、元々は植えたものなのでしょうが、たぶん野生化して、花を毎年咲かせているようです。
美幌町や北見市の各家庭に植えられている園芸種の花々も、バラやシャクヤク、ボタンなどがまだ咲いています。北海道北東部は、まだ春真っ盛りの季節であることを示しています。
明日も曇り時々雨という天気予報です。
(追記)
美幌町や北見市の現在の日の出の時間は午前3時40分ごろです。農家の方は夜明けと同時に、大型農機具(コンバインなど)を操作して、働き始めています。早起きに驚きました。
観光ガイドによると、標高525メートルの美幌峠展望台の東側の眼下には、日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖(くっしゃろこ)が見えるはずでした。しかし、美幌峠近くになると、霧が濃くなり、美幌峠は霧に覆われていました。残念ながら、屈斜路湖は霧の中でした。
夏日の暑さに覆われた関東と異なり、北海道北東部は日中の気温が10数度(摂氏)と肌寒い曇り空です。
北海道は冷たいオホーツク高気圧に覆われ.東北地方に低気圧がある気象配置によって、曇り時々雨になっています。しかし、梅雨ではないそうです。
美幌峠に向かう途中の美幌町は、豊かな農村です。道路の両側には、見渡す限りの畑が続きます。
美幌町の麦畑はまだ麦秋を迎えていません。まだ、ムギが青々しています。この麦畑は比較的、ムギがかなり色づいているものです。
ジャガイモ(北海道なので馬鈴薯?)はいくらか花を咲かせ始めたところです。
このほかには、キャベツ畑もありました。
北海道北東部の道ばたには、たぶん野生化したルピナスの花があちこちに咲いています。
このルピナスは、元々は植えたものなのでしょうが、たぶん野生化して、花を毎年咲かせているようです。
美幌町や北見市の各家庭に植えられている園芸種の花々も、バラやシャクヤク、ボタンなどがまだ咲いています。北海道北東部は、まだ春真っ盛りの季節であることを示しています。
明日も曇り時々雨という天気予報です。
(追記)
美幌町や北見市の現在の日の出の時間は午前3時40分ごろです。農家の方は夜明けと同時に、大型農機具(コンバインなど)を操作して、働き始めています。早起きに驚きました。
二毛作ではないのでしょうね!
道の脇に咲いている、ルピナスは綺麗ですね。関東では、ルピナスは園芸種として庭で咲くだけですね。
北海道は涼しいのですか?
ジャガイモの畑、広いですね。キタキツネはいませんでしたか?
いいですねえ。ここ10年ほど行ってません。
屈斜路湖が見えなくて残念でした。
北海道は釧路などの北太平洋側やオホーツク海側は冷たい海や風の関係で夏でも寒い日が多いですね。
釧路方面で海からの霧を防ぐ、防霧林というのを見たことがあります。
ジャガイモも7月中頃になると、花が咲き絵になるのですが。
シャクヤクは美瑛などでは、栽培畑を見ました。
引き続き、写真や記事を待っています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
北海道北東部は明日まで、曇り時々雨・霧で日射しがないので、あまりいい写真は撮影できないと思います。
羽田空港を出るときは、半袖でも暑い日でしたが、北見市も美幌町も、気温が12度程度で上着がないと、寒いです。
ジャガイモはやっと花を咲かせ始めていて、風景画にはならない感じです。たぶん、ご期待に応えられる写真は難し感じです。晴れるように、祈っています。
気温が12度とは、上着ではなく防寒具が必要になるのでは・・
日本は南北に長く、いろいろです。沖縄と北海道の平均気温はどのぐらい違うのでしょうか?