群馬県甘楽郡下仁田町の妙義山系の裾野では、ソメイヨシノの木は満開が過ぎ、花びらを散らし始めています。
妙義山系の中之岳(金洞山)の中腹にある中之嶽神社に近い下仁田町上小坂の山里集落から山道を下り、神流川に合流する辺りは、田畑の平地が増えてきます。
ここまで山道を下って、大きな集落の中を通ると、ここのソメイヨシノ(染井吉野)の木々は花びらを散らし始めています。
この辺りの山麓を覆っている木々は、かなり葉を芽吹いています。
いくらか不思議な“園芸種の苗木畑”が山麓にありました。ここは道路から100メートル程度上がった、急斜面です。
南斜面で日当たりがいいためか、ツツジなどの低木を育てている様子です。
ここで育てた苗木を庭木の売り物として運び出すには、道まで下ろすのがたいへんな作業のようにみえました。
近くの木の上に、ホオジロが出てきて、鳴き始めました。
ホオジロは縄張りを宣言している様子です。
ソメイヨシノの開花・満開の桜前線は、群馬県の一番西側にある下仁田町を通過中です。
妙義山系の中之岳(金洞山)の中腹にある中之嶽神社に近い下仁田町上小坂の山里集落から山道を下り、神流川に合流する辺りは、田畑の平地が増えてきます。
ここまで山道を下って、大きな集落の中を通ると、ここのソメイヨシノ(染井吉野)の木々は花びらを散らし始めています。
この辺りの山麓を覆っている木々は、かなり葉を芽吹いています。
いくらか不思議な“園芸種の苗木畑”が山麓にありました。ここは道路から100メートル程度上がった、急斜面です。
南斜面で日当たりがいいためか、ツツジなどの低木を育てている様子です。
ここで育てた苗木を庭木の売り物として運び出すには、道まで下ろすのがたいへんな作業のようにみえました。
近くの木の上に、ホオジロが出てきて、鳴き始めました。
ホオジロは縄張りを宣言している様子です。
ソメイヨシノの開花・満開の桜前線は、群馬県の一番西側にある下仁田町を通過中です。
同時に、長野県のような山々があるところでは、標高が高いところに登っていますね。
群馬県の下仁田町は、木々が芽吹いて”山笑う”になっていますね。
都内はもう葉桜とのこと、日本各地の方々が桜の行方を見守っていますね。
美文字様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
桜前線は、群馬県の西側の下仁田町に到達し、内山峠を越えて、隣の佐久市にも到達しています。
ソメイヨシノが開花し、満開になると、うきうきしますね。
条件の悪い場所で苗木を育てるのは大変なようですが。
苗木にとっては陽射しをたっぷりと受けて、願ってもない条件かもしれませんね。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
この群馬県下仁田町は、ちょうど新緑が美しいころです。
よく見ると、山麓の岩肌に、自然なツツジが咲いていることがあります。やや赤みの桃色で、とても美しいです。
次回は、佐久市のソメイヨシノの桜並木の満開の話になります。
冬に通った時に、下仁田ネギを買い求め、すき焼きに使いました。
ここはのどかな山村・農村でした。