長野県東御市(とうみし)の北東部の山中にある池の平湿原に高山植物の花を見に行った話の続きです。今ごろは、色鮮やかなコオニユリをはじめとする高山植物の花が咲いています。
池の平湿原は、数万年前に噴火によってできた火口原に広がる高層湿原です。標高は約2000メートルです。
池の平湿原の入り口部分から、池の平湿原に向かう途中の針葉樹の森です。
この針葉樹の森陰の草原では、これからヤナギランなどが花を咲かせます。
池の平湿原に向かう山道の両側のクマザサの笹原部分の中では、色鮮やかなコオニユリの花が咲き始めています。
コオニユリは、オニユリの花に比べて、少し小さい花を咲かせています。
池の平湿原の入り口部分から10数分下っていくと、広大な池の平湿原の端にでます。
池の平湿原の草原の中では、早くもマツムシソウ(松虫草)が咲き始めています。
薄い紫色の気品のある花です。マツムシソウは松本市郊外の美ヶ原高原では多数群生しています。これから花の見ごろを迎えます。
標高約2000メートルある池の平湿原では、高山植物の花の主役があたかも“日替わり”で変わるように感じさせるほど、次々といろいろな花が咲いています。
池の平湿原は、数万年前に噴火によってできた火口原に広がる高層湿原です。標高は約2000メートルです。
池の平湿原の入り口部分から、池の平湿原に向かう途中の針葉樹の森です。
この針葉樹の森陰の草原では、これからヤナギランなどが花を咲かせます。
池の平湿原に向かう山道の両側のクマザサの笹原部分の中では、色鮮やかなコオニユリの花が咲き始めています。
コオニユリは、オニユリの花に比べて、少し小さい花を咲かせています。
池の平湿原の入り口部分から10数分下っていくと、広大な池の平湿原の端にでます。
池の平湿原の草原の中では、早くもマツムシソウ(松虫草)が咲き始めています。
薄い紫色の気品のある花です。マツムシソウは松本市郊外の美ヶ原高原では多数群生しています。これから花の見ごろを迎えます。
標高約2000メートルある池の平湿原では、高山植物の花の主役があたかも“日替わり”で変わるように感じさせるほど、次々といろいろな花が咲いています。
以前、高い山に行った時に、途中で見た記憶があります。
百合らしい感じがします。
池の平湿原では、多種多様な花が咲き乱れていますね。
緑の草原の中で、鮮やかなオレンジ色の花が咲くと、目立つでしょうね!
池の平湿原は高原植物のパラダイスですね。
マツムシソウは是非、一度、高原で見てみたいです。
ヤナギラン、コオニユリ、マツムシソウが咲く高原を歩いてみたいですね。
後どのぐらいすると、涼しい日がやってくるのでしょうか・・
今シーズンは空気の澄んでくる秋に訪れようかと思っています。
池の平湿原はどのあたりだろうと、長野県の地図を広げてみました。
こちらからでは遠いですねえ。!(^^)!
高原に咲くマツムシソウ、大好きな花です。
ヤナギランやコオニユリも咲いて涼しそう。
お写真を拝見して楽しんでいます。♪
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
健脚のゆっくりと・・・さんご夫妻なので、湯ノ丸山から池の平湿原、近くの山々と登られる可能性もあります。
是非、御ブログで踏破のリポートをお願いします!
秋では、リンドウが咲いていることと思います。カモシカも登場するのでは・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
確かに、名古屋市の東側辺りからだと、東御市の池の平湿原はアプローチが大変そうです。
そちらからでは、高速道路で岐阜県高山市郊外に出て、奥飛騨温泉側に向かうと、同程度の高層湿原があるのではないでしょうか??具体的な地名のアドバイスができず、恐縮ですが。
当方から例えば、志賀高原側の高層湿原に行くには山々が連なる日本では、アプローチが大変ですので・・
こうしてみると、こだるさんが信州各地を飛び回っていることに、改めて驚きます!!
朝晩はひんやり涼しいですが 日中はさすがに当地方も異常な暑さとなっています。
信州に住みついて初めての暑さに感じます。
こんなときは高原を歩きたいです、コオニユリは好きな花、もうマツムシソウも咲いてるんですね、
マツムシソウ、乗鞍も気になります、 池の平、乗鞍、飛び回らなくては(笑)。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
松本市は「朝晩はひんやり涼しいですが」と、うらやましい気候です。埼玉県南部では午前6時には部屋の中で30度(摂氏)を超します。夜中に涼しい風が入ってこない日もあります。
さて、気になる乗鞍高原には、こだるさんお薦めの滝がありますね!
ミイさん、
こだるさんお薦めの乗鞍高原はいかがでしょうか。マツムシソウも咲いているようです。