長野県上田市武石小沢根近くにある巣栗渓谷(すぐりけいこく)・お仙が淵に立ち寄りました。美ヶ原高原から北東側に下ると、巣栗渓谷にたどり着きます。
巣栗渓谷は武石川(たけしがわ)の上流に位置する清流です。深い森の木陰と清流との組み合わせによって、とても涼しいです。巣栗渓谷は標高が約1000メートルあるので、涼しいようです。
清流で水遊びができる、お仙が淵近くは、多くの方が来ていて、車が駐車するスペースが残っていません。その上流側に進むと、滝の音がする場所がありました。
その滝の音を頼りに、渓谷を下りていくと、“大きな滝”がありました。
この滝はよく見ると、大きな砂防ダムのような人工の滝です。落差は10数メートル程度です。
この滝の下流側は清流が下る渓流になっています。
さらに、この清流が下る渓流の先は、お仙が淵になっているようです。多くの方が水遊びをしている場所がありそうです。
滝の音を頼りに、渓谷を下りていく下りの径は狭い道幅です。その急な斜面に咲いていた野草の花です。名前は分かりません。
この人工の滝の上流には、竜ケ沢ダムがあります。また、西側にそびえている焼山には、焼山の滝という勇壮な滝があるそうです。その登山道の入り口には「熊注意!」との表示がありました。
その登山道入り口近くでは、キツリフネの花が一面に咲いています。
木陰では、タマアジサイも多数咲いています。ここは涼しいようです。
上田市武石は、旧武石村(たけしむら)という山村です。武石川という清流が流れる、自然豊かな山村です。
巣栗渓谷は武石川(たけしがわ)の上流に位置する清流です。深い森の木陰と清流との組み合わせによって、とても涼しいです。巣栗渓谷は標高が約1000メートルあるので、涼しいようです。
清流で水遊びができる、お仙が淵近くは、多くの方が来ていて、車が駐車するスペースが残っていません。その上流側に進むと、滝の音がする場所がありました。
その滝の音を頼りに、渓谷を下りていくと、“大きな滝”がありました。
この滝はよく見ると、大きな砂防ダムのような人工の滝です。落差は10数メートル程度です。
この滝の下流側は清流が下る渓流になっています。
さらに、この清流が下る渓流の先は、お仙が淵になっているようです。多くの方が水遊びをしている場所がありそうです。
滝の音を頼りに、渓谷を下りていく下りの径は狭い道幅です。その急な斜面に咲いていた野草の花です。名前は分かりません。
この人工の滝の上流には、竜ケ沢ダムがあります。また、西側にそびえている焼山には、焼山の滝という勇壮な滝があるそうです。その登山道の入り口には「熊注意!」との表示がありました。
その登山道入り口近くでは、キツリフネの花が一面に咲いています。
木陰では、タマアジサイも多数咲いています。ここは涼しいようです。
上田市武石は、旧武石村(たけしむら)という山村です。武石川という清流が流れる、自然豊かな山村です。
お仙ヶ淵行かれたのですね、二枚目のお写真がお仙ヶ淵の上流滝です、信州滝紀行に紹介されています。
この下流が水遊び場、そのさらに下流にお仙ヶ淵下流滝。
下流滝は遊歩道災害流失のため現在行けません。
”昔この村にどこからともなく3人の姉弟がやってきて住みつくようになった、姉の名前はお仙、この姉弟が来てから近くの農家から家畜が盗まれるようになり、あとには大蛇のうろこが残されていた、村人たちは恐れながら物陰に隠れ様子を見ていると三人の姉弟は蛇となり家畜を食い殺していった。
村人は相談の結果それぞれを神様に祀って封じ込めることにし姉はイワナのたくさんいるお仙ヶ淵に祀ることになった。それからは家畜が盗まれることが無くなった。
干ばつの年にはお仙ヶ淵に願をかけると必ず雨が降り雨乞いの神様としても有名になった。
<長野県史&信州滝紀行より>
下流側のお仙ヶ淵滝横に祀られたであろう石仏が今もひっそりとありました。
長々とスミマセン、ペコリ
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
軽い”こだる病”にかかり、気がつくと、巣栗渓谷にいました。そして、滝の音を求めて、渓谷を下りました。
でも、焼山の滝の入り口では、”熊注意”の看板を見て、ひるんでしまいました。こだるさんの日ごろの深山の滝に分け入る”胆力”を改めて知りました。
実は、旧武石村のころは、3月に福寿草群生地に行ったりしていましたが、巣栗渓谷には行ったことがありませんでした。信州は奧が深いです。
山奥の清流は美しく、涼しいです。
最近は車で山奥まで入る方も多く、大勢が滝見物を楽しんでいます。
隠れた名所です。
探すと、穴場はいくらでもあります。
渓流釣りの方の邪魔にならない浅瀬で、水遊びをしています。
私のように重症化しますと治療不能、効く薬もないそうです、
唯一効くのは滝前でマイナスイオン吸ってるそのときだけのようで、
治すには滝通いするしかなく~ 難病ですね、ご用心ください(笑)
焼山滝、残念でしたね、熊の匂いプンプンですが熊鈴携行すれば・・。
私のつまらないお返事コメントにご対応いただき、大変恐縮です。
軽い軽い”こだる病”のまま、簡単の行けそうな滝を、御ブログを拝読し、探してみます。
信州には、いくつか簡単に行けそうな滝がありませので。ぽつぽつと、行ってみたいと考えています。