埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープは、野鳥観察の名所になっている公園です。
浅羽ビオトープは晩秋から早春までは、多彩な野鳥が観察できる自然観察地です。この浅羽ビオトープを約1カ月ぶりに訪れました。
ここは、1月22日に降った雪がいくらか融けて、疏水沿いの散策路は歩けるようになっています。
疏水の表面は一部が凍っています。
実は、浅羽ビオトープには昨年2017年12月末から、イカルの群れがやって来ていました。そのイカルの群れは、浅羽ビオトープの入り口近く辺りに、10羽程度のグループに分かれて行き来していました。
浅羽ビオトープの疏水沿いの木々は実をたくさん付けています。
このイカルは、木の実を口に含んでいます。羽根の中に美しい水色の部分があることが分かります。
イカルは木の枝か枝へとよく動きます。
イカルのライバルは、ムクドリです。多くのムクドリも木の実を食べています。
ツグミもライバルです。ツグミは群れをつくらず、それぞれがエサを探して動き回っています。
冬鳥のシロハラも同様に、群れをつくらず、それぞれがエサを探して動き回っています。
1月22日に埼玉県内に降った雪は、大きな公園などの園内ではまだ除雪があまり進んでいません。
実は、さいたま市桜区の県立秋ケ瀬公園に降雪後に、野鳥を観察しに行きたいのですが、現在は秋ケ瀬公園は閉鎖されたままでず。除雪があまり進んでいないからです。
飛来している野鳥たちが少し心配です。積雪が多く、エサを探すことが難しいままになっていると想像しています。
浅羽ビオトープは晩秋から早春までは、多彩な野鳥が観察できる自然観察地です。この浅羽ビオトープを約1カ月ぶりに訪れました。
ここは、1月22日に降った雪がいくらか融けて、疏水沿いの散策路は歩けるようになっています。
疏水の表面は一部が凍っています。
実は、浅羽ビオトープには昨年2017年12月末から、イカルの群れがやって来ていました。そのイカルの群れは、浅羽ビオトープの入り口近く辺りに、10羽程度のグループに分かれて行き来していました。
浅羽ビオトープの疏水沿いの木々は実をたくさん付けています。
このイカルは、木の実を口に含んでいます。羽根の中に美しい水色の部分があることが分かります。
イカルは木の枝か枝へとよく動きます。
イカルのライバルは、ムクドリです。多くのムクドリも木の実を食べています。
ツグミもライバルです。ツグミは群れをつくらず、それぞれがエサを探して動き回っています。
冬鳥のシロハラも同様に、群れをつくらず、それぞれがエサを探して動き回っています。
1月22日に埼玉県内に降った雪は、大きな公園などの園内ではまだ除雪があまり進んでいません。
実は、さいたま市桜区の県立秋ケ瀬公園に降雪後に、野鳥を観察しに行きたいのですが、現在は秋ケ瀬公園は閉鎖されたままでず。除雪があまり進んでいないからです。
飛来している野鳥たちが少し心配です。積雪が多く、エサを探すことが難しいままになっていると想像しています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回訪れた坂戸市の浅羽ビオトープには、約1カ月間にわたって、イカルの群れが滞在しています。
厳しい冬をここで過ごして、元気に春を迎えてもらいたいと願っています。
ツグミも元気そうです。
残雪に負けずに元気ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
1月21日に関東地方に降った雪の残雪によって、野鳥たちはエサが採れずに困っています。
イカルもツグミもヒヨドリも、それぞれがエサが採れずに困っているようです。
イカルは目立つ風貌です。大きな黄色いクチバシが目につきます。
ツグミは身近でもよく見かけます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
野鳥に感心をお持ちになって、野鳥の種類が見分けられるようになったのは、自然観察の名人だからでしょうね。
イカルは本来は木曽町のような山間地にいる野鳥なのですが、今年は積雪が多くて、エサが採りにくく、村里まで降りてきたようです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、残雪によってエサがなかなか採れないようで、イカルはあまり臆病ではなく、比較的近くで観察できました。いつもは人間が近づくと、すぐに逃げるのですが・・
草むらにはまだ残雪があるために、ツグミもシロハラも木の枝に上がって、エサを探しているようです。
お近くでは、降雪はあまりなかったようですね。
おはようございます。
今日紹介いただいた鳥の名前はすべて分かりました。
ヒトリシズカさんやイケリンさんのおかげです。
こんな場所が近くにあればなと思います。
ありがとうございました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
自然公園などにある木の実をつけた木々には、イカルやムクドリ、ツグミなどが群がって実を食べて行きます。
今回の関東地方に降った雪は、残雪となっているので、多くの野鳥がエサを採ることができず、困っているようです。
このイカルも例外ではありませんね。よくわかる角度から撮られています。
ツグミもシロハラも、どちらかというと暗い土の上ににいることが多く、
木の上ではなかなかお目にかかれませんね。良い場所で撮られて画像も鮮明です。
イカルやムクドリ、ツグミなどは群れでやって来て、木の実を食べ尽くす野鳥たちです。
先日の雪が、藪を覆い、エサが採りにくくなっています。