群馬県甘楽郡下仁田町上小坂にある妙義山山麓の県立森林公園さくらの里にサクラの花を見に行って来ました。
妙義山系の一番南に位置する金洞山の中腹の斜面には、ソメイヨシノをはじめとするサクラの木が45種類・約5000本植えられたさくらの里があります。例年ですと、5月連休はヤエザクラ(八重桜)が満開になり、入場する車が列をつくります。
ところが今年は、さくらの里のサクラの開花がほぼ終わっていました。営業も終了したようです。
妙義山系の中腹を通る山岳道路から見たさくらの里のサクラが開花している部分です。
広い山麓の中で、サクラの花はごく一部でしか咲いていません。
金洞山の中腹にある中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)の大駐車場から見たさくらの里です。標高が約700メートルあるため、サクラの木はごく一部で花を咲かせています。
大駐車場の脇で咲いているヤエザクラ(八重桜)の花です。
金洞山の山麓は新緑になり始めています。
金洞山山麓の奇岩群です。
山岳道路の脇では、新緑の中でヤマツツジが咲き始めています。
ヤマブキも黄色い花をたくさん咲かせています。妙義山山麓では春が進んでいます。
妙義山系の一番南に位置する金洞山の中腹の斜面には、ソメイヨシノをはじめとするサクラの木が45種類・約5000本植えられたさくらの里があります。例年ですと、5月連休はヤエザクラ(八重桜)が満開になり、入場する車が列をつくります。
ところが今年は、さくらの里のサクラの開花がほぼ終わっていました。営業も終了したようです。
妙義山系の中腹を通る山岳道路から見たさくらの里のサクラが開花している部分です。
広い山麓の中で、サクラの花はごく一部でしか咲いていません。
金洞山の中腹にある中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)の大駐車場から見たさくらの里です。標高が約700メートルあるため、サクラの木はごく一部で花を咲かせています。
大駐車場の脇で咲いているヤエザクラ(八重桜)の花です。
金洞山の山麓は新緑になり始めています。
金洞山山麓の奇岩群です。
山岳道路の脇では、新緑の中でヤマツツジが咲き始めています。
ヤマブキも黄色い花をたくさん咲かせています。妙義山山麓では春が進んでいます。
八重桜もその分早いのでしょう。
桜はせわしい花です。
妙義山は、こんなに変った形の岩が並ぶのですね。
来年、もし桜の花の季節に行くことができたら、いいなと感じました。
今年はもう葉桜になっていることが信じられません。
妙義山も桜からつつじへバトンタッチですか、
今年はやはり季節の移ろいが早いです、
そう思ってるうちにもう五月・・GWは家の用事が多くて
滝も花も鳥もゆっくり見られそうにありません。
皆さんの写真見て楽しみます(^^)
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
妙義山連山の一つの金洞山中腹にある桜の里は、標高が約800メートルです。この標高ではサクラは葉桜が多くなって、ヤマツツジに主役を譲り始めています。
一方、標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原は、ヤエザクラがやっと花を咲かせ始めました。佐久荒船高原のサクラ開花は、明日、ご紹介させていただきたいと考えています。
こだるさんのブログを拝読し、霧ヶ峰高原・八島湿原にノビタキを探しに行きたいと考え始めています。
その点で、今年の桜前線が通過した時期の早さが異常だったことが分かります。
暖冬のえいきょうでしょうか・・